人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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野茨公 ギィ

[左半身に走る灼熱。
右手に感じる重い衝撃。
どれもこれもが心地よく、精神を昂ぶらせた。

確かな手ごたえに唇を歪め、
茨の輪を短剣に変えて、喉元へ突き上げようとする。
しかしその目論見は、放たれた蹴りに阻まれた。]

(115) 2014/02/19(Wed) 16:46:12

野茨公 ギィ

[やや前のめりになっていた体を立て直し、蹴りを避けようとする。
結果、バランスを崩したまま足に蹴りを受け、
幾度か後ろに転がりながら衝撃を殺さざるを得なかった。]


 たいした闘争心だ。

[左半身を朱に染めて、ゆらりと立ち上がる。]

(116) 2014/02/19(Wed) 16:46:33

野茨公 ギィ


 ―――君たち教会の者は、我々に魂がないと言うけれども。


[息を整えながら、言葉を紡いだ。
それは目の前の騎士に向けたものでありながら、
その実、我が子へと教え諭すもの。]

(117) 2014/02/19(Wed) 16:47:25

野茨公 ギィ



    私は現に、ここにいる。


 意思を持ち、思考し、感情の高まりに震えもする。
 それ以外に、なにが必要だというんだい?

 魂などという概念は、教会が人間を喪失の恐怖で縛ろうと考え出した、ただの道具に過ぎないのだよ。


  私はここに"生きて"いる。
  それが唯一、確かな事実だ。

(118) 2014/02/19(Wed) 16:47:55

野茨公 ギィ

[ちらりと傍らに立つ我が子へと視線を投げ、
その秀麗な顔へと笑いかける。]


 ジーク。おまえも、やってみるかい?

[キャッチボールに誘うほどの気軽さで、我が子に戦いを勧めてみた。
苦痛の色は見せないが、自身の傷は決して浅くない。
暫し、回復の時間を取りたいところ。**]

(119) 2014/02/19(Wed) 16:48:49

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 16:59:00

【独】 野茨公 ギィ

/*
ジークが可愛すぎて、まじつらい。

(-37) 2014/02/19(Wed) 18:12:02

【独】 野茨公 ギィ

/*
ばるたん、噛み対象だし、なにか振っておこうかな。

名乗ってくれない(´・ω・`)

やっぱり名乗ってくれない(´・ω・`)

やだ。あなたのことばっかり考えてる。これって恋?

戦闘超楽しい!がちがち聖騎士様最高!(イマココ)

(-38) 2014/02/19(Wed) 18:15:33

【独】 野茨公 ギィ

/*
と、愛を囁きつつ、ご飯作るのでした。

もうね。みんなか愛しすぎてしんでしまいます。

(-39) 2014/02/19(Wed) 18:16:27

野茨公 ギィ

― バルコニー ―

[修道騎士に対峙する我が子の姿を、目を細めて眺める。
剣を構えて立つ姿は、まさに冴え渡る銀鉤三日月が地に降りたよう。]


 期待しているよ。

[背を押す言葉を掛け、茨を編んだ椅子に腰かける。
足を組んで、すっかり観戦の体。]

(150) 2014/02/19(Wed) 21:17:23

野茨公 ギィ

[神の御恵を語る騎士の言葉には、小さく笑みを浮かべるのみ。
もとより、言葉で彼を説き伏せられるとも思っていない。
神の使徒は、いつだって頑なだ。

ふと、足元に落ちたダーツを見つけて拾い上げる。
己の胸に刺さったものと同じもの。
鋭く尖った先で指先をつつけば、身を焦がす痛みが立ち昇った。
唇が、弓形に引きあげられる。]

(151) 2014/02/19(Wed) 21:18:08

【赤】 野茨公 ギィ


  ふふ。

   楽しみなことだ。


[返る思念は陶然と霞む。
言葉の先にあるものを想起して。]

(*8) 2014/02/19(Wed) 21:19:12

野茨公 ギィ

[二人が剣を打ち合わせる。
ぶつかり合う気迫が、余波となって吹き抜けた。

期待していると語り、慈しみを注ぐ柘榴石の視線は、
同時に、冷静に二人の力量を量ってもいた。

無論、我が子のことは信じている。
だが同時に、厳しい戦いとなろうことも予想している。
愛し子は、吸血鬼としてはまだ雛だ。]

(152) 2014/02/19(Wed) 21:19:36

野茨公 ギィ

[だから、楽隊を指揮するように、指先を持ち上げた。

バルコニーに絡みつく蔓のいくつかが首を持ち上げ、
先を騎士へ向けながら、ゆらりゆらりと揺れる。

これだけでも気を散じさせる程度の役には立とう。
ただの脅しと無視するならば、生きた槍に貫かれもしよう。

このくらいのハンデでちょうどいい、と満足の顔。]

(153) 2014/02/19(Wed) 21:19:56

野茨公 ギィ

[そういえば、もう一人はどうしているだろう、と前庭を見下ろす。
確か、目の前の騎士とアレクシスが切り結んでいる剣士のほかに、
もう一人、正面からやってきていたはずだ。

野茨に巻かれて立ち往生しているならそれでもいいが。
そんな風に思いながら感覚の糸を伸ばしているとき、
城のどこかで破砕音が響いた。>>132]

(154) 2014/02/19(Wed) 21:20:11

【独】 野茨公 ギィ

/*
アデルメモ>迷子なりそこねざんねんwww

(-42) 2014/02/19(Wed) 21:21:27

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 21:23:53

【独】 野茨公 ギィ

/*
ジークとアデルは飴ありがとう。(表で言いなさい。)

(-44) 2014/02/19(Wed) 21:51:22

【赤】 野茨公 ギィ


 こうして離れている時間こそ、情をはぐくむものだろう?


