
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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― 濁流の谷間 ―
……さて、それではそろそろ行くぞ。
[休息を経て、かけた号令はやはりどこか軽いもの。
先とは違い朱翼は畳む事無く具象したまま、道を行く]
…………。
[進むにつれて、表情に宿るは険しさ。
高まる水気と陰気は、何かよからぬものの感じさせる。
それが何か、と。
思案巡らせるのと、奇妙な鳴き声が響いたのはどちらが先か]
(26) 2014/10/29(Wed) 08:25:25
……洒落た真似をっ……!
[前方より押し迫る、水。
護界を形成しようとする動き>>18と、足場を作ろうとする動き。>>21
他にも動くものはあったか。
いずれにせよ、朱雀が取るのは焔思わす翼広げて宙に舞う事。
そうする事で水を直に被る事を避けつつ、左の手を横へと伸ばし]
(27) 2014/10/29(Wed) 08:25:49
朱雀神 ギィは、具象した剣を掴むと同時に一閃する──93
2014/10/29(Wed) 08:26:17
[一閃した剣は、水の内より飛び出して来たもの──二翼持つ蛇、その翼を捉えて斬り払う]
……旱魃の次は洪水……鳴蛇の次は、化蛇、と来たか!
[なれば、この奥にいるものは、と。
巡った思考は一度、途切れさせ]
いずれにせよ、先に進むためにもこの場は鎮めねばな……。
[小さく呟いた後、飛び出してくる化蛇に向けるのは──どこか、愉しげな笑み]
(28) 2014/10/29(Wed) 08:26:44
……貴様ら如きの水気で。
我が火気、容易く剋せるなどとは思うなよ。
[水気満ちるこの場は、火気の主たる朱雀には不利なもの。
しかし、その状況に在って尚、浮かぶ笑みは変わらない──否。
これまでよりも、艶のいろを深めてすらいた。**]
(29) 2014/10/29(Wed) 08:27:02
……蒼の。
後ろは、任せる。
[振り返る事なく、告げる言葉は短いもの。
幾度となく、戦場で向けた言葉の意味する所は、言わずとも知れようか。**]
(*3) 2014/10/29(Wed) 08:29:28
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 08:32:00
[返る声>>*4、それに言葉を返す事はない。
渓流でのやり取り>>34でもそうだが、多くを紡がずとも互いへの信は意を伝え合うもの故に]
…………。
[長き眠り経ても変わらぬそれに、ふ、と浮かぶ笑みが深くなった]
(*5) 2014/10/29(Wed) 21:16:21
― 濁流の谷間・上空 ―
……この感覚も、久しいな。
[過剰なる水気より生じし木気、それが呼び込む神風が周囲に添う。>>37
過去、数多の戦場にて己が舞を支えしその感触に、目を細めたのは僅かな時]
(43) 2014/10/29(Wed) 21:16:26
[築かれた避難場所に木が根を張り、それをより強固にしていく様>>38は、視界の隅に止め。
そのための支援は他に任せつつ、自身が見据えるのは水面より舞う化蛇の翼]
こんな所で、足止めをくらう訳には行かんのでな……。
[呟きと共に、羽ばたきひとつ。
神風纏う朱翼の動きはその力強さを損なう事はなく。
突っ込んできた化蛇との距離をふわり、開けて]
(44) 2014/10/29(Wed) 21:16:31
朱雀神 ギィは、化蛇の群れを見やりつつ、手にした剣に力を込める──14
2014/10/29(Wed) 21:16:57
朱红的火炎勇猛,并且跳舞。
[呪に応じ、剣に宿るは朱色の火気]
從天掉下來,火炎下雨!
(天より墜ちよ、焔雨!)
