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[>>31に某オネェ(23)が満足げにしている]
今回使うか結構悩んだんだけどね…!
来たら来たで色々ややこしい、と思い直して封印したのでした。
さぁいい加減表出よう。
― 『シュヴェーアト』専用ドック ―
[沢山の来訪者の中に見覚えのある姿>>12を見つける。
しかし勤務中であるため私語は慎み、笑みを向けることでその姿を見送った]
今年も来てくれたのねー。
[それは一団が去った後の呟き。
昨年は成績不振により来れなかったとは露知らず。
自分が案内担当していない時に来たのかな、なんてことを考えていた]
男の子達は機動兵器、女の子達はラヴィ達のところ、かしらね。
[大人は広く見て回っているようだが、子供達は特に好みが分かれるよう。
離れたところから見ているお陰である程度の傾向が見えていた。
そんな風に分析をしていると、同僚から交代の声がかかる]
あ、もう交代の時間なのね。
それじゃあ腹ごしらえ兼ねて少し回って来るわ。
[次の交代時間の確認をした後、ミリアムは会場内へと足を踏み入れた]
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ところで少尉多いねww
まぁ、中尉大尉となると部隊纏める立場になるからなー。
私も今回は避けてだいぶ階級下の方にしたわw
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
[とん、と床を蹴る歩は軽い。
食べ損ねてはいけないと言う意識から、先ず足を向けたのは出店ブース]
バーガーか何かないー?
[手軽に食べることが出来、かつお腹にたまるものを、と考え、出店担当の人に聞いてみる。
それにはホットドックなら、と言う答えが返り、野菜多めでそれを頼んだ]
食べたら展示ブース見て回ろうかな。
[時間を無駄なく使うため、この後の予定を頭の中で纏める。
休憩でありながら休息せずイベント会場内を回るのは、イベントの運営に携わるが故のことだった]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
[リクエストの通りに野菜多めで作られたホットドックを受け取り、ミルクと砂糖たっぷりのアイスコーヒーも手に入れて、イートスペースでホットドックを頬張る]
[呟かれた感想は出店ブースの店から聞こえた声>>50を聞いてのもの。
ただし、ホットドックを頬張っているために籠もった声になっていた。
視線は自然、声の聞こえた方へ]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
むぐっ。
[あれこれ考えながらであったため、掛けられた声>>58に驚いて背筋が伸びる。
ついでに齧ったホットドックの欠片が喉に直撃した。
慌ててアイスコーヒーを含んで欠片ごと喉へと流し込む]
ケルナー少尉、お久しぶりですっ。
[慌てたために、つい以前の階級で相手を呼び、椅子から立ち上がり敬礼を返した。
わたわたとしてしまっているのは目に見えて明らか。
お陰で最後に向けられた言葉に反応しそびれてしまった]
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またマウスの動きが変…もぎゅ。
毎日使ってるしなぁ、買い替えも視野に入れなきゃかしらん。
そうだ、今回の目標。
【表で変顔を使わない】←
― 出店ブース前 ―
…はっ、そうでした。つい。
[指摘>>61されて、ようやく呼称についてを思い当たる。
とは言え、階級付けでの呼び方に慣れてしまっているため、油断すると出て来てしまうのは否めない。
癖と言うか性と言うか、そんなものなのだろう]
ホットドックは、大丈夫です。
ケルナーしょ……さんは、今日は取材で?
[つい出てしまう呼び方を言い直しながら来訪についてを問う]
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>>66
この人は私の独り言を読んだのかとwwwwww
乗るか悩むところだな(
[簡単に飛びついたら負けな気分が(えー]
― 出店ブース前 ―
呼び慣れてしまってると、どうにも抜けないんですよぅ。
[真面目、と言われて>>66恥ずかしそうにする。
カークに限らず、退役した者達と会った時、最初は必ず階級で呼んでしまい、指摘されて気付くと言うパターンが常だった。
呼び方についての提案と、それに続いた言葉に顔を少し朱に染める]
ぇ、あ。デート、って。えと。
……からかってます?
[本気かどうかが分からなくて思わず訊ね返した]
あ、はい。
『グライフ』のお披露目はもうしばらく後になります。
パイロットは仰る通り、カルディナールロート少尉です。
自信作だそうですよ。
[取材と言う答えを得、問われた内容に答えるも、カークはメモを取る様子が無い]
…本当に取材です?
