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ヴァイスヴァルト王国女王 ツィスカ の役職希望が 守護獣 に自動決定されました。
― 湖上へ ―
[幼馴染を探していること、
その幼馴染に探されてるという可能性も頭からすっぽ抜け。
蒼狼に跨り、精霊が感じたそちらの方へ。
……自由さ加減では姉とどっこいかもしれない**]
― 湖上 ―
[湖のごく一部を足場として凍らせながら、少年に近づいたが。
問われた事と、近づいて気がついた気配に目を細める。]
――ええ、そうよ。
数年ほど前に代替わりしたばかりだけど。
私の名は、フランツィスカ・クラウゼヴィッツ・フォン・ツィゴイナー。
この蒼い狼はフリスよ。
……あなたは、何者?
[一通り名乗った後に、少年に問いを返す。
少年の紅い瞳に微かにのった好奇な色に気づいたのは、契約者を乗せている蒼狼のみ**]
そう、ね。
[こちらもこてり、と首を傾げ。
改めて少年を見れば、高位のアヤカシと精霊の力が感じられて]
……半妖半精霊?
しかも、力も強い。
[そんなのの心当たりは一つしかないような。
思わずじと目になる。]
『…………』
[蒼狼の方はどっちつかずの半端もの。
と、思わなくはないが真正面からやりあうほど、馬鹿ではない。
色々と後が恐ろしいのは身をもって知っている。]
― 湖上 ―
私には、ね。
[実際がどうであるかは本人>>58以外には知りようもない。
小さく肩を竦めて。]
そう、なら警戒しないでおくわ。
ずっとしてるのも疲れるから。
[バッサリとレトの言葉>>59を信用する。
そこの辺りはどこかの誰かさんと似ているかもしれない。]
あ〜〜、やっぱりやらかしてたか…………。
[ざっくりとした問い>>60に遠い目になる。]
…………多分、うちの
能力だけはあるから、連れてきたんだけど。
……やっぱり獣人の面子から連れて来ればよかったなぁ
[後悔先に立たず、な言葉だった]
― 湖上 ―
……そう?
[姉に至っては何をいわんや、だが。
レトの内面>>69まで推し量れることはなく。]
返す言葉もないです……。
[少年からの軽い突っ込み>>70に、へちょりとなる。
言い訳は述べない。
それが自身の女王としてのプライドで。]
……速く止めてあいつを〆めないと。
[相手も干渉の余波の影響にある、とはしらない**]
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