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ちなみに、グレートヒェンが難しいと判断した場合はゾフィアにする予定。
というのも、冒涜者になるというのは社会への冒涜である犯罪者である身分としては相応しくも思うから。
[幸せかもしれない、という言葉に眉をぴくりと動かし。
それでも笑顔は崩さず、寂しげな顔にこう告げるであろう]
そうです、か。
ところで、これは例え話ではあるのですけどね。
──この船にもしも身分を偽って乗船している、とある凄腕の詐欺師がいたとしましょう。
彼はある女性と出会い、彼女の身の上を聞き。
自分の目的と女性の悩みは同じ事で解決できるかもしれない。
と、考えています。
そう、女性の主から金銭を奪い、それを返還する見返りとして女性を自由にできるならば、と。
[まくし立てるように、おとぎ話の序文のような言葉をあげつらえ]
と、いう小説が私は好きなんですけどね。
貴女はどう思いますか?
[と、笑顔を貼り付けて返事を求めただろう]
医務室はなんとかスルー出来たようですね。
…これだけ恐怖の的になるというのは、もうホラーのそれに近いと思うのですが。
新手の海洋ホラーなんですかね。
[一瞬、大きく目を見開いたが、すぐに目を伏せがちにしながら視線を下へと逸らして言った]
そうね……そんなお話があったら、きっと面白いと思います。けれど、現実ではそんなことは有り得ませんわ、きっと。
それに、会ったばかりのその男の人よりも、私は奥様のことを大事に思っておりますもの。
[最後の方は、自分に言い聞かせるような声色で]
そうですね、このままではフィクションです。
何故ならば女性は彼を信じられるものが何もないのです。
見も知らぬ相手、しかも詐欺師。
信じろと言うのが無理な話でしょう。
そこで、彼はこう言うでしょうね。
「私を信じる必要はありません。大事に思う事もない。
貴女が天秤にかけるべきなのは、貴女個人の願望。
──違いますか?」
…と。
[噛んで含ませる様に、手を伸ばせば届くようにと。
ゆっくりと、ゆっくりと男は提案を先に進める]
へ、ヘンタイだー!!!!
[叫び声を上げると慌てて逃げ出す。
きっとそういう趣味なのだ。間違いない。]
あと笑顔怖いって! 目が笑ってない!
変態ではありませんけどね。
さて、縄で縛って船長に送りつけましょうか。
きっと保護者の元まで連れてってくれることでしょう。
[にこにこと笑いながら、救命セットの中にあったロープを取り出し、拘束しようとするだろう]
……!
[まずい。捕まったらきっと、あのヘンタイに█▓░░▓▒で█▓░░▓▒な░▓░░▓▒ことされる上に――]
[何より船長のところまで連れていかれるのは勘弁である!]
[ここは→2(2x1)して切り抜けよう!]
1.男と交渉しよう
2.男から逃げ出そう
>>273
医務室送りにされた今、賭け事で生計を立てるというのは…。
>>275
あぁ、わかりました。
これ以上は貴女の精神衛生上、話題に上げない方が良さそうですね。
[苦笑いを噛み殺しつつ、スタッフに頼んでおいた水を彼女に渡しただろう]
へ、ヘンタイが俺の体を狙ってくるー!
[そんな叫び声を上げながら体を反転させ、
男と逆の方向へ走り出した。]
なお、私は言い掛かりをかけられるのが大嫌いでしてね。
そう言うことを声高に言うのは流石にやめてくれませんかね、割と本気で。
[逃げだそうとする少年の背中に、それだけ言って離れるだろう。
元々捕まえる気は無かったようだ]
あれ……そういう趣味じゃなかったのかな。
[とぽつりそう呟いて、安堵の息を吐いた]
>>280
それは凄いですね。
私には怖くてとても真似できそうにないです。
失敗した時を考えますとね、死活問題ですし。
[肩を竦めながら、苦笑しつつ]
>>281
大丈夫ですよ。
このゲームは始まったばかりですから、もっと犠牲者は増えることでしょう。
…罰ゲームの一環だったりするんですかね。
[船長のアナウンス(>>#29)を聞き]
了解しました、説明ありがとうございます。
いやはや、ルールを良く見ないと危ないですね。
[また周囲を観察しているようだ、くるりと辺りを見回して]
どうやら皆さん、お忙しいようですね。
何にとはあえて言いませんけど。
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グレートヒェンからの返答が待たれる。
ほんと、これ大事だから。
次断られたら引き込みはやめるんで、とりあえず一言返答が更新前に欲しい。
私の願望、ですか…。その物語のご主人は、盗られたお金は戻って来るんですよね。ご迷惑はかからないのですよね…?
[言いながら、何かを考えているのか、視線は目の前の男や部屋の中を見ていない様子だ]
貴方は、きっとこんな話を他の皆様にもされてらっしゃるのでしょう…?
それに、その物語の男性は、その女性の手助けをすることで何かメリットがあるのでしょうか。なんだか、狐につままれているような話に聞こえるのですが…。
[困惑しているのか、思ったことを次々に口に出す]
>>296>>302
私でよろしければ参加しますよ。
先程は出そびれてしまいましたしね。
[にこにこと笑いながら、プールサイドにやってきた]
[様々な疑問を提示する彼女に、彼は優しくこう答えるだろう]
彼は『主人の財産を奪え』と依頼されたのです。
報酬は別途依頼者から上司を通して受け取ることでしょう。
そして彼の目論見は元から『主人』一人なので。
財産、そう。
その女性を奪う事が出来れば、それはそれで依頼成功です。
その後女性がどうなるか、それは彼女次第ではあります。
ですが、またとない機会なのは違いないでしょう?
[優しく、思考を揺らす様な声で諭していく]
人魚姫……
航海の加護、ですか ……確かに今まで目立った海難事故にも遭わず、こうして無事に過ごせていることは
何かしらの幸運、加護に恵まれているのかもしれません
[はたと気付くと、にこにことこちらを見守る青年の顔が見えて
慌てた姿を見せてしまった気恥ずかしさに、少し顔を赤らめ目を逸らした]
まあ、チェロですか……。重厚なのに涼やかでよく伸びるあの音色は、
星にまつわるあの曲と合わさるとどんな調べを奏でるのでしょう
[クリスマスに愛を囁く2人を導く星の調べ、まだその全貌が見えなくて
微かに揺れる波の鼓動を、夜の海に重ね合わせた]
えっ…… それはその、 …ふわ、何かすみません………
[苦笑に気付いて目を白黒させるが、時すでに遅し。
けれどその瞳が元気そうなのを見ると、安心したように微笑ってそっと手を差し出した]
ではその、…今のお詫びの件も兼ねて。 よろしく、お願いします
[ホールには変わらず曲が流れていただろうか]
グレートヒェンさんの言う通り、フルメンツである必要はないでしょうね。
どうしましょう、私としてはどう割り振られても良いのですが。
[彼女の困惑する姿に、はぁと息を零した]
残念な事に、時間切れですね。
貴女と交渉できれば手っ取り早いと思ったのですが。
仕方がありませんね。
別の方策を探しましょうか。
今回の件、忘れてもらえると助かります。
[ぺこりとお辞儀をして、部屋を足早に去っていくだろうか]
貧相な青年 オズワルドは、不幸体質 ゾフィヤ を能力(模倣)の対象に選びました。
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