
39 【紛れ込んだ吸血鬼】閉じ込められた屋敷の中で【やきぶた!】
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『【ゲルトとシロウがエクソシストなのか…?】』
『私はもちろんそんな特殊家系の生まれではないよ』
『ところで』
『ソマリ少尉。君に与えられていた特殊任務とは、なんだったんだ?』
(105) 2013/08/18(Sun) 11:27:08
>>108ソマリ少尉
『そうか。分かった。それならツィスカを同行させよう。君も知らない仲ではないだろう。』
>>107ツィスカ
『ああ。まだ部屋の中だ。』
『ソマリ少尉から話があるらしいので、三階に降りようと思うんだが、ついてきてくれるか』
(109) 2013/08/18(Sun) 11:42:31
少佐 ユーリエは、自室から出て、少しよろめいた。
2013/08/18(Sun) 12:00:25
>>111ツィスカ
お待たせ。
…さて。じゃあ行くとしようか。
(113) 2013/08/18(Sun) 12:01:01
少佐 ユーリエは、ツィスカを連れてふらふらしながら3F-Aに移動した。
2013/08/18(Sun) 12:02:42
…分かった。
済まないが少し気分が優れないもので、簡潔に頼む。
軍からの極秘任務とは一体何だ。
(116) 2013/08/18(Sun) 12:06:35
少佐 ユーリエは、耳につけていたピアスを外して服の中にしまった。
2013/08/18(Sun) 12:06:59
……!
どういう、ことだ…
裏切る、とは…?
ソマリ少尉、いくら君といえど私の部下を侮辱することは許さないぞ。
それに、ディークが本隊に戻ったと言ったのは君じゃなかったか?
(119) 2013/08/18(Sun) 12:13:05
……
そんなことを、急に伝えられて、私が君を信じられるとでも?
同じ隊の、しかも自分の部下が殺されたと知って黙っていられるほど私は冷血じゃない!
…君は、君のことは…信じられない…
(121) 2013/08/18(Sun) 12:20:41
君の所属が本当に政府かどうかだって、身元を照会できない今は分からないんだぞ…
仲間を殺しましたと言われてはいそうですかなんて受け入れられるわけが無いだろう…
(124) 2013/08/18(Sun) 12:33:55
………
言わないさ…
感情的に動くほど私も馬鹿ではない。
ただでさえ混乱しているこんな状況で、君のことを暴露してしまったら、私情で君を殺しかねない奴がちらほらいるからな…
…君は。私が今後見張っておく。
信用できないしする気もない。協力は勿論してもらう。
(126) 2013/08/18(Sun) 12:37:06
犠牲が出ていないうちから、処刑だなんだのとそんな物騒な話にするつもりはないよ…
当面は、吸血鬼を見つけてここからの脱出方法を吐かせる方針で動く。
(127) 2013/08/18(Sun) 12:38:26
(128) 2013/08/18(Sun) 12:40:00
少佐 ユーリエは、意識を失ってぱたりと倒れた。
2013/08/18(Sun) 12:43:05
(144) 2013/08/18(Sun) 13:35:27
>>146ツィスカ
うん…大丈夫だ…
体調管理が出来ていなかったみたいだな。
まだ大丈夫だと思っていたんだが…
ソマリ少尉、話の途中に遮るような真似をしてすまなかった。
例の事については、あとで隊長にも話しておくよ…
私は大丈夫だ…迷惑かけたな。
(147) 2013/08/18(Sun) 13:45:46
>>149ツィスカ
いいんだ。大丈夫だから…、私は。
>>151カーク
無理なんてしてない。
それに私はお子様じゃない。もう19だ。
緊急事態なんだぞ。私一人休んでいるわけにはいかない。
ああ…、でも、少しだけ、休んでくる…。
(154) 2013/08/18(Sun) 14:07:16
少佐 ユーリエは、危ない足取りで部屋を出て階段を上がっていった。
2013/08/18(Sun) 14:08:42
作戦じゃ、ない…
少しだけ休めば直る…
まだ、というのはただの言葉のあやだ。
あまり気にしないでおいてくれ…
(*56) 2013/08/18(Sun) 14:19:20
少佐 ユーリエは、自室に戻ると床に座り込んだ。
2013/08/18(Sun) 14:22:05
無理はしない。
少し、疲れただけだよ。本当に。
…ああ。銀に少し触れたからそれが原因かもしれないな…
(*59) 2013/08/18(Sun) 15:10:06
私は…君たち二人と違って、望んでこんな体になったわけじゃないんだ。
だから、今まで一度も人の血を飲んだことはないしこれからも飲むつもりはない。
新しい血を体に入れない吸血鬼は短命だ。
意識を失うのは初めてじゃないし、理由も理解している。
だから、心配は無用だ。
(*60) 2013/08/18(Sun) 15:31:02
私の両親は、吸血鬼に殺されたんだよ。
私は、たまたまマスターの気紛れで助かっただけだ。
…血の親の命令には逆らえない。
最初は、無理やり飲み込んだこともあったけれど、マスターが死んでしまってからは口にしたことはないな。
