
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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― 天上宮・庭園 ―
……ん。
[感じていた木気が強くなるのを感じ、振り返る。
視線の先に見えた姿>>32に、僅か、目を細める]
ああ、ここはある意味では落ち着くのでな。
[木生火の理引くまでもなく、純粋な木気は火気を高めるもの。
故に、朱雀がこの場所を好む、というのは余り知られぬ事実だった]
ま、そう来るだろうと思ってはいたが……。
[端的に告げられた言葉に朱雀は僅か、目を細め、それから]
(33) 2014/10/22(Wed) 23:51:09
……わざわざ、自分から厄介な事に手を出さずともよかろうに。
相変わらずの世話焼きだな、蒼の。
[楽しげな笑みを浮かべつつ、さらり、と告げる。
からかうような口調だが、そこにあるのは信のいろ]
(34) 2014/10/22(Wed) 23:51:12
― 天上宮・庭園 ―
確かに。
この場所に生きるものは、私の領域のそれとはまた、異なる力を持ち得ているからな。
[朱雀の領域、取り分け『神域』は、活火山という事もあり芽吹く草木は限られる。
そことはまた異なる色合いに気が鎮まるのは確かなので、同意を返した後]
(43) 2014/10/23(Thu) 00:24:07
過剰なる陰気を陽気持って均すは、私の務めだからな。
[返された言葉>>36に返す口調は変わらず軽い]
……まったく。
午睡が過ぎたのは認めるが。
だからこそ、思うままに動いて感を元さねばならぬのだが、な。
[そう返してはいても、込められる想いに気づかぬ道理はなく]
(44) 2014/10/23(Thu) 00:24:10
……ああ。
そのためにも、後ろは頼む、蒼の。
[続けられた言葉>>37に、僅か居住まいを正して頷いた後。
庭園の、違う場所から感じた気>>38に、緩く瞬き視線を僅か、動かした]
(45) 2014/10/23(Thu) 00:24:14
― 天上宮・庭園 ―
それは、悪くない誘いだが。
……木気以外のモノに中てられたくはないので、遠慮しておこう。
[来訪の誘い>>46に返すは、冗談めかした言葉。
承諾の首肯>>47には、小さな頷きで返した後。
感じた気配の主>>48の様子に、緩く首を傾げた]
(51) 2014/10/23(Thu) 00:55:27
……ああ、貴殿が霊亀の。
我がいとし子より、話は聞いている。
[前に進み出た>>49霊亀の守護者の名と、継承の経緯は己がいとし子より聞き及んでいた]
霊亀のは良き護り手を得たと、な。
[さらり、と告げた後。
押し出された少年の様子に、どこか愉し気に目を細めた]
(52) 2014/10/23(Thu) 00:55:32
……そう、固くなるな。
堅苦しいのは、私の性に合わん。
ともあれ、人手があるに越した事はないし……まして、霊亀のの眷属であれば、拒む理由もない。
[頭下げる少年>>50に、向ける言葉は軽いもの]
歓迎するよ、少年……名は、なんという?
(53) 2014/10/23(Thu) 00:55:36
― 天上宮・庭園 ―
[対照的な反応を返す二人の様子>>54 >>55に、僅か、口の端が上がる。
楽しげな笑みが、相手を気に入った時に垣間見せるものであるのは、傍らの蒼龍には容易く気づけるか]
……クリフ、か。
此度が初陣……となれば、色々と知らぬ事に直面するやも知れんが。
……それら全て、己が糧にするくらいの気合でついてくるといい。
四瑞の眷属として、いずれ果たすべき務めのために。
多くを積み重ねる期となる事を。
[そこまでは、どこか軽い口調で言って、それから]
(56) 2014/10/23(Thu) 01:24:03
とはいえ。
……実戦である以上、相応の覚悟も忘れずに、な。
陰気を募らせるが何者かは未だ知れぬが。
……相応、強大なものなのは、確か故に。
[ほんの少し、真面目な口調で釘を刺す。
とはいえ、それもすぐさまに掻き消えて]
(57) 2014/10/23(Thu) 01:24:08
……ああ、そう言えば。
我がいとし子も、こちらには来ている。
もし城下に出るなら、あれに案内を頼むといい。
……恐らく、ここの城下については私以上に知り尽くしているからな、あれは。
[一転、楽し気に告げる様子は飄々と。
なお、当のいとし子に捜されている事は、気付いていても気にしてはいなかった。**]
(58) 2014/10/23(Thu) 01:24:14
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 01:25:35
― 天上宮・庭園 ―
[かけた言葉に対する反応。>>61 >>63
内に過るものの垣間見えるそれに対するは、どこか、見守るような眼差し]
……なら、私からいう事は何もない。
出立の時まで、ゆるり、時を過ごすといい。
[向けられる明るい笑顔>>64に、浮かぶ笑みはやわらかい。
前向きさが織りなす微かな陽の気は心地よく、それが自然、穏やかさを織りなしていた]
(71) 2014/10/23(Thu) 10:16:45
……貴殿もあまり、気を張りすぎずにな?
