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しかしほんと、みんな雷好きねぇ……。
炎属性使うの、俺だけですか現状。
まあ、いいんだけどねー。
さて、突っ込み待ちしててもあれだし、一度起きるか。
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そういや、この時代だとコウゲツ家はまだ、直系が当主してんだよなぁ。
レトのししょーはまだ生まれてない……な。
とか、継承関連の小ネタ呟きつつ。
んー、日程一日伸ばしも視野には入れるかな。
どっちにしろ、最終日が連休なのにはかわんにゃい。
最低人数いってくれれば、それに越した事ないんだけどねー。
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りゅwwwwwwかwwwwwww
おwwwwまwwwwえwwwww
いや、置いてあるけどな、言うまでもなく!!!
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[侵入者につまみ食いされている事>>75には気づく事なく、幾度目か、尻尾をぱたり、と揺らした後]
……んー……。
[ふる、と身を震わせた後、身体を起こして軽く伸び。
それからぴょこぴょこと耳を動かし、特に異変がないのを確かめると、くるん、と綺麗な後方回転を決めた]
あふ……。
『……各所、異常あったら報告ー。』
[着地と同時、首の輪に触れて投げかけるのは大雑把な指示。
特に異常を感じていないから、声音はいつもと同じくのんびりだった]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[大雑把な指示を出した後、ぐるり見回せば目に入るのは異国の旅人>>76の姿。
彼女がシュタイフェに乗る事になった、裏の経緯は知らないものの。
出発間際にその旨通達してきたユウレン国宰相は、『大事ないとは思いますけど、気を配ってくださいね』と言い置いていった。
何故か笑顔で。
だから、何かあるんだろーなー、程度には思っているが、特に追及する気はなく]
やほーい。
調子、どーお?
そろそろ慣れた、ウチの空気?
[かける声はいつもと変わらず物凄く、軽かった]
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さて、と。
最低人数まであとひとり、ではありますが。
何気に、それだと初回と2回目の落としを一人にせんとならんのよねぇ……。
も少し増えてくれるといいんだけどなー、と思いつつ、広報頑張るか……うん。
1日伸ばしも視野に入れて。
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[普段の呼び捨てタメ口は、ユウレン水軍第一艦隊では日常茶飯事。
今回の出向者には新人も多いが、この第一艦隊、母体は海賊団である。
故に、最低限の礼を忘れなければ、言葉遣いを気にする者は、あんまりいなかった]
そか、そー言ってくれると、嬉しい。
[雰囲気がいい>>92とか言われれば、それはそれで嬉しいもので。
こっちも自然、笑みになる]
ま、俺はにぃ……っつか、ウチの頭領のやり方引き継いでるだけなんだけど、ねー。
[褒め言葉>>93には、思いっきり素で笑って見せた]
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うん、その突っ込みはそこ想定してたよ!
確定はしてなかったけど、真っ先にくるのはそこだよな、って思ってたからwwww
……ところで、今日は二度寝できないんだから、2時には寝ようぜ、俺……w
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
ここにいる連中は、『居場所』を大事にするのが多いからね。
それが、出てんのかも。
[それは多分、この船に限らないもの──国自体の気風なのかも知れないけれど]
うん、そーだねぇ。
いいことか、そうでないか。
……悪いことだって、見かた変えれば、いいことに繋がったりするし。
[軽い口調でさらりと返し]
うん、新航路は俺も楽しみ。
[水平線の彼方へ向かう視線を追いつつ頷いた]
知らないもの、初めて見るもの。
そういうのに触れる機会って、今まであんまりなかったから。
[そう言って、笑って。
そこに文字通り降って来た、思念の会話の報告>>96に見張り台を見上げて]
『問題なし了解……って。
ちゃんと起きただろーが』
[そんな突っ込みを返しつつ。
あちこちから返る報告を刻みつつ、そろそろ定時連絡だなあ、と、並走する『八幡』へ、視線を向けた。**]
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しかしあれだな、何気にもふぱらだな、シュタイフェ。
……いや、ある意味平常運転か。
[ヴィルベルヴィントももふぱらでしたしね]
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寝て起きたら最低人数行ってたいた&とても通常運転なユウレン上層部が見えたの巻。
ああ、うん、やるわ。
つか、やらんはずないからこそ、シュタイフェおいでと言ったとゆーか。
シンシャ組では拾い難かろうし、南東出身者は。
さて、出るまでに広報だけは上げて行かんと……!
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さてぼちぼち天候変えて……って、思ってたら、なんか楽しいひとがいてるwwwwww
海洋ものにはある意味つきものですよね、水苦手さん!
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
ん、そーだな。
[ついている、という言葉>>104はそのまま受け取り、に、と笑う。
向けられるものは素直に受け取り、受け止める。
それは、白狼児のいいところであり、問題点とされている……とは、一部からの評価なのだがそれはさておき]
さて、そろそろ定時連絡いれないとなぁ……。
[『八幡』を見やりながら、首の輪に手を触れる。
船団の旗艦との連絡を迅速にとるためにあちらに置かれた通信機は、『シュタイフェ・ブリーゼ』の主だった者の持つ『念の輪』と共振しており、それによって連絡が取れるようにされていた。
……なお、その仕組み自体はユウレン宮廷精霊師団の機密事項らしい]
……ん?
