
176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森
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― ほらあな・??? ―
[ありがとう…ローさん…。
>>2:*7昨日の晩、ルートヴィヒの作ったマーマレードとジェノヴェーゼを差し入れてくれたろー・シェンに、
そう礼を述べて。
「ここなら命までは取られない」と言う、彼の言葉を不思議な気持ちで聞いていた。]
……――!!
[>>+6>>+7温かなジェノベーゼと、笑顔なのにどこか悲しげなロー・シェンの夢を切り裂くように、
どこからか悲鳴が聞こえて、ぱちりと目を開けた。]
この声…、ゲルト!?
[>>+9よく聞き覚えのある声に、迷うことなくそちらへと向かう。
どうやらローの名前を呼んでいるようだった――。]
ゲルト! 大丈夫!?
…その、耳…。
(+13) 2014/04/16(Wed) 19:27:49
[>>+10数日顔を見れなかったせいか、久しぶりに再開するような喜びに浸かる間もなく。
彼の左耳が一部、無惨に喰い千切られてるのを見れば、
驚きと悲しみに垂れた耳がさらにヘタる。]
うん…ごめんなさい…。
[年上の彼が先にこちらを見つけ、いなくなった事を真っ先に叱られるが。
でも、それが心から自分を心配してくれたからなのだと、わかるから素直に謝罪を口にする。]
(+14) 2014/04/16(Wed) 19:27:59
レト?
こっちに、レトも来ているの?
[>>+11再会し情報を交換どころかゲルトから良く知るもう1人の名前を聞いて驚く間もなく。
>>*4苦しげな声がほらあなに反響し、一瞬ゲルトを見上げる。
(+15) 2014/04/16(Wed) 19:35:45
この声…、ローさん!?
僕も行く!
[>>+12ここにいるようにゲルトから告げられても、すぐに自分も共に走り出した。**]
(+16) 2014/04/16(Wed) 19:39:33
ローさん? ローさんなの?
[>>*5ゲルトと共にたどり着いた先、間違えようのない褐色の兎がいた。
『舌ざわりが良くて旨かった』
彼は何を言っているのだろう。]
ローさん…?
[『もうすぐ君にも、この味の良さが解るようになる。』]
それって、どう言う意味…?
[自分ではなくゲルトに告げられた言葉に、初めて聞く真実に戸惑い問いかけるが。
答えは瞼の向こうに閉ざされてしまった。]
(+17) 2014/04/16(Wed) 22:15:23
ローさんッ!
[>>*6"貴方が、おおかみさんだったの?"
そんな言葉は喉奥に止まって、出てこない。
目が合った瞬間、ロー・シェンが辛そうに目蓋を伏せたように見えて。
遠ざかる乾いた笑い声を見送った。*]
(+18) 2014/04/16(Wed) 22:40:43
……ローさんが、おおかみさんだったんだね…。
[ロー・シェンが立ち去った後、ぽつりと呟く。
初めてほら穴で見かけたとき、ちらりと見えた気がした牙は見間違いなんかじゃなかった。
あの、赤く光った双眸も。]
[でも、それならどうして。
初めてほらあなで出会ったとき、自分を咬まなかったのだろう。]
(+19) 2014/04/16(Wed) 23:01:18
― 再会 ―
ううん、嫌じゃないよ。
僕みんなといるの、好きだもん。
[>>+20ゲルトに問われるまま、初めてほらあなに来た日のことを話した。]
それで…、ローさんが来て…
ここなら安全だからって……。
[だからロー・シェンの言葉を信じて、ここで待っていたのだと。]
(+23) 2014/04/16(Wed) 23:23:52
― 現在 ―
咬まれたら、おおかみさんになるの…?
[>>+21 そういえばロー・シェンの言葉はそんな意味に聞こえた。]
ローゼンさんなら、こっち!
