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光栄ですw
シチュエーション了解しました、後程PM10:45・ラウンジで場所をご用意しますのでお待ち下さいませ〜。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ふぅ……。
[一日目の訓練が終わった。午前の座学に午後の実習、ついでに夕刻の自主訓練。ソファに投げ出した身体は心地よい疲労を訴えている。瞼は重いがすぐに寝てしまうのもなんとなく勿体なく思えて、キッチンからかっぱらってきた角瓶を傾け……ようとして]
……しまった、氷を忘れたな。
『固まれ』。
[得意な属性ではないが、ウィスキーに合わせる氷くらいなら作ることはできる。落ちたそれがグラスとぶつかって涼やかな音を奏でるのになんとなく楽しくなってしまい、へたくそな口笛を鳴らした]
―回想・0日目・PM8:00・中庭―
はは、そちらの君にも期待されているとあれば断る訳にもいくまい。
[その方面に適性がなくとも魔獣の放つ声>>10が明るいことは伝わる。背筋が伸びるような心地で頬を緩めて頷いたのも束の間、一気に吹き付ける強風。それが魔獣の足によるものだと気付いた時には夜の闇に焔色はない。]
うわ、さすが速いな……。
じゃあな、ディーク。せいぜい楽しみでいる努力をするとも。
[居ない相手へ憧憬の滲む呟きと挨拶を返して、己もパーティー会場へと足を向けた**]
─1日目・PM1:00・第二教場─
………………し、まった…………………。
[終了の鐘の音に気が付けばノートは真っ白。仮にも軍閥たるスムースコート家の教育を受けていれば知っていることだらけの講義は退屈の同義語だ。とはいえ寝るつもりまではなかったのだが……これは己の不明である。肩を落として立ち上がる。討伐訓練の方に遅刻する訳にはいかない*]
─1日目・PM1:00・第二教場─
[とはいえ、寝ていたとしても問題ない。気を抜いている奴が一人でもいれば釣られて寝る奴はどこにでもいる……ようは“炙り出し”も兼ねているのだ。どちらでもいいとは言われていたから寝るつもりはなかったが、終わってしまったものは仕方ない。教壇に残っている教官を一瞥、書く必要のなかったノートを抱えて教場に別れを告げた**]
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というわけで時間があるので教官(R:きょうしゃ)ロールをキメるの図。
イチタリナイを有効利用しようぜ!ごめんな姑息でYo!
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っていうかみんなもっとカプしろ!カプれ!
<<おちゃらけ思考 トール>>×<<気分屋 ディーク>>! よろしくな!
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こっちはトールくんに返信して卓終わったら作る用
STR:3(6x1)+2 CON:12(6x2)+1 DEX:6(6x1)
POW:6(6x2) SIZ:2(6x1) HP:4(6x2)
2
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あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
私は判定用に[[fortune ]]を入れたらクリった。
何を言ってるか分からないと思うが私にもよく分からない。
これが教官パワー……?
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
お? トールか。
こんなことする余裕があるのは今日だけかもと思ってな。
[かけられた声>>26は初日にも聞いたそれ。視線を上げれば予想に違わぬ人が立っていたから軽く手を振って応じた。無音の錬成魔法──氷で満たされた二つ目のグラスがテーブルの上に着地、誘うように隣を軽く叩いて]
酒は誰かと飲むのが一番旨いからな。
こっちこそ、誰か通りがからないかと期待してたところだ。
[顎でしゃくってグラスを持つよう促す。持ったなら角瓶を傾けて酒精を注ぐつもりだ]
来たのがお前で運が良かったかもな。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ああ、乾杯。
[突き出されたグラス>>48へ自分のそれを重ねる。軽やかな音の残響を楽しみながら味わう酒精は格別のものがある。半分ほど減らしたグラスへ手酌、相手が傾けるならそちらへも次の酒を注ぎながら]
口うるさい教官が見つけて騒ぎ立てなくて良かったのが一点。
二点目は玉の輿狙いの『カワイイ』女子でなくて良かったってことだ。
……お?
[そういう面倒をかわすのは得意そうだなと、整った顔を眺めたのも束の間、新たな声>>51に気づいて視線を巡らせる。相も変わらず仮面めいた表情に、知らぬだろうトールへの紹介も兼ねてからかいを含んだ笑みを向けた]
よう、ウェルシュ。見ての通りの酒盛りだ。
言っておくが……ビールで吹き出したお前にこっちは進められないぞ?
