555 異世界リモートのゆく年くる年【年末年始誰歓お祭りRP】
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[森の子供らと肉を巡ってわいわいやりとりしているところへ、枯れた声が混ざった。>>1:25]
お。そっちのじいさんも飯はまだなのか？
呼べるってんなら、こっちに招待するんだがなぁ。
こっちは新年の祭の最中だ。
そこらはどうだい？
[もうなんかそういうもんと割り切って、幻の向こうと会話してみる。
ひょっとしたら別の世界かも、と思えば愉快じゃないか。]
(2) 2022/01/02(Sun) 00:56:17
[奇妙な体験をしている間にも、料理は次々運ばれてくる。
中に一つ、物騒な気配漂わせているタマネギ乗せマフィンなんてものが混ざっていた。>>1:8]
こいつは…
今、まだあいつ厨房にいるのか？
狼がタマネギってのはどうなんだ？
いや、駄目なのはニンニクか。
[うーんと考え込むが、途中で止めた。
倒れたなら騒ぎになるだろうから、無事なんだろう。**]
(3) 2022/01/02(Sun) 00:56:32
赤虎 オズワルドは、辺境の老王 モーリッツ を投票先に選びました。
[大きく開いた双子の口を、肉がすり抜けていく。
やっぱりダメかぁと頭を掻い手、代わりに自分で食べた。]
他の料理か？
いいぜ。まずはこっからな。
[いろいろな野菜を詰めた鴨のローストに、こんがり焼けた皮がぱりぱりとおいしそうな豚の丸焼き、肉や野菜を独特な形の鍋で蒸し煮にした料理、さらにはつやつやと皮目輝くアップルパイに、ぷるぷる震えるリンゴゼリーなど、甘味も豊富だ。]
で、さっき来たのがなんか処刑場みなタマネギのせマフィン。
シェフの創作料理ってやつだろ。
[せっかくなので、今年の渾身の作も紹介しておく。]
(15) 2022/01/02(Sun) 23:33:29
茉莉花？
その白い花か？
花はなぁ。食えねぇなあ。
[花より団子の精神で残念がっていると、これまた美味そうな匂いや湯気と共に、大鍋を抱えたヴォルフがやってきた。>>9]
おう来たか。
こいつが今日のシェフだ。
[双子のほうへ向かって紹介する気持ちで、ヴォルフの頭をわしわしと撫でた。*]
(16) 2022/01/02(Sun) 23:33:40
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