
549 月下薔薇
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― 自室 ―
柔らかすぎる……落ち着かない……
[重みに従ってふんわりと沈み込む布団。
いつも使っているベッドとはあまりにも違いすぎて、横たわってもすぐには寝付けず、ごろごろと何度も寝返りを打った]
……どうなるんだろうなぁ、これから……
[不安をぽつりと口にする。
それでも疲れには抗えず、夜が更けるに従い、自然に瞼は落ちていった**]
(2) 2021/08/03(Tue) 00:46:37
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/03(Tue) 00:50:07
/*
更新前の様子みるにアルビン赤側っぽいけど、もう一人の赤が分からないなー
過去描写でオクタヴィア?とも思ったのだけど自信はない。
そういえば村側能力者は占い師だけか。
(-5) 2021/08/03(Tue) 00:54:47
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/03(Tue) 15:25:19
ー 自室 ー
うーん……
[慣れない寝具での目覚めはあまりよくなかった模様。
ふるふると頭を振って]
水、欲しいな……
[まだ薄暗い時分。
今なら他の者と鉢合わせする可能性も少なかろうと動き出し。
部屋の扉を開けて、そこでぴたりと動きを止めた]
(12) 2021/08/03(Tue) 21:48:25
[何故それに気づいたのか、と言えば、大気に混じる覚えのある臭いを嗅ぎ取ったからだ。
それはほんの数日前にも嗅いだばかりのーー]
……血……?……!!
[見開いた赤目は廊下の奥、扉の薄く開かれた角の部屋を凝視する。
ごくり、と喉を鳴らした]
(13) 2021/08/03(Tue) 21:50:16
ー ローゼンハイム個室 ー
[ノックすら忘れて扉を開け放った]
……ぅぐ、げほっげほッ……っはぁ……
[籠っていた空気が溢れ出し、途端に濃くなる臭いにむせて何度も咳き込む。
息を落ち着けてから部屋の中を見て表情を歪め、足を踏み入れる]
(15) 2021/08/03(Tue) 21:51:57
[花ひらく深紅の薔薇。
椅子に腰掛け、それを見守るかのような体勢の男の姿。
個室の主の姿があるにも関わらず声を掛けなかったのは、彼の両腕が欠けているのが見えたから。
この状態でどう見ても生きているわけがなかった]
……これは、あの時と同じ……?
[冷静なようでいて僅かに声を震わせつつ、亡骸の傍に近づく。
喰い千切られたかのような傷口にも、身体に走る爪傷にも、既視感があった]
(16) 2021/08/03(Tue) 21:54:48
[それから赤目は別方を向く。
少し離れた場所にあるのは、遺体から切り離された腕。その片方を躊躇いなく拾った。
床や壁に散る血痕は乾いていても、傷口から垂れる血は未だ健在で]
あれ……
[けれど墓守の意識は衣服が汚れることよりも、その指先に向いて]
(17) 2021/08/03(Tue) 21:56:46
……これで、書いた、ってこと?
[視線はそこから、壁に書かれた赤い文字に向けられた。
意味は分かるが意図の分からない2つの文言]
……『人狼』……
[その一部をぽつりと呟く。
視界の端には何か、獣の足跡のようなものが映っていた*]
(18) 2021/08/03(Tue) 21:58:04
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/03(Tue) 22:02:36
/*
多分アルビン囁狂だよなー
偽黒出しとかしてくれないかなー
[シメオンは吊って欲しそうにそちらを見ている…]
(-18) 2021/08/03(Tue) 22:08:00
ー ローゼンハイム個室 ー
[びく、と肩を揺らした]
……ッ、だ、れかいる……?
