
283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―
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[迂闊だった。見たくないものを、目の当たりにしてしまった。
シモンがノックをしていたのに、>>252
自分が反応を待たずして倉庫へと立ち入ってしまったのだ。
それも仕方ない。
シモンの声が聞こえる。>>255
でも、目を閉じても、焼き付いた光景はとても離れそうもない。]
(257) 2014/12/15(Mon) 23:14:52
な――……ん、で。
[微かに、声が零れる。]
なんで、神父様は、平気なんですか。
こんなの――…こんな、酷いところを見て。
[俯き、僅かに肩を震わせながら、呟く。
かつて見た老人の遺体は、まるで眠っているようにも見えた。
だが――……“これ”は違う。]
(258) 2014/12/15(Mon) 23:15:13
どうしてですか――…神父様……!
[驚きと、恐怖と――…内なるもう一人による微かな愉悦を持って、
じっとジムゾンを見つめるのだった。]
(259) 2014/12/15(Mon) 23:15:54
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 23:17:16
/*
うまく動けていない気がする……!
ごめんなさいいぃぃ
おかしい。
神父様に懺悔するつもりが……w
どうしてこうなった……wwww
(そこにゲルトの遺体があった)
(-134) 2014/12/15(Mon) 23:20:07
[じわり。全身に汗が滲む。
人狼の仕業だと聞いた。>>72
人狼に襲われた人間と同じ状況だと。
だが、実際に遺体を目の当たりにするまで、
その酷さを知ることはなかった。
“内なる声”は、本当にこんなことに
協力をするつもりなのだろうか――……? と。]
(266) 2014/12/15(Mon) 23:28:48
/*
ここは倉庫か。
なら、色々道具が置かれていても不思議はないな。うん。(確認)
(-137) 2014/12/15(Mon) 23:29:29
少年 ペーターは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
僕は、落ち着いています、神父様……!
[なだめるような声を聞いても>>269
いまだその表情を僅かに青ざめさせたまま。]
ただ、神父様は、なんで――…
神父様こそ、落ち着き過ぎです。
こんな酷い遺体を見て、なんでそんな平気なんですか……!
[兵士であったシモンならばともかく、
なぜ貴方が――と。疑いも露わに声をあげる。]
(275) 2014/12/15(Mon) 23:48:50
……僕、神父様になら、
懺悔できるかもって思ってた、のに……。
神父様なら、ひょっとしたら、僕のことを
許してくれるかもって――……。
[それは、少年がジムゾンを探していた、本当の理由。
だけど、ゲルトの遺体と共に佇んでいたその姿を見れば、
誰を信じていいか――そして、誰にすがっていいかもわからず。]
(276) 2014/12/15(Mon) 23:49:08
[肩を抱かれれば、びくりとその身が震え上がる。
見上げれば、いつもの笑み。
変わらない笑み。
優しい笑み。
優しい――……?]
神父、様――……?
[共に廊下へと出た後で、
しばし呆然と彼の顔を見上げた。]
(278) 2014/12/15(Mon) 23:49:30
/*
廊下に出たので、花瓶か何かで頭をどかんとするか、あるいは自作自演で助けを呼ぶか……どうしようか……。
(-148) 2014/12/15(Mon) 23:57:08
/*
直近の自分と神父様の描写を見てたら、どっちが狂人でどっちが殺されそうなのかわからなくなってきた……w
(-151) 2014/12/16(Tue) 00:04:18
少年 ペーターは、負傷兵 シモンに話の続きを促した。
2014/12/16(Tue) 00:08:50
[彼の顔を見上げたまま、じっとその言葉を聞く。
あぁ、やはり――……誰も、救いなど与えてはくれないのだ。
そう思えば、罪を抱いて生きてきた少年の心に、絶望が宿る。
やがて――……。
ジムゾンが聞き取れないであろうほどの声で、小さく呟く。]
………………そっか。
神父様も、やっぱりただの“大人”なんだ。
[低く呟いた声は、先ほどまで取り乱していた少年とは異質なもの。
その言葉を聞き取ろうとジムゾンが身を屈めたならば、
幼い口元がゆっくりと弧を描いた。]
(294) 2014/12/16(Tue) 00:34:47
(295) 2014/12/16(Tue) 00:35:16
[呟くより先に傍らに飾られていた花瓶を手に取り、
ジムゾンの頭部めがけて勢いよく振り下ろす。
花瓶が弾けると同時に、少年の喉から絶叫が迸った。]
――――うわあぁぁぁあああああっ!!!
(296) 2014/12/16(Tue) 00:36:54
[自らもまた花瓶の破片を浴び、
身体のあちこちに切り傷を作りながらも。
怯えた表情を浮かべ、床に尻餅をついたまま、
ジムゾンから距離を取ろうとズボンを擦る。]
し、し、神父様が、僕を殺そうと……!!
