
540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―
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― 神域への門 ―
あ?
わーりぃなぁ、俺、頼まれて手加減とかするのいっちばん苦手なんだわ。
[軽口に、へらりと笑ってこう返す。
とはいえ、本当の意味での全力を出さない、という意味では手加減自体はしているのだが、それはさておき]
(318) 2020/09/21(Mon) 11:21:03
[浮かんだ大剣が、風をまとって動く。>>315
一直線に突っ込んでくるそれに、微かに口の端を上げた]
なっかなか……。
[呟きつつ、提げた剣握る手に力を込めて]
面白い手、使うよ、なぁっ!
[楽し気な声と共に上げた右の真白を大剣に当て、強引に軌道を逸らす。
そのまま、強引に跳ね飛ばそうとはせず、前へと踏み出す事でするり、とすり抜けて]
いよ、っと!
[地を駆けるかの如き低い姿勢で距離を詰め、跳ねあがる勢いに乗せて左の漆黒を斬り上げた。*]
(319) 2020/09/21(Mon) 11:21:26
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 11:22:55
/*
なんせこの、中華双剣アクションという奴は。
……浮かぶイメージの言語化に一番苦労する奴なんで、たまにいろいろが吹っ飛ぶんだ……!
(-53) 2020/09/21(Mon) 11:24:05
あ?
だーいじょうぶだって、ここでなら俺も他者再生は使えるし。
[返す言葉は、微妙に意図を外したもの。
全力喰らう気満々というのは、その物言いが端的に物語っていた]
(*15) 2020/09/21(Mon) 11:50:30
……んな、怒鳴るなって。
だーいじょうぶ、だよ。
[いったい何が大丈夫なのか。
そこに触れる事はないまま、黒焔狼は意識の会話を閉ざし、眼前の試練に意識を向けた]
(*17) 2020/09/21(Mon) 11:55:47
― 神域への門 ―
あー……なるほどねぇ。
[攻撃魔法は不得手、の言葉>>329に、ここに来るまでの戦い方をちら、と思い出す。
大剣を支えていた風が移ろい、漆黒の刃は相手をとらえる事無く空を切る。
後ろへ跳んだミーネを追撃するか否か。
それを思考するより先、上から落ちる気配があった]
(330) 2020/09/21(Mon) 14:23:28
っととっ!?
[落ちてきたのは、支えを失った大剣。
あ、これ当たるとヤバい、と思ったから、とっさに右へと跳んで避けた。
そのままもう一度跳んで、回り込むのはミーネの左側面]
(331) 2020/09/21(Mon) 14:23:38
……いよ、っと!
[回り込みの直後、小さな焔弾を生み出して飛ばす。
呪を紡がず、単に力を集めて放っただけの簡易なそれは、牽制。
主たる目的は、それが生じさせる隙に距離を詰める事。*]
(332) 2020/09/21(Mon) 14:23:47
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 14:25:23
― 神域への門 ―
[焔弾が相殺されるのは想定内。>>332
それが取り巻く風を引き剥がせれば重畳、思っての一撃だったわけだが]
……は。
素直だ、
[風に散らされた焔の残滓が紅く、黒く、煌めく中へと踏み込み、腰を落として低く構え]
ねえっ!
[右の真白を切り上げつつ、右足を軸にくるりと回る。
刃が向こうを捉えても捉えなくても右の刃は深追いする事はなく。
入れ違うように左の漆黒が、回転の勢いを乗せて斬り上げられた。*]
(337) 2020/09/21(Mon) 15:12:37
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 15:13:50
― 神域への門 ―
[一の閃たる真白に返るのは、浅く切り裂く手応え。>>340]
ち、浅いか!
[舌打ちしつつ、繰り出す二の閃。
それは、再び集う風によって軌跡を逸らされる。>>341
強く吹き付けた重心を支える軸足をも揺らがして]
(342) 2020/09/21(Mon) 16:00:58
って、やべっ……!
