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動揺した挙句、用意していた村建て発言の投下より先にコッチに発言してた。
おちつけわたし(の中の人)
― 廊下徘徊中 ―
……あら?
なんだか騒がしいけど、何の騒ぎかしら……って、きゃわ!!??
[誰か、話ができる人はいないかなーっと廊下をあてもなく歩き回っていたら。
すぐそばの曲がり角から勢いよく曲がってきた人と正面衝突してしまった。
先方の勢いに負けて転がったところに、先ほどぶつかった人を追いかけているらしい自警団員が13(5x3)人ほど駆けてきて、蹴られたり踏まれたりしてしまう]
………い、いたたたた。
なんだったのかしら、いまの。
……って、あああああーーーー!?
[背中にいくつかの靴痕がついた状態でよろよろと起き上がって。
ふと手元を見れば、昨日集会場内で拾った通信機が、見るも無残な状態に踏み潰されていた]
うぅー。元々私のじゃないけど……元の持ち主のひと、ごめんなさい。
[しかし、さっき踏まれたり蹴られたりしていた弾みに、とある自警団員(よそからのスパイ?)の襟についていた別の通信機が、なぜか自分のポケットに入っていた事には、未だ気付いていなかった]
ふえっ!?
だ、誰の声???
[ぽんぽん、と服についていたホコリを払っていたところで、急に「もしもーし」という声>>~6が聞こえてきて、びくぅっ!と跳ね上がり、きょろきょろと辺りを見回した。
もう誰も居ないようだが……]
……なんか、ポケットから聞こえたような?
[ごそごそ漁ると、昨日拾った旧式の携帯電話のようなでっかい機械とは違う、小さなものが入っていた]
え、あれ。これって、よくスパイ映画に出てくるアレ、じゃないわよね?
[どこぞの国のスパイが、襟章や弁護士バッジに似せた通信機を使ってやり取りしているシーンを思い出す。
ためしに、こちらも「もしもーし」と声を掛けてみようか]
きゃ!?
[背後から声を掛けられて、びっくりして跳ね上がる。
そして先ほどの様子を見られていただろうか、と思わず赤くなった]
あ、ディークさん……すいません。
ええっと、いちおう大丈夫、ですけど。
………さっき踏まれてたの、見られました、か?
[背中にくっきり残っている靴痕には気付いていない。せっかくのシルクのブラウスが無残なことになっている]
ふまれたことは、わかる?
……服?
[ディークの手を借りて体勢を整え、自分の服を見る。
前面は床にべっしょりといったからホコリはついているが、転んだだけのように見えそうなものだが………]
…………あ。
[すぐ後ろの窓ガラスを振り返れば、せなかにくっきり1(5x1)つの靴痕。たしかに踏まれたことが丸分かりだ]
そーですね、きがえてきます……
[真っ赤になって、先ほど脱衣所にあった服の入った紙袋を拾う。
3(6x1)(奇数:紙袋は破れかけてるが中身は無事な 偶数:中身もめちゃくちゃに踏みにじられていた)ようだ]
日ごろ、子供たちに体当たりされながら遊んでる分、頑丈にできてるんですよねー。
まさかあの体格の人たちに体当たりされて踏まれるとは思ってませんでしたけど……
[10人以上の男たちに蹴られたり踏まれたりして転がって、よく怪我しなかったなーと自分でも思いながら、紙袋の中身を見れば思ったよりは無事だったようだ]
警官服(夏服)の上着と、オーバーオールの組み合わせなら、まだなんとか見られる格好になるかな。
って、ディークさんの上着、ですか?
いえでも、申し訳ないですし………
[しかも上着どころか上の服を脱がれた。ちょっと赤くなる]
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まだ昨日の黄色ログほとんど読み込めてないけど、やっぱシュテルンさん男性かwwwwww
……メイド=女性使用人だから、男性の場合はフットマンとかボーイとかになるようなきもするg
そして、ディークさんはまた寝落ちたかなー?
……そろそろ寝る準備するか(ごそごそ)
えーっと、えーっと……ハーランさんとシュテルンさんも同じ通信機もってて、ふたりともどっかで拾ってた?
