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― たぶん昼頃の広間→厨房 ―
一杯と、軽くつまめるもの…ですね。
じゃあ、冷蔵庫に美味しそうなお酒がありましたから、それとあわせられるものでも。
[空きっ腹は、という言葉に小さく笑って、立ち上がる。
冷蔵庫に入ってた酒は、1(7x1)だったようだ。
1:芋焼酎「黒霧島」
2:泡盛「瑞泉」
3:純米大吟醸「上善如水」
4:獺祭 お燗専用 温め酒
5:黒龍 純米吟醸三十八号
6:尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 ひやおろし 生詰め
7:バンビ柄カップ酒「秋鹿 純米酒」]
つまみがあれば大丈夫でしょうけど……飲む前にウコンでもいっておきます?
[ちなみに、この女医は3(6x1)(1:カップ1杯で酔う 2:ウイスキーをボトルでいける 3:ザル 4:ワク)だった]
/*
うあ。
シュテルンさん、大丈夫かなー……
前者1人じゃなく、奇数偶数ってするべきだったかしらん。
正直、マリエッタさんはほぼオズワルドさんとくっつきそうだと思ってるし←
医師 ヴェルザンディは、船員見習 シュテルン を投票先に選びました。
― 昼過ぎ頃 ―
では、おつまみとお酒と、ウコンを用意してきますね。
[厨房へ向かい材料を漁れば、下処理済みの冷凍ごぼうを発見したので、ありがたく使わせてもらおう。
あとは、人参、大根、昆布、めんつゆ、みりん、ごま油、ゴマを確保。
ごぼう、人参、大根、昆布をざっくざっくと千切りにして、ごま油を熱した鍋で炒めてから、めんつゆとみりんを加えてかき混ぜながら水分がなくなってくるまで煮て、仕上げにゴマを振りかけて完成。
香辛料の棚を漁り、ターメリック、サフラン、シナモンスティック、あらびき黒胡椒、牛乳を鍋に入れて火にかけ、ふちに泡が立ち始めたところで火を止め、黒糖を一つまみ入れて、茶漉しをつかってマグカップに注ぐ。
冷蔵庫で冷やされていた芋焼酎「黒霧島」とグラス2つ、スパイス入りホットミルク、根菜と昆布の炒め煮の皿をトレイに載せて、広間へ戻る]
お待たせしました。
こちらの漢方を飲んでから、どうぞ。
[ターメリック=ウコンも牛乳も、アルコールの吸収を妨げる効果があるし、そのほかのスパイスも健胃効果がある。
そんなスパイスホットミルクやおつまみは、クレメンスの好みに合うだろうか?]
おつまみ、お口に合うと良いんですけど。
[にこにこ笑顔で、当然のようにグラスはクレメンスと自分の2人分用意している。
つまみをつつき、焼酎を味わっていれば、その内にオズワルド作の夕食が届いただろうか]
あら、夕食まで作っていただいてごめんなさい。
良かったらこちらもどうぞ。
[他の面々も食べるかもしれないと、根菜と昆布の炒め煮は大皿にいっぱい作ってあったので、3人にも勧めてみる。
もっとも、人参も入っているからオズワルドの口には入らないかもしれないが]
シュウマイもスープも美味しそうね。
いただきます。
[酒を飲んでいる間に、ローゼンハイムが病院に運ばれたのは目撃はしていないが、ひっそり情報は聞いていた。
だが病院スタッフは院長・副院長をはじめ(医術面でも戦闘力面でも)優秀な人材が揃っているので、大丈夫だろうとのんびり構えている**]
医師 ヴェルザンディは、画家 マリエッタ を投票先に選びました。
― 昨日・広間 ―
胃腸の調子を崩しかけている時なんかにも良いんですよ、このホットミルク。
[ほぅ、とだけ言ってホットミルクを飲んでいるクレメンス>>48の様子は、『薬』だと思って無理やり飲んでいるようなものでも、付き合いの為に飲んでいる風でもなくて。
続けて炒め煮へと箸を伸ばす仕草を、ニコニコと見守る]
お気に召したようで、良かったです。
焼酎には、甘すぎない程度に甘口のおつまみが合うかと思ったので。
[美味おすわ、という言葉にそう返して、自分も根菜と昆布の炒め煮をぱくり。もぐもぐ。
クレメンスのグラスが空になってくれば注ぎ。こちらが手酌をしていれば、お酌をしてもらったりなどしただろうか。
そうこうしている内に、昼寝をしていたヒヨちゃんが起きて膝に擦り寄ってくる。
……心なしか、両手サイズからまた少し大きくなった気がする]
寝る子は育つ、というものね。沢山食べて沢山寝て、大きくなるのよ。
[先ほど刻んだ野菜はまだラーメン丼に残っている。
人間が夕食を味わっていれば、ヒヨコ(?)もすぐ横でご飯の続きをしていた]
ええ、構いませんよ?