[低い姿勢のまま、態勢が後ろに向けて大きく崩れた。*]
(343) 2020/09/21(Mon) 16:01:42
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 16:02:43
― 神域への門 ―
っと……あっぶね……。
[態勢は崩れたものの、ぎりぎりでひっくり返るのは免れた。
追撃があったらヤバかった、というのは口にはせず。
けれど、追撃がなかった理由に気づくのは、ほんの少し出遅れた。
生じた水球>>349が鎖と転じ、こちらを捕えようと動く。>>350]
(354) 2020/09/21(Mon) 17:00:58
[断ち切り距離を取るか、逆に懐に飛び込むか。
どちらもありと言える状況で、黒焔狼が選んだのは、距離を維持したまま、真白持つ右手を取らせる事]
……で?
水の鎖一本で、黒の魔狼が大人しくなる……なんて。
思ってねぇよな?
[ここからどう動くのか、どう力を示すのか。
力と意思を示せ、という此方の望み。
浮かぶのは、それに応えろ、と言わんばかりの挑発的な、笑み。*]
(355) 2020/09/21(Mon) 17:01:04
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 17:02:45
― 神域への門 ―
この程度で大人しくなっちまったら、試練の意味がねぇだろー?
[揺れる水の鎖を見やりつつ、返す言葉は楽し気な響きを帯びる。
足りない、という言葉>>360には何も返さなかったが、全開のままの笑みがそのまま肯定の意思を示す。
この程度じゃたりねぇぞ、と。
笑みに宿るのは、そんな思い]
(361) 2020/09/21(Mon) 21:24:35
[攻撃系の術は不得手、と予め言っていたから、その類の派手なものをやれ、とは思っていない。
黒焔狼が見たい、と望むのは、何としても食い破る――そうでなければ、押し通す、という意思。
それは、必ずしも相手を打ち破る事で示されるものではなく]
……その氷で、止められると思うんなら。
[音を立てて凍り始める鎖を見つつ、左の漆黒に力を集める。
そこに灯るのは、闇と焔の二つの力]
抑えて、見せろよ。
闇と焔……黒焔狼の、象徴を。
[楽し気に煽る声に合わせ、黒い焔が揺らめいた。*]
(362) 2020/09/21(Mon) 21:24:41
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 21:27:39
/*
まったくもってチラ裏な話、だけど。
俺の『全部捨ててきたから、これ以上は持たない』ってのは。
『他の誰か(例え転生体でも)懐に入れて愛する気はない』ってゆー、逆説の惚気でもあるんだよねぇ……。
翠龍のエピ雑談の頃は転生してくるなら待ってるかなー、って思ったんだが、こいつはむしろそっちだった(
まあここら、あっち(かーくん)も変わらんけどな!
(-59) 2020/09/21(Mon) 21:36:29
/*
>>368
おいwww
いや、挑まれれば受けるけど!(
(-61) 2020/09/21(Mon) 22:09:36
― 神域への門 ―
そいつは、褒め言葉としてもらっとく。
[漏れた感想に、しれっと返す。
それでも、遠慮なく、の宣言に表情はすぐに引き締まり]
(369) 2020/09/21(Mon) 22:15:58
[紡がれる呪と共に、氷の鎖が砕け散る。>>365
風に乗って舞い上がるそれは、氷の棘となって降り注いできた]
……さぁて……みせて、もらうかねっ!
[呟きと共に、周囲に黒焔を巡らせる。
揺らめく焔の中に一刹那、狼の影が浮かんで、消えた。*]
(370) 2020/09/21(Mon) 22:16:08
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 22:17:42
/*
[しばのうみがここにあると思いねぇ]
なにこれ最高。
(-62) 2020/09/21(Mon) 22:50:40
― 神域への門 ―
[氷の雨は黒焔の力を削ぎ落し、駆ける者のための道を開く]
…………。
[駆けるミーネが紡ぐ言葉>>372 >>373には、何も返さず。
熱気を持って遮ろうとする黒焔、それを物ともせずに駆ける彼女を待ち構え]
(376) 2020/09/21(Mon) 23:01:29
……って、おまっ……!