[声>>23のした扉の方を振り返る。
遺体の血で服は汚れており、未だ遺体の片腕を持ったままで]
(29) 2021/08/03(Tue) 22:47:04
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/03(Tue) 22:54:34
ー ローゼンハイム個室 ー
[身を強張らせているうちに、廊下の気配はどんどん増えているようだった]
ひゃ……ッ
[一際大きな声>>32にビクついた拍子、手の力が緩む。
ローゼンハイムの腕は床に落ち、ごとりと重い音を立てた]
(39) 2021/08/03(Tue) 23:18:41
え、あ……な、なにって、その……
[入ってきたアルビンのいつもと違う声>>35に慄いたように後ずさる。
まともに言葉を紡げないまま、視線は宙を彷徨った*]
(40) 2021/08/03(Tue) 23:21:17
― ローゼンハイム個室 ―
……か、かくす……?ち、ちが、ただ、気になった、だけ……で……ぅぐ、
[一歩また距離が近づいて>>43、途中で口ごもってしまう。
逃げるようにまた後ろに下がった]
ひぃ……
[その後ろから入ってくる人影。
ますます怯えた表情になった時、静止の声が響く>>45]
(48) 2021/08/04(Wed) 00:01:16
え……、は、は、いッ……
さっき、来たらもう、こうなってたん、です……!
[思わぬ人からの援護に驚きながらも、何度も首を縦に振った*]
(49) 2021/08/04(Wed) 00:01:49
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/04(Wed) 00:03:54
― ローゼンハイム個室 ―
……う、それ、は、……そこまで、考え、られなくて……ごめんなさい……
[俯いてぼそぼそと呟く‟呼ばなかった理由”は本当のこと。
それを周囲がどう捉えるか、までは分からない]
……え…… 自分だけ、じゃなくて……?
[こんな状況ではあるけれど、さらりと告げられた言葉は引っかかったようで、そっと顔を上げた**]
(53) 2021/08/04(Wed) 00:35:16
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/04(Wed) 00:36:10
墓守 シメオンは、メモを貼った。
2021/08/04(Wed) 22:00:50
(-41) 2021/08/04(Wed) 22:43:51
― ローゼンハイム個室 ―
…… だ、だって、……そもそも、誰かに、知らせて、……どうなるっていうんだ……
[人聞きの悪い言葉>>59に赤目は揺れ動く。
独り言めいた小声に、他に対する不信感が滲む。
たった一つだけ、自分を庇う少女の声>>69はあるものの、状況はあまり芳しくない様子。
逃げ出そうにも部屋の出入り口はイェンスが塞いでいる。
ここから出るとすれば後は窓くらいなものだろうか――]
……ぅぐ。
[ふるふると頭を振って]
(81) 2021/08/04(Wed) 22:58:31
ぼ、ボクは、人狼じゃ、ないです……
[震える唇を噛みしめながら、目の前のアルビンを精一杯睨みつけた*]
(83) 2021/08/04(Wed) 22:58:54
― ローゼンハイム個室 ―
[いくら言葉を重ねたところで、無実の証明にはならない。
必死に口を動かしながらもそれは分かっていた]
……じゃあ、例えば、
[言いながら目を逸らし、一つ深呼吸。
一番近くの窓の傍へと寄り、開け放つ]
(93) 2021/08/04(Wed) 23:34:22
ボクが、ここから飛び降りて、死んだら……そしたら、信じてもらえますか?
[声色は静かだった*]
(94) 2021/08/04(Wed) 23:34:47
(-56) 2021/08/04(Wed) 23:37:31
[サシャの静止>>95を聞きながら、それでもそこから離れることはしない。
アルビンに再度視線を送る]
……そう。
調べられるなら、こんなことする前に、調べればいい、けど……どうやら、その気は、ないみたいだし……
……こんなことした人狼が、自分で死ぬわけ、ないです、よね?
[人間の宣戦布告とも取れるような部屋の惨状を見て、無実の証明の方法を考えて考えて――出した結論が自害だった。
どの道殺されそうな雰囲気ではあったが、それでは意味がない]
(102) 2021/08/05(Thu) 00:22:39
だから、……サシャさんの言う事は、本当です。
[躊躇った時間はほんの僅か。
ぎゅっと目を瞑り、窓の外へと身を乗り出した**]
ボクは、人間です――
(103) 2021/08/05(Thu) 00:26:29
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