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魔王さま、夜分遅くに失礼します。
相方であるソマリの残り発言ptが少々心もとないので飴をあげたいのですが、自由にあげても良いものなのでしょうか。
― 現在:天獄の泉 ―
[意識を失っている最中、目の前の汚らわしい存在にどこもかしこも見られ、触られていたという事実>>258は、潔癖症であり精神的に追い詰められているアイリを恐慌状態へ陥らせた。]
知らない!わたしが願ったわけではない!
っ、い、やああーーーー!!!
[やめろ、殺せ、触るな、離れろ、けがらわしい。
これら五つの単語と金切り声を交互に、繰り返す発し続ける。
みしり、の次に、みちり、と。皮膚が裂ける音がした。
翼の根元から血が溢れ、背筋を、羽を汚す。
あともう少し力を入れるだけで、引きちぎれてしまうだろう。
そんなになっても、たすけて、とは一度も口にしなかった。
それは守るべき最後の矜持であった。]
[魔族の手から翼が解放されたが、もう逃げ出そうという気力も体力も残っておらず、四肢が拘束され力なくうなだれる。
仰向けにされると、シーツと翼が擦れ、鋭い痛みが走り顔を歪めた…が、悲鳴を堪え、目を硬く閉じて意識外へ彼を追いだそうとし続ける。]
…っん、ぐ、…げほっ、がぼっ…
[許さないとばかりに水が口に注ぎこまれた。唇を閉じると鼻へと注がれてしまい気管へ入り込み激しく咳き込んだが与えられた水の半分以上摂取してしまった。
この魔族のことだ、親切心から水を飲ませたということは絶対に有り得ないと勘付きつつ。]
[朦朧とする意識を、引っ張られた手首の痛みが引き戻す。
彼の思う通りの姿勢を取らされ、一本の毛も生えていない、だが汗でしっとりと湿った脇を、そして隠しておくべき乳房や下生えも晒してしまっているという状況は、折れかけている自尊心をジワジワと蝕んでいく。]
…っ今度は、なんだ…
水責めの次は火で炙るか…?
[が、顔には一切出さず、馬鹿げた行為と言動を繰り返す魔族に唾を吐いてやった。]、
[だが、そうして居られたのも僅かな間で。
得体の知れない感覚は、じわりじわりと己の体を蝕んでいた。]
…っ、きさ、ま、
…何を飲ませた…
[下腹部が張った、その次に、股間に生じた穴のうち最も手前にあるものが熱を持ち、自然と力が入ってしまっていた。
時が経つに連れ熱は高まり、込める力も強くなる…強くしなければ、と焦ってしまう。
視線で射殺できるなら既に何度も殺っている、怒りに染まった瞳で、この現象と元凶を知るだろう魔族を威迫する。]
何をしでかした…っ答え…っぐ、
[叫ぼうとすると下腹部に圧が加わり、苦しみに呻いた。
ぶる、と内股が震える。*]
[そろそろ効果も出てくる頃だろうか。あまり長い時間は掛からないはずだと、彼女の方を舐め回すように眺めていた時だった。]
何って……
水やけど?何かあったん?
[視線だけで人が殺せるんじゃないか、というくらい鋭い視線を向けられても、尚ニマニマと口はニヤけてしまう。
ただの水で無い事は表情が物語っていたのだろう。それでも、そんな彼女は内腿を擦らせ何かに耐えるのに必死なようだった。
そんな彼女を素知らぬ振りして、先程と同様に身体を指でなぞる。首筋から胸部、ヘソの下を軽く指で押してみたり。]
どうかしたんか?
最初みたいに、ちゃぁんとお願い出来たら聞くで?
