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【与】与えられた名 ローズマリー は 【形】人形使い ゾフィヤ に投票した
ん…ふあぁ。
[だるそうに欠伸を零して、目を擦る。
疲れはまだ残っているのか、足取りはどこか頼りない。]
おはよう…【兎さんの結果、翻訳家さんの結果、把握したよ。】
【平和確認。】
とりあえず、それだけ…。
平和、かぁ…まぁ普通に占いGJじゃないかな、と思うけど。多分兎さんかヴェルさん。
僕をピンポイントに噛みには来てないでしょ。そもそもそんな気配もしなかったし。
[ぶつぶつと、自室で喋る。
小壜はきらきらと、誰に見られるでもなく輝く。]
ねむ…寝たいけど、そうもいかないなぁ。
ふあ…ん。
【リュカさんとヴェルさんの結果も把握したよ。】
兎:郵◯→青◯
軍:司◯→郵◯
未:青◯→司●
ふむふむ…。
青と郵は白濃厚、になるのかな?で、司がパンダになった。
未が真なら、軍は狼を囲ってた事になるんだね。軍が狼なら初手から身内切りしたくなかった、軍が狂ならご主人様を囲える事を願って白を出したのかな。
で、未真ー軍狂ー兎狼なら、昨日の時点で真透けてたんだね。まぁ他のパターンでも透けは起こり得るけど。
未が偽としたら、ここで黒を出す意味はなんだろう…狂なら真を透けさせる為にって目的がありそうだけど、狼だとしたらあんまり…意図が分からないなぁ。
誰か分かる人が居たら教えて欲しいなって…。
>>13 オットーさん
☆昨日はほとんど喋れてなかったし、ログ読んでる感じだと僕を疑ってる人も居たみたいだし、票は入っててもまぁ仕方ないかな…って感じ?
>>2:52 兎さん
よっと…これで上手くいってるかな?
☆(ヨアヒムさんについて。)本人が、(狐の時なら)多弁白視を取るって言ってたからかな。
☆(カークさんについて。)
☆(対話云々。)
☆(灰と白の違い。)
ういしょ、ここまで作った…。
>>2:52 兎さん
よっと…これで上手くいってるかな?
☆(ヨアヒムさんについて。)本人が、(狐の時なら)多弁白視を取るって言ってたからかな。
白要素…自分で書いたけど忘れちゃった…うーん、違和感(?)があるのが>>1:46のくらいで、それも何要素かはっきり取れなくて、それ以外は無難に見えたから、かな。
☆(カークさんについて。)あ、理由書き忘れてる…ごめん。自論を持ってて、芯がある人は白っぽく見えるのが僕の性分、なんだよね。そんな感じ。
☆(対話云々。)どちらかというと、残ってても喋ってくれそうかな、くれなさそうかな。って意味合いが正しいかも。後は質問飛ばしとかの面。
☆(灰と白の違い。)要素が取れない人=灰、喋ってて、今のところ狼要素が拾えてない人=白より灰。こんな感じかなぁ。
って言ってたら…んと、【ヴェルさんの霊スライド確認したよ。】
てことは2-2かぁ。ロラ…は安易かな、どうだろ。
軽く、初日の役職者の出方を見ようか。
まず初めに出てきたのは兎さん。沈黙明けすぐ、だね。5時前起きでの遺言と言い、早起きさんだねぇ。
で、その後共有からFOの指示。
そして翻訳家さんが霊能CO。
少し後に、ヴァルさんが占いCO。
で、最後にリュカさんが占いCO。
うーん。ヴェルさんが占いCOした時には、ツィスカさんがもう霊能COしてたんだよね。
ヴェルさんが仮に真だとすると、普通に霊能に出た方が単純な2-2になったと思うんだけど…。
わざわざこのタイミングでスライドしてきたのは、ローレルさんを吊りたかったから?その意味は何だろう。
真なら、まぁ確かに情報は増える、って感じだけど…偽だと、無駄吊りさせたいのかな?んー?
昨日の時点でスライドする気はなかったみたいだけど、今日スライドするなら昨日で良いと思うんだけどなぁ、僕は。
だって、村からしたら3択なのに、狼からしたら2択以下(占霊狼の真透けなしか、真霊狂の霊or狂の偽透け、最悪真霊狼の真透けあり)の可能性大になるんだよ?
まぁ、今日スライドしないんだったらいつなんだよって話だけどね、うん。というかそもそも僕なら占いに出ないや…。
あ、【仮決定把握したよ。】
【▼軍さんセット完了。】
ヴェルさんから霊の真要素は拾えてないから、まぁ霊ロラでなくて一本吊りでも反対はしないかなぁ。
ツィスカさんはあって狂かな。あのタイミングで、占いに出ず霊能に出る狼はいない…よね?
【与】与えられた名 ローズマリーは、【軍】王国軍 ヴェルザンディ を投票先に選びました。
ふぅ…占いからは今のところ免れ続けてるね。交互推しが多くて助かったなぁ。
しかし、改めて今日の襲撃先はどこだったんだろうね。僕ピンポイント襲撃…あるのかな?ないよね?多分…。
アクションラッシュは楽しいと思うけど、僕は参加しないよ。
…いや、なんというか…ちょっと苦手かなって。あんな、普通の人たちの輪に混ざるのは。
あ、人じゃなくてPC混じってるじゃんって突っ込みは無しね?
