
297 吸血鬼の脱出ゲーム
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
ワタシ♪
[褒めろと言いたげに自分を指差せば、
近い仕草を相手もした>>43]
はイ!
[もう満面の笑みで荷物を差し出し、
白い服の男と、その背後の蔦…達のさらに背後、ただ立っているように見える女の子>>37へと顔を向け]
…腹ぺこ。
[そしてたらんと涎を垂らした。物欲しげ]
(45) 2015/02/02(Mon) 00:24:14
トマト?
それ元気デる?
[でも持っていないというなら仕方ないんだろう。
謝る雰囲気の女の子>>47に首を傾ける]
美味しそウ───
エト…君、齧っテも良い?
ぜったイ!叩かナイからワタシは!
[渾身の力説をしながら、こちらへ手をのばしかけたポーズの男>>51にも顔を向けた]
痛いコとしないし、撫でルよ
(52) 2015/02/02(Mon) 00:39:17
なんデ?美味しイよぅ
[おいしくない、とこういう風に言う子は二人目だ。
そういえば雰囲気が似ている気がする、と首を傾げ、
た直後、不意に白い男は消え去った>>55]
えっ?
[ぽかーん。
ちょっと鼻をヒコヒコ。いない]
ネ、今、いなクなった?
どシテ?
[まだ残っているローズマリー2号の方へ困った顔で尋ねた]
(59) 2015/02/02(Mon) 00:53:04
エエえ?泣いテる?痛いノ?
お話でキる人?今の?探スから!今!探スから大丈夫だよォ
[泣いてるのは怖くて辛い時だ、とさっき学習した兎、へどもど。
男の消えたあたりの床を手で探った。
手枷についた鎖がジャラジャラ鳴る]
大丈夫だヨ、あっほら、ネ? ココになにカ──
[手探りする指先に、でっぱりを見つける。
即座にぽちっと押した]
(69) 2015/02/02(Mon) 01:07:14
[どばーーん]
ッひゃ?
[スイッチを押すと同時、天井から降って来たのは、スライム>>2:102>>2:105だった]
ぶ、ぅ
[どえーん、と首の後ろに落ちた薄緑色のスライムがそのまま上着を溶かして背中に広がる。
銀の火傷とはまた違う痛みが走って、兎は息を呑んだ]
───いたい!
(72) 2015/02/02(Mon) 01:11:04
イ、いた、やだ
あっ君だめーコレ いたイから離…って、あつイ!
[ひっくり返って背中を床に押し付ければ、逆に腹側へゼリーが回って来て被害が広がる。
銀の鎖だけ溶ければ最高だったけれどそんな奇蹟が起こるわけもなく、
うっかり手を出せば少女にもスライムが絡み付くだろう]
もうヤだココぉ!うぇっ、
[どろどろに溶かされた上着の下、素肌にも赤い斑が広がり、
泣きそうにしゃくりあげた兎の輪郭が、崩れた]
……!
[元々渇きでギリギリだった力が損傷で削られ、
人の形を保てなくなって。
薄緑色のスライムの中で白い小さな兎がちたぱた、ちたぱた]
(79) 2015/02/02(Mon) 01:25:12
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 01:27:51
……、
[白兎は68%くらいハゲ兎になっている。
そして全体が薄緑なグリーンスライムパック兎になっている]
… …!
[まだビリビリするのか、盛んにもだもだと暴れた]
(82) 2015/02/02(Mon) 01:39:00
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 01:43:07
― 浴場 ―
[ばっしゃああああん。]
……!