私で良かったら。
[他の面々も居るからか、通信機越しに聞こえてきた声に。
ニコニコと笑顔を返す。
今回のゴタゴタが片付けば、旅芸人の仕事に戻るのだろうから、それまでの間だと思えば。
何故か寂しく感じた]
医師 ヴェルザンディは、画家 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
― 朝・自室→厨房 ―
[酒には強いが、美味しいおつまみと、楽しく酌み交わせる相手が居たことで、良いかんじにほろ酔い気分で部屋に戻り。
どれだけ飲んでも二日酔いになったことのない女は、いつも通りに目を覚ました。
枕もとの鳥かごでキュイキュイ鳴いているヒヨコ(?)は、縦横高さとも20〜25センチほどまで大きくなった]
………流石に、ここから鶏の形に変形していくとは思えないわねぇ。
やっぱりチョコ○なのかしら。
[ふかふかの羽毛に包まれたひよこ(?)を両腕で抱えあげる。
もてない事はないが、広間などまで抱えたまま運ぶのはつらそうだ]
昨日のリードを、つけて歩くことにしましょうか。
ヒヨちゃん、疲れたら休みましょうね。
[クレメンスが散歩をしてくれていた時に使っていたリードは預かっていたので、それを見よう見まねでヒヨちゃんにつけて、部屋を出る。
最初は広間に向かったが、どうやら良い雰囲気だったようなので、中には入らず厨房へ向かった]
さすがに、ヒヨちゃんは厨房には入れられないわよねぇ……
寂しいかもしれないけど、少しだけここで待っていてね?
[厨房の隣の部屋(多分倉庫かどっか)の扉の取っ手にリードをつけて、そう言い聞かせて厨房に入れば、寂しそうに厨房の扉をじーっと見つめるヒヨコ(?)が廊下に残っていただろう]
まずはヒヨちゃんのご飯を用意して……それから私のご飯ね。
[身体の大きくなったヒヨコ(?)にあわせて、今日は直径30センチほどのボウルに山盛りの野菜を刻んでいき。
それを廊下のヒヨちゃんの所に運んで食べさせている間に人間の朝食。
あまり長い時間ヒヨちゃんを放置してもかわいそうなので、手早く簡単に、半熟目玉焼きを乗せたトーストと、キャベツとベーコンの炒め物、缶詰の桃を刻んでヨーグルトに混ぜたデザート、ホットミルクという内容になるが。
他の誰かがやってくれば、その人の分も同じ朝食を用意しただろう]
― 朝食後 ―
[通信機越しに声を掛けられたのは、厨房に椅子とテーブルを用意して他の面々も一緒に朝食を取り、片づけをしていた頃だったか。
それとも、ヒヨちゃんと一緒に部屋に戻った後だったか]
あら…良いですね。
今日も天気が良いですし。
[掛けられた言葉に、思わず笑顔が浮かぶ。
たしか中庭には、テーブルとベンチのある四阿があったはずだ。
そこで飲むお茶は、緑茶が良いだろうか、紅茶が良いだろうか、烏龍茶が良いだろうか]
― 朝食後 ―
[厨房の調理台をテーブルに、下ごしらえなどを座って行う為に置かれている丸椅子に腰掛けて朝食を済ませた際、他にも誰か一緒にいただろうか。
朝食と片づけを終えれば、ポットに烏龍茶を入れて、冷凍食品の肉まんと桃まんをレンジでチンして用意する。
ヒヨちゃんを連れて中庭に行って、ヒヨちゃんを遊ばせながら自分は四阿でのんびりしようと思っている]
ヒヨちゃんにも何かおやつあった方がいいかしら。
………チョ○ボなら、木の実系?
流石にギ○ールの野菜はないものねぇ。
[ためしにクルミやアーモンドなども包んで持っていく事にした**]
/*
○コの実とかあったよね、たしか。
あの辺は木の実だと思ってたんだが、じつは違ったりするんだろーか。
まあてけっとーに。
― 朝の厨房 ―
あら、おはようございます。
…………やっぱり、チョコボだったんですか?