嫌なら…嫌でもええんやけど……
[ぷにぷに、と張って膨らんだヘソのしたをつんつんと突こうか。
尤も、彼女の願いなんて分かりきっていて、それを叶えるつもりなんて無いから。突く指の強さは徐々に徐々に強く。いつまで我慢出来るのかも見ものだった*]
[今度こそ抵抗できずに、意識がある状態で触られるという事態に直面してしまい、取り乱しはしないものの心内は恐怖の色で染まる。
指が触れた瞬間、身を捩り少しでも離れようと試みるも、両手両足ともに拘束された状態では難しく、この体をつりさげる鎖をしゃら、しゃらとわずかに鳴らすだけに留まった。
せめて、と顔ごと視線を逸らし、目も口も閉じて男が喜ぶ反応だけはすまい、と心に決めていても、耳は塞げず戯言がそこから脳内を、精神を揺さぶってくる。]
…っ
[異様に下の毛に執着しているが、拘りがあるのだろうか。わかりたくもないが、執拗に撫でられるとぞわぞわとした悪寒が這いあがり、つい唾を吐いて反抗の意思を示してしまったのだ。]
…っっがはっ、げほっ、
[血の毛が引き、青紫色となった半開きの唇を押し開くものがある。
それが男の唾液を纏った指であると認識した途端、胃があるだろう辺りから酸っぱいなにかがこみあげた。
しかし吐くものなど存在していなかったので、激しくえづくしかない。
反射的に噛みつくことも考えたが、そこから血の一滴でも流れ摂取してしまう恐れがあった。]
ふ、ぅぐ、ぅ、うううう………!!
[くやしさを、にくしみを、いかりをぶつける先も見つけられず。
ただ嬲られるだけの自分。
…これ以上なく無力さを自覚させられながらも、必死に舌で指を追いだそうと試みるが、…結局、ただ男を喜ばすだけとなっただろう**]
[こうして言葉を交わしている間も焦燥感に急かされ、時折襲いくる強い波に合わせて足がピン、と張る。
天使は人の子や魔族のように食事を必要とせず、つまり排泄とも無縁であるが、そういうものなのだ、という知識は持ち合わせている。
…厠に、特に慌てて走って行く者たちは皆、こらえるように前屈体制を取っていなかっただろうか。]
っ、ま、さか…ひぃぃ…っうああ、ぁぁ…
[違う、絶対に違う。
嫌な予感を振り払うように頭を横に振っても【出したい】という体のサインは止むことなくアイリを蝕んだ。
もはや全身は脂汗に塗れ、それでいながら男の指の軌跡を如実に伝えてくるものだから。
堪らず全身を弓なりに反らし、衝動から逃れようと必死になるしかなかった。]
うる、さい!
どんな苦痛も、死すらもわたしは…おそれ、な、あ゛…
ぐ、ぎぃ……!!
[枷があることも忘れて足を振り上げて蹴ろうとした、が案の定失敗し、いたずらに股間を刺激するだけだった。
決して強く突いているわけではないだろうに、男の指が肌に沈みこむ度に解放を望む大きな波がやってきて、耐えきれず鳴いてしまう。]
(いやだ、ちがう、あんな、きたないもの、)
(わたしが、だす、なんて、そんな)
[絶望の足音が忍び寄ってくる。
歯の根が合わなくなり、がちがちと震え鳴る。
頭の中が、「出したい」「いやだ」の二言で占められ、いよいよ天を…無機質な天井を仰ぎ見た刹那――]
っあ、あ゛、ア、
[ちょろ、と雫一滴程の黄色い水……生温かい小水が漏れ出し、太ももを伝った。]
いやだ、いやだ、ちがう、いやだ、いやだ…
[全身をがたがたと震わせ奥歯をギリ、と噛みしめ、それ以上の漏水を防ごうと下半身に力を込め、実際耐えてみせたが、最初の一滴を零す前よりも下半身への負担は大きく、顔が青ざめて行く。*]
まさかも何も、オレには何もわからんよ?
それとも、何かわかった事でもあったんか?
オレに教えてほしいわ
[なぁ?と意地悪をして、もう少し強く押し込もうか。時折ピン、と足を張るのを見て、ようやく効いてきたかと安心する。
なるほど、適当に買ってみたは良いけれど本当に効果があるとは思っていなかった。
身体を弓なりに逸らして逃げようとした所で、拘束されている彼女が動ける範囲なんてたかが知れている。むしろ、それは尿意を逸らせるだけになるだろう。]
そうやな、そういう所に惚れたんよ
苦痛も死も無い。そんなのオレが嫌やし
けど、苦痛でも死でもないのなら、耐えられないんか?
[蹴りでも出そうとした足なのだろうか。面白いくらいに自分には当たらず、嘲笑してしまう。
押し込むだけではなくて、一度引いてから、もう一回突いたりとリズム良く彼女に刺激を与え続けた。我慢しなくて良いのに、と何度でも。]
まさか、小便漏らすくらい平気よなぁ?
苦痛も死も恐れないんやからな?
痛くも無いし、死にもしない
あぁ、でも……お強請りできずに漏らしたらお仕置きな?
