人狼物語−薔薇の下国


283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―

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少年 ペーター

[オットーの言葉に甘え、パイを切り分けて
少し包んで籠に入れる。]

 それでは、行ってきます。
 皆さん、どうぞごゆっくり。

[店内の者にそう声をかけ、一礼した後
隙間風のなくなった温かな店内から、
再び寒空の元へと身を投じるのだった。**}

(177) 2014/12/11(Thu) 00:42:00

【独】 少年 ペーター

/*
あれwww
>>177の最後の]がなんか間違ってたw

まぁいいか……。

(-56) 2014/12/11(Thu) 00:42:52

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00:46:58

少年 ペーター

―パン屋→図書館―

[パン屋を出て、一路図書館へと向かう。
途中見上げた空は灰色で、散歩日和とは言えなかったけど。
でも籠の中には大好きなパイが入っていて、
右の手首には、ニコラスから貰ったアミュレットが巻かれている。

向かう足取りも、軽いものだった。]

 こんにちはー。

[図書館に入れば司書の女性へと元気に挨拶をし、
目指す棚へと向かう。

幼い頃、双子の片割れと一緒に読んだ本。
朧気な記憶を頼りに、似たような本を探す。]

(215) 2014/12/11(Thu) 21:59:28

少年 ペーター

[ペーターは本の好きな大人しい少年だった。
対照的に、双子のハンスは
外で遊ぶのが好きな快活な少年であった。

昼間は人に化け、夜には人を喰らうという
狼の化け物の絵本を読んで怖がるペーターを、
ハンスはからかって笑っていたものである。

今はもう得ることの出来ない、かけがえのない記憶。]

(217) 2014/12/11(Thu) 22:00:07

少年 ペーター

 あ――…あった……。

[分野別に並べられた本の中から、
記憶にある装丁の本を取り出す。
思い出の中よりも色あせた表紙を、そっとめくる。]

 ……なつかしいなぁ。

[小さい頃は怖かった、人狼の絵。
今ではそれに怯えることは、もうないけれど。

……それが現実に存在しているかもと思えば、
僅かに寒気が走るのだった。]

(218) 2014/12/11(Thu) 22:00:36

少年 ペーター

 ……やっぱり、物語、だよね。

[ぱらぱらと内容を確認する。
子供が読むような絵本の内容では、
参考になるようなことは何もない。

それでも懐かしさからか、この本を借りていこうと
カウンターへ歩き出すが。]

 ………………ん?

[ふと、一冊の本に目を向ける。]

(219) 2014/12/11(Thu) 22:01:00

少年 ペーター

 なんだろう……これ……。

[目に止まったのは、背表紙に書かれた

“滅びた村の記録”

という文字。
色褪せた紙をめくれば、垣間見える“人狼”という単語に、
思わず唾を飲み込んだ。]

(220) 2014/12/11(Thu) 22:01:29

少年 ペーター

[結局、少年は二冊の本を手に、カウンターへと向かう。
が、司書の女性が親戚の元へと向かう為に、
しばらくの間図書館はお休みとなるらしい。

借りた本をどうすればいいかと訪ねたら、
司書は人差し指をたてながら、図書館脇の植木に
入り口の鍵が隠してあることを教えてくれた。

司書の女性にお礼を言いながら、本を抱えて表へと出る。]

(221) 2014/12/11(Thu) 22:01:52

少年 ペーター

 ……持ってきたはいいけど、どうしようかな……。

[思い出の絵本よりも、
偶然見つけたもう一つの本をどうしようかとしばし悩む。]

 レジーナさんが居てくれればいいんだけど……。
 さっき、ゲルトさんがいないって言ってたしなぁ……。

[青年の不平>>96を思い出せば、表情を曇らせる。
が、宿屋には話を教えてくれた相手や、図書館に行くことを薦めてくれたシモンもいる。>>111
難しい内容は自分にはわからないし、まずは宿屋に持っていってみようと、そちらへと足を向けるのだった。]

(222) 2014/12/11(Thu) 22:02:17

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 22:06:31

少年 ペーター

―宿屋―

 こんにちはー。

[本日二度目となる宿屋への顔出し。
果たしてその頃ヨアヒムは居たかどうか。
レジーナが不在であるということで、中へと入れば
談話室にて居眠りしているゲルトを発見した。]