私のコレは、どこで紛れ込んだんだろう。
いま、気付いたらポケットに入ってたんだけど……
自警団の人が着替え用意してくれた時に間違えて入れちゃったのかな。
それとも、自警団のひとたちに踏まれたり蹴られたりしてた時になんかの弾みで入ったのかな。
[混乱しつつ、状況整理しようとしていたところに、もうひとつの声が聞こえてきた]
あれ、まだ他にもひといるーーー!?
あわわ、すいません。
フレデリカですー!
さっきこの通信機が、何でか自警団の人から貰った着替えのポケットから出てきたんですー!
[聞こえてきたほかの女性の声>>~20に、驚かせてしまったらしいことに気付いてさらにあわてる]
えーっと…なにがどうなってるんでしょうねぇ?
あ、アイリさんでしたか。
[相手の名前を聞いて、昨日風呂場でシルキーと仲が良かった女性だとすぐにわかる]
あの人外魔境のたくらみ…ですか。
でも何のために???
[首を傾げるが、アーヴァインが用意したものだとしても理由がわからなくて、やっぱり首をかしげた]
うーん、さっきまで、別の通信機もってたんですけど。
さっき自警団員の集団にぶつかって転んで蹴られて踏まれてしてた時に、壊れちゃったんですよねー。
……ローズさん大丈夫かしら。
ひゃくななじゅっせんちwwwwwwwww
い、いやいやさすがにたかすぎたかw
せめてそっからマイナス9(5x3)くらいしたいw
ええ、っと。
そうですね、すいません。
……ありがとうございます。
[服を着せられて、赤くなったままでぺこっと頭を下げる。
身長は161センチなので、女性としては平均よりは高めだが、ディークがよほど小柄じゃなければ、借りた服は結構大きめになるだろう。
……しかし、他と同様に胸もぶかぶかなのが、ちょっと寂しかった]
はい、まあなんとか。
日ごろ、小学校の子供たちにもみくちゃにされて遊んでるから、少しは耐性あったからですかねー。
[小学校の子供たちと大の大人では体格に大きな差があるが]
自警団の人たち、誰かを追いかけていたみたいで、私を避けて通る余裕もなかったみたいなんですよねー……
子供たちは可愛いから、いいんですけどねー……
[しかし、その父兄は怖い。がくがくぶるぶる]
本当に、何事もなく早く帰りたいですよね。
あの人外魔境、噂どおりならもうすぐに退院しちゃうかもしれませんし………
先代だか先々代だかも、ミサイル直撃受けたり戦車に轢かれたりしてもほんの数日の入院で済んだって噂ですから……
……はい、ありがとうございます。
[他の人から頭を撫でられるのは何年ぶりだろう。
事故で両親と妹を亡くして15(6x1)年経つが、それ以来のような気もする]
……あの、風邪は引かないようにしてくださいね?
[部屋に向かう途中、そう声を掛けておいたが、離れてからの小さなくしゃみは3(6x1)(奇数:聞こえてた 偶数:聞こえなかった)]
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今回のキャラの裏設定ようやく部分的にト書きでだけど出せました。
●両親と妹たちを早くになくして、親戚の家をたらいまわしにされていた時期があり、親戚から冷遇される事もあって、無意識に他人の顔色を伺う癖がついている。
●年下の妹たちともっと遊んであげたかった、というような想いもあって、小学生の先生を目指してた。
●でも児童たちの父兄は、厄介者扱いされ続けた親戚を思い出してちょっと怖い。
そんな環境で育って来たので、「家族が欲しい」という欲はあります。
でも、厄介者扱いしてくる親戚たちから全寮制の女子高に放り込まれたり、亡き両親の遺産目当てでその親戚たちの息子と無理やり結婚させられそうになった事などもあって、
男性とマトモにお付き合いしたことはありませぬ。
そんな設定。
えーっと………好意的に解釈するなら、
あの人外魔境と見合いしなきゃならない私たちのことを心配して、誰かが提供してくれた……とか?