[少年に言葉かける霊亀の守護者の様子>>65に、楽しげな様子で言葉を投げる。
向けられた視線に対しては刹那、居住まいを正して小さく頷くものの、それに対して何かいう事もなく]
(72) 2014/10/23(Thu) 10:16:50
さて、私はもう少し歩いてくる。
こちらに来るのも、久方ぶりなのでな。
[復活直後、天帝に謁見するために訪れた時は、さして日を置かず神域に戻っていたから、眠りの間の変化は完全には掴めていない。
普段から登城する機会の少ない身、それでもさして困る事はないのだが]
……どこぞの苦労性も登城したようだし、ゆるりとできる内にしておかなくてはならぬし、な。
では、また後に。
[冗談めかした口調で告げて、場にいるものたちに優美な仕種で礼をひとつ。
それから、焔思わす朱を翻し、庭園から離れた]
(73) 2014/10/23(Thu) 10:16:58
……いとし子、聞こえているか?
霊亀の護り手と眷属が、こちらに来ている。
城下の散策を望むなら、お前に案内を、と伝えておいたので、その際はよしなにな。
[歩きつつ、眷属に向けるのはこんな言葉。
力に伴い生じた火気が、ふわり、揺れた。**]
(74) 2014/10/23(Thu) 10:17:02
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 10:28:39
― 天上宮 ―
[別れた後のやり取りは元より、眷属の愚痴も知らぬまま──いや、後者は意図的に無視しているのかも知れないが、それはそれとして。
気ままにそぞろ歩きつつ、同時、巡らせるのは]
……さて、彼の陰気。
生じさせたは何者か……。
[今も少しずつ大きくなっている陰気が何によるものか。
なんであろうと、鎮める事に変わりはないのだが]
多少、大掛かりに均す事も視野に入れねばならぬかな、これは。
[元より、自身が眠りに就いた時点で陰陽の均衡は大きく崩れている。
その崩れが正されたが故の揺り戻しが現状。
それが幾度も続くのであれば、何かしら手は打つべき……とは、思うものの]
(89) 2014/10/23(Thu) 22:54:52
……ま、今焦ってそこまで考える事もなかろうな。
まずは、近き乱れを正さねばならぬ。
[今、目の前にある翳りを見過ごす事はできぬから、と。
良くも悪しくも、己が在り方に素で従う朱雀はそう、結論付けていた。*]
(90) 2014/10/23(Thu) 22:54:56
/*
さて。
場合によっては、いとし子のスライドも視野に入れねばならぬかな、これは。
開始時間を多少遅らせる、程度の対処はできるが……。
[※明日は深夜まで起きている日です]
まあ、様子を見つつ、か。
……ところで、玄のをつつきに行くべきか否か。
普通に考えると、自分からは行かんのだが、な……!
(-13) 2014/10/24(Fri) 00:53:31
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01:35:40
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 22:16:44
― 天上宮 ―
[物思いつつのそぞろ歩き。
口の端が微かに笑みを刻んでいるのは、いとし子に渡した自身の羽から作られた護符を介して伝わる、城下の賑わいが心地よさを感じさせるが故]
…………。
[言葉を紡ぐ事はない。
ただ、内に想いは重なる。
この穏やかさを、永久に、と。
もっとも、そんな願いや想いを直接示さないのが、朱雀の朱雀たる所以──などとも言われているわけだが、それはそれ]
(140) 2014/10/24(Fri) 22:47:29
― 天上宮 ―
……ん?