[朝食の準備をしていたら、廊下から聞こえてきた笑い声。
その声が落ち着いてから、クレメンスが厨房にやってきたので、挨拶をしていれば。チョ○ボでしたえ、という言葉に。
ホットミルクやトーストなどの朝食をクレメンスの分も並べながら、首をかしげた]
チョコボの雛鳥って、最初は鶏のひよこと同じくらいのサイズなのねぇ。
生命の神秘だわ。
[あんな小さかったひよこが、いまや両手に余るサイズで。
そしてこれからも成長しつづけ、人間を何人も乗せて運べるようになると思えば、驚くしかない。
クレメンスの明るいピンク色のセーターにも少しは驚いたが、まあ若々しくて良いんじゃないかしら、くらいな感じで気にしない。
ちなみに、今日の女医の服装は、ワインレッドのタートルネックシャツにオリーブ色のカラーシャツを羽織り、黒いぴっちりサイズのジーンズを穿いている格好だ]
[割り当てられた部屋のクローゼットには、
コック服 や ひもぱん 、 ベビードール 、 内掛 、 レオタード などが入っていたが。
最初から何日か泊まりになるとわかっていたので、自分で用意してきた服ばかりを着ている]
わかりました。
それじゃあ、お茶の用意をして先に行っていますね。
[一旦部屋に戻りたい、というクレメンスに。
理由は尋ねず、そう頷いて、烏龍茶と饅頭セットを持って厨房を出た。
廊下に出れば、待っていたヒヨちゃん(チョコ○らしい)がキュイッ!と声を上げて、小さな翼をパタパタさせるのが可愛らしい]
ヒヨちゃん、中庭にお散歩に行きましょうか。
[ひよこだからヒヨちゃん、という安直な名前をつけていたが。
チョ○ボだと分かった以上、チョコとかボコとかいう名前に変更するべきだろうか。
でも、すっかり『ヒヨちゃん』はボクの名前! と思っている様子の雛鳥を、今更他の名前で呼ぶのも混乱させそうなので、やめておいた]
― 中庭 ―
いい天気ねぇ。
日向ぼっこ日和だわ。
[四阿のベンチで温かい烏龍茶を飲みながら、リードの届く範囲をちょこちょこと歩き回る○ョコボの雛鳥を見守る。
誰かが来れば、烏龍茶と肉まんと桃まんを勧めるだろう]
― 中庭 ―
あら、着替えていらしたのね。
さっきのピンクも若々しくて良かったと思うけれど。
[レモン色のセーターにカーキ色のジャケットという組み合わせになったクレメンスに、小さく笑う。
マリエッタが連れて行かれるという話を聞けば、こくりと頷いた]
さっき広間にいるのを見かけたけれど、彼女は大丈夫そうね。
次に連れて行かれるのが誰になるかが不安なところだけれど。
[温かい烏龍茶と、肉まん&桃まんセットをクレメンスの前にも置いて。
ちょこちょこ走り回っていた雛鳥を呼べば、てってけてーっと走ってきて、母親代わりの隣――クレメンスとは逆側――に飛び乗った。
その雛の傍に深い皿を置いて水を入れて、その隣に小皿でクルミやナッツを置いてみる。
チョコ○って木の実は食べるんだろうか]
クレメンスさんは、大丈夫そうです?
そうですか?
そのセーターもお似合いですし、大丈夫だと思いますけど。
私よりもお若いんですし。
[ピンクのセーターを若過ぎるというクレメンスに、にっこり笑顔を向ける。
だが、実年齢より若く見られやすい童顔一族には言われたくないかもしれない。
祖父は養子だったから、一世紀越えの年齢不詳な曾祖父とは血のつながりはないのだが……]
怖がっているようには見えませんけど。
お忙しいようですから。
……私ですか?
[ククッと笑いながら応え、さらにセンセの方は…と切り替えされれば、こてりと首を傾げるが、すぐに笑顔を見せて]
顔も見たくないレベルで嫌悪はしてますけど、怖くはないですね。
いざとなったら、王水でも作って浴びせます。
[さすがにそんな危険な事は、アーヴァイン以外に対してはできないが]
[ヒヨコは、生まれてはじめて見る木の実たちをつんつんとくちばしでつついていた。
母親だと思ってる人間を見上げて『食べられるの? これ食べても良いの?』と首を傾げてから、ぱくりとひとつ口に入れてみる]
『キュッ!』
[どうやら美味しかったようだ。
尾羽ふりふり、頭ゆらゆらしながら、他の木の実もゆっくり味わって食べている]
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クレメンスさんがオズワルドさんからも「可愛い」認定されてるw
クレメンスさん可愛いよね!!!!←
手榴弾は昔、軍医学校の訓練時間に、自分の足元に落として以来怖いのよねぇ……
教官が掘に慌てて引きずり込んでくれて助かったけど。
[教官のとっさの行動がなかったら自爆で死んでいたミスを思い出し、遠い目をした]
あら、ク○の実ってチョ○ボが食べる物じゃなかった?
あれを食べるならこれも食べるかと思ったんだけれど。
[木の実を食べるヒヨちゃんを見て目を細めるクレメンスに、人間と雛が揃って首を傾げる。
何か勘違いをしているようだ。
木の実を分けて貰えないかと言われたら、はいどうぞ――と気軽にクルミやアーモンドなどを手渡す]
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