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ふふっ、確かにパリッとしてて美味しいわね。
[彼に続き、スホォリアテッレを一口食べて笑顔になる。
彼と屋台を巡っていれば日が暮れていただろうか。]
さて、そろそろ宿に戻りましょうか。
うん、戻ろう。
[カサンドラに手を引かれて宿まで戻る。沈む夕陽に背を向けて。
思えばこんなふうに手を繋いで横に並んで歩いたことはなかったかもしれない。いつも好き勝手に歩いて、後ろから彼女がついてきていたような気がする。こうして触れ合いながら一緒に歩くのもいい。少し照れくさい気もするが。
カサンドラの顔を見上げれば、栗色の髪が風に靡いている。その髪でよく横顔は見えないが、なんだか表情がいつもより柔らかいような気がした。*]
ふふっ、そうね。
[風に靡く麻色の髪を耳に掛けながら彼と手を繋ぎながら歩く。
今までとは違うそれになんだか照れながら1人微笑んだ。*]
―夜・宿の部屋にて―
ふぁぁ…今日は疲れたね。
[あくびを一つ。ベッドに潜りつつカサンドラに言う。
余り広くないこの部屋のベッドはセミダブルサイズのベッド一つだ。]
−夜・宿にて−
ふぁぁ…、確かに今日は疲れたわね。
[彼に続いてあくびを一つしてからベッドに横たわる。セミダブルのベッドだからか彼と一緒に寝そべっても狭くないのがありがたい。なんて思いながらうとうとと微睡む]
にしても、このユカタっていう民族衣装って、なんかすーすーするね
[極東の国の薄い生地の衣服。東の国の人たちはこんな格好で寝るのか。]
まあ、ベッドがあったかいからいいけど…
[と、喋っていると、いつの間にか彼女は微睡んでいた。そのまま深く眠ってしまいそうだ。]
あれ、僕も寝るか…
[彼が話すのが早かったか自身が眠りに堕ちるのが早かったか、隣で寝息を立てている。
ユカタの関しては、魂が元の身体にいた頃にお国で着慣れていたせいか、きっちりと着こなしていた]
[いつの間にか、寝てしまっていた。ふと、目を覚ます。
自分が布団を巻き込んでいて、カサンドラには何も掛かっていない状態のようだ。]
んあ…布団、持ってっちゃってた…
[窓を見遣ると少し欠けた月が見え、それが高く昇っている。]
カサンドラが言ってたな。フシマチヅキってやつ…
[隣で寝息を立てる彼女の姿を見る。何度か寝返りを打ったからか、少しだけ浴衣が着崩れていて、胸元が見えている。]
あ…
[思わずその胸元を凝視してしまった。]
[カサンドラの身体になんて、これまで興味なかったのに。]
おっぱい、やわらかそう…
[そっと、気付かれないように浴衣の上から触ってみる。]
なんか、心地よい感触だ、もっと…
[彼女を起こさないように注意を払いつつ、胸元から手を入れてみる。]
んんっ…んぅ…。
[寝返りを打った際に胸元がはだけたことなど気にせず、爆睡をしている。
彼がこちらを凝視していることなど知らず寝返りを打ち胸元が更に強調される形となっていることは知る由もない]
カサンドラ…柔らかい…
[ふにゅふにゅと、その柔らかさに夢中になっていると]
あ、おちん○ん…またおっきく…
[また、あの気持ちよさを味わいたい。でも、それをしてくれるカサンドラは寝ている。]
カサンドラぁ…
[彼女の名を呼びながら、その体に密着する。]
んんっ…んっ…。
[むにゅむにゅと胸を揉まれ、体を密着させられれば、ふと微睡みから目覚める。
けれど、彼に気がつかれないようにと狸寝入りを決め込む]
/*
遅くなってすいません。思ったより詰め詰めになってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
カサンドラの身体、柔らかくて気持ちいい…
[彼女が寝ているのを良いことに、身体を擦り付ける。]
太もも、むにってしてて擦るの気持ち良い…
[性に目覚めて日の浅いそれを彼女の太ももにこすりつける。
まだ、エリオットは昂る気持ちのおさめ方がわからなかった。]
んんっ…んうっ…エリオット…?
[思わず彼が可愛らしく目を覚ましてしまった。
そして、寝ぼけながら彼の名前を呼ぶ]
あ…か、カサンドラ…
[動きを止めて気まずそうに彼女の顔をみる。]
ごめん、カサンドラにされたときみたいにおっきくなっちゃって
それで、あの、こするときもちよくて…
[良くないことだとは感じて、しどろもどろになる。]
/*
ご挨拶です。今回はとても楽しい村でした。村建て様と国主様はありがとうございます。
相方をしてくれたエリオットさんも本当にありがとうございます。
他にも、絡んでくださった方々もありがとうございます。下克上になっていたらいいなと思います。本当にありがとうございました。
あら、そんなことだったのね。
[しどろもどろになる彼に優しく微笑みながらいう]
あのね、それはここで治めるのよ。
[開脚をし、自らの下着をずらしながら彼にいう]
あのときみたいに、入れればいいの?
[と、言いながら既に彼女の正面に来てそのずらされた下着の先に自らのものを挿し込もうとしている。]
ふふっ、そうよ。んっ…。
[彼の先っぽが入ってくれば、甘い吐息を零しながら彼に答える。]
[そのまま自らのものを精いっぱい深くまで差し込み、そのまま仰向けになっているカサンドラに倒れ込む。]
カサンドラ…きもちよくて、力はいんない…
[と、言いつつも無意識に腰は揺れている。]
んっ、んあっ…。そんなこといったって…んっ、動いてる…じゃない…。
[無意識に腰を動かしながらも倒れ込む彼にいう。奥に入ってこようとする彼が愛おしくて中で彼を締め付ける]
あ、中でぎゅってされるの気持ち良い…!
[彼女の動きに簡単に果ててしまう。]
カサンドラ…きもちよかった…
[彼女の胸に顔を埋めてはにかむ。]
んああっ!!
[彼が果てたのに釣られこちらも彼と共に果てる。]
んあっ…、よかった…。
[この上ない幸福と倦怠感に包まれながらも、胸に顔を埋める彼を優しく抱きしめ、眠りにつく**]
[カサンドラに抱きしめられ、そのまま眠りの淵に落ちる。
この数日で、カサンドラとの関係はすっかり変わってしまったが2人にとって良い変化だっただろう。そしてこれが切っ掛けでどっちからともなくお互いの身体を求めるようになった。更にそのずっとあと、エリオットとカサンドラはお互いを生涯のパートナーとして結ばれるのだが、それはまだ先の話。**]
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