人狼物語−薔薇の下国


286 【誰歓】けもみみクリスマスクルージング【ゆるRP】

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歌い手 ジークムントは作家 ローレルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


歌い手 ジークムント は 船の臨時アルバイト シュテラ に投票した(ランダム投票)


【墓】 歌い手 ジークムント

[不意に、暖かな気配に包まれ、浮遊感を覚えた。

様々な憶測も、過去の記憶も、
船上での想いも、桜色の霞の記憶も
その全てが綯い交ぜに脳裏にて掻き乱されて――


気づけば、船倉へと。
凍てつく空気の中で木箱に背を委ね、凭れ掛かるようにして意識を失う男の膝に
イェンスの姿があったかもしれない**]

(+0) 2014/12/22(Mon) 05:15:20

歌い手 ジークムント、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 05:18:08

【墓】 歌い手 ジークムント

[桜色の霞が吹雪のように巡り、やがて抜けていき
ほんのりと薔薇の香を孕んだ魔法の大気もまた、去っていく。
いかないで、 最後に脳裏へぼんやり浮かんだ未練染みた言葉は
どちらの記憶に対しての想いの残滓だったのだろう。

――…寒い。

腕の中の温もりをもっと傍へと感じたくて
こちらからも背へと腕を回して、温もりを強く、強く抱き締め
頬へすり、と頬擦りを落とす。

寒さを凌ぐ為の本能か、首や頬、指先までもが
薄らと白い被毛に覆われて、獣人化の兆候が始まっていた]

(+3) 2014/12/22(Mon) 15:29:09

【墓】 歌い手 ジークムント

 ローゼン、さん……

[何時だって、己の腕を摺り抜けて去っていったあのひとが
今度こそ本当に何処か遠くへ行ってしまうような、
……錯覚だったのかもしれない。
或いは、自分の心が彼から離れた所為で感じた寂しさであったのか。

解らずも未だ眠りの淵を漂うまま、彼の人の名をぽつり、*囁いた*]

(+4) 2014/12/22(Mon) 15:30:05

【独】 歌い手 ジークムント

/*
桃ログなんとなく〆ておいてよかった。
落ちる気がひしひしとしてた。
RP村で墓下来るのどれだけぶりだろう…( ⁰▱⁰ )
ナニスレバイインダー

しかしローレルにざっくり切られるとは予想外だったwww

イェンスもローレルも、絆ほんとにありがとう。
あんま上手く使いこなせてなくてすまぬ。
あとノトカーは名前間違い気にせずにー!
割と間違えられやすい系なのかな(シュテラのはわざとだと思ってたCO)

(-15) 2014/12/22(Mon) 15:39:07

歌い手 ジークムント、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 00:25:04

【墓】 歌い手 ジークムント

[腕の中の温もりが、緩やかに消えていく。
優しい薔薇の薫りも、幸福だった桜色の魔法も
その全てが消え去った頃、男は漸く覚醒した。

ぼんやりとした眼差しで界隈を見遣る。
首筋と、くちびるに誰かのぬくもりの残滓を感じて
寒さを凌駕する寂しさに見舞われた一瞬、]


[……思い出すのは、頬を赤らめ激怒したり、
呆れ顔で己を見遣る、――灰色の耳のうさぎの、顔だった]

(+7) 2014/12/23(Tue) 00:56:15

【墓】 歌い手 ジークムント

 ――…っ、……イェンス…、イェンス!!

[自分が、船倉送りになった事。
傍にイェンスが居ない事。
把握出来た事柄は未だ、それだけだったけれど。

イェンスは狼獣人に喰われてしまったのではないかと
よろめきながら立ち上がり、その姿を探した]

(+8) 2014/12/23(Tue) 00:59:03

【独】 歌い手 ジークムント

[もう、彼女の言葉もぼんやりとしか届かなかった>>~0

昨日、彼女に全てを託そうと
投票権を委託した事を、後悔はしておらず。
どういう経緯で"召喚ばれた"のか、等如何でも良くて
単純に、択ばれて嬉しかったのだと。

微かに聞き取れた謝罪の言葉へと
もっとちゃんと伝えれば良かった、そんな気持ちだけが過ぎった]

 謝る必要はないよ、ありがとう…、ローレル。

(-38) 2014/12/23(Tue) 01:11:11

【墓】 歌い手 ジークムント

[奥手から物音と、イェンスの声が聞こえた。
よろめいていた足取りは一歩、また一歩と力強いものとなり
彼の気配を察する方角へ、真っ直ぐに向かい――

彼の身を片腕へと抱き、どん、と壁面へ縫い止める]

 ――…、イェンス、怪我は…?

