
144 クルースニク、襲来!
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エグランティエ公ユベール・ファビオ・ギィ。
私の愛するものたちをこれ以上傷つけさせるわけにはいかない。
覚悟してもらおう。人ならざるものたちよ。
[名乗りを返し、ゆるりと構えた両手に、周囲の茨が絡みつく。
腕のみならず肩まで覆った野茨は、
主の体を傷つけながら、次第に黒く変色し始めた。]
(155) 2014/02/20(Thu) 21:31:47
[まさに戦いへ入ろうとしたその時、
声とともに飛び入ってきた者たちに視線を向ける。>>126]
………!?
[ひとつは知らぬ顔だが、もう一つは―――]
(159) 2014/02/20(Thu) 21:37:00
… アデル。
森に愛されし仔。
[声に出したのは、幾度も繰り返し弟へ語ってきた名だった。]
(160) 2014/02/20(Thu) 21:37:14
――――ああ。
やはり、運命だった。
[そ、 と息を吐く。]
(161) 2014/02/20(Thu) 21:37:34
[弟の忠告に、ソマリへと視線を向ける。
だが行動を起こすより先に、アデルと共に現れた男が突進してきた。]
――――――煩い。
[城主の言葉に応じて、茨がざわめく。
駆ける男の行く手を阻むように、無数の茨の槍が下から伸びあがった。]
(167) 2014/02/20(Thu) 21:44:00
まずは名乗れ。
話はそれからだ。
[ちらりと向ける視線には冷ややかな色。]
(169) 2014/02/20(Thu) 21:44:17
/*
灰を!埋める!暇がない!
(埋めなくていいです)
(えー。やだー。)
(-80) 2014/02/20(Thu) 21:45:37
/*
ソマリの言ってることがわかりませんせんせい!
私に矜持がないということか?そうなのか!?
(ないです)
(-82) 2014/02/20(Thu) 21:46:52
[耳に落ちる聖女の声。
熱のない琥珀の瞳が柘榴石と交錯する。]
……いまだ愛を知らぬものよ。
[言葉を切る。1鼓動分の間。]
…いずれ、見いだせればよいがな。
[今ではないと、言外に。]
(175) 2014/02/20(Thu) 21:52:15
[聖将の動きに注意を払いつつも、
今は切りかかってくるものへと対処は向かう。]
どうやら、君とは見解が違うようだね。
もちろん、君たちなら「魔物と意見が違って喜ばしい」
とでも言うのかもしれないけれど。
[ゆえに、今返すのは言葉のみ。]
(177) 2014/02/20(Thu) 21:55:27
―――ああ。
彼が今どうしてここにいるのか、
非常に興味があるね。
[任せる、と。]
(*14) 2014/02/20(Thu) 21:56:59
なんだ。
君も、表にいた有象無象と同じか。
[突進してきた男の答えを嗤い、なおも茨を差し向ける。
聖なる剣によって茨は断ち切られようが、
痛手を顧みることなく、城主は次の手を打った。
槍による足止めと同時に、彼の全周囲より蔓を伸ばす。
まるで、鳥かごのように。]
(180) 2014/02/20(Thu) 22:02:13
[攻撃してくる男の足止めはできても、
そちらに手の大半を割かれることに変わりはなかった。
周囲を巡る気の変化に眉をひそめ、足元に血の雫を垂らす。
規則的に。一定の形をもって。]
(185) 2014/02/20(Thu) 22:04:33
―――戦えればいいのか?
[男の言葉>>182を拾って、ちらと目の奥に光がよぎる。]
なら、私の側につかないか?
私なら、もっと強大な敵を君にあてがってやれるよ?