[ここで言うのは卑怯だっただろうか。最初から言わず、そろそろ臨界点に達する時に囁いた。
天を仰ぎ、あの崇高な天使が出すとは思えないような。失礼にも下品な声を聞けばゾクゾクと背を震わせた。
全身をガタガタと震わせ、絶望する彼女からは良いとは言えない臭いが漂ってくる。]
ほら、言ったやろ。あーぁ、ここは借りてる所じゃ
汚しちゃ駄目やろ。そんな事もわからんのか?
これは、お仕置きが必要やな…
[顔は青ざめ、思ったよりも出なかった辺りからまだ我慢しているのだろう。
彼女の左側に立てば、平手を振り上げて。そのまま柔らかく、まだ穢れを知らない尻へと振り下ろした。
パシン、と軽快な音を立てて、彼女に紅葉を作るように。数度引っ叩いた事だろう。]
恥ずかしくないんか?
なぁ!綺麗が好きな天使様が呆れるなぁ!
こんな所で漏らして、汚い声出して!
ごめんなさいも…言えんの、かい!
[何度叩く音が響き渡っただろうか。彼女から謝罪の声が聞こえるまで叩けば、透き通るような白は赤く紅葉をいくつも作っていた事だろう。
満足する答えが聞ければ、そのまま溜息を吐いて、奥から大きめのタオルを持ってくれば秘部から太腿、足元へと甲斐甲斐しく拭いて笑顔を見せた。*]
[噛まないと知るや否や、>>378男の指は好き勝手にあちらこちらを擦り始めた。
執拗に一点を擦り上げるところを見るに、人というものはそこで快楽を得るのだろうと察しはできたが、親しくもない、大切なものと自分を踏みにじった男にされてもきもちわるいだけであり、例えるならば肌色のイモムシが粘液を纏ってずるりずるりと蠢いているようなものだ。]
うぐ、ぎ……っぅ…
[気色が悪い。吐きだしてしまいたい。でもできない。
フラストレーションだけが溜まっていく。
ひらきっぱなしの唇の端から唾液が珠を結んでしたたり落ちていく。
…目をぎゅっとつむる。
瞼の裏にある暗闇が、今の自分にとって唯一の逃げ場所となりつつあった。]
…っいやだ…
[少女の微笑みに顔を赤らめた少年の、性欲に支配された目。]
やめろ、やめろ、わたしをそんな目で見るな…
[神に操を立て清く正しい生活を送っていた神父の、荒い呼吸と慣れた手つきの自慰。]
やめろ……やめ……
[あの日、あの時、己を見る男たちの目が、顔が、退屈だけど平穏だった日々の記憶を塗り替えてしまった。
視ていない筈なのに、女たちが侮蔑の視線を投げる姿もそこにあって。]
[お仕置きだなんだ、と一方的に語りかけてくる男の声も今は遠く聞こえる。
例えこれ以上の責め苦が待ち受けていようと、今、この身を蝕む苦痛と破滅へのカウントダウンへの対処が先決であり、…だが打開策が思いつく訳でもなく、意味を成さない濁った単音を唇の端から発し続ける他なかった。]
ひ、……ちがう、ちがう、これは、わたしじゃない、
わたしからでたものじゃない、
ちがう、ちが、―――うあああ!!!
[見咎められ、まるで悪戯が見つかってしまったこどものようにぶるぶると首を横に振り必死に言い募るも、最後まで言わせて貰えず。
容赦ない平手打ちが臀部へと襲いかかり、そして―]
〜〜…ッあ、イヤだ、いや、やめ
…う、あーーーーーーーーーーーーー!!!
[最初はちょろりと少量が。
そしてそれを呼び水に、小さな尿道口がかぱりと開き、堪えていた分勢いよく小水が噴きだした。]
やめろ、やめろみるな、やめっ――
ひぃ!!
[最初のようにせき止めようとするが小水の勢いが勝りうまくいかない。
どんどんと足元の黄色い水たまりが広がっていく。
そして彼の【お仕置き】も終わっていなかった。]
…っご、めんなさい、ごめんなさい!!
ごめんなさい、もうイヤあぁ!!!
やめて!もうやめてぇ!!ごめんなさいぃ!!!!