 ゲルトさん。
 またこんなところで……風邪ひきますよ。

[そう言って笑いながら声をかける。
起き上がったゲルトの腹が鳴るのを聞けば、
笑いながらパイの包みを取り出した。

シモンが不在とわかれば、
オットーの焼いたパイを二人で食べながら、
ゲルトにこんなものを見つけたのだと本を差し出すのだった。]

(238) 2014/12/11(Thu) 22:50:28

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 22:52:15

【独】 少年 ペーター

/*
C狂希望多そうだなぁ……狼希望に変更する?
悩む……。

(-75) 2014/12/11(Thu) 23:17:43

少年 ペーター

[ゲルトと共にパイを食べながら、
宿に入る前にすれ違った青年のことをふと思う。>>250
あの時はどこかに出かけるようだったから、
ぺこりと頭を下げる程度だったのだけど。]

 ……天気、悪くならないといいのだけど。

[窓越しに次第に濃さを増していく灰色の雲を見つめながら、
僅かに心配そうに呟いた。]

(252) 2014/12/11(Thu) 23:28:24

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 23:29:00

少年 ペーター

 あ。パメラさん。

[パメラの姿が見えれば>>262
ぺこりと頭を下げる。]

 レジーナさん、しばらくいらっしゃらないみたいです。
 ちょっと寂しいですよね。
 レジーナさんのお料理、とても美味しいのに。

[少年の言葉に同意するように、隣でゲルトがぶつぶつと苦情を零す。
寒くなってきたからあったかいスープが欲しかったのにーとはゲルトの言。]

(267) 2014/12/12(Fri) 00:01:55

少年 ペーター

 酷い雪……?
 やっぱり、そうなんですか。

[パメラの言葉>>266に、一つ頷く。
先ほど窓の外を眺めて思ったことは、やはり間違いではなかったのだ。]

 薪なら、シモンさんが足りないようなら
 薪小屋から持っていっていいと言われてますが……
 運ぶなら、お手伝いしましょうか?

[シモンの言葉>>67を思い出し、パメラへと伝えた。]

(269) 2014/12/12(Fri) 00:04:46

少年 ペーター

 いえいえ。
 いつでもまたお店に来てくださいね。

[パメラに紅茶のお礼を言われれば>>276
自然と零れる営業スマイル。]

 はい、ではお手伝いします。
 あ、えーと……。

[本はどうしようとゲルトに視線を向ければ、
彼は古い議事録に興味津々なようで。]

 あとで一緒に図書館に返しますから、
 持っておいてください。

[と、本をゲルトに預け、お手伝いすることにした。]

(279) 2014/12/12(Fri) 00:25:29

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 00:27:15

【独】 少年 ペーター

/*
ゲルトのフラグを着々と。(はやい)

(-93) 2014/12/12(Fri) 00:32:38

少年 ペーター

―宿屋→パメラの家―

 はい。雪酷くなると、薪も濡れちゃいますしね。

[パメラの言葉>>284に頷き、薪小屋から薪を少しわけてもらって
雪で濡れないよう覆いをかけて、彼女の家へと運ぶ。

本の話題に触れられたことから、
道中、なぜあんな本を借りてくることになったか、
ゲルトから聞いた人狼の噂について>>1
歩きながらパメラへと告げた。]

 こわい、ですよね……。
 物語の中に出てくる存在とばかり思っていたのに。

[途中、ぶるりと身体を震わせたのは、
寒さのためばかりではない。]

(286) 2014/12/12(Fri) 00:42:41

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 00:45:20

【独】 少年 ペーター

/*
どうしようかなぁ。
喉配分も丁度いい感じにはしてあるのだけど、
でも役職弾かれそうなら狼希望に変更もしたい……。

でも、一度出るとフィルタでの抽出とか出来なくなっちゃうしなー。
うーん。悩む。

弾かれたら弾かれたで、素村なら死亡フラグがんがんたてていけばいい……かな……?