とりあえず、書けてない昨日の日記でも書こうかな。
ー日記ー
日付・6/14
名前・ローズマリー
とりあえず、占いの対象にはならなくて良かった。相手が偽だとしても、少しドキドキするしね。
ヴェルさんにお勧めした高台からの景色、僕も見に行ったけど…本当に不思議な村だね、ここは。
今は梅雨の時期なのに、降ってるのは雨じゃなくて雪だなんて。ふわふわと白いものが幻想的に舞っていて…うん、書くより実際に見た方が早いんだろうなぁ。
写真が撮れるもの、持って来れば良かったな。というか、調査なんだから持ってくるべきだったね…。
昼ご飯をさっと済ませて、調査の続きに励む。そしたら、"組織"でいつも感じてるような…チカラの気配がして。なにか手掛かりになるだろうと思って、「調査に時間がかかって、顔が出せそうにない」とだけ言って、気配の下に急いだ。
でも残念ながら、それは外れだった。
いや、もしかしたら当たりだったのかもしれない。
でも、僕がそこに向かった時点では、もう気配はすっかり消えていた。
悔しかった。しばらく周囲を、いつもの様に探してたけど、手掛かりは何もなかった。
すっかり疲れてしまって、帰ってもただ形式的な「決定把握」しか言えなかった。
今日は、疲れた…早く寝たい。
とりあえず、吊られなかった事だけ、良かったな…。
【本決定把握したよ。】
【▼ヴェルさん、間違いなくセットしてる。】
昨日今日と、希望を出せてないのは申し訳ないな…。
ー日記ー
日付・6/15
名前・ローズマリー
平和な朝だった。
まるで、人狼など居なかったように、誰も死ぬ事はなかった。昨日、確かにゾフィアを処刑したけれど、とてもとても静かな朝で…逆に不気味だった。
平和が起こる条件は二つ。
狩人の護衛先を噛んだか、狐を噛んだか。後者はつまり、僕を噛みに来たかって事なんだけど…。
でも、僕は襲撃された記憶はない。
眠ったけれど、疲れはあまり取れなかった。
何か喋らないと、とは思うけれど。気力が湧かなくて、僕はぼんやりと宿屋の周りを歩いていた。
高台に行っても、昨日のような風景は見られなかった。
宿の自室でベッドに仰向けになる。目を閉じて、思い出すのは何時もの2人の事。
2人との、出会いーー。
[スグリと出会ったのは、ローズマリーという名前を貰ってすぐの事。"組織"の大人に呼び出され、引き合わされた。
研究所の一室。呼び出されたのは、何の変哲もないそこだった。
目の前に立つのは、自分より少し背が高く、少し焼けた肌の、快活そうな少女。
髪はボサボサで、如何にもやんちゃといった風の彼女は、にこりと微笑んで挨拶をしてきた。]
『初めまして!あたしはスグリって言うの、よろしくね!』
『スグリ…さん。えっと、僕は、ローズマリー…だよ。よろしく、お願いします』
[少しだけ気圧されて、おどおどと返事をした。すると少女は目を丸くし首を傾げて、尋ねてくる。]
『僕?女の子なのに、僕って言うんだ。珍しいね、どうして?』
『……』
[返答に詰まる。答え辛い、という訳では無いのだけれど、それでも突然尋ねられるとは思わなかった。
口を閉ざしていると、彼女はふぅん、と呟いて口を開いた。]
『男子に、女子だからってバカにされたくなかったから、なのかぁ。へぇ』
『…!』
[驚いた。僕が「僕」という一人称を使う理由を言い当てた事もだけど、それはまるで、予想ではなくーー事実として、知った風な言い方だったから。
今度は僕が目を丸くする番で、すると彼女は少しバツの悪そうな表情になった。]
『あ…えっと、ごめんね!突然。あたしのチカラって、その…他人の考えを読んだりとか、心の中で会話が出来るとか、そんな感じ…らしくって。今も、何を考えるでもなく、聞こえてきたんだ』
『そう…なんだ』
『うん、ごめんねっ…気持ち悪い、よね』
『え、そ、そんな事は無い…よ。僕だって、炎を…というか、熱量って大人達は言ってたかな、それを操れるんだし…』
[そんな風にフォローすると、彼女は少ししょんぼりしていたけど、すぐに気を取り直したようだった。]
『…へえぇ、そんなチカラを持ってるんだ。なんだか凄いなぁ!』
『そう、かなぁ…?僕は、スグリさんのチカラの方が、凄いと思うけど…』
『スグリ、で良いよ!あたしもさ、ローズマリーって呼んで良い?というか、長いしローズじゃダメ?』
『えっと…大丈夫、だよ。その…スグリ』
[呼び捨てにすると、彼女はとても嬉しそうに笑った。眩しい笑顔だった。]
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