[立ち上る湯気と鼻をツく臭いを放つ液体が、自分から出たものだと認めたくなくて。でも認めるしかなくて。
外側だけでなく内側も―穢れてしまったショックは自身の予想を遙かに上回り、…悲鳴混じりの謝罪を繰り返す。]
ごめ、なさ…ごめん、なさい…ごめんなさい…
[放出が終わり、太ももはもちろん足元まで黄色い汚水に塗れ、呆然自失状態になっても謝罪を繰り返していた。
白い大地に季節外れの紅葉が散る度に涙の粒が散り、その度に膀胱や尿道に残っていた小水がぴゅ、ぴゅと噴きだし、欠片だけとなったプライドをずたずたに切り裂いていく。]
…う、…。ぅ、…。…うあああ、、
ぅあああアアアぁぁぁ……っっ
あ、ぅ、ああああ………っ
[ようやく【お仕置き】が終わる頃には、臀部は真っ赤に腫れあがり、ジンジンと継続する痛みを発していた。
今すぐに水を浴びたい、綺麗にしたいのにどうすることもできず、嫌悪する魔族の手で清められる自分が酷くみじめで、情けなくて。
大粒の涙と共に流すのは最低でも嗚咽だけにしたかったのに、気づけば顔を上向けて、慟哭していた。**]
[彼女の反応が薄い。その理由くらいは察していたけれど、それはそれでつまらないものがある。お仕置き、と言われて恐怖する事も求める事もなく尿意と戦う姿は美しいものすら感じる。
駄々っ子のように否定する彼女でなければ、もっと綺麗で美しくて、可愛らしいというのに。]
ほぉ?オマエから出たもんじゃない言うんか
こんなにはしたなく太腿も濡らして?
何、がっ!違う、ん…やっ!
[パシン、パシンと肉が叩かれる音が響く。きっと沢山堪えて、漏らして恥辱を晒さないようにと我慢してきたのだろう。
それも強い刺激の前では無意味だったようだ。ぷしゃあ、と音を立てて飛び出る聖水に、口元がニヤけてしまう。崇高で高貴な天使が汚物を吐き出した。こんな楽しい事が他にあるだろうか。]
おぉ、汚いなぁ!
綺麗好きな天使様が漏らしたぞ!?
自分のやない言うて、恥ずかしくないんか!
いくら魔族でも、オマエの小便は汚い思うぞ!
[やめろ、見るなと言われても無理だ。彼女から滴った聖水は自分の足元までも穢していく。あれだけ自分に触れられて汚い、離せと言っていた彼女自らが嫌悪する汚いものを吐き出したのだ。
床に広がる黄色の水たまりをちゃんと見せるように頭を抑えつけて、自覚させて。これはオマエから出たものだと教え込む。]
辞め言うんはどっちの事や
叩く方か?責められる方か?
あぁ!?はっきりせぇや!
[もうやめて、ごめんなさい。なんて言われて、熱り立ってしまう。あぁ、あんなに敵視していた彼女が今は自分に懇願する事になろうとは。
どうやら屈服させる事が好きなようで、裸に剥いて土下座させた時も、漏らさせ躾けをしている時も。興奮してしまうのは悪い癖だった。
少なくとも、今は。躾けをする手が少々強くなってしまっているのは否めない。]
あーぁ、びしょびしょやないか
……ちょいと待ちや。ちゃんと拭いてあげるから
[タオルを持ってきて、彼女の秘部を少し強めに擦り、太腿から足元、床までも湿り気がなくなるまで綺麗に拭いてあげよう。
思いの外飛び散っているのは叩いている時に聖水が吹き出したからだろうか。自失状態になった彼女を他所に、綺麗に拭き取ればタオルを適当な籠に投げ入れた。]
ちぃとやりすぎたかな?
ええよ、ごめんな。綺麗にしたから
今度は我慢せんで、ちゃんと言うんやで
[何も無い天井を見て大声で泣き喚く彼女を、ぎゅうと抱き締めた。その頭を優しく撫でて、怒りもせずに甘く甘く囁いていた。
ズタズタにしたプライドの隙間に入り込むように。ゆっくりと、自分の服が汚れる事も厭わず顔を肩口に埋めさせて。]
…なぁ、名前がわからんのは困る
俺の事を呼んでくれんのも困る
だから、名前を教えて
俺の事は、ソマリって呼んでくれんか?
[もし彼女がそれすらも拒否するのであれば、そっか。と寂しそうに笑うだろう。そうでないのならば、きっと嬉しそうな反応をするだろうけども。
今は彼女を抱き締めて、泣き止むまで僅かな甘い時間を過ごしたかった*]
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