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え……あーばいんの、嫁…って、なんですかそれ?
[ローズマリー>>22が単刀直入に結論から言ったのを聞いて、顔がこわばる]
あーばいんって、あの……主に台所に出るGより、もっとたちの悪い、あの噂の人外魔境…ですよね?
その嫁って………え、え、え!?
[意味は理解したが、状況は理解したくない。
そんな感じにメダパニ中]
ほんとにあの人外魔境のアレ、なんですか?
え。お見合い相手って。
じゃあまさかあの招待状って………
[ローズマリー>>26の肯定に、ようやく可愛い児童の母親からだまされていたことを知り、ずがーんと大ダメージを受けている。
地元有力者の可愛い娘の担任教諭が、教員免許取りたての新人な事が気に入らないらしい事は、日ごろのいやみなどからうすうす気づいてはいたが、まさかここまでされるとは……]
あ、ありがとう、ございます。
[用意してくれた飲み物>>294(6x1)に、震える手を伸ばして]
おちつけわたし、まずはしんこきゅうよ、しんこきゅう。
[深呼吸しながらぐびっと飲んだら、当然むせますよね]
けほっ、こほっ……す、すいません。
[むせてるところに、背中を叩かれて>>35。
落ち着いてきたところで、今度は飲み物を持たずにゆっくりと深呼吸。
ふと視線を室内に入ってきた人>>32にうつせば、その姿は先ほど受付で見かけた自警団員と同じ制服姿で]
………あ、あの。
なにか、ありました?
[隅っこで壁際に立っている姿に、おそるおそる声を掛けてみる]
え。自警団からも、参加する方がいるんですか?
[彼>>41の返答は予想外で、驚きを隠せずにまじまじとそちらを見る]
…………普段から、噂のあの人の事を詳しく知ってるでしょうに。
すごいですね……
[噂が一人歩きしているだけで、実は見合いに参加しても良いと思えるレベルの人物だったのだろうか。
それとも、何か事情があるのだろうか、と。
色々詮索したくなるのを堪えて、それだけを口にしておく]
えぇっと…制服姿のままだと、スタッフの方と間違われるのでは?
[参加者と言いながら、新たにやってきた男性に言われるままに給仕をしている自警団員>>47に、苦笑しながら言う。
ウェルシュ>>48が座ってもいないというのにも、こくこく頷いて。
向い側のソファを勧めてみようと]
あ、はい。
いってらっしゃい。
[着替えてくるというハーランと、荷物を置いてくるというローズマリーを見送って。
ウェルシュとフェリクスのやり取りを眺めて、首をかしげる]
お知り合い、ですか?
あ…そうだ。
パーティだと思って、ケーキ焼いてきたんです。
何人あつまるかわからないから、主催者だと思ってたご家族とそこの使用人の方々にあわせて3(3x1)0個ほどあるんですけど。
……こうなったら、いつ出られるかわかりませんし。良かったら皆さんでどうぞ。
[そう思い出して、テーブルにおいていた箱を開けると、中には
1.チーズケーキ
2.スイートポテト
3.あま○うのショートケーキ
4.モンブラン
5.パンプキンパイ
6.洋ナシのタルト
が入っているようだ]
数ヶ月分しか記憶がない、んですか?
[ウェルシュ>>62の言葉に驚き、最初に言っていた
「どこからきたんでしょう」
「わたしも答えをしらないところがポイント」
というなぞなぞの意味がようやく理解できた]
………記憶がない、というのは想像もつきませんが。
大変そうですねぇ。
[そんな状況なら、あのアーヴァインについての情報も何も知らないのだろう。
それで無理やりアレの嫁にされた日には、死にたくなるんじゃないだろうか――と。
記憶が無いことそのものより、その状態でこの会場へ放り込まれた事に対して、心配そうな顔をしてしまっただろう]
/*
キャラクターの方向性の予定
・子供好き(じゃなかったら小学校の先生なんて目指さないだろ)
・思ったことがさっくり顔に出る。隠し事、なにそれおいしい?
・あとは普通の娘さんを目指す。
しかし腐女子じゃない普通の娘さんだったことがないから、普通がいまいちよくわからな(←
そういう面倒さ、なんですか?
あ、わたしならタバコの煙は慣れてますから、お気になさらず。
[目の前の美人を口説いていいか、という言葉を聞けば小さく笑う。
きっと入院していた病院の看護士さんたちは美人が多かったのだろう。
勤め先の職員室はいつも教頭や主任たちのタバコの煙が充満しているので、周りで吸われるのは気にしない。
いまどき禁煙じゃない職員室というのは珍しいのだろうが、アのつく人やらモンスターペアレンツやらの問題でこの地域は教員が不足しており、「職員室禁煙になったら退職届叩きつけます」と宣言している教員に実際に辞められると困るので、禁煙にできないらしい]
そうですか、残念。
ちょっと味には自信があったんですけどね。
[フェリクスにケーキを断られたら、自分の分として>>613(6x1)を取り、ひとくちぱくっ。
ちなみに、料理の腕は2(3x1)だった。
1.プロ並み 2.お菓子だけは得意 3.味おんちなので自分以外の口にはたぶん合わない]
へ。私、ですか?
