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[春が来たなぁ… と、うさぎのひげがこころなしかぴくぴくした]
ぷいぷい
[そして何事もなかったかのように、通り過ぎる]
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怪盗【人狼団】は何を盗んでいるんだろう…?
ハート? コスチューム? パンツ?
過去の秘密? 思い出? ううむ
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どうしましょ、赤希望したけれど人狼団なつもりはあまりなかった。でも、話の種には、赤にいたほうがいいのだろうか。
下着ドロ
思い出ドロ
実はゴーストバスターズ
程度にしか考えてませんぜこちとら…
― ペットショップ ―
ぷいぷい
[そろそろ開店しかかっているそこの店主を捕まえて]
「うん、どうした? えさが欲しいのかい?」
ぷいぷい
[冗談でいった店主に力いっぱい頷く]
「ら、ラヴィちゃん……(中の人を哀れむ眼差し)
兎えさすら食べて飢えを凌がなきゃならないほど、生活苦しいんだね……」
ぷいぷい
[違う違う、と首を横に振って。
ぷいぷいだけでコミュニケーションをするのは大変だが、誤解をさせたままのほうが早く話が済む場合もある。
ラヴィは兎のえさを手に入れた!]
― 探偵事務所前 ―
[=お茶屋&お惣菜屋の前でもあるのだが]
[兎えさを小脇にかかえてぷいぷいしていると、遊び友達のレトのおねえさんを発見>>77]
ぷいぷい
[こんにちはー、っとばかりに稼動部ぎりぎりまでがんばるお辞儀]
ぷいぷい?
[何か困っている風に見えたので、首をかしげてみせて]
ぷいぷい
[>>80
突然何かひらめいている表情になっているラートリーに、何も悪いことしていないはずなのに、ついついびくびく!とばかりに肩をふるわせるゆるキャラ。
コミカルにちゃんとかかとをあわせて小さく跳ぶというリアクションもついてきます]
>>82
ぷいぷい
[兎を見たか、といわれれば……]
[こくこく、と頷く]
[そして、前足で自分を指差すのである。
商店街に兎なんて自分しかいないよきゃは☆みたいなアピールである]
[だが、小脇にかかえた、どう見てもゆるキャララヴィ向けではないうさぎさん用乾燥フードはいろんな意味でどうしようもなかった]
ぷいぷい
[ああ、だったら大丈夫ー、と前足で垂れ耳を払っておやすいごようだなしぐさをし]
[肌色、ふんふんと頷き
緑、ほうほうと頷き
サーモンピンク。……固まった]
ぷいぷい?
[前足で自分の顔を差し、首を傾げる。
それはさっきのぶりっことは別の意味を持ち、こんな感じのろっぷいやーか? と聞いているかのよう]
/*
ですねえ、深刻なのも大げさなのもアレなんで、悪戯っこでいきますかあ
ローゼンは悪戯で変なもん盗まれたんでしょうね…
>>95
ぷいぷい
『ラートリーさんがいってるウサギって
ラヴィそっくりの子?
その子なら、朝見つけて保護したよ
ラヴィの子供の子ラヴィとしてプロデュースする為に、商店街事務所に囲った☆』
[読んでるなー、というのがわかったので。
降参してありのままに白状したのであった。
だが、悪気はこれっぽっちもない]
>>97
[ですよねー、とばかりに前足をすり合わせてごまをするゆるキャラ。
これは大ヒット間違いなし、と中の人のカンが告げているのだーがー]
ぷいぷい
[レジーナさんのところなら仕方がない。
諦めは早く、ラートリーを商店街事務所へと案内した]
― 商店街事務所 ―
ぷいぷい。
[というわけで、ラートリーご案内。
簡易的な案内用の机と電話と椅子のある部屋と、ふすまの向こうの畳の集会場に、給湯室というごくごく簡単なつくりの事務所である。
着ぐるみの頭を取るのは、人目に触れぬ奥のお座敷にあがって、障子をしめ、ぴっちりふすまを閉めてから、である。小さなお子様の夢を壊さないよう、ラヴィの中の人はそんなところばかりに気がまわる]
ぷっは。
[ゆるキャラの中の人が顔を出す。
公然の秘密だが、元高校生――高校中退街道まっしぐらの、商店会長の親戚がその中身である]
はいはい、こっちのダンボールの中に、小ラヴィちゃんがいるよー。
レジーナさんのところの子だったら、本気で今度レジーナさん捕まえて口説きにいこう。
[相変わらず反省の欠片ゼロ。
備え付けの冷蔵庫から冷たいお茶を出し、自分が飲むついでに客人にもガラスのコップで出した]
>>112
これで探偵任務完了に一歩近づいた感じ?
ラートリーさんもお疲れ様っす!
[ラヴィの中の人も、当然ひとなつっこい。
じーっと悪気なくその顔を見つめる。
その目が、ぺかー、と光って、ぐるぐるぐるぐる、渦をまく。
そう、ラヴィの中の人の超能力は"暗示"
何のことはない。ラヴィは公然と「ラヴィの中の人はいない!」という暗示を、素顔で逢う人逢う人にかけているのである。
こうして、中の人はいるんだけれど、あれ、あれ、誰だっけ? と意識しないゆるキャラマスコットができるのである。
ちなみに、こうした能力者は実は、滋賀県や熊本県、それにフロリダにもいるのだが――おっと、これ以上はやめておこう]
>>123
[お仕事に再び向かうラートナーに、いってらっしゃーい、お仕事がんばってねとばかりに手を振る]
ぷいぷい
[その時にはもうすっかり、着ぐるみを着込んだゆるキャラ ラヴィが登場していた]
[░▓▒▓█▓░░▓▒なんていない、ここにいるのは着ぐるみラヴィである]
― 聞き込み開始 ―
[>>117>>118
場所はお茶屋。
ラヴィがお茶飲んでおまわりさんとおしゃべりしてる!