[不意に、歩みが止まる。
歩みを止めさせたのは、羽を介して伝わった水気と陰気。>>131]
……似ているが……違うな。
[何に、とは、口はしないが。
改めて、天上宮の気配を辿り、ここに至るまで半ばわざと避けていた水気の位置を確かめ、そちらへと歩みを向けて]
(143) 2014/10/24(Fri) 23:01:44
[向かった先は、庭園奥の泉の東屋。
辿った気配の主の、漆黒なる姿>>139を目に留めると、歩みを止めて]
……ん。
一応、分身した、などという事はないようだな。
[水気に干渉せぬ距離を保ちつつ、零したのはこんな言葉だった]
(144) 2014/10/24(Fri) 23:01:48
― 天上宮・庭園奥 ―
……生憎、寝惚けている暇などはなくてな。
[向けられた言葉>>147に返す口調はさらりと軽い]
城下にある陰の気の主。
お前の眷属か、玄の。
[微か口の端上げつつ、投げかけるのは端的な問い。
もっとも、垣間見える笑みから察しはついているのだが]
(152) 2014/10/24(Fri) 23:23:03
― 天上宮・庭園奥 ―
それを私に言っても、詮無かろうに。
[暇なしの原因は己ではない、と言わんばかりにさらりと流す。
文句があるならば、気を乱す者に言え、と。
言葉にはしないが、そんな意図がはっきり見える笑みを浮かべた後]
(163) 2014/10/24(Fri) 23:50:26
……以前には?
[含むものの多い物言い>>157に、僅か、目が細められる。
それでも、言葉としないのであれば相応、事情もあろう事は容易く覚れる。
故に、そこを追及する事はなく]
ああ、構わぬさ。
相手が未だ掴めぬ以上、手があるに越した事はない。
お前の眷属であれば、間違いはなかろうしな。
(164) 2014/10/24(Fri) 23:50:30
― 天上宮・庭園奥 ―
そうか。
……その保証があれば十分……後は、戦場の在り方見て判ずるのみ。
[返る言葉>>169に浮かべるのは、満足げな笑み。
気質を知るが故に、玄武の物言いに何かいう事はなく]
……ともあれ、この地の護りは任せる。
[短く告げるのは、後ろは任せる、という意思のせた言葉、ひとつ]
(173) 2014/10/25(Sat) 00:18:59
/*
さて。
人数的にはもう一声ほしかったが、無理もできんしな。
プロ1時間延長で様子見、伸びた分はコミット、で進めるか。
(-27) 2014/10/25(Sat) 00:24:34
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 00:28:28
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 00:29:55
(-28) 2014/10/25(Sat) 00:30:26
― 天上宮・庭園奥 ―
[南の朱雀と北の玄武は、多くの意において対極となるもの。
反する要素も多くあるが故に、並び立つ機会はそう、多くはなく。
こうして言葉交わす事、それ自体も稀少と言えば稀少なもの]
……我がいとし子も、この地の護りとするべく呼び寄せてある。
あれは、どういう訳かお前に懐いているからな……何か事あれば、応じて動くだろう。
[その経緯、知らぬわけではないが冗談めかした口調で言って]
……では、私は出立の支度にかかる。
邪魔したな。
[短く告げて、ふわり、朱を翻す。
長くここにいれば、互いに干渉を引き起こし兼ねぬし、何より。
望む言葉>>180を得た以上、文字通り長居は無用と言えた]
(185) 2014/10/25(Sat) 00:50:40
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 00:53:08
[頼りにできる、との言葉>>188に微か浮かんだのは穏やかな笑み。
己が呪詛を受けたが故に要とされた代行者。
その発端となる出来事に玄武が何を思うかは……察してはいても、それを朱雀が口にする事はない。
当然の如く、その時の心情なども漏らす事はなく。
ただ、己が在り方に従い、意を通したのみ、と。
周囲にもただ、それだけを通していた]
(193) 2014/10/25(Sat) 01:26:28
[向けた背にかけられた言葉。>>191
それに、ふ、と短く息を吐く]
……ああ。
二度と、堕ちはせぬさ。
[振り返る事なく、ただ、それだけを告げて。
揺らめく火気と陽気を微かに散らし、庭園奥を離れた。*]
(194) 2014/10/25(Sat) 01:26:31
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