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みー(多角苦手マンの微妙な悲鳴)
まあなんとかするから私ですが!やるぜおれはやるぜ!トールちゃんだけキルしてみせるぜ!(※キルではない)
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ビールが受け付けなかったのは事実だろ。
そこまで言い募られても昨日の醜態は俺が覚えてるっての。
[自己紹介がてらの言葉>>62に誤魔化しの気配を察して悪戯な笑みをひとつ。とはいえ揶揄いは長々しても面白くないと知っているからそれ以上には言及せず、三個目のグラスと氷を錬成。ウェルシュの前へ置いて酒を注いだ]
ま、何にせよ寝酒の酒盛りは男同士のが気楽でいいだろ。
…なんなら飲み比べでもするか? 一番強い奴が一番弱い奴に命令できる……みたいな罰ゲーム付きで。
[貴族自慢をしたいわけではないから素朴な疑問>>61は意図的に受け流し、角瓶に人差し指を近づけた。軽く側面を叩いて「こういう」場にお誂え向きの酒精強化魔法を浸透させる]
―1日目・PM15:30・第三訓練場―
[一口に「プルプルスライム」と言っても、人間と同じように個体差がある。己に宛がわれたそれは淡黄色の粘液で構成されたものだった。やや小ぶりだからか動きは素早く、それでいて用意された障害物をものともしない頑丈さ。スライムにしては、という枕詞が必要だが強敵だ。故に飛び回るそれを前に立ち尽くしていた、が]
───そこか。
[銀閃一条。素早く揮われた直剣がスライムを構成する核を問答無用で両断した。強化魔法すら使わない素の技量だ。飛び散る粘液だけは被らないよう、また次の人がすぐ使えるよう薄い防御魔法で受け止め消滅処分。一例だけして次へと譲った**]
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ていうかさっき気付いたんだけど武器選べるランダムあるならそれでメインウェポン選べばよかったな
ヴェルナーのサブ武器は 【斬】青龍刀 です
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
はっ、二人ともノリが良くて助かるぜ。
[唐突な提案だったとはいえ、賛同の言葉>>67>>70がもらえるのは嬉しいものがある。飲めとばかりに二人のグラスへとウィスキーを注ぎ、自分も手酌。次々に乾かしては注いでいく。
そこそこ大きい角瓶とはいえさすがに三人で飲めば減りも早い。瓶が空になる頃には寝酒にしては強い火照りと酩酊感を覚えるような状態になっていた。とはいえ体の丈夫さだけは折り紙付きだ。まだ倒れたり吐いたりする程ではない]
……さすがにペースが速かったな。
トール、ウェルシュ。大丈夫か?
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
常識的に考えて負けるつもりの勝負は持ちかけねぇだろ。
つってもさすがにこれ以上は勘弁願いたいがね。
[こちら>>75は嘔吐寸前。あちら>>80も余裕を装えているだけで限界寸前だろう。思案はほんの数秒、無理を押し通しては明日に響くと当たり前に結論が出たからグラスを消して瓶を浮かせた。立ち上がる動きはゆっくりと、体に無理のないように]
まだ合宿は続く訳だし、今日は解散にしようぜ。
……あ、トールはこっちな? 早速罰ゲームの権利を使わせてもらう。
[恐らくウェルシュの方は勝手に部屋に戻るだろう。トールへと近づき、肩を貸して立ち上がらせようと]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
おう、おやすみウェルシュ。
水分とってしっかり寝ろよ。
[貸しているのとは逆の腕を振って去り行く背を送りだした。頼まれなくとも自分より身長の高い相手に肩を貸している以上そう素早くは動けない。壁にぶつかる音>>86が後方から聞こえてきたが放置を決め込んで、紙の如く白い横顔>>84に向けて溜息をひとつ]
頼むから俺の服には吐くなよ……。
まったく───。
[自分が提案したせいだということは棚に上げて、できるだけゆっくりと救護室の方へと向かって行った]**
まったく──敵に騙されてしこたま飲まされるなんて、油断が過ぎるぞ。
明日からは謹慎生活だ。せいぜい教官に叩き直してもらえ。
[耳元に落とした声は、今までとは一線を画した冷厳を伴って。そのまま救護室を兼ねた謹慎室まで運んでいった]**
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さて、卓あったりしたからキリングだけで諦めたが三日目は土日だし墓下もできたりするからいっぱい絡むで! アタイ頑張るわ!
PM11:00 報告。
トール・ヨハンソンを謹慎室へ連行した。
飲み比べという平和な勝負に持ちかけて騙し討ち。少々酔いが深いため二日酔い対策用の薬の使用を申請。
[報告は簡素に分かりやすいメールで。なぜか芝生で自分の尻尾を追いかけ走る子犬の動画を添付されている]
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あああプロに落としたみたいな雑感メモと背後予想したかったけど時間が足りぬぇ 明日の私がんばって!ヨロ!
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