[溜められた湯に全身が浸かる。
熱に弱いのか、まとわりついていたスライムが薄くなり消えて行った]
…
[兎の動きが弱くなる。
女の子の胸の谷間に抱き込まれたまま静かになって深紅の目を閉じた]
(96) 2015/02/02(Mon) 08:53:02
[丸みのあるふくらみへ、ふに、と鼻先を押し付ける。
柔らかい弾力をくいくい押してぬくもりにくっついた]
…
[スライムに溶かされた諸々はゆっくり治っていくが、消耗自体が戻るわけではなく。
一方で、兎の体には細い銀鎖が巻かれている。
直ぐに焼け爛れるわけではないようだったけど、そのうち滑らかな女の子の肌にもアレルギーのような赤みが浮いて来て。
身じろぎで気付いたか、自分で眼を開けたか、白兎は湯船の中で胸を離れる]
…ぷ、ぷ
[うさぎかきをする元気はないのか、沈みかけるのを手に掴まって、
瞼を開けたり閉じたり]
(97) 2015/02/02(Mon) 09:11:45
…
[ローズマリーと違って薔薇の匂いはしない。
薔薇の匂いがしなくても、温泉に混じって美味しそうな良い匂いがずっとしていた。
両の前肢で指を握り、その先をはぷっと口に咥えた。
牙立てようと顎の力を入れる前に、伺うように女の子の顔を見上げる
]
…?
[齧るけど、いい?]
(98) 2015/02/02(Mon) 09:13:01
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 09:21:37
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 09:24:02
/*
カード2だけど負ける気せぇへん風呂は地元やし!
うそ、風呂はenjuさんの地元です
(-29) 2015/02/02(Mon) 09:27:14
(-52) 2015/02/02(Mon) 13:04:25
― 浴槽 ―
[だーめ、という声を兎の耳は聞く。
今まさに指の腹に孔を開けようとしていた牙が止まった]
……?
[トマトとかおいしいもの。おいしいものはヒトか吸血鬼だ。
ヒトは見かけない。この子がおいしそう]
………ぷ
[めっ、と嗜められながらも、前肢で抱えた女の子から離れ難く、咥えた指先を吸った。
舌を絡めて無心にちゅうちゅう吸啜したところで、指は哺乳瓶ではないので血は出て来ません]
(133) 2015/02/02(Mon) 13:05:26
……ぶぶ、ぶ
[人の姿でいられないほど渇いているのに、人の姿の時より忍耐強いわけはなかった。
だんだん深紅の瞳がとろんと開いて、女の子の首元へ向く。
あれを
あれを胴体から切り離したらおいしい血がたくさん出て来る]
…、
[首を凝視したまま口を開いて指を離した頃、
綺麗なさえずりが聞こえた>>125
鼻を向ける。ひこひこ、いい匂い。
あれは駄目とは言わないんじゃないか、だって、さっきあげるって言ってくれたあの青い目の子と同じ匂い]
(134) 2015/02/02(Mon) 13:06:11
[兎は、女の子の肩にとまった小鳥に襲いかかることにした。
距離を測って、跳躍して、首を落とす。
明快な計画に基づいて、
とうっ]
[ばしゃん]
[地面のないところでジャンプするとどうなるか?
沈んだ]
(136) 2015/02/02(Mon) 13:11:12
……!? …
[がぼがぼ。
水中を掻く前肢は鎖で縛られていて、
さらに悪いことにトラップが発動する。
この温泉は源泉掛け流しではなく、循環濾過式──]
──!…! !
[浴槽の底に空いた排水溝が周囲に渦を作りながらズボボボと音を立てた。
小さくて軽い兎はもがもがしながら、驚きの吸引力に引っ張られて行く*]
(138) 2015/02/02(Mon) 13:16:05
(139) 2015/02/02(Mon) 13:18:38
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 13:21:36
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 13:23:16
(-56) 2015/02/02(Mon) 13:23:37
兎 ツェーザルは、元・神父 アルビンに話の続きを促した。
2015/02/02(Mon) 14:36:10
兎 ツェーザルは、絵本作家 ローレルに話の続きを促した。
2015/02/02(Mon) 14:36:23
― 浴槽内 ―
[がぼごぼがぼ。
水を飲んだくらいで死にはしないが、兎としては命がけの思いで水を掻く。掻いても掻いても吸い込まれて行く。
水音に混じって<<絵本作家 ローレル>>の声が聞こえた気がした。
差し伸ばされた手>>157へ前肢を伸ばす]
(158) 2015/02/02(Mon) 15:15:48
[届いた]
……! ! ……、…
… …
[女の子の手に引っ張られて救出されながら、白兎の意識は遠のいて行った**]
(159) 2015/02/02(Mon) 15:18:16
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 15:21:03
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 17:46:56
― 浴室 ―
[のぼせた人の介抱がとても上手な女の子によって>>163、兎は無事に──
惜しい]
…コポッ 、っぷ
ふしゅ!へしゅ!へしゅ!っぷぇ!ふしゅ!