ああ。口にしたことがあるのは否定出来ない。
自分から求めたことはないという意味だ。
(*63) 2013/08/18(Sun) 16:00:42
ああ。
集合するように呼びかけるつもりではあるよ。
ただな。少なからず信じたくない、という感情が隊内に流れているのも事実だ。エクソシストに見極めさせる、という結論になるかどうかはわからないぞ。
ソマリ少尉、か…
彼を処刑させるのは、そう難しくはないだろう。
ディークは、いい奴だったからな。
(*65) 2013/08/18(Sun) 16:07:34
>>*66
吸血鬼全般が敵だとは考えていないよ。
マスターをこの手にかけた時に、私の復讐は終わった。
それに、君やシロウは遊びで人間を殺すような吸血鬼ではないだろう。
ガキ、か…。君よりは永く生きているつもりなんだがな。
短命なのは、自分で選んだ道だよ。君にとやかく言われる筋合いは無い。君やシロウに迷惑はかけない。それでいいだろう。
私は、永らえるつもりは無いんだ。
ひとりでこの見た目のまま何百年もの時を過ごすなんて、拷問となんら変わりない。
故に言っておこう、私は君たち二人を犠牲にしてまで生きるつもりはない。君たちが危ないなら、自分の身を挺してでも庇う。
私を捨てて生きられるなら、好きなように捨ててくれ。
(*67) 2013/08/18(Sun) 16:26:55
…少し、落ち着いたかな…
今後の事も話し合わなきゃいけないし…下…降りるか…
(174) 2013/08/18(Sun) 17:51:45
少佐 ユーリエは、ゆっくり階段を降りて一階に向かった。
2013/08/18(Sun) 17:53:11
>>180マーティン
うん。大丈夫だ。もう落ち着いた。
私は甘いものがあれば生きてられるんだ。
警戒対象、か。
この隊の中にいるかどうかは分からないが、吸血鬼信仰者の話は聞いたことがあるよ。
自ら進んで吸血を望むとか。なんとか。私には理解できない思考だ。
ふむ。どうなのだろうね。
エクソシストの話は私も知らなかったんだ。
他にも何か能力があるものがいるのかもしれないが、私には分かり兼ねる。
ゲルトとシロウについての話し合いも含めて、会議をしようと思っているんだが、君はどう思う?
(182) 2013/08/18(Sun) 19:27:50
…私は自分がそう永くない命であることを受け入れている。
余計な気遣いは無用だよ。
>>*68
化物だろうとなんだろうと君は生きている。
そうそう簡単に死にたがらないでくれ。
(*69) 2013/08/18(Sun) 19:33:45
>>184マーティン
私はお菓子以外は甘いものと認めないんだ。ごめんよ。
夜が明ける前まで起きていられない隊員がいるようなら、書き置きでも残しておいてくれるとわかり易いと思っている。
このまま黙って閉じ込められているのも不本意だしな。
(186) 2013/08/18(Sun) 19:42:16
少佐 ユーリエは、真面目な顔でチョコレートを受け取った。
2013/08/18(Sun) 20:13:49
>>203ゾフィー
ああ。起きたのか。
なんのことかな?人がいないほうがいいなら移動しても構わないが。
(204) 2013/08/18(Sun) 20:49:52
>>205ゾフィー
気にしなくていい。君は普段よく働いてくれているからな。
一度の失態くらい水に流すさ。
構わないよ。では移動しようか。
(208) 2013/08/18(Sun) 21:00:26
>>207オズ
カークに続いて君まで女子隊員を誘惑しようというのか。
(210) 2013/08/18(Sun) 21:02:57
少佐 ユーリエは、准尉 ゾフィヤについて移動した。ぱたぱたぱた
2013/08/18(Sun) 21:26:27
>>211ゾフィー
さて。話があるということだが、なんだろう。
(214) 2013/08/18(Sun) 21:30:32
そう…なのか…
君が超能力を使えたとは、ね…。
ふむ。能力を使うためには準備がいるのか。わかった。
みんなには上手く言っておこう。
君が超能力を使える者だと言うことは、しばらく伏せておいたほうがいいと思う。
超能力というのは、死者が出たときに初めて役に立つものなのだろう?私は、この騒ぎで死者が出るとはあまり思いたくない。他の隊員たちもそうだと思うぞ。
君の能力の話をみんなにするのは、もしもの時のことがあるまで待っておきたい。
無いなら無いでいいんだ。
(222) 2013/08/18(Sun) 21:47:05
…あー
私はソマリ少尉と喋る前に切っていたはずだから、君のだな。
ゾフィー、きちんと切っておかなきゃダメじゃないか。
しかも全員に聞こえるようにしていたのか…
(228) 2013/08/18(Sun) 22:03:50
『まあ、そうだろうな。
私は階級的に上というだけの立場の正体不明の人間だ。
調べたくなっても無理はない。
私に能力を行使するのも悪くないだろう。
ただ、隊長は間違いなく人間だ。
政府によって聖別された特殊な立場の、な。
とさっき本人から聞いた。』
(249) 2013/08/18(Sun) 22:28:16
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