[疑う心算は無いが、警備部からカークのあれこれも聞いているため、そんな問いが口を突いて出た]
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うーん、どうも文章脳が起きてない気がする…。
出張の時も思ったけど、今は絵描き脳なのかもしれないなぁ。
でも参加するからには頑張らねば。
― 出店ブース前 ―
[軽い口調>>72は信用し辛い部分もあるが、容易に受け流せる程、この手の経験は多く無く。
顔に帯びる朱は濃さを増す一方だ]
……相変わらず口が上手いですね。
[辛うじてそう返したが、毎度似たような反応をする辺り、耐性はまだ出来ていない模様]
[そんな風に押され気味だったのだが、垣間見えた怪しさいっぱいの強調と笑み>>73にじと目を向ける]
……「真面目」なジャーナリストでしたら、そんな手ぶらでは居ないと思いますがっ。
私達を出し抜けるとは思わないでくださいね。
[これでも広報課に属する身。
情報の流出等に関しては細心の注意を払い、対処している。
言葉と表情が怪しい雰囲気なのもさることながら、カークが退役軍人であることも警戒の一因となっていた。
何せ、基地の内部は大体把握されているのと同義語なのだから]
…私達もケルナーさんを邪険にしたくはありません。
だから、程々にお願いしますね?
[警戒は緩めないが、一時は同じ基地に居た者同士。
対立するのを避けたい気持ちはだいぶ大きかった**]
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若干ストレスになるレベルでマウスの挙動が変。
翌日には直ってる場合もあるから、判断難しいんだよねぇ。
…はっ、表の残ptが2424だ。
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>>78
それはそれで安心出来ないわね(爆
[最新機の情報掴んでる的な意味で]
まぁ、グローランサなら大尉が素性把握してるんで何とかなるだろうけど。
[それ以前に元同僚を信じなさいと言う話]
[いやだってあんな動きされたら疑うしか!!( ]
しかし>>75は広報課じゃなくて情報部だったなぁ。失敗した。
― 出店ブース前 ―
[信用がないと言われ>>77、ミリアムの眉が下がる。
どちらの意味を持つのかは判じることが出来なかったが、どちらであっても、それを否定するものは持ち合わせていなかった]
[誘いはあまりに軽すぎて信じて良いのか分からず。
ジャーナリストとしてのカークを信じるには警備部の話の心象が悪すぎる]
[信じたい気持ちはあるが、職務等を思えば容易にそちらへとは向かえなかった]
[『グライフ』の話題に返る言葉>>78には、はっとした表情を見せる。
カークがその開発計画に関わっていたことを思い出したのだ]
…そう、でしたね。
[誰よりも機体のことを知っていると言っても過言ではない。
メモは必要ない。
その言葉が彼の想いを反映しているように思う]
……やんちゃが過ぎなければ、追い出すなんてしませんよ。
はい、また後で。
[警備兵が目撃する無茶行動を示しての言葉。
それをカーク>>79へと向けて、立ち去る姿を見送った]
― 出店ブース前 ―
それ自分で言うの…。
[タラシ、と>>90。
自覚めいた言葉に半目になるのは止められなかった。
あれではからかわれていると思われても仕方が無いと改めて思う]
本当に、相変わらずよねぇ。
[カークは気さくで、部署が違っても気軽に声をかけてくれる話しやすい先輩。
軍に居た当初からやんちゃで、彼が為した伝説>>92は今でも語り継がれている。
変わらない様子は彼らしいと思う反面、もう少し落ち着いても良いんじゃないかと思うところもあったりする]
出入り禁止にならない程度には、気を付けて欲しいなぁ。
[弁えては居るとは思えど、これまでを顧みるとそんな風に考えてしまうのも仕方ないはずだ]
― 出店ブース前 ―
[短く息を吐いた後、椅子に座り直して食事を再開させる。
半分までに減っていたホットドックは時間をかけて咀嚼し、最後にコーヒーを飲み干すことで食事終了とした]
さぁて、見回りに行きますか。
[どこから覗こうか、と考えながらミリアムは席を立つ]
― →リラックス・スペース ―
[資料展示室へ向かおうかと思ったが、ふと思い立ってリラックス・スペースへと足を向ける。
普段はスタッフの休憩所だが、今は一般市民も利用出来るように解放されていた]
メリー、異常はない?
[休憩所を管理している電脳羊に声を掛ける。
異常なしの報告を聞いた後、隣にあるメディカル・ルームを確認する等、しばしこの周辺をうろついた]
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