[溺れた兎の介抱が上手だったらもっと良かった。
肺と胃に入ったお湯を、タオル包みのまま水っぽい咳で吐き出している。
あのまま排水溝に飲まれて、うまいこと濾過されずに下水道に通じて城外脱出、というルートもあっただろうか。
危険な挑戦は、試されることないまま闇に葬られた]
(180) 2015/02/02(Mon) 19:15:35
[ヒソヒソ、そよそよ。
兎の耳元で何かが囁く。
びしょ濡れで噎せている小さな兎を覗き込んでいるのは───]
[着替えて女の子が戻って来る頃には、そこには兎の姿はなく、水気が綺麗に拭き取られてタオルも何もなくなっていた。
代わりに、どこへ続くともしれない下り階段が暗い口を開いている*]
(188) 2015/02/02(Mon) 20:01:36
― 厨房 ―
[巨大な竃に明々と焔が踊っていた。
焔の真上、鍋をかける棒に吊られた白い塊]
[濡れたぬいぐるみを干すのがとても上手な誰かによって、兎は無事に──
違う。
洗濯バサミよろしく首や肩に食いついた吸血蔦は、穴を開けても血を吸い出せないのか幾度も噛み付き直していた。
強火の遠火で炙られる白兎はびしょ濡れの状態からすっかり乾いて、カラカラに渇いて]
(193) 2015/02/02(Mon) 20:57:44
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 20:58:56
[失血しきった獲物から何とか搾り取ろうと、鋭い蔦が心臓を貫く。
弛緩した兎の体が揺れて胸の鎖がジャラ、と鳴った]
──…
[引き抜いて突き刺してを何度か繰り返し。
まだ奪えるものはないか鎌首で兎を揺すり始め、
その蔦が音もなく、バラバラになった]
───……… …
[兎を吊り下げていた蔦も、竃に渡された棒も全て等間隔に断面を晒し、焔の中へ落ちて行く。
支えを失った白兎も落ちて、焔が赤から黒へと色を変えた。
厨房中に真っ黒な火花が無数に散る]
(199) 2015/02/02(Mon) 21:18:35
― 廊下 ―
[何かが崩れて落ちる音が響く。
廊下のどこかから、他へ向けて断続的に移動しながら鳴り続ける破壊音]
[兎が跳ねる。
ジャラジャラと鎖が鳴り、
飾り甲冑の頭部が吹き飛び、
照明具が落下し、
肖像画が切り裂かれ、
生けられた薔薇は一つ残らず花を断たれ、
扉は上下に分かたれて蝶番でぶら下がる]
[赤い眼に映るものを片端から切り裂く兎の後ろに続く音は、<<曜変天目 リエヴル>>の方へ]
(200) 2015/02/02(Mon) 21:26:02
兎 ツェーザルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 21:28:26
兎 ツェーザルは、黒猫 クロイツ を投票先に選びました。
兎 ツェーザルは、黒猫 クロイツ を能力(襲う)の対象に選びました。
― 廊下 ―
[キ、と高い音がして、硝子の嵌められた窓が斜めに割れる。
次の瞬間には廊下の反対側の壁がチーズのように裂けて、白い兎が床に着地する。
ほんの一瞬、鎖が鳴るだけの間を置いてまた跳躍した]
───…
[曲がり角の柱を三等分にしながら、回転して降りる。
一人の男の前>>221。
兎の、網膜の血色を失って淡い紅の眼は、ヒトの形したものの首ではなく
腰に佩いた剣へ向いていた]
(228) 2015/02/02(Mon) 22:49:32
(-124) 2015/02/02(Mon) 22:50:51
/*
何故、餓えていない人達までwhoを振り始めたのか?
(-129) 2015/02/02(Mon) 22:59:52
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る