情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
さて、我々の愛するメガネっ娘の源
眼鏡
この起源を知らずしてメガネっ娘萌えを語るべからず。
今日はその歴史についてお話しましょう。
眼鏡は13世紀後半、イタリアのヴェネチアで産声をあげたそうです。
これが世界初の眼鏡「リベット眼鏡」です。
といっても虫眼鏡2つの取ってをくっつけた程度のもので「つる」はありません。
見る時だけ目にレンズを添えるようなものでした。
しかし、世界初の眼鏡。
それを誰が発明したのか、残念ながら記録には残っていません。
あえて記録に残さなかったのではという説もあります。
これは当時の人々の考え方に関係しているものです。
当時は「身の不幸」は神がお与えになった「試練」という考え方があり
それを安易に取り除く「眼鏡」は「悪魔の道具」と言われていたそうです。
実に悲しい話です。
眼鏡の発明者は迫害を恐れて名を残さなかったのかもしれませんね。
とはいえ眼鏡は便利なのでどんどん普及しました。
が、しかし常に手でかざす眼鏡は腕が疲れ不便なものでした。
棒を2本つけて耳にかければいいのに、と現代人は思ってしまいますが、それはコロンブスの卵、なかなか思いつかなかったようです。
「つる」付き眼鏡が発明されるのはなんとこれから400年後
18世紀になってからなのです。
我々が今、メガネっ娘を愛でていられるのも
先人たちの血のにじむ努力のおかげである!
我々は彼らに敬意を払い
よりいっそう、真剣に!!
メガネっ娘を愛でていかねばならないのである!!
そう、悪魔と呼ばれようがそれは後世への同志の為!!
往くのだ!
誇り高き信徒にして勇敢なる同志諸君!!
メガネっ娘の未来は諸君等の手にある!! by ルートヴィヒ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新