[言葉と共に繰り出されたもの>>374に、すっとぼけた声が上がったのは許されろ。
いや確かに無手だったけど、さっき言ってたけど、とか。
そんな思考がぐるりと回るうちに、拳が頬を捉え。
まともに入った一発によって、後ろに向けて、吹っ飛んで。
そのまましばし、動きが止まった。*]
(377) 2020/09/21(Mon) 23:01:42
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 23:02:48
― 神域への門 ―
んー……ああ、だいじょーぶだいじょーぶ。
[目の前でひらひらされる手。>>381
は、と息を吐いて、身体を起こし]
いやあ……あそこでああくるとは……さすがにちょっと読めんかったわー……。
[どことなく棒読みな口調で言って、ふる、と首を振ってそれから]
(387) 2020/09/21(Mon) 23:31:27
……でも。
その分、がっちり伝わったぜ、お前さんの決意と……それから、皆への信。
これなら、ま。
他の『均衡の守護者』共も、文句は言わねーだろ。
[軽い口調で言って、けらりと笑う。
それから、ひとつ、息を吐いて]
(388) 2020/09/21(Mon) 23:31:33
念のため、言っとくが。
俺は別に、ここに来た連中の力を疑ってるわけでも、過剰な心配してるわけでもねぇ。
[それは、先に叩きつけられた言葉への返答ともいえるもの]
……力を認めて、信を持っているからこそ。
神格として、通さなきゃならねぇ筋をきっちり通した。
俺という『個』、そして、『黒狼神』としての存在。
双方で認めたかったから吹っ掛けた。
[静かな口調でそう告げて、それから、天に向けて手を差し上げる。
呼応するように後ろに控えていた狼が天へと吠え、それに応じるように、各自が集めた黒い石――鍵の欠片が、黒焔狼の手へと集い、漆黒の球体へと転じる]
(389) 2020/09/21(Mon) 23:31:39
……ま、思ってた以上のもの、見せてもらえたし。
これなら、神代の狂気にも負けやしねぇ、って確信も得られたからな。
……先に、進むとしますかねぇ。
[漆黒の球体――再生された鍵を手の中でくるり、と回しつつ。
告げる口調は、呑気なものだった。*]
(390) 2020/09/21(Mon) 23:31:45
黒焔狼 ヴェルナーは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 23:33:53
― 神域への門 ―
……あのな。
信用してなかったら、そもそも境界線の所に全員待機させてたっつーの。
[信あるからこそ、この奥地まで連れてきたのだ、と。
ジト目>>399には、ため息混じりにこう返して]
(403) 2020/09/22(Tue) 00:13:42
[問いかけ>>400は、言い切られる前に答えが出て。
向けられる、嬉し気な表情に、自然、こちらも笑みが浮かぶ]
ま、その前に、お前さんはちょっと休んどけな。
手当てもいるだろ?
[軽い口調で言いつつ、やって来たジル>>396に任せた、と言わんばかりの笑みを向け。
それから、向き直ったのはメレディス>>397の方]
(404) 2020/09/22(Tue) 00:13:54
んー?
いや、これが神代の通常だぜ?
[初めて真っ直ぐ向けられた視線。
お、と思いつつも、こちらも真っ向受け止めて]
ん、まあ、ここには守護者に当たるのはいない。
その役目は、黒輝……こいつに、一任してたからな。
[言いつつ、視線を流した先にはいつの間にか傍らに来ていた巨狼]
っても、あの門の先は半分くらい異界と化してるからな……何が出てくるかは、しょーじき、俺にも読めん。
[わかっているのは、狂気と瘴気が濃く残っている事だけ。
門の先で何に出くわすかは、神のみぞどころから、神すら知らぬ、というのが実情だった。*]
(405) 2020/09/22(Tue) 00:14:06
― 神域への門 ―
て、いうか。
[ぱちぱちという拍手と声>>398に、視線がそちらへ向いて]
いや、自分からバラしといて、こういうのもアレなんだが。
『黒狼神』呼びは、その、やらんでくれた方がありがたいん、だが。
[何気に、こそばゆいものがあって辛い、という。
理由までは言えなかったが、そう、願ってみた。*]
(410) 2020/09/22(Tue) 00:22:56
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