[こんなにコロコロ人手に渡って、という言葉に苦笑交じりに]
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しかし、あれだよね。
やっぱり相棒、赤ログでくっついてるんじゃねーか。
人の根幹部分(人の顔色見ちゃう部分)揺るがす発言していきやがって、素直にディークさんにいきにくくなってるフレデリカをどうしてくれるw
これだから相棒は! 大好きすぎて!!!!
― → 自室 ―
はぁ、せっかく朝風呂はいったのに、なんかホコリっぽくなっちゃったし。
あとでまた身体あらってこなきゃなー。
[ディークと別れて、ふりふりレースとぬいぐるみ塗れの部屋に戻り。
ディークから借りた服を脱いで畳む]
……そういえば、この部屋にも一応、クローゼットあるのよね。
何か備え付けの服とかないかしら。
[だめもとでごそごそと、クローゼットを漁ってみる。
・パンダのきぐるみパジャマ
・ひつじのきぐるみパジャマ
・わんこのきぐるみパジャマ
・にゃんこのきぐるみパジャマ
・ふりふりひらひらレースまみれのワンピース
などが入っていた]
………………………………。
[ちょっと、着ぐるみパジャマを着たいと思ってしまった。
でもコレ着て人前には出れないし、寝るときまでがまんがまん]
…………このふりふりレースは、私には似合わないわよねー。
[やっぱり、警官服(男物・夏服)の上と、オーバーオールと言う組み合わせのが無難だろう]
……そういえば、朝からご飯たべてないや、
おなかすいたし、広間に行ったら何かあるかなぁ。
何も無かったら適当につくろう。
[着替えを終えたら、綺麗な紙袋にディークから借りた服を入れて、広間へ向かう。
そこにディークが居て、もしまだ上半身裸のようならすぐに服を返すつもりだが、いなかったり上に何か着ているようなら洗濯してから返すつもり]
ええー、っと……
[会話が聞こえてきたのは、廊下を歩いている頃だったろうか。
それとも、広間に着いた頃だったろうか。
ドンファンってあの伝説の話よねー、とか思っていたが]
詳しい事を知らない私が、口を挟んでいいことじゃないかもしれないですけど……
嘘を前提にしちゃ、いけないんですか?
[恐る恐る、そう通信機に向けて話しかける]
誰だって、最初は多少なりとも自分を飾ってたり、自分の知らない部分について勝手に想像したり、してますよね。
それが大きいか小さいかの違いはあっても、最終的に分かり合えれば、それでいいと思うんですけど。
それで、最終的に相手が「騙された」と思うか、「知らなかったけどそうなんだ」って納得するかは、相手次第ですし。
もちろん、嘘は少ない方が良いでしょうけど。
状況にもよると思いますから。
― 広間 ―
[ディークに返すつもりだった服を手に広間に顔を出した時には、既にディークは席を外した後だっただろうか]
うーん…やっぱり洗ってから返した方が良いわよね。
[でも、もしディークがまだ上半身裸のままだったら、すぐに返そう、と。
紙袋を手元に置いたまま、朝食の残りものをいただこうと]
大丈夫、ですか?
相手は、あの『国際テレビ中継入ってる国交の場で、王女のスカート捲ったり、隣の国の王様のお尻撫でたりしちゃうような変態>>0:#3』ですし、やっぱり心配ですけど……
[シュテルンの声が帰ってくるのを聞いて、やっぱり心配になるが。
何がどう大丈夫だと言い切れるのかわからないので、それ以上は特に何も言えず。]
― 広間 ―
[ご飯を食べ終えた後も、しばらくぼんやりと広間に居た。
自警団たちに見張られてるシュテルンが大変そうだなーと思うが、自分には何もできずに、身の置き場に困って食器を片付けたり洗ったりしていたら、聞こえてきた声に振り返る]
ディークさん、さっきはありがとうございました。
……その格好、寒くありませんか?
[まだ上半身裸>>160なのを見て、先ほど借りた上着の入った紙袋をおずおずと差し出す]
本当は、洗って返すべきなんでしょうけど…
まだ暖かいといっても、その格好でいたら風邪ひかないかと。
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