[声に余裕が戻るのは、戦いからいっとき身を引いているため。]

(*10) 2014/02/19(Wed) 21:53:21

野茨公 ギィ

― バルコニー ―

[目の前の戦いと、前庭と、城内の動きと。
様々に神経を張り巡らせながら、ふと思い出すのは過去の情景。
狼たちを連れて弟と共に狩りへ出かけたあのときのこと。>>0:172

月と、蛍と、萌緑の髪の色と。
断片が記憶からはらはらと舞い降りて、降り積もる。

水辺にやすらう銀の狼。
抱き着いているひとの子。>>0:224
ああ、そうだ。―――どこかに、同族の気配がした。]

(184) 2014/02/19(Wed) 22:13:26

野茨公 ギィ

[そこは、踏み入れてはならない世界のように思えた。
自分が足を踏み入れれば、壊れてしまうような。]


 ――― 私は、薔薇の精だよ。

[だから、名を問われて咄嗟に小さな嘘をついた。
雪白の髪をした少年についているのと、同じ嘘。]

(185) 2014/02/19(Wed) 22:13:51

野茨公 ギィ

[時々遊びに来てもいいかい?
その言葉は、喉の入り口まで出かかっていたのだけれど。]


 いつかまた、運命が交わるなら。
 その時に―――。

[手を引いたのは、やはり気まぐれ。
少年の首元で煌めく光が、約束の証にも見えた。>>0:225]

(186) 2014/02/19(Wed) 22:14:05

野茨公 ギィ

[過去へ漂っていた思考が引き戻されたのは、
眼前の戦いより聞こえてきた音のせい。]


    ……アデル。

[その響きを舌に転がして味わう。
なぜ今、あの日の情景が蘇ったのかと不思議だったが、
もしや、と心がざわめきだす。

これはそう。運命かもしれない。]

(189) 2014/02/19(Wed) 22:19:49

【独】 野茨公 ギィ

/*
ランダム振ってくれてる…!(嬉)

(-49) 2014/02/19(Wed) 22:23:49

【赤】 野茨公 ギィ


 ヴァンスは素直だな。

[さわり、と意識の手を伸ばす。]


 今すぐにも飛んで帰ってきてほしいと言えば、
 そうするかもしれないよ?

[触れて、抱きしめる気配。]

(*12) 2014/02/19(Wed) 22:26:39

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 22:29:54

【赤】 野茨公 ギィ

 「聖女」と「騎士」か。
 教会はまた大層なものを準備してきたようだね。


  ああ―――。呼んでくれるまでおとなしく待っているよ。
 手に負えないなら、その時も呼んでおくれ。

 おまえが私の元に泣きついてくるのもそそるけれど。

(*14) 2014/02/19(Wed) 22:37:55

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 22:47:56

野茨公 ギィ

― 城内 ―

[同じ血の半身と共鳴し、その気配をたどって城主の気が茨を伝う。
ただひとえに「聖女」とやらを見てみたいという興味で、
まさに戦いが始まったばかりの、部屋の片隅に、
そっと自分の欠片を送り込んだ。

"視る"ためだけの力は細い茨を動かし、
小さな体と長い尾を持った動物の姿を編む。

暗がりの中、一匹のリスが3者の戦いを見つめていた。]

(210) 2014/02/19(Wed) 22:55:41

野茨公 ギィ

― バルコニー ―

 「聖女」に「騎士」に「修道騎士」に、
 もうひとつ「神子」、か。

 あとはなにが出てくるんだろうね。

[バルコニーで行われている戦いに、未だ手を出す心算はない。

ゆらりと揺れ動く蔓は騎士の動きに追随するも、
指揮者の指が振られるのを待っていた。]

(218) 2014/02/19(Wed) 23:02:53

【独】 野茨公 ギィ

/*
>>212
サラの行動を見張るような無粋な真似、私がするはずはないだろう?

(みないふりー)

(-57) 2014/02/19(Wed) 23:04:29

【独】 野茨公 ギィ

/*
あっ。オズきた!?(嬉)(嬉)

(-58) 2014/02/19(Wed) 23:04:59

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23:10:47

野茨公 ギィ

― 観戦中 ―

[茨のリスは、ひらと舞う黒蝶に首を傾げて、髭そよがせる。
風纏う騎士が城主の弟に切りかかるのは黙ってみていたけれど、
足元の茨を押しのけて芽吹いた蒲公英には驚いて、
小さく飛び上がり、より濃い暗がりへと逃げ込んだ。]

(230) 2014/02/19(Wed) 23:17:30

野茨公 ギィ

― バルコニー ―

 謝ることはないよ。
 おまえはよくやった。

[謝罪を紡ぐ我が子に言葉を掛け、立ちあがる。]


 おまえが尽力してくれたおかげで、
 私もずいぶんと楽になった。

 ―――ふふ。あとで一緒に稽古をしよう。
 おまえと剣を交えるのも、きっと楽しい。

[神の使徒らを退けた後のことを当然のものとして口にする。]

(242) 2014/02/19(Wed) 23:29:32

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