(-96) 2014/12/12(Fri) 00:47:50

【独】 少年 ペーター

/*
狼希望にしたい気もしてきた……けど。
うーやはり利便性を考えて、このままにしよう。かな……。

朝まで悩むか……。

(-99) 2014/12/12(Fri) 01:31:51

【独】 少年 ペーター

/*
そういえば、設定考えてる時は霊能者想定だったのにw
なんですっかり赤方面に行ったのか……。

狼好き過ぎるからかな……。

(-101) 2014/12/12(Fri) 01:32:41

【独】 少年 ペーター

/*
そうか。別に弾かれても、素村で二重人格設定とかでもいいんだな。
それで妙な発言をして、ミスリードとして吊られてもいいんだ。

ようし。そうしよう。
なら、もっと設定表に出しておこうっと。

(-103) 2014/12/12(Fri) 02:57:05

【独】 少年 ペーター

/*
うん。
もし素村だったら、入れ替わりという設定で。

赤持てたら今まで通り。
そうしようっと。

占い師とか狩人だったらどうしようとは思いつつw
まぁいいか……。
どちらも人気ありそうだから、大丈夫……かな?

(-105) 2014/12/12(Fri) 04:08:39

少年 ペーター

―パメラ宅→パン屋―

[パメラの家まで薪を届ければ、挨拶をして、
その後パン屋へと戻る。]

 薪をパメラさんとこにわけてもらったこと、
 シモンさんに伝言をお願いしておけばよかった……。

[明日また宿を訪れて、シモンさんに話しておこう。
そんなことを考えながら、日々の雑務を終わらせ、
夜になれば自室で一人、ベッドへと座り込む。]

(306) 2014/12/12(Fri) 04:23:04

少年 ペーター

[いつもと違うのは、今日は懐かしい本が手元にあること。
描かれている内容は、恐ろしい人狼のことだけれども。
かつて双子の片割れと共に読んだ、思い出の絵本。]

 ………………懐かしいな。

[感慨を込めて呟く。
そうしているうちに、静かに夜は更けていった。]

(307) 2014/12/12(Fri) 04:23:25

少年 ペーター

[姿はよく似ていた。
でも、性格も振る舞いも全然違う双子だった。

ペーターは引っ込み思案。
ハンスは元気が有り余っていると言われていた。
ペーターは優しくて、ハンスはちょっと乱暴者。
ペーターは勤勉で、ハンスは面倒臭がり屋。

見かけはそっくりだけど、話をすればすぐにわかる。
そんな双子は、子供の少ない村では
周囲の大人達に優しくしてもらい、すくすくと成長していった。]

(308) 2014/12/12(Fri) 04:24:04

少年 ペーター

[そんな平和が壊れてしまったのは、ある冬のこと。
冬に親戚の家を訪れる事情ができ、家族は皆出かけていった。

風邪気味だったから、一人家に残っていた。
それが幸いしたのか――あるいは、不幸だったのか。

それっきり、もう二度と家族には会えなくなった。]

(309) 2014/12/12(Fri) 04:24:39

少年 ペーター

[一人残された少年は、
周囲の助けを借りて生活していくこととなる。

大人の真似をして仕事をするようになったのも、
それからのこと。

少しでも、皆の役に立ちたい。
それがペーターの口癖だった。]

(310) 2014/12/12(Fri) 04:25:01

少年 ペーター

 …………みんなの、役に立たなくっちゃ……。

[本を開いたまま眠る少年の唇が、
微かに動いた。**]

(311) 2014/12/12(Fri) 04:25:56

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 04:28:05

【独】 少年 ペーター

/*
二重人格の場合、自分に夢遊病の気があることを自覚していて、それに怯えているという設定。

素村の場合、>>311から
「じゃないと、僕がペーターじゃないってバレてしまう……」
と、そんな感じかな。

よし。これでだいたいOKかな。
さぁ、なんでもこーい……!

(-106) 2014/12/12(Fri) 04:30:23

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 04:32:35

【独】 少年 ペーター

/*
いつもの感覚でいたけど、実際一晩経過するかどうかはわからないんだった……。

どうなのだろう。
ま、まぁ、何とかなる……!(多分)

(-107) 2014/12/12(Fri) 04:33:29

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