ってだけで、アイドルだから人が集まるという不思議]
ぷいぷい
[せいいっぱい協力します、とばかりに力強く頷いて]
[聞かれた質問には]
ぷいぷい ぷいぷい ぷいぷい
[力強く応えた]
[しかし"ぷいぷい"だけでお話するのは非常に難しい。
ので!!!
前から準備していた、ラヴィ紙芝居をおまわりさんにみせる]
「1.ラヴィはしょうてんがいにすんでいます
2.ラヴィのごはんは、しょうてんがいのひとからもらっています
3.ラヴィは、しょうてんがいのひとと、かいものにきてくれるひと みんなだいすきです」
[その商店街の人には、いかにもダルメシアンぽい人やトールぽい人や、ローゼンぽい人、モーリッツぽい人にレジーナ、ロスリン、他にもいっぱい働いている人のくれよんの絵がかかれている。もちろんおまわりさんもであーる]
>>142
ぷいぷい
[ラヴィがかきました、と、得意げに肩を揺らす。
まいにちまいにちみている みんな だから 特徴をつかんでお絵かきするのは 得意]
[ほらー、みんな、みてみてー、と紙芝居を見せると、子供たちは、これ××さんだー! とひとつひとつ指差していいあう感じ。
ラヴィは肩をゆらして喜んで]
ぷいぷい。
[じーっと駐在さんを見つめる。
この質問の趣旨は、「ラヴィの中の人」の安否を気遣うものではあるのだが――]
ぷいぷい。
["中の人などいない"
と、ぐるぐるぐるぐる暗示能力を、駐在さんにかけた。
これで有耶無耶で帰ってくれればというやつである]
『なぁんか、ウサギはラートリーねえさんがいうに、レジーナさんのところのウサギらしーっす』
『トールにいさんは…
さっきから様子変でサ。今日はあそこで買い物しねえほうがいいかもしれないっすよ。
いつもよか衣が余計に香ばしくあがってら』
『所長のローゼンサンが入院しているっすから
カナンとねーさんだけじゃ荷が重いっしょねー』
『ほら、探し物だったら、レトは空から探せるし?』
『確かに、トールにーさんに彼女が出来たら、おばちゃん悲しむっしょねー。トールにーさんのいいところは、あれで彼女いない暦が長いってーところなのになぁ。
でも、グレーテの恋は応援したいこのキモチ。
乙女心ってこんなもんっすかねー』
ぷいぷい
[あ、しまった、やりすぎてしまったかも。
と、思いつつ。
倒れた巡査さんを担ぎあげて、おでこを前足でタッチ。
もちろんそれで熱がどーとかなどわかるわけはないが、仕方がない]
ぷいぷい。
[おきてー、と、右うさぎパンチ、左うさぎパンチ]
[どどどど、どうしよ、とラヴィは助けをもとめるまなざしでグレーテを見つめた]
[おやくそく怖い]
[きぐるみのにくきゅうはつめた気持ちいい樹脂のころあい]
ぷいぷい。
[力強く、グレーテの言葉に頷いて、ゆるキャララヴィは、力強い構図でディークをかかえ、>>165 休憩スペースにそっと駐在さんを横にした]
『元気そうなら何よりっすよ。
うちもそのうちお見舞いにいきたいけれど、着ぐるみ着てちゃ、あんただぁれ状態でしょっしねー』
[ってくらいに、中の人はいない!暗示を徹底してやっているのであった]
『はだいろの変態?
はだいろのウサギ、じゃなしに…? うわあ、そりゃやぁだなぁ』
『モテないイケメンって、同性じゃそういう扱いッスカー。
そりゃトールにーさん、同性の敵あんまりいねえと思ったわー。友達も多いし。
なりほど、あれっすね。彼女ができたら友達なくなる男の友情のパターンっすねー』
『そりゃー、グレーテちゃんは、同性のうちから見ても、気立てのよい、よい子っすから? 応援したくなっちゃうってーか。
ちゃんと定職もってる金のある社会人、同世代の男子と付き合うよりも、よい物件に見えるっす』
[女子の社会も怖かった]
『カナンさん勧誘っすか!!
素敵っすね……。
そうっすね、アレ?
犯人はヤス? ができちまう感じ?
レトとは気が合いそうっす』
(モテナイ男同士…というのは送るのはやめといた)
[>>171
実はけっこうずっしりきていたので、ダルメシアンの助力はすごく助かったり]
ぷいぷい
[ぼくおとこのこだもん、とばかりに前足を主張してみせるも、ほんとはかなりギリギリだってことが見えないきぐるみの防御力はものすごくいいと思いますはい]
『ああ、ラヴィは男の子って設定っすね』
『でもほら、自分はラヴィに就職するまではちゃんと女子高生やってましたしー?
あれ、うっかりレトにもかけちゃったかな』
『うー、最近、ついいろいろ暗示かけちまってだめっすわー。
駐在さん眠らせちまったー。うちも添い寝しよう』
[>>176
ダルメシアンの機転に満ちた言葉に、ほっと安心しつつも]
ぷいぷい
[みんなまたねー、と子供たちに手をふりふりし、別れを惜しみ]
[そして、まあ自分もちょっと疲れたし、横になるスペースはあったので]
[駐在さんの横で添い寝]
[着ぐるみで暑いとはいっても、もはや体の一部……「という暗示を自分にかけている」 ので、大丈夫大丈夫]
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