[言霊紡ぎ、剣を横一閃に振り切る。
刃に宿る火気は焔の雨となり、追い縋る化蛇の翼を焼いて下へと落とした]
さすがに、常のようにはいかぬ、か。
[完全に剋される事はないが、やはり、影響は受けるよう。
それならば、と呼吸整え、剣を構え直した]
(49) 2014/10/29(Wed) 21:25:29
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21:26:48
― 濁流の谷間・上空 ―
[広がる木気にふと見やれば、巧みに作り出された足場が目に入る。
流石だな、との呟きは心の内にのみ落とし]
……ほう。
[生じた金気>>56に視線向け、巧みにそれを用いる姿に目を細めた]
新たな世代は、着実に育っている……か。
負けてはおれぬな。
[冗談めかした口調で呟いた後、視線は空へ]
(63) 2014/10/29(Wed) 22:19:59
朱雀神 ギィは、緩く、剣の切っ先を上げ──100
2014/10/29(Wed) 22:20:25
/*
……こらラ神wwww
ここで打ち止めてよいか、よいな!
これ以上振ると運気が逃げる気がするぞwwww
(-12) 2014/10/29(Wed) 22:21:30
[剣が緩く動きしは、僅かな刹那。
それを隙と読んだ化蛇が突っ込んでくる様子に、向けるのは艶めく笑み。
男女の別を持たぬ笑みは、見るものによって異なるいろを宿して見えるか]
……言ったはずだぞ。
貴様ら如きの水気で……。
[言葉の途中、閃くは左手の剣。
真っ向から迫る化蛇を、素早い切り返しからの横一閃で薙ぎ払った後、その勢いを生かしたまま、くるり、宙で横方向に身を巡らせる。
長く伸ばした髪が周囲を包む神風の内で揺れ、流れた]
(68) 2014/10/29(Wed) 22:38:41
……我が火気、容易く剋せると思うな、とな……!
[宣と共に、羽ばたき一つ。
新たに迫る化蛇よりも、更に高く抜きんでる。
相剋の理に惹かれてか、追い縋る二翼の蛇にく、と笑う声落とし]
……朱红的火炎勇猛,并且跳舞。
[再度紡ぐは、火気高める呪。
高めた力は剣へと宿り、朱の燐光を纏わせて]
……掉下来!
(……堕ちろ!)
[宣と共に、放つは下降の勢いを乗せた斬り下ろし。
下げた刃が一体を捉えた直後、一羽ばたきで身を翻して下げた刃を斬り上げる。
一撃は別方向より迫る化蛇を断ち切り、相次いで断たれたその身が濁流へと落ち、消えた]
(69) 2014/10/29(Wed) 22:38:47
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22:39:28
[響く声>>73に見やった先、飛んでくるのは蔦に絡められた化蛇。
瞬きは一度、しかし、そこに戸惑いはなく]
跳朱紅的火炎!
(朱の焔、舞え!)
[言霊紡ぎ、火気宿る剣を持って化蛇を貫き、朱の焔の花弁を持ってその身を包む。
添う神風により、勢い殺がれる事なき焔は色鮮やかな花を咲かせ、刹那、水気を制する火気を生じさせる]
……いるだけ持っていけ!
[言葉向けるは、この場で唯一、土気を己が力とするもの]
(78) 2014/10/29(Wed) 23:01:16
[水気を制して花弁開きし焔は土気の主>>84へと渡り、石の柱を生じさせる。
偏った状況下でも正しく巡る五行の理の心地よさに目を細めたのは束の間]
……さて。
先ほどの鳴蛇の事を思えば……。
[こちらにも、大物がいると判じるのは容易い。
なれば、どこに潜んでいるか、と。
火気剋さんと迫る化蛇を火気持って迎え撃ちつつ、辿るのは陰気の流れ]
(87) 2014/10/29(Wed) 23:29:02
[一つ、息を吐いて眼下の流れに目を向ける。
濁った水の流れるその奥を見通す事は叶わぬが]
……一撃、入れてみるか。
[小さく紡ぎ、剣に込めるのは陽の気]
……陽光閃爍!
(陽光、瞬け!)