[そのまま彼の耳を片手で触れつつ、反対側の耳を毛繕いするよう
ちろちろと舐めていく。

"狼獣人は、兎の耳を齧る"

――…心配だった彼の耳から血香がせぬと気づけば
ほっと肩を撫で下ろし]

 良かった、……無事だったか…

(+10) 2014/12/23(Tue) 01:49:37

【墓】 歌い手 ジークムント

[両腕の中へ彼の躯を閉じ込めるよう、壁面へ肘ごと委ね
鼻先を鳴らしながらの毛繕い行為。
腕の中の彼が、擽ったいと笑い出して漸く、我に戻る始末で]

 ……だって、よく見えないし。
 絶対痩せ我慢するだろ、齧られてたら。

[かと言って、舐めて傷が治る訳でも無いのだけれど。
ぱたり、そう言えば下方から布の落ちる音がした、気がして
手探りで毛布を手に取り]

 ……寒いね。……お陰で毛深くなっちゃったし。
 風邪引かないようにほら、取り合えずくるまってて。

[ふぁさり、彼の頭部から全身を包み込むよう毛布を掛けてしまおうか。睨む眼差しには気づけていない残念な男。
よく見えない、とずい、と目線を近づける。
視認するよりも早く、彼の頬…どころか顔が温かくて自身の頬でまた、摺り寄せてしまったり]

 ね、なんかさ…、とてもいい夢を見てた気がするんだけど
 ――…あれって、夢だったのかな。

(+12) 2014/12/23(Tue) 02:36:19

【独】 歌い手 ジークムント

/*
みんな今日夜更かしさんだなーと思ったら
シャバは明日さいじつ、という奴だったのか、そうか。

>>39こういうのいいね。
ガチ脳とRP脳の融合。

(-45) 2014/12/23(Tue) 03:23:42

【墓】 歌い手 ジークムント

[彼の言う通りだった。
舐めて治る訳でもないし、尋ねて確認するなり、触れるなり
もっとスマートなやり方くらい、心得ていたはずなのに]

 ……そう、したかったんだ。
 "耳を齧られた兎は快楽を覚える" 何処かでそう、聞いて……、
 だから……、

[昏い欲求が、脳裏を巡る。
否、彼は無事だったのだし、そんな欲望は抱いて良いものではない。
自分で自分に言い聞かせ]

 俺が寒さを感じるくらいなんだから、
 君だって寒いだろう?

[そう言って毛布を被った頭部をぽふりと撫でた]

(+15) 2014/12/23(Tue) 03:42:36

【墓】 歌い手 ジークムント

[毛布よりももっと、ずっと温かな温もりが傍に在る。
自分が気を失っていた時、温めていてくれたのは
ローゼンの薔薇の香の魔法ではなく、彼の腕だろう。

理解しながら、顔を持ち上げ… 褐色の眸を真っ直ぐに見つめた]

 君に、……好きでいてくれ、って懇願される、夢。
 君とたくさん、キスする夢。

 ――…おかしいよね、
 …俺はさ、ローゼンさんの事があんなに好きだったのに。
 今は、君のことばかり考えてる。

[自嘲気味に力なく、けれど幸福そうに、笑った]

(+16) 2014/12/23(Tue) 03:43:22

【墓】 歌い手 ジークムント

[言い濁すよう後付けされた、打消しの言葉に小さく笑う。
戯れの中に彼の本音があるのなら、それはとても幸福な事だと、
……自分にはもったいない事だと馳せながら瞼を瞑り、左右へと首を振る]

 君が本当に齧られていたら、そうしてたかもね。
 誰かにつけられた傷ごと、俺が喰らうんだ。

 ……あ、俺は普通の兎だよ?

[誤解されては困るとばかり付け足し、朗らかに笑った。
何やらおこぷんな彼が可愛くて「ではお先に頂きます」とか
仰々しい言葉で毛布を受け取り、肩へと羽織った。
彼の温もりの移った毛布がとても、暖かい]

(+19) 2014/12/23(Tue) 04:46:32

【墓】 歌い手 ジークムント

[夢じゃない、その言葉に双眸を瞠らせる。
そうだ、己は確かにあの、桜色の世界で、彼を――…
それらが薬の効果の所為、だった事も]

 あの時は、わからないけど…、
 今はもう、薬の効果は切れてるよ。
 だってもう、桜色の世界はないだろ?

[彼の掌が、己の視界を遮る。
少しばかり震えているように聞こえる彼の言葉が、
直ぐ傍に感じる、熱い雫の気配が。
その囁きが――… 胸の奥を、熱くさせた]

 なんでそんなに、……、
 泣き虫なんだよ。

 普段はあんなにしっかりしてるのに、
 生真面目な癖に…

(+20) 2014/12/23(Tue) 04:47:08

【墓】 歌い手 ジークムント

[己の為に、涙を見せる。
己を欲して、"卑怯な手"を使う。

まるで彼らしくない行動の発端が自分にあること、
……それが何とも言えずに嬉しくて]

 ――俺も、…すきだよ。イェンスのこと。
 だからそんなに、泣かないで。

[ね?と、彼の瞼をキスを落とし
あの時と同じように睫毛を舐めた]

(+21) 2014/12/23(Tue) 04:47:40

【墓】 歌い手 ジークムント

[微かに薔薇の香が伝う。

また誰かが、此処へと"強制送還"されてくるのだろうか]

 毛布と、灯りと、食い物と……
 木箱の中を一緒に、探そうか。
 そういえば此処は君の古巣なんじゃないの?

[確か、船倉の木箱で眠っていたとか何とか言っていたような…
そろそろゲームが終わればいいんだけどね、
そう呟いて彼の肩を抱き、とん、と背を叩く。

幸福な感傷にずっと浸っていたかったのに
状況がそれを赦してくれない事に、溜息を零しながら**]

(+22) 2014/12/23(Tue) 04:48:14

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