[先に集めた報告から、異常なし、との報を送ろうとしたものの。
直前、何か違和を感じた]
なんだ……妙な、気配。
[何か、違う。何か、変わった。
そんな心地がしたから、先に声を向けるのは、見張り台の妹分]
『……リュカ、風の流れ、詠み直して。
なんっか、妙な感じする』
[何がどう、と言葉にはできない。
だが、何かおかしい。
そう、感じさせるのは半妖の勘、とでもいうべきもの]
……ぁー……ゆっくり寝てられないかも、これ。
[ぽつり、と不意に零れたのは、そんな呟き]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[リュカに通信投げた後、改めて、周囲を見回す。
身体にかかる波の感触、ここ数日、ずっと覚え込ませていたもの。
それもまた、違和を訴えてくる]
……この感じ。
荒れる?
[波が動き違える前の感覚。
多分、舵輪を握れば、もう少しはっきりわかるのだろうけれど]
ま、それはそれとして、っと。
『シュタイフェ・ブリーゼより八幡へ。
船体、航行状況に異常はない……けど、波の感触が変わった気がする。
天候、変わるかも知れない。
こっちでも風は詠むけど、そちらでも確認求む』
[意識向け、返すのはこんな報告。>>123
それから、は、と短く息を吐き]
……まあ、ラクに行けるとは思ってなかったけどー。
面倒だよなぁ。
[嵐を乗り切った経験はそれなりにあるが。
やっぱり、先に立つのは、それ]
まあ、戦場よりは楽だけど。
[その比較対象は、どうなのか]
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まあ、うん。
……操舵手としての初陣で、アレだったしねぇ、俺。
[今ちらっと見返したら、なんつかいろいろ酷かったwww]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
ん、そっちもなんか感じた?
[いやな感じ、というアイリ>>129を振り返り、確かめるように問う。
ちなみに、露出の多さに関しては、あんまり気にしてない……らしい。
妙な所で残念なのは後見人とそっくり、とはよく言われていた]
んだね、何があるかわかんないし。
……俺は、舵につくから。
人手が足りなそうなとこ、手伝ってくれると助かる。
[今、舵を預けている操舵士は、本格的な嵐を抜けた経験はないはず。
荒れる可能性がある以上、ここは任せられなかった]
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あ、余談ですが。
何気に俺はあの後、修復完了したヴィルベルヴィントのリハビリ兼ねた長期演習に強制参加させられてたりします。
……結構遠くまで行かされて、嵐も越えさせられたらしいよ!
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[とりあえず舵の所へ、と向かおうとした矢先に聞こえた、声。>>137]
……あー、あー、あー、やっぱりか!
もーちょっとのんびり寝させろっつー!
[口をつくのは、見当違いの文句がひとつ。
その後、一つ息を吐いて]
シュタイフェ・ブリーゼより、全艦へ!
前方に、嵐の発生地帯あり!
回避するには近いらしい!
進路変更、急いで!
[発した声は、生の声と念の声とを双方重ねたもの。
つまりほぼ、全員に向けて怒鳴った、という形になる]
シュタイフェ各員は、持ち場に急げ!
……遅れたら、飯抜きな!
[回線は全開だから、まあ、余計なとこまで聞こえたかも知れないが]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[この状況になれば、自分のやる事は一つ。
分かっているから、向かうも一つ]
……っと、そーの前にっ!
[駆け出す直前、アイリに向けて波を象った輪を一つ、放り投げる]
メル様から許可出たから、渡しとくっ!
ほんとは部外秘だから、後で返してね!
[乗船直後は渡していなかった『念の輪』を預けると、目指すは自分の持ち場──舵輪の所]
ほい、交替!
お前は、他の手伝いまわって!
[持ち場に戻ると、おっかなびっくり状態の操舵士から半ば強引に舵を奪い取り、がし、と握りしめた]
風と波にびびって、
翠嵐龍の加護は、常に我らと共にあるっ!
[そんな檄を飛ばしつつ、力を入れる。
波の感触、潮の流れ。
向かう先はどちらか──それを読むのは、半ば、本能]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[飯抜きに、妙な感心をされている>>148とは知る由ない。
ちなみにお仕置きが飯抜きなのはユウレン水軍第一艦隊のお約束である]
『シュタイフェ・ブリーゼ、了解っ!』
[八幡に向けて短い諾を返した後、一つ息を吐き]
『リュカがそう詠むんなら、後は備え次第、ってとこか。
とりあえず、回避に全力傾ける方向でよさげだけど。
……あ、風の方の宥めは任せるけど、まずいと思ったら、ちゃんと下がれよー? お前になんかあったら、俺の命、かなりヤバいんだから』
[リュカ>>154に返す言葉はどこか冗談めく。
半分くらいは、緊張を解すためのものだが。
一部、冗談になっていないから、笑えない……かも知れない]
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