(93) 2014/10/29(Wed) 23:47:32
朱雀神 ギィは、短い言霊と共に、陽の一撃を流れへと──70
2014/10/29(Wed) 23:47:58
[剣より放たれし陽光は、濁流へと差し込む矢の如く。
夏の陽射しさながらのその一撃に、水底で何かが揺らいだ]
……やはり、いる、か。
[水底に揺らめく影と、それが放つ陰気はそこにいるものを暗示する]
なれば、やる事はひとつ、だな。
[零れ落ちるのは、小さな呟きと不敵な笑み]
(95) 2014/10/29(Wed) 23:51:56
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:52:59
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:58:33
[剣に再度、陽気を宿し。
細めた瞳が見据えるのは、先に陰気の強い揺らぎを感じた辺り]
潜んだまま、出る気はない、か。
……それならば。
[多少強引にでも、引き上げるのみ、と。
そう、思い定めたならば、後の動きに迷いは生じない。
呼吸整えた朱雀は水面を見据え、そして]
(98) 2014/10/30(Thu) 00:21:41
……無理やりにでも、釣り上げる!
[宣に重なるは、羽ばたきの音。
朱翼が大気を打ち、朱雀は先に陰気を感じた辺りへ向けて、迷う素振りもなく降下する]
照亮躲在作為我們的象征的夏天的陽光,影的者,不找到!
(我が象徴たる夏の陽光、影に潜む者を照らし、見出さん!)
[水面すれすれまで下降した所で言霊紡ぎ、陽気を宿した剣を流れに突き入れる。
同時、弾けた陽気は刹那、濁流を撓め──次の瞬間、水が大きく爆ぜた]
(99) 2014/10/30(Thu) 00:21:46
は……ようやく、出て来たか!
[水が爆ぜ、刹那晒された川底にいたのは巨大な二翼の蛇。
その姿に口の端上げる朱雀へ向けて、巨大な化蛇が牙を剥く]
……おっと!
[迫るそれは間一髪、周囲に添う神風の作る流れが受け流し。
朱雀は再度、大きく羽ばたき宙へと舞う。
その動きを追うように、二翼の大蛇もまた、宙へと舞った。**]
(100) 2014/10/30(Thu) 00:21:50
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:24:55
[追い縋る化蛇に向けるは、どこまでも楽しげな笑み。
水気の齎す相剋の圧、決して受けぬわけではないが。
添う風が圧を和らげる事と、何よりも朱雀自身の意思がそれに屈するを是とはせず。
故に、その在り方から余裕が失われる事はない。
諦めを是とせず、思考にすら入れぬ。
それ故に、如何なる状況においても先へ進むのみ、の態が方々から無茶だ無謀だ言われているわけだが、それは余談として]
……このような中途で、墜ちるわけにはいかんのでな!
[軽口めいた言の直後に走る、疾風。>>103
放たれた真空刃が化蛇を捉え、動きが刹那、止まる。
そこに生じる隙を突かぬ理由はなく]
(108) 2014/10/30(Thu) 10:29:48
……はっ!
[短い気合と共に、先に開けた距離を自ら詰める。
放つ一閃は、翼を狙った斬り下ろし。
しかし、その意は気取られたか、化蛇は素早く身を翻してその一撃を避け。
近接の期を捉えんと、再度牙を向けて来た。
その一撃は、とっさに掲げた剣で受け流しつつ、再度、距離を取り]
……さて、どうしたものか。
[水気宿せし化蛇を剋するに、要となるのは土気。
その土気の使い手に力預けるためにも、ここは大掛かりな一撃を入れるべきか、と思案巡らせ]
(109) 2014/10/30(Thu) 10:29:52
……蒼の、あわせろ!
[剣に火気宿しつつ、蒼龍へと呼びかける。
術の準備をしている、と一目でわかる様子から、何を求めているかは容易に知れるか。
火行と木行、二つの術を合わせる事により、その威力を高める術。
単独で火術を放つよりも、生じる火気は大きくなる]
……朱红的火炎勇猛,并且跳舞。
[返事を待つ事無く、紡ぐ言霊が火気を高める。
舞い散る朱の煌きが、生じる浄化の霧>>107の内で淡く揺らめいて]
……燒光阻止我們去路的者的火炎的一擊!
(我が行く手阻む者を焼き尽くす、焔の一撃を!)