私などよりさらに力を持った敵を。
君が、望むだけ。
(190) 2014/02/20(Thu) 22:09:03
……彼が教会に利用されているなら、救い出したい。
あれは本来、私たちのがわにあるべきものだ。
(*17) 2014/02/20(Thu) 22:11:03
/*
城崩壊させただとぅーーーーーーー!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめwwwwはらいたいwwwwwww
(-92) 2014/02/20(Thu) 22:12:20
/*
ちょwwwwww
どうすんのこれwwwwwwwwww
舞台崩壊wwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2014/02/20(Thu) 22:12:48
/*
ああ。さすがにこの部屋だけか。
………ち、地下には秘密部屋が。(照)
(ありません)
(-94) 2014/02/20(Thu) 22:13:45
―――…。
[聖将の右手が床を叩く。
膨大な力が爆発する気配に、城主は腕を差し上げた。
周囲より伸び来たった野茨の蔓がまるく籠を編む。
守りの形に展開する茨は、城主と弟を包み、
もう一人をも飲み込もうとした。]
おいで。森の仔。
君は、そちらにいるべきものではない。
[落ちゆくアデルへと、茨が伸びる。]
(201) 2014/02/20(Thu) 22:19:58
/*
おおっと。
書いてたらアレクシスも乱入してるっぽい??
(-99) 2014/02/20(Thu) 22:20:34
[周囲に降り注ぐのは、二つの雫。
守りの野茨は、たちまちに方々を撃ち抜かれ、
繋がる腕伝いに痛みを送り込んでくる。
魔を焼く聖なる力と、
魔をも貫く闇の魔力と。]
アレクシスめ。
素直じゃない。
[守りを抜けてきた雨にいくらか体を焦がされながら、
飛んできた血弾のひとつを握って、笑った。]
(208) 2014/02/20(Thu) 22:28:24
/*
ふと思ったんだけれども、
水浴場の水が地下水かけ流しだとしたら、
この下までウォーターフォール状態ですね?
(-102) 2014/02/20(Thu) 22:31:06
/*
はっ。
アプサラスがしようとしていたことを取ってしまった気配?>>209
すまない。すまない。
(-104) 2014/02/20(Thu) 22:33:58
/*
そうだよね。
誘惑はアプサラスの領分だよね。
差し出がましい真似をしました。
だがアデルはもらっていく。
クレステッドはどうぞ。()
(-105) 2014/02/20(Thu) 22:40:05
野茨公 ギィは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 22:44:52
/*
ああ。アデルを混乱させてた。
よし。まとめるか。
(-106) 2014/02/20(Thu) 22:46:15
[茨の腕は若草の色を宿した青年を掬い上げ、
滑らせるように、城主とその弟の元へと運んだ。
それを待ち受けるのは、弟が伸ばす腕。]
(223) 2014/02/20(Thu) 22:49:27
/*
だんだん、因縁の相手が顔合わせしつつある…!
いいなぁ。楽しみだ。
(-108) 2014/02/20(Thu) 22:50:56
[弟の腕よりアデルを受け取り、周囲を見る。
自分たちを支える茨の籠も、そろそろ限界だ。]
私はこの子を連れて場所を移る。
しばらくは、頼むよ。
[弟へはそう告げて]
(233) 2014/02/20(Thu) 23:06:14
楽しくやっているようだね。なによりだ。
[戸口のアレクシスへと声を掛けて、その脇へ飛び移った。]
―――それにしても、ひどい有様だな。
修理するのも一苦労だというのに。
[ぼやきながら、アレクシスの横を通り抜けて扉に向かう。]
(237) 2014/02/20(Thu) 23:10:46
野茨公 ギィは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 23:13:27
[意識の無いアデルを腕に抱いたまま、水浴室を出て上へと向かう。
二階へ上り、さらに三階へ続く階段を半ばまで上ったところで、
ふらり、と体が傾いた。]
……は。
さすがに、血を失いすぎたか。
[踊場の壁に背を預け、崩れるように座り込む。
誰も見ていなくてよかったと、小さな息をついた。]
(244) 2014/02/20(Thu) 23:21:26
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