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2人目、【人】人形妻 ゾフィヤ が参加しました。
【人】人形妻 ゾフィヤは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
あの方の声だ!どこ?歩いてる人。どの人?
[ゾフィヤは普段からの習慣で2階の窓から村の通りを眺めていた。突然愛しい人の声が耳に届いて、急に身体を乗り出す。]
- 村の表通り -
[異変に気付いた人は驚いただろう。人形館の窓辺に置いてある人形が突然動いて今にも窓から落ちそうになっている!上半身が出ているだけだが、脚が床から離れてしまえば、きっと地面に叩きつけられてしまう。]
プロ議題
貰って来たものだけど、置いておきますね。
名前…
愛称…
性別…
種族…
職業…
年齢…
身長…
体重…
容姿…
性格…
趣味…
口癖…
好き…
嫌い…
[村の表通りに面した人形館はタウンホールの次に大きな2階建ての建物で、裕福なこの村にあってもその大きさは少し似つかわしくない。元は商人の倉庫兼館。窓に鉄格子が嵌っていて厳つい雰囲気が漂っている。館はゾフィヤの亡き母の生家で、人形は母が集めた。ゾフィヤは母の愛した人形たちと共に館に住んでいる。]
[人形館に入ると初老の男が出てきた。その男は簡素ながらとても整った服装をしており、一見して使用人の長と思われた。少し白いものが混じったダークブラウンの髪。物腰は柔らかで、整った顔立ちだが後で思い出すのは困難な、そういう男だった。]
執事「ようこそいらっしゃいました。人形館は何時でも皆様に開かれております。
執事のセバスチャンでございます。以後お見知りおきを。」
「ゾフィヤお嬢様はお話になるのが苦手なため、わたくしめが代わりにお答えします。
身長147cm、御齢18歳。
ほんの少しウエーブが掛かった黒髪。右目は琥珀色、左目は大変珍しくグリーンガーネットです。普段、左目は髪で隠していらっしゃいます。お静かな性質なうえ華奢で色白な方ですから、周りの人形たちと雰囲気がそっくりです。
お嬢様にお会いになるのでしたら2階にご案内します。2階は人形たちの間。お嬢様はそこで起居されています。」
「最近お嬢様の様子がおかしい。今までより楽しげにしておられるからその分には良いのだが、時には酷く塞いでおられる様子。窓辺から外を眺めていらっしゃる事も多くなった。
夜に館の外からの物音を聞いたと使用人もうわさをしている。誰かお嬢様の元に忍んで来る者でも出来たのだろうか。お嬢様がご自分で引き込むとも思えないが、使用人にしっかり見張らせよう。」
[部屋の隅でいすに座っているゾフィヤ。人形の服を縫っているのだが、どこか上の空]
あの方はもう一度会いに来てくれる。だって私たちは夫婦になったのだもの。でも、あの方は誰なのかしら。いらっしゃるのは何時も夜だし、仮面を着けているので顔がわからない。訪れが無いとさびしくて仕方が無いの。
- 穏やかな午後、人形の間 -
[ゾフィヤの姉が片付け物をしている。大柄で表情が頻繁に変わる。賑やか、きびきびしていて、琥珀色の目以外は何もかも妹とは反対の女性だ。]
[ゾフィヤは姉を手伝う事もなく、ぼんやりと窓の外を見ている。]
「ゾフィヤ。お茶にしましょうか?」
[ゾフィヤは姉に目を向けて、コクリと頷いた。]
姉さま。この窓の外の表通り、噴水の先には何があるの?どんな人が住んでいる?
「さぁ?わたしも、あまり遠くまでは行かないから。服地屋、村長のお屋敷、ゾフィヤは教会には行った事が無いのだったね。あとは、村の外へ荷物を送るときに、宅急便って言うのかな。そういう店も出来たそうよ。」
宅急便屋さん。 あと、噴水の所にいる方は?
「大道芸人の方の事ね、よく噴水の近くで芸を披露しているね。最近村に引っ越してきたそうよ。興味があるの?」
[恥ずかしげに頷く]
「ゾフィヤが人形館の外に興味を持つのは嬉しいわ。今度噴水の御方を館にお招きしましょうか。」
□1.コアタイム
19:30-22:30
□2.不在申告
ないです
□3.仮21:00/本21:30/黙10min でOK?
はい
□4.初日沈黙開けは立ち会える?
はぃ
□5.意気込みをどうぞ
(小さな声で)がんばる
- 噴水のそばに置かれた手紙 -
「噴水のそばのジャグラー様
人形館のエリーゼともうします。
館を出れない妹の為に、どうか館においでくださいませ。妹に貴方の技を見せて上げてもらえませんでしょうか?妹は口にはしませんが、貴方が表通りに現れるのを楽しみにしているのだと思います」
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