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わたしも今、同じことを思いました!
[舌打ちが聞こえればころりと表情変え、少しむっとしたように]
違う人にも幸せは願っていますよ。ご心配なく。
……あら? そうなんですか?
てっきり恋が見え隠れしているのだと思いました。
本の狼さんは、恋しい人間の側にいることが幸せなのかな。
気持ちは、分かるような気もしますが。
恋しい感情からは逃げるなんて出来ない、アルビンさんもロマン溢れること言うんじゃないですか。
……ふふー。ありがとうございます。
そういう時だけは優しいんですねぇ。
[視線を交えても笑みは消さず。
首をこてりと傾けて、くすくす笑い、呟いた]
クララ・キャロット――確かに聞いたことはないお名前です。
この方の作品は狼さんを主人公にした物が多いのでしょうか。
[本を読む速度は衰えず、あっという間に終わりも近い。
頁を捲る指が早くなった。そして結末は――2(3x1)
1:ハッピーエンド 2・バッドエンド 3・物語が続く終わり方]
ぶっ飛ばすなんて物騒なこと言わないでください!
もー、アルビンさんすぐ脅すんですから!
[ぷくりと小さく頬膨らませ不満気に。しかし警戒の気配はない]
はーい、ワンコインの笑顔代を渡した軍人です。
夜明け前のお忙しいであろう時間ですが、ちょっとだけ僕に下さい。
ずばり、窓をお持ちですか?
この質問で大体察してもらえると嬉しいですね!
そうだった。貰ったんだった。
仕方ねぇなくっそ怠い。
[文句を言いながら営業スマイル]
あー、察した。
窓有りだぞ。
まあ見た目はお互い若いよな。
僕となんて、ってなんか自分を卑下した言い方なのは気のせいだろうか。
ま、お休み。楽しい夢を見ろよ。
本当だるそうですね!
ワンコイン分ぐらいはお願いしますよ。
はーい、了解です。
んじゃ遠慮しておきましょう。
仲を割くのは躊躇われますから。
大変そうだなァ。食って行く為には軍人ってのも一つの手だが、入らなくて良かったって思ってるよ。
大佐みたいに人間が出来てないと耐えられないだろうな、人間じゃないが。
そうそう。幸せってやつは一つしかないわけじゃない。
あんたの幸せが見つかるといいな。
あぁ、規律も厳しいし君には耐え難いところかもしれないな
そうか?単に戦うのが好きな戦闘狂もいるぞ
戦闘狂を止めるのはとても疲れるが
ふむ、個人個人で幸せの形が変わってくるか
私の幸せと相手の幸せが重なればいいんだがな
[ため息一つ]
どうだろうな。大した会話も無いしあっちも裏で誰かと話してるだろうし。少なくとも相手は惜しく感じないだろうな。
ま、好きにしろよ。窓無しが見つかればそいつにやるのが一番だろうし。
[ころころ変わる表情はムッとした様子になり、眺めれば愉しげにけらり笑った。]
幸せかどうかは知らんが、そうせずにはいられなくなっちまったんだろう。
……うっせ、余計なことばかり言いやがって。
まあそんな感じで教会には好かれないようなものばかり書いていたよ。
何か、過去にあったのかもな。
[消えない笑みと呟きには肩を竦め何も言わない。
頁を捲る指が結末に近付く、唇を結んで最後まで読み切るのを待ってから。]
……この物語、お前はどう思った?
そういう奴だっていい加減分かってるだろうが。
[本気に受け取られたように見えなかったから、こちらもふざけ半分頬を引っ張ったりして。]
/*
致命的に盛り上がらない組み合わせになっちゃったからね。
執事も困ってるだろうね。何の話も浮かばないから話題振らなくてすまんな。
ええ。先日はどうも!
多分気に入ってもらえました。
もう30分前なので、最悪を考えて僕セットしてもらってますよ。
多分か。まあ間違いなく嫌がられました!よりはいいな。
ああ、嫁のほうがあの能力者なのかね。色々大変だな。
うげえ。勘弁だな。
戦場にはまあそういう奴等は付き物か。ご苦労さん、頑張ってストッパーになってやってくれ。
きっと重なるさ。女が星の数いるなら男だって小石の数だけいるんだぜ。
[ぽん、と肩を叩いて]
勝手に飾ったんですが、文句は言われませんでしたので。
そうそう。
流石にほぼ窓持ち編成ですから振られまくりですよ。
お前の相手羊だったりしてな。
そういう時は表で夜兎に秘話をよこせと呼び掛けるのもアリだったかと。今となっては遅いがね。
おやおや、バレました?[飄々と]
今となっては、ですね。
表でCOするつもりはなかったので考えたでしょうが。
そりゃ分かるわ。人間の女なら何か言うだろ。
[呆れたようにため息]
呼び掛けただけなら別の職の可能性も残ったと思うぞ。
まあなんだっていいさ。なるようになるだろう。
童話ってのは元々は貴族のブラックジョーク染みた黒い語り話が多いんだよ。金持ちの趣味は理解し難いな。
それをガキ向けに改変して改変してを繰り返し今に至るわけだ。
ははっそうだろうな
たまに私も枷を外すけどな・・・
ま、戦闘狂でも根はいい奴らだ
頑張るさ
・・・君、鈍いと言われたことはあるか
[眉間に手を当てて肩を落とす]
実際は食べていいか聞かれましたね。はい。
僕のめりーちゃん可愛い。
[笑顔で堂々と惚気けた]
多分全員に凸った気がする冒涜&背信ズです。
恐ろしいねぇ。オレが天魔じゃなかったら大佐が枷を外したらどうなるか想像してビビってたぜ。
ん?永く生き過ぎて言われたことなんか一々覚えてねぇな。あったかもな。
[たった数日ですっかり慣れた遣り取り。
毎度同じように一喜一憂しながらも、次第に表情は和らぐ]
そうかも知れませんね。
例えば……幸せを願って身を引いたりする人もいます。
ですがこの狼さんのような姿勢は、好ましいとも思いますね。
もしかしたらクララさんの願いの形だったのかも知れません。
[ぱたり、と。
空気が音を鳴らし悲しい物語は閉じられた。
暫しの間訪れた沈黙、それを破る問い掛けに、顔を上げて]
……優しい物語だと思います。
ですが、やっぱり両者共に幸せになって欲しかったな……。
恋は苦しいものですが、それでも。
幸せも大きいですから。
アルビンさんもこの物語読んだのですよね?
どう思ったんです?
これが妥当な結末でしょうか。
[同じ問いを返して、じっと答を待つ]
分かってますよそれは勿論。
ですが……、 ?! ぃひゃーいーふぁー
[不意打ちに思わず漏れる声]
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