いやあの、出会ってすぐの相手を口説くというのは、あまり一般的ではない、ですよねー。
[自分を、と言われたら赤くなっておたおた。
ショートケーキ食べて、オレンジジュースぐびぐび。
恋人いない暦=年齢なので、そういうのには慣れてないようだ]
そうですよね。
……って、あの。
あまりからかわれると、困ります……。
[一般的ではない、という部分を肯定されて、ちょっと安心したが。
続く言葉に、またおたおたしている**]
― 少し前・広間 ―
あ、どうもはじめまして。
[新たにやってきた女性が隣に座ろうとするのを、止める理由もなく。
ただ、赤い顔でわたわたしているところをみられたのは少し恥ずかしく思いながら、ぺこりと会釈する]
モンブラン、褒めて頂いて嬉しいです。
ケーキは私が作ってきたんですよ。
あ、フレデリカ・ケティです、よろしく。
[モンブランとコーヒーを味わっていたカサンドラから美味しいという言葉を聞けば、嬉しそうに微笑んで]
皆様、って。え?
カサンドラさんは、良いんですか?
その……下手すると、あのゴキ○リ以下の汚物と結婚させられるかもしれないんです、よね?
[きょとりと首を傾げていたら、なんだか慌しい男たちが荷物――人? を運び込み、そそくさと立ち去っていったので、ぽかーんと見送っていた]
え。本当に、人…ですか?
[ウェルシュが確認するのを見て、目を丸くする。
あのG以下の人外魔境が絡むと、本当になんでもありなんだなー…と、噂以上の現状に眩暈がしてきた]
― すこしまえ ―
うーん。
ケーキだけでご飯済ませるわけにも行かないし、なにかつくろうかなー。
[料理が壊滅的なメイドさんが居るとは知らず、ぴょこぴょこと厨房へ向う。
しかし、この女も料理基本お菓子作りしかできない。その辺にあるものを適当に調理した結果、
≪種類≫
1.カレーライス 2.クリームシチュー
3.ハッシュドビーフ 4.ブラウンシチュー
5.ミートソーススパ 6.たまごかけごはん
≪できばえ≫
1.見た目は悪いが味はそれなり
2.見た目は良いが味は微妙
3.見た目も味も微妙
4.見た目は悪いが味は極上
5.見た目は良いが味は地獄鍋
6.見た目も味も壊滅的
という品々が出来たようだ。(※但し、たまごかけご飯は失敗しようがないので、できばえに関わらず普通のたまごかけご飯)]
ちょっと失敗したのもあるけど、大丈夫…だよね。
[と、出来上がった品々から視線を反らしつつ呟いて。
自分は>>165から、1(6x1)を取って食べた。できばえは1(6x1)]
…うん、見た目は悪くても大丈夫大丈夫。
[そんな感じに夕食を取ってから、他の人にも勧めたり、ちょっと散歩といって集会場内を歩き回ったりなどしてみる]
あ、気にしないでください。
………どうせ、ここにいる間はやる事ないし。
[慌ててやってきたシュテルン>>170に、あれメイドさんなんていたんだーと今更ながらに]
じゃあ、ラッシーおねがいします。
[と、飲み物を注文して、カレーライスも平らげてから。
集会場の探索ついでに、ついでにそこらへんに自警団員が居たらとっ捕まえて
「泊まりになると思ってなかったんで泊まり支度してないんで、帰らせてください」
「ダメなら着替えとか用意してください」
と交渉しに向うつもり]
― →玄関 ―
着替えをとりに戻るのもだめなんですか?
………かわりに着替えを用意してくる?
うー……わかりました。
着の身着のまま何日も過ごすよりはマシですし。
[渋々自警団員の言葉にうなずく。
10(5x4)分ほど待っていたら、
ガーターベルト 、 オーバーオール 、 王子様ルックに白タイツ 、 ばにー服+うさみみ 、 怪獣の着ぐるみ 、 トレンチコート 、 セーラー服 、 カシュクール 、 トレンチコート 、 狩衣 などが届いた]
……………どこのどなたのしゅみですか、これ?
[トレンチコート2着とか着ぐるみとかバニースーツとかガーターベルトとかが詰まった紙袋を手に、玄関先でフリーズしていた]
いやいや、もうちょっとまともな服はないんですか?
え、今日用意できるのはこれだけ?
……………………………あ、明日は他の人にお願いします。
[まさか目の前にいるのが、他の参加者の兄弟だとは気づかないまま、涙ながらに袋を受けとる。
狩衣やバニースーツ、王子様コスなどを見たあとなら、セーラー服がまだまともにみえる罠。
……いやいや、騙されちゃいけない。
二十歳過ぎてセーラー服はいろいろ不味い、おちつけわたし。
などとぶつぶつ言いながら、ふらふらしている]
へっ!?
[混乱していたところで声を掛けられて、驚き振り返る。
先ほど話をしていた自警団員と少し似ているような気がするが、気のせいだろうか]
お、お兄さん…ですか?
じゃあこの服の趣味って、あの人外魔境じゃなく、いまの自警団員さんの趣味…なんですか。
[袋を見て顔を引きつらせているディーク>>209に、こちらも引きつり気味の苦笑を浮かべる。
上から覗いただけでも、着ぐるみとバニースーツとセーラー服は見えたんじゃなかろうか]
えぇっと……大変ですね。
ご本人もこういうの着られるんですかねぇ……
[着ぐるみやら王子様コスやら狩衣あたりなら、ディークのお兄さんも着れるかもしれない。
でも流石に、ガーターベルトやバニースーツ、セーラー服を着てる成人男性はあまり見たくないな、と遠い目になった]
ああ、そうなんですか……
そうですよね、普段から着ぐるみとか着て歩いてる男の人いたら、目立つでしょうし。
そうだったら流石に私が普段からボーっとしてても、めについてますよね。
[制服で居ることが多い、というディークの言葉>>218にちょっとホッとした]
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