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他にも噂は、尽きず、絶えない。
曰く
人の生き血を啜って生きている。
曰く
正体は悪霊じみた鴉に違いないとされている。
曰く
あらゆる欲望、願望を叶える
不思議な能力を持っているとされている。
―館:大広間―
[リーゼロッテに蜂蜜酒を振る舞い、言葉を交わした後だろうか
なるだけ場を雰囲気を壊さぬように近寄ってきた>>198を
赤々しい瞳がやわいで見詰める]
気に入っていただけて何よりよ?
[どうやらシェイに本当に懐いているらしい。
女主人の使いたる鴉を慈しむように視線を流した]
あなたは随分その仔に気に入られてるみたいね。
餌をあげたり、助けたりしたのかしら。
[後半は独白めいて、不思議そうに頬に手を当てた
続く訊ねには>>198、仕草だけで「何なりと」と応えてみせる]
[>>199の真剣な、どこか張り詰めたような声音に
女主人は満足そうな微笑を浮かべる ]
ええ。それが何であれ。
地位も。名誉も。
――…或いは死に伏した者との僅かな逢瀬さえも。
これから始まるGREEDの決闘に
勝てば差し上げるわ。
そのための
招待だもの
[簡潔な返答に奴隷の身であり、若くして辛酸を嘗めてきただろう
彼が納得したかは、女主人にも定かではない*]
―リヒャルトが広間を立ち去る前>>219―
[幾人かへの社交辞令的な挨拶は終えただろう
どこか貴族然とした清廉された立ち居振る舞いの青年がすっと近寄ってきた。
小声で内密を告げてくる>>219のを、かすかに口角をあげた]
[ 女主人が見たところ。他の招待客へ投げられた視線の印象は
”無関心か、冷ややかなもの”]
ええ。
私に御用がお有りでした何なりと。
[ここでは都合が悪いのであれば、何処が良いだろうか
互いの個室であっても>>219は良い顔をしないであろうと女主人は考えた]
―リヒャルトが広間を立ち去る前>>219―
[幾人かへの社交辞令的な挨拶は終えただろう
どこか貴族然とした清廉された立ち居振る舞いの青年がすっと近寄ってきた。
小声で内密を告げてくる>>219のを、かすかに口角をあげた]
[ 女主人が見たところ。他の招待客へ投げられた視線の印象は
”無関心か、冷ややかなもの”]
ええ。
私に御用がお有りでした何なりと。
[ここでは都合が悪いのであれば、何処が良いだろうか
互いの個室であっても>>219は良い顔をしないであろうと女主人は考えた]
大広間を出て突き当たりに、古めかしい書斎があるので。
”お話”はよろしければ、そちらで
先に向かっていただければ、この仔達が教えてくれるので。
[場所が不明瞭であれば、館のどこにもでいる黒い仔達が案内するだろう
鴉の黒の眼は、女主人の眼でもある。
何処で待ち合わせようが余り変わらない提案を>>219は受け容れたかどうか**]
[緑の旅人と語り合っていただろうか。
呟きを拾ったなら
リーゼロッテが振るったGREEDは3ターン0点――本番ならば、0点のまま終了となっていたことをユーリエは伝えたことだろう。
説明書がわからなければいつでも訊ねるように
――と、招待状に記載されている。
女主人だけでなく招待客全員に知覚出来るようにしているのはイカサマ防止もだが慣れていないものへの配慮でもあった*]
[緑の旅人と語り合っていただろうか。
呟きを拾ったなら
リーゼロッテが振るったGREEDは3ターン0点――本番ならば、0点のまま終了となっていたことをユーリエは伝えたことだろう。
説明書がわからなければいつでも訊ねるように
――と、招待状に記載されている。
女主人だけでなく招待客全員に知覚出来るようにしているのはイカサマ防止もだが慣れていないものへの配慮でもあった]
…練習の合間ならば、何度でもダイスを振るっていいのよ
[そう誰にともなく、呟いた
仄めかした約束の人物が書斎へと向かう気配はない
女主人は手慰みに――常に持ち歩いている専用のダイスを手にした]
まずは1ターン
【 D 】【 E 】【 E 】【 R 】【 G 】【 G 】
あら、まあこんなに綺麗にGO(グリードアウト)するのも久し振り
2ターン目ね
【 R 】【 E 】【 $ 】【 $ 】【 E 】【 R 】
[女主人がやや冷気を放ち始めたのに気付いただろうか]
ダイスの目には何も施さない主義とはいえ酷いわね
ラストターン
【 $ 】【 D 】【 D 】【 R 】【 E 】【 E 】
DDDD400+GG100=500
私の館ではダイスの目にすべての役が付けば強制2週目
一発GO(グリードアウト)が出たら悲惨よね
グリードアウトは持ち点すべて失われるから
[ダイスを握ると本性が垣間見えるのを、女主人は気付いていないようだ]
【 G 】【 $ 】【 G 】【 E 】【 E 】【 E 】
ラスト3ターン1週目
DDDD400+GG100=500
2週目
GG100+EEE300
1000点以上に興味ないわ
【 E 】
欲を出さずに振らなければ>>235では800点、ね
1000点以上に興味はないわ
[同じ事を呟きつつ、傍らの黒々とした鴉に話しかける。
広間にいた者たちが見ていたとしても女主人は気にしなかっただろう
話しかけられたなら、笑顔で嘯く]
私は勝敗には携わらないけれど
決闘に潜り込まないとは一言も言ってはいないし書いてもいないのよ?
[GREEDでの招待状を差し出した女主人は
勿論、GREEDが大好きだった*]
……自分が今、何ターン目で
何のダイスを取ったか、記して置くのも大事よね
[鴉が伝えた、客間でのリーゼロッテのダイスが目の前で浮かぶようだった。]
(>>238>>240>>241)
D100点+G50点+D100…と書いていくと後々の計算でも楽よ?
メモの取り方はやりやすい方法があるけれど、他の人のも見るのもいいかもね?
[DとGさえ出れば周回狙いで逆転チャンスもあるのよね、と独りごちる]
何はともあれ、最初は500点を目指さなければいけないの
/*
アリーセにももう少し練習して欲しかったけれど、リア多忙かな?
アリーセとリーゼはおそらく純飛び入りさん
ようこそいらっしゃいました!(ダイスと点数表記でわかるだけです!)
レト、アレクシスは振ってないから不明。
COからすると飛び入りが3名内1名はどこかはともかく把握しているのでここふたりは大丈夫でしょう()
あらあら、まあまあ。
グリードアウトしたら、その時のグリードの点数はすべて失点。
次また500点目指さなければいけないのよね…
[困ったように頬に手を当てる
リーゼロッテの練習では、ラストターンで500点取らなければいけない*]
―大広間―
あらあら、まあまあ。本当ね?
[これはいけない。黒い仔達を通し、ダイスを見なければならないのに。
さすがは旅の緑と言ったところだろう。
目に優しいのは伊達ではないらしく、点数計算を指摘されれば優雅に微笑み、ありがとう、と口にしただろう*]
そうね。ふふっ…。
[>>266の言葉におっとりと含み笑いを浮かべる。決してこの緑潰す、などとは思っていない。
決してだ*]
ローゼンハイムなら、薔薇を摘んで貰っているから…中庭ね。
[ 大広間のソファで寛ぎながら、鴉が器用にバスケットを運び出した
中には*クロワッサン*や*ロッケンブロート*といったパンが詰められている。
周りが誰か視線を寄越していたら、おひとついかが、と淡く微笑んだだろう*]
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