情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
2人目、後世の歴史家 ベネディクト が参加しました。
後世の歴史家 ベネディクトは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ふたつの大国に挟まれた国、ブリュノー王国。
小国ながら地形と富に護られたこの国は、
大国同士が直接衝突するのを防ぐ緩衝帯としても機能していた。
だがこの年、ブリュノーの王が突如病に倒れ、帰らぬ人となる。
残されたのは王妃と赤子、そして前王妃が遺した年若い王子だった。
ブリュノーは大いに乱れ、宮廷内には陰謀と血と裏切りが渦巻いた。
混沌とする状況の中、身の危険を感じた王家の者たちは国を脱出する。
王妃と赤子は西の大国マルールへと逃れて庇護を求め、
王子と側近らは東の大国ティルカンへ助けを求めたのだ。
かくして、ブリュノーの混乱を納めるという大義名分を掲げ、
マルール王国とティルカン連邦はそれぞれに軍を発した。
ブリュノーの地を舞台として
ついに、ふたつの大国が直接矛を交えようとしていた。
─── Benedikt Selvidge 『ブリュノーの戦い』 序章
/*
使っているブラウザとフォントによって、全角と半角って判別つけづらい時がありますよね。
(コピペでミスったあれそれ。)
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新