[>>+22引き寄せられるままゲルトの身体に寄り添っていたが、彼の声にはっとする。
ローゼンハイムはもう目覚めているだろうか。
レトも此処に入れられたのなら、合流できるかも知れない。
自分が寝ていた場所まで案内しようとゲルトの袖をひっぱった。]
(+25) 2014/04/16(Wed) 23:29:26
……僕も、うさぎは頭から食べちゃうんだって思ってた…。
[>>+24ゲルトの言葉に同意を示す。
なぜ、どうして片方の――左耳だけを囓るのか。]
…………
[ゲルトの気遣う言葉に、その場ですぐ首を縦に振ることが出来なくて。
うんと元気よく返事をすることも出来ず、困ったように眉尻を下げた。]
(+28) 2014/04/16(Wed) 23:36:03
[ゲルトと共に元いた場所まで戻る。
そこにはロー・シェンが差し入れてくれた食事や、トランプ。
そして、毛布の下で眠るローゼンハイムもいた。
最初の犠牲になった彼は、もう目が覚めていただろうか。]
(+29) 2014/04/16(Wed) 23:40:58
カスパルさん…。
[>>+30兄弟であるレトや、幼馴染みのゲルトがこのほらあなに来たのなら、きっと今頃寂しい思いをしてるだろう。
どこからともなくやって来たカラスは、地上での大人達の様子を教えてくれた。]
…レトがここに入れられたなら、
もしかしたら、違う方向から来るかも?
[ここへ来た時に扉らしき物をくぐった記憶がないことを伝えた。
ロー・シェンが来た方向も含めれば、別々の穴が1つに繋がっているかも知れないとの考えを、ゲルトに伝える。]
ファム…?
誰だろう、僕知らない人?
[朝一番に起きて家へ戻る時、新しく加わった2人は確認しなかった。
どちらにしても、おにぎりは沢山作ってあるけれど。]
(+32) 2014/04/16(Wed) 23:55:38
ローゼンさん…、まだ目を覚まさないね…。
[>>+31ローゼンハイムに呼びかけるゲルトを見守る。]
(……いったい、誰が…。)
[>>+33誰が放り込まれても、おおかみであるロー・シェンがこのほら穴に入らない限り、この騒動は収まらないのだろう。
出来ることは何だろうか。
ロー・シェンがやって来る道を探して脱出するか、あるいは今度ロー・シェンが来た時にみんなで彼を引き留めるか?]
うん…ごめんね。
[>>+34 悲しいというゲルトに肯いて、疲れたように目を閉じる彼を見守った。]
(+35) 2014/04/17(Thu) 00:46:46
おやすみ、ゲルト…。
[規則正しい呼吸を聞きながら、ゲルトの欠けた耳をそっと舐める。
再生するワケじゃないけれど、それでも痛みが消えるように、早く傷が治りますようにと祈って。]
(+36) 2014/04/17(Thu) 00:49:34
[>>+24「もしオオカミになりそうな時は――」
"離れるように"と、さっきゲルトに言われたとき、
素直にうなづけなかったのは。
約束できる自信がなかったからだ。]
(+37) 2014/04/17(Thu) 01:00:31
[このほらあなの中に、ゲルトを、ローゼンハイムを、
あるいは新しく囓られた仲間達を置いて。
自分だけ光りのある場所へ逃げる事なんて――。
そんな悲しい別れ方は、出来そうにない。]
(+38) 2014/04/17(Thu) 01:05:18
……どうしてかな…。
[左耳を咬み、決してうさぎを喰い殺しはしない、狼。
ロー・シェンがおおかみなら、どうしてか尋ねてみようか。]
どうしてこんな、事するのかな…。
[>>*5「もうすぐ君にも、この味の良さが解るようになる。」]
寂しい…のかな…?
[>>*6「それまでの間、このほらあなで
のんびりと待っていてくれればいい」
まるで仲間が増えるのを期待しているような、そんな言葉。]
(+39) 2014/04/17(Thu) 01:27:52
――……こんな事しなくても、みんな仲間なのに…。
[寂しいのなら、ずっとそばにいるのに。]
僕が一緒じゃ、ダメかなぁ…。
[ぽつりと呟くと、眠ったゲルトに寄りかかるように身を寄せて。
ロー・シェンの事を考えながら、瞼を閉じた。**]
(+40) 2014/04/17(Thu) 01:30:49
【見】たれ耳 シェイは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 01:32:35
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