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家主…さあ、主は、わからないわ。
[>>93 ルイスに、そういって自分も他のものと同じように首を振る。
本当は知っていたのかもしれないが、それも曖昧で]
…いいのよ、
あなたはここにこれたのだから、許可などいらないの。
[ルイスがまだためらっているようなら、ね?といって背中を押す]
エクソシスト?
[ルイスの言葉に、目を見開いた。
そして笑う]
―――ふふ、おかしな人。
ここには退治するものなんて、もういないわね。
[クスクスと笑えば、家も笑うかのように、カタカタと木枠が揺れた。
そうして、サロンに辿り着いたのだろう――]
あらぼく、こんにちは。
…だめよ、魔法のお菓子は皆で食べるの。
じゃなきゃ、トリートされちゃうわ。
[>>115 お菓子を覗きこむ少年に挨拶をながら、微笑んで制する]
…さ、ルイスさんも――なんのお茶がお好み?
[ラズベリー/アップル/ローズ/レモン/キャラメル/―これは紅茶ではないけれど,ジャスミン/ルイボス/…
左から7(7x1)のポットを手にとって、微笑む]
皆は、どれがいい?
[ポットを持ちながら、ルイスの説明を聞けば頷いた]
成程、教会でお話を聞くのとおんなしなのね。
……わたしも、ちょうどいまジルのいったような、
暴れるお化けを十字架で殴る映画を思い出してたわ。
[カップの湯気はふしぎに形を作って天井へと溶ける。
そんな映画があるのかどうか定かではないのだが]
あたりだったかしら?
それとも"はずれ"?
[美味しそうに食べるクリフを>>145見つめる。
カップの中で香ばしい香りを漂わせるお茶のぬくもりを手に移すかのように、両手で持って]
…わたしもひとつ。
あーん
[3(6x1)偶数ならハズレ]
もう!
[まさか辛子が入っているなんて思いもよらない。
こんな身になってまでつーんとする香りを味わうなんて、といくらか憤慨しながら、口直しにアップルの紅茶を取り、砂糖をたくさん入れる]
…甘いわ。
[こちらを気にした様子のジル、トール、ドロシーに、涙目のまま]
このスコーン、甘くなくてからかったのよ。
とんだ「あたり」だわ。
[しょげている]
[>>158クリフに、自分のかじりかけのスコーンを差し出し]
ぼく、これあげましょうか?
[何気に押し付けようと]
[そんなふうにしながら、笑始めた男性陣をきろっと睨む。ジルが笑うのはともかく、]
爆笑しなくたっていいじゃない。
たべる?
[神父氏とトールの顔のあたりに、ほれほれという感じで食べかけでからしのとびてているスコーンをかざす]
王様?
だれに命令しても良いの?
[つんとして涙目がなおらないまま、ず、と鼻をすする。
ジルの言葉に首を傾げてそういって]
フェーヴみたいな?
…では、<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>よ、わたしの肩を揉むのです。
王様?
だれに命令しても良いの?
[つんとして涙目がなおらないまま、ず、と鼻をすする。
ジルの言葉に首を傾げてそういって]
フェーヴみたいな?
…では、<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>よ、わたしの肩を揉むのです。
王様?
だれに命令しても良いの?
[つんとして涙目がなおらないまま、ず、と鼻をすする。
ジルの言葉に首を傾げてそういって]
フェーヴみたいな?
…では、<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>よ、わたしの肩を揉むのです。
王様?
だれに命令しても良いの?
[つんとして涙目がなおらないまま、ず、と鼻をすする。
ジルの言葉に首を傾げてそういって]
フェーヴみたいな?
…では<<書肆 トール>>よ、わたしの肩を揉むのです。
男気をみせてはくれないのね?
[すん、とそっぽを向きつつトールとルイスに]
あら、ごめんなさいね。
じゃあ、クリフは?
[尋ねつつも拒否感をみて取れば、
スコーンは皿の上へ]
うむ。くるしゅうない。
[トールへは>>180 文章をなぞるかのように言い、着席
ヴェルナーから渡されたクリームを舐めながら]
わたしだって、辛いものを食べたら涙も出るわ。
かなしいのとは、ちがうもの。
[>>184 クリームをなめたら少し収まった]
……ジュリエットには、
ロミオがいるから
彼女たちは、結局
川の上でいっしょにになれたわね。
……素敵よね。
[ともに老いることすらできぬ夢の様な誰かを、思い出しつつ。
そして自分のその人は、もうここにはきっと来ないのだ]
まあ―――お手柔らかにね。
[肩に手ののる感触]
[そして思い切り力を入れられる。
べるのかたこり67 とーるのちから97]
[ダメージは5だったがとーるのちからすごい]
……痛っ!
[あわてて離れた]
いくらなんでも、強すぎよ!
[怖いものでも見るかのように、
ぱーっと棚の影に隠れる]
いたいわよ?
辛子、からいっていうよりも、痛いの。
[じりじり]
[威嚇する猫みたいな仕草で、棚の影からヴェルナーへ忠告>>193]
……だいじょうぶ、ジル。
手加減を知らない男の子はね、
ちょっとおぼえるべきなの。
[>>195 心配気なジルに首を振りつつも、
なにか言っている]
[>>197 シュナへも、同じように]
平気よ。
ちょっと痛かっただけ。
でもからしでいたかったのに、
肩までいたくされたら壊れちゃう。
[肩をすくめる。
窓枠が、そうだそうだというようにガタガタと鳴った]
[>>204 むむ、とトールへ猫は威嚇する]
[しばらくじりじりとしていたが、一度小さくため息をついて]
じゃあ、かくれんぼをして。
わたしが見つけられたら、許してあげるわ。
もしみつけられなかったら――
[言いながら、楽しそうに走りだす。
それはふわりふわりと飛ぶように軽やかで]
―――トール、あなたはずっとこの家のなか!
[ドアの外へ出た彼女は掻き消える。
一体どこへ?**]
荷物―――
きっとあのひとには、荷物がいっぱい過ぎたのね。
[ヴェルナーの笑みを見て、自分も薄く微笑んだ]
[どれくらい昔だったか。この洋館に迷い込み、訪れてくれたひとのことを思い出す。心を奪われたのは自分だけで、いつかその人は来なくなってしまった]
[たんに、渡り鳥の休むひとつの梢だったにすぎなくて――]
…ふふ。
きっとジルはだいじょうぶ。
順番を間違えたりは、しないわ。
[ヴェルナーにただうなずきを返した後、
おどけて]
…大丈夫。
―――――わたし、切り替えは早いの?
[暗に、それはすでに過去と言わんばかりにウインクした**]
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