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ああいや、エレオノーレの時の神妙な空気から、
私が勝手に想像していた地の性格が、
今回のチベットスナギツネの振る舞いと解離していたもので、……ハイ。
何が言いたいかというと、
案外ふざけた人なのだなと。
あいえ、貶しているのではなく、
勝手に生真面目な人と思い込んでおりましたが、
実は諧謔味のある人なのだなと感心した次第で。
もふれよ、もそうですが、
チャールズを選んでチベットスナギツネ(しかも代表)と洒落を打てるのは面白いなと。
そうだ、一部の方にはお初にお目に掛かります。
そちらの毛玉ボールメリーさんにお誘い頂き、
前回の20村で初めてこちらジャム様に参加いたしました、
ハゲの猶庵と申します。
兎とか狐とかあひるとか、羊とか、
正直全身毛だらけの方々に囲まれて、
正直総毛立つ思いでございます。
あいや、立つ毛はないのですけどね。
今後も表か墓下か、いずれになるかは予定次第ながら、
さり毛なく混ざらせて頂くと思います。
何卒宜しくお願い申し上げます。
>>-359
いやいや、貴方桜187でマリーベルの興味の話として、
薔薇72でヘイト(という名の欲求不満)の話として、
それぞれその話してはったやないですか。
行き詰まるという方向性ではなかったけれど、
あっちは知っていてこっちは知らんて、
何が違うのかよう分かりませんが。
>>-365
私はあんまり省エネしたくないんですけどね、
しないと徹夜とか連日1-2時間睡眠とかになるので
省エネせざるをえません。
もう少し頭の働きの幅と速さとが欲しいです。
ないものねだりですが。
節約生活。
D3も手抜くところは抜いとると思いますけどね。
20村後半なんか割とそうでしょう。
私のオフ事情を考慮したのはD3の優しさでもあるけれど、
私が何もしていないという事実がそれまでの想定以外の可能性を示唆しうることについて、
検討する手間を省き、楽なほうへ流れたといわば、
そうとも言える話だと思います。
>>-371
ああそういうことか。
平時というのを余裕に絡めて誤解していました。
それならなるほど、というか面白いですな。
>>-424
そういや毎年貴邸で兎鍋を囲む会なのでしたっけ。
そこなる羊さんがどこかでそげんこつば言うとりもした。
薔薇72だったか。忘れたな。
関係ない話で申し訳ないのですが、newgoodさん、。
私と墓下談義をしたかったと言うてはりましたが、
何かお話ありました?
まだチラ見鳩ゆえ緻密な話はできないかも知れませんが、
目を通すくらいならできます。
>>-482
なるほどざわーるど
しかし残念、あまり期待には応えられない気はしますね。
前回何やかや言いましたが経てきた村数は10、
見てきた村数もそれと大体同じくらい。
その幾つかはそこなる羊さんと一緒ですし、
見物その他含めると卯詐欺師さんとも幾つか共通。
読み返して醸成してはいますが、
あなたのいまだ見ざる物を提示できるか否か。
>>-495 イタリア
痛み入ります。
人によっては誰のことを言っているのか分かりにくく、
イラッとするだけのネタですが、
そう仰って頂けるならば幸い。
喉が7.2kptも余っているのと、
もうあまり話題もないようなので余計な話をしようか。
ギリシア、あるいは英語で言うところのGreece。
その語源はラテン語のグラエキア(Graecia)
ではグラエキアはどこから来たかというと、
これはグライコス(Γραικός)の土地という意味。
(-iaは土地や国を意味する接尾語)
そのグライコスというのが何かというと、
これはギリシア人の古い自称で、グライア人ということ。
グライアという土地に住むから、グライア人。
とても分かりやすい。
この自称を現在の中部イタリアに当たる一地域の、
ラティウムに住む人々が採用した結果がこれ。
ところが面白いことに、
当のギリシア人たちは大昔にこの自称をやめていて、
彼らの記録によると紀元前16世紀頃だろうか、には、
既にヘレネスと自称するようになっていた。
ということはラティウムの人々が初めて本格的にこの
"グライア人"に接したのはおそらくそれ以前になる。
ギリシア側にも紀元15世紀頃にはラティウムの記載があり、
おそらく記録に残る以前より交流はあったのだと推測さる。
その後も紀元前8世紀頃よりイタリア半島南部にギリシア人の入植が始まるなど交流は続いており、
当然ラティウム側にもギリシア人の新しい自称は伝わったはずだが、
しかしラティウム側ではその後もずっと一貫してこのグラエキアを用い続けており、
それがラテン語の子孫とも言える諸言語に受け継がれて今に至る。
さらにはそれが日本にまで伝わってギリシア人と呼ばれるに至る。
つまりラティウムの子孫の国にあたるローマ。
その人々は一千年にも亘りヘレネスと交流を続けながら、
その間ずっと先祖から"口移し"に受け継いできた
グライア人の呼称を続けていたことになる。
この辺に、言語の面白さを感ずる。
ら抜き言葉, い抜き言葉や、仮名遣いなど、
何らかの動機があらば数年でも変わる。
伝播の媒体さえあらば国家規模でも変わる。
近年老若男女問わずよく見るのは「〜するのもアレなんで」
ぼかして聴き手に想像させる手法としてアレを用いるのはこの数年の流行りのように思う。
一方でこのグライア人のごとく、
変える動機のないものについては言語の共有性という利便性の大きさゆえか、
ミレニアの単位で頑固に受け継がれてゆく。
言語の道具としての面が強く表れていて面白い。
さて私はそろそろ休みましょうかね。
仕事もあることですし。
最近椅子気味なので今日は寝台にします。
では、おやすみなさい。
お疲れ様でした。
最後に一言だけ。
えびの背腸定食は宮崎県えびの市名物ではありません。
えびの市に行っても売っていないと思いますので、
お間違えのないようにお気を付け下さい。
なお、えびの背腸定食という料理はたぶんありません。
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