だか、だから、僕、僕……っっ
[誰かが飛んできたならば、怯えた表情でそう告げるだろう。]
(298) 2014/12/16(Tue) 00:37:44
僕、聞いてしまったんだ。
神父様が、あまりに冷静だったから、
こうなることを知ってたんじゃないですかって。
そうしたら、神父様――……
自分が人狼を招いたと、そう、仰ったんだ……!!!
(299) 2014/12/16(Tue) 00:38:21
[果たして、ジムゾンの様子はどうであったか。
もしその怪我が致命傷とはならずとも、
彼の様子と、自分の言葉があれば、そのまま無事では済むまいと。
彼の様子を確かめるよりも先に、
今は懸命に“襲われた可哀想な子供”を演じていた。
最後に、一言。]
……ごめんね、神父様。
僕は、“あの声”には、抗えないから――…。
[そう彼にだけ聞こえるような声で、呟いて。]
(300) 2014/12/16(Tue) 00:39:49
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 00:45:01
あ――……シモン、さん……!
[シモンの声に気付けば>>304
ドッと冷や汗が流れるが。
その声が自分を案じていると気付けば、
安堵と、いまだ根強く警戒の念がこみ上げてきた。]
神父――…神父様、は……?
[怯えたような声が、唇から零れる。
否、事実怯えていたのだ。彼に。]
(309) 2014/12/16(Tue) 00:52:56
[自分にあんなことをされてさえ、なお。
すんなりと受け入れているように聞こえる、彼の言葉に。>>308]
(310) 2014/12/16(Tue) 00:53:10
/*
もっと、しっかり殺せるキャラにすればよかった。(今更過ぎた)
(-162) 2014/12/16(Tue) 00:56:43
[傷を受けてなお、毅然と立ち上がるジムゾンの姿>>313に、
少年の瞳が大きく見開かれる。]
な――……っ
[どうして――……何度も口にした言葉が、今はもう、出ない。
こうまでされて、なぜ、彼は自分を責めないのか。
自分を告発しないのか。
“罪悪感に塗れた少年”には、それはむしろ恐ろしくさえ感じられて。]
(315) 2014/12/16(Tue) 01:03:27
[立ち去る姿に声をかけることも出来ず。
怯えた表情で、その背を見つめることしか出来なかった。
最後まで。
彼が、自分の先輩であることも、知らぬまま――……。]
(316) 2014/12/16(Tue) 01:03:53
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01:05:47
[ジムゾンの姿が見えなくなれば、へたりとその場に座り込んだ。
安堵の反面、彼の様子は恐怖するにも値していて。
罪悪感に塗れた少年には、とても彼の心は計り知れなかった。]
僕――…僕……っ
[傍らのシモンに縋り付くようにしながら、
ただ、肩と声を震わせていた。]
(320) 2014/12/16(Tue) 01:16:28
は、はい……。
すみま、せ……。
[シモンの様子を見れば、相談しようとしていたことを思い出す。
二人は仲が良かったのだろうか。
今更ながらに、そんなことをふと思う。
自分の犯した罪を悔いるより、
バレなければいい――……そうと考えてしまうことに、
幾分うんざりとしながらも。]
(326) 2014/12/16(Tue) 01:35:00
“そうだ。他の奴になすりつけてしまえばいいんだよ……”
(*20) 2014/12/16(Tue) 01:35:19
[頭の奥で響く“もう一人の声”を振り払うように
ゆっくりと首を振った。]
(327) 2014/12/16(Tue) 01:35:42
はい……ありがとうございます。
[シモンの言葉>>332には、僅かに表情を綻ばせた。
どうやら、疑われてはいないらしい。
今は、それだけでもよしとしなければいけない。
……もう、後戻りは出来ない。
結局、願っていた懺悔すら、叶わなかったのだ。
幼い心は、すっかり絶望に覆われていた。]
(334) 2014/12/16(Tue) 01:56:13
―早朝―
[その後の少年は、ただひたすらに襲われた立場を演じていた。
だが、深夜にまた森へと向かう姿を見れば、しばし考え込む。
いまだ空に朝の色も差さぬ時間。
他の者が起き出すより早く、静かに部屋を出た。
向かうは、勝手口。
表に出ることはなく、僅かに扉を開けて、
僅かばかりの雪を手に掴む。]
(335) 2014/12/16(Tue) 01:57:26
[そのまま、少しずつ雪を落としながら進む。
足音を立てぬよう慎重に歩きながら、
自らの歩幅よりも広い間隔で雪を落とす。
落とした雪は床を濡らし、あるいは絨毯に染み込み、
階段を一段ずつ雫で彩る。
そうして雪で作った濡れた跡が、
勝手口から三階までぽつぽつと続いていた――。**]
(336) 2014/12/16(Tue) 01:58:46
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 02:01:55
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 02:05:51
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