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[どうも鴉達にその気はないようだが、鴉は不幸でも呼ぶのか。
今日の緑は鴉にダイスを振らせて0点という結果を見てユーリエは興味深そうに見つめている。]
お先にどうぞ?
お客人?
[女主人は先を譲った。
振っても振らなくてもいい立場の自分よりも、先に振らせるべきだろうという配慮だったがどう思われただろうか*]
そうね?
せっかく催したGREED勝負だもの。
楽しむのが一番よ。
――色んな意味でね。
[望みは人の数ほどあるものよ、と
大広間に到着したばかりのリーゼロッテの言葉に、応じるように囁いた*>>149]
本音と建て前が逆になったけれど気にしたら負けね。
[勿論わざとである]
余裕というか。本来私はダイス振るつもりなかったけどはじめたら楽しくなってしまったのよ。
――さて、始めましょうか。
[手持ちのダイスを宙に浮かべて、転がした]
1ターン目
【 E 】【 E 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 E 】
あら――悪い子ね。
[女主人はダイスを持つと本性を露わにしつつある。今さらとか聞こえない
第一形態]
G50+
【 G 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 R 】
[ぴしり]
[6つのダイスを粉々にして
新しいダイスを用意した]
2ターン目にいくわ
【 $ 】【 G 】【 E 】【 R 】【 $ 】【 $ 】
$$$600+G50=650でターンエンド
次のダイスは少しはいいこね?
3ターン目
【 $ 】【 E 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 E 】
G50+G50+GG100=200
幸運の鍵を使うわよ(>>31)
おまけターン
【 G 】【 D 】【 E 】【 G 】【 E 】【 R 】
D100+D100+$$$600=800
0+650+200+800=1650
あら、50点足りないのね。
ならば振る以外の選択の余地などないわね。
【 G 】
ここで止めれば確実にレトには勝利
それではつまらないもの、攻めるわよ
D100+
【 G 】【 D 】【 R 】【 D 】【 E 】
あら、まあ。結果としては(>>188)の方が良かったわ。
まあ、満足よ。
D100+D100+$$$600+G50=850
D100+D100+GG100=300
850+300=1150
0+650+200+1150=2000ね。
さて、レトとリーゼロッテには何をして貰おうかしら
そうね。私も久方振りに楽しかったから、いいわ。
レトに黒い鍵渡したばかりだもの。
[幼気そうな>>191の姿と、豪快に笑う>>192を見て女主人は毒気を抜かれた]
[気分が良いので、緑辺りに鴉を仕掛けるだけに留めようと思う。
レトが感じている通り、女主人は嘗めているわけではない。真剣に勝負をし、勝てば良いというわけでなく止め時は自ら決める性質を持っていた]
私も楽しかったわ。有難う。
良かったらまた勝負して頂戴な?
[笑顔で告げた*]
ああ、そうそう。
――リーゼロッテ。
良ければこの鍵を使って頂戴な?
……今のあなたでは、首位のクラリッサに追いつけないと思ったらね?
[そう囁いて渡したのは緑の鍵]
【緑の鍵】
$::おめでとう![[1d500*]]点贈呈
G:おめでとう!続きで1ターン振れるよ!
R:[[who*]]に鴉で手紙を飛ばせば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]とブラックジャック勝負で勝てば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]と[[scene*]]について2(3x1)発言語って[[1d500*]]点贈呈
D:はずれ
[使うかどうかは、リーゼロッテ次第だろう
いつ、使うかどうかも。彼女次第*]
ああ、そうそう。
――リーゼロッテ。
良ければこの鍵を使って頂戴な?
……今のあなたでは、首位のクラリッサに追いつけないと思ったらね?
[そう囁いて渡したのは緑の鍵]
【緑の鍵】
$::おめでとう![[1d500*]]点贈呈
G:おめでとう!続きで1ターン振れるよ!
R:[[who*]]に鴉で手紙を飛ばせば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]とブラックジャック勝負で勝てば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]と[[scene*]]について[[1d3*]]発言語って[[1d500*]]点贈呈
D:はずれ
[使うかどうかは、リーゼロッテ次第だろう
いつ、使うかどうかも。彼女次第*]
―その後:シェイとの遭遇―
[怯えたような様子の少年に、女主人は構わない。
誰かの望みを叶えれば、また場所を移すだけ。
この村には、割と長居をしたけれど。
そうして女主人のような存在は、またかく語りつがれるのだろう]
あら。勘の良い子だから気付いていたと思っていたけれど。
――…私は人に紛れた人ではないものよ?
呼ばれ方は色々あるけど。ユーリエ。それのみが本来にして本質。
[ねえ、と小さく語りかける]
自由になりたい?
貪欲に、溺れる魚のように、求める?
それならば、これを差し上げるわ。特別にね。
[差し出したのは先ほど、リーゼロッテと渡した同じ緑の鍵>>196]
[これまでのやり取りを重ねて
使うかどうかはシェイ次第だろう*]
[そろそろ佳境に陥ってきた。
――…参加者ではない女主人だがGREED勝負は真剣に。
ダイスを壊すほどにやってしまうきらいがある。]
さて。
――誰に会いに行こうかしら。
[当面、女主人が話したいのは
――緑とクラリッサ。
どちらに会いに行こうと思い(1,ニコラス 2,クラリッサ)1(2x1)へと向かった*]
緑か。
[思わず
心の中で呼び方で呼んでしまった]
[ダイスが決めたことなら仕方無い
女主人は自らニコラスを捜しに、黒い仔に先導させた。
ニコラスを館の中で見つけて微笑めば、挨拶をして貰えたかどうか*]
― 大広間 ―
あら、お褒めの言葉ありがとう?
果樹園に行かれてたようだけど、バナナを持ってきてくれた?
[頼んですらいなかった。]
あなたにあげる鍵なんてないわ。
こちらの鍵を差し上げましょうか?
[どこからともなく灰色の鍵(減点用)を取り出した]
さておき。
――少しあなたに訊いてみたいのだけど。
というより、あなたを呼んだのローゼンハイムだからほとんど知らなくて?
[何とニコラスはローゼンハイムが選んだのだった]
[鴉が集まり
ふたりの会話を他から遮るように黒い環で埋め尽くされる]
――無粋な質問ね?
何処からでもよ
何処から来るとか、そんなもの。
GREEDがはじまれば些細なもの。
[艶然に微笑んで、問い掛ければ
旅人の彼はどんな反応をしただろうか*]
― 大広間 ―
あるわよ。大好きだもの。
ところで。私に妙なこと言うとか。
もしかして、死にたいの?スナフキ●
[視線だけで相手を凍らせるような絶対零度の冷気を放ち始めた
どんな妄想をかき立てられてるいるかまでは知らないが、本気で死にに来たのかと訝ったほどだ。]
ローゼンハイムなら、終わるまで買い出しから戻らないわ。
――…ああ。
情報は、私が教えたのだけど。
招待したのは…彼よ。
[落ち着かない様子の>>208にさらりと告げる
リヒャルトと同じように
女主人は彼の”弱味”を知っている]
――…さて。
私から質問しても、いい?
あなたは”弱味”だけで来た感じではないわ。
私もすべてを知れるわけじゃないの。
あなたの
[顔色を悪くしている、旅人の青年に
妖しい笑みを浮かべ、問い掛ける*]
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