[打ち出された大輪の焔花は、化蛇へと向かう。**]
(110) 2014/10/30(Thu) 10:29:56
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 10:32:09
[呼びかけ一つで意を察し、呼び込まれる雷。
放たれた焔花は迅雷を取り込む事で、その色彩を更に艶やかなものと転じて花開く。
二神の力によって生じし火気は化蛇の抱く水気を圧し、少なからぬ衝撃を与え。
そして、周囲に満ちるは、強き火気]
……後は、任せてもよい、か。
[生じた火気を律しつつ、同時、陽気を高めて陰陽の均衡を図る。
視線の先には、化蛇に跳びかかり爪を突き立てるマリエッタの姿>>115があった]
(116) 2014/10/30(Thu) 21:52:13
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:53:23
[火気高めれば、自ずとそれは金気持つ者への負荷となる。
炸裂時の衝撃は消せるものではなかろうが、その後は過剰な火気が広まらぬよう、土気持つ者へ向かう流れを作るに意識を向けていた]
……なるほど。
そういった使い方もある、か。
[そうして向ける火気を取り込み、それを持って食い込ませたものを伸ばす、というやり方。
瞬間翔けるを身上とする自身には思いも寄らぬ術で化蛇の力奪う様子>>125に、上がるのは感嘆の声]
(128) 2014/10/30(Thu) 23:15:05
[身の内に土気を抱えた化蛇はやがて、力を失う。
それと見て取るや、舞い散る火気を己が内へと取り込み、陽気を剣へと]
过剩的忧郁请平静下来。
背光处和太阳在对,均衡下做平稳!
[三度、紡がれる陰陽鎮めの言霊。
舞い散る光は化蛇と、そして、濁流の孕む陰気を鎮め。
それに伴い、水の流れも鎮まってゆく。
陰気が鎮まる頃には、水に飲まれていた河原も姿を見せようか]
(129) 2014/10/30(Thu) 23:15:10
[陰陽均しの陽気を放つより先、足場へ逃れる姿。>>131
過剰な陰気に飲まれているものであれば、相応の衝撃も受けようが、そうでなければ多少眩さを感じる程度、なのだが。
苛烈なる光を畏れられるもまた、太陽の在り方。
故に、その動きに思う所はなく]
見事な一撃だったな。
……あのようなやり方もあるとは、思いも寄らなんだ。
[距離を開けて舞い降りた後、向けたのは、軽い口調で紡ぐ労いと称賛の言葉]
(135) 2014/10/30(Thu) 23:31:16
他の皆も、戦い難い状況下でありながらよく頑張ってくれた……が。
[言いつつ、視線向けるのは金気帯びる者たち]
……貴殿らには、負荷をかけたな。
[要と判じての事ではあったが、さすがに、消耗していると察しのつく様子>>133を見ては僅かに眉も下がるというもので]
だが、それに屈さず、よくぞ支えてくれた……感謝する。
[帰還の意思は既に示されていたから、それ関する言葉重ねる事はなく。
バルタザールに向けるのは、労う言葉のみ]
(136) 2014/10/30(Thu) 23:39:47
確かに、そこまで消耗していては、先に進むのは厳しかろうが。
……力不足、などという事はない、とは言っておく。
[それは彼に限らず、この討伐に加わった全員に対して抱くものではあるのだが。
バルタザールの礼>>139にそう返した後、後は蒼龍に任せて自身は谷間の奥へと視線を巡らせた。
奥から感じるのは、強き陰気──最初に、感じ取った時よりもその強さを増した気配]
(142) 2014/10/30(Thu) 23:51:42
[固まる様子>>150に、浮かべたのは楽しげな笑み。
それも已む無しと思うから、咎める事はない]
例え非力故のものだろうと。
己が在り方に添い、正しく力引き出すは見事なものだ。
……ま、一撃で征すれば、というのは真理だが。
常に、それが叶うとは限らんのだからな。
[そう言って笑う様子は、戦う際の苛烈さとはかけ離れた屈託ないものだった]
(152) 2014/10/31(Fri) 00:26:40
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