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[箸が空中で浮いているが、それほど驚くことでもないだろう]
>>113
これはこれはご長命なことで。
なら私は実は人の皮を被った狼、いう事にでもしておきましょうか。
[かかっ、と声を上げて嗤った様は先程までの柔和な顔つきとは程遠く]
…それにしても、その和服は悪魔のトレンドなのでしょうかね。
これは失礼。
ただそんなに乱暴に拭っては品がないですよ。
[ナプキンをスタッフに渡しながら、ポツリとこぼす]
盗人の被害は今のところありませんし、たかられる事もなかったですけどね。
この船ならば他の人を対象にした方が良いのではないでしょうか。
そう、例えば、貴女とか。
[くくっ、とくぐもった声で笑った]
お、おう。それは失礼。
[ナフキンでぬぐいぬぐい]
え、ええっ!?
じ、実はお前悪党だなっ
[びしっと指差した]
[アナウンスのダブル推しに、苦笑を抑えきれないようで]
>>116
おや、おやおや。
よもや四百万年を生きておられる死神の権化ともあろうお方が。
まさか、まさかとは思いますがたかがこのやせ細った狼一匹にそこまで怯えるのですか?
[わざとらしく、大げさに、まるで小芝居のような声を響かせた。
酒場にいる誰しもの耳にその声は届いたことだろう]
いえいえ、私は構いませんし。
そういうところがまた、貴女の魅力かもしれません。
[にこりと笑いかけながら]
はて、私がそう見えますかね?
私のような貧しそうな人間より、貴女の方が危ないのでは、と言っただけなのですが。
…えっ
あ、はい……
[ちらりと脳裏を過った疑問を見透かされたかのような答えに、僅かにまた肩を揺らす]
……そうですね、賑やかな街の灯りや喧騒を見ていると、時々、少し……。
外に出て遊ぶほどの時間がなかなか取れないのが、もどかしくはありますが。―――と、すいません。こんな話、お客様に。
…でも、船の上でいろんな方が出会いそして旅立たれて行く様子を見るのも、楽しみの一つなんですよ
[少しだけ肩を竦めながらそう言って、微笑む。その瞳にはまたいつもの、「内緒ですよ」といいたげな光が宿っていただろうか]
……私の名前に、そんな意味があったなんて……。 星ですか、少し……その。嬉しいものですね、そういうのって。
……あの、ではオズワルドさんの名前には、どんな意味や由来があるのでしょうか
[わくわくしながら尋ねた]
いえいえ。
スタッフの皆様も船の中でずっと働き詰め、と言うわけにもいかないでしょう。
私の様な吐き出し口が一つあってもバチは当たらない、と思いたいのですけどね。
[その瞳の色に、頷く様に口角をより上げ笑みを深めた様に見えるだろうか。
シュテラの口元に自分の人差し指を一本、立てて見せることで応えただろう]
私の名前は、どうやら神様の加護、と言う意味らしいのですけどね。
そこまで大したものではないのですよ。
ある滑稽なうさぎの様なものです。
[それが由来のヒントなのだろうか。
シュテラに続き、肩を竦めて見せた]
よく分からんが悪党の匂いがする、お前。
悪い男だろう。そうだそうに違いない。
[じいと睨みつつ]
そ、そうなのか?
ではお前がお金持ちだと明かしてしまえば私は安全だな。
>>121
ふむ、悪魔や死神の弱点は狼なんですかね?
勿論そんな事は真っ赤なデタラメなので、ご心配なく。
[悪党、と呼ばれるとくすりと苦笑い]
からかった私も私でしたが、それで悪党とは。
…嫌われてしまいましたかね?
[困ったかの様な笑顔で頬をぽりぽりと掻いた]
悪い男、ですか。
困りましたね、明らかに勘違いだと思うのですけど。
[笑顔は変わらぬものの、指でテーブルを叩き始める仕草に少し苛立ちが見えるかもしれない]
と、他人の秘密を勝手に暴露する。
その行為こそ悪行なのでは?
[苛立ちの様子が見えてふるふるしている]
むう。ならからかいすぎたんだと思うぞ。
[やや頬を膨らましつつ]
あんまり怖がらすからだ。秘密をぺらぺら喋ったりはしないぞ。
>>125
ーーはぁ。
[少しため息が漏れただろうか、笑顔に似つかわしくない]
わかりました、分かりましたよ。
もう私が貴女にとっての悪い人で構いませんので、あまり声を荒げないでください。
[苦笑したままに両手を上げながら肩を竦めた]
おや?
そもそも私を悪人と言ったのは貴女が、私が金銭を狙っている、と勘違いしたからでは?
[こてん、と首を横に曲げ疑問を体現して見せる]
つまり、先ほどの秘密を暴露すると言うのは恫喝ですね。
なるほど、死神の権化なだけはある。
む、むううううううううう。
ああいえばこういう。
[齧ってやろうかという目で見ている]
そうだぞ。というわけでゆめゆめ私を取って食おうなどと思わないように。
[胸はり笑顔]
誤解ですから、解決したいとは思うでしょう?
煩わしいのは苦手なので。
[…唸っている口に、一本の人参の野菜スティックを突っ込んでみた]
今、私が食べられてしまいそうですけどね。
…恫喝はいつから胸を張る行為になったのでしょうか。
>>128
[視線はわざと無視をした様だ]
こちらこそ、少しからかい過ぎましたかね。
この野菜スティック上げるので許してください。
/*
うーん、ちょっとね。
そんなからかったかな、私。
こんな喧嘩じみたことはRPでもやりたくないんだけどね。
何でネタ村で煽り合いを意図せずやらなきゃいかんのか、ギャグでもなしに。
はっきり言って何を悪人と言っているのか、どうからかわれてどう怒っているのかもあまり分からないから。
これくらいしか解決の仕方が分からん。
と、少しだけ愚痴吐き。
[やや懐疑の目]
ふあ。
[口に野菜スティックが突っ込まれた
もぐもぐもぐ]
うむ。まあ。やり方はどうかと思うが。もぐ
野菜に免じて許してやろう。むぐ。もぐもぐ。
[満足顔で飲み込んだ]
食べないぞ? 私は専ら野菜専門だ。草食動物だ。人畜無害。
[えっへんと胸を張った]
[視線を受けて、少しだけ笑顔が崩れた。
いや、崩した]
…これから同じ船で長らく過ごすのです。
何度も顔を合わせるであろうに、悪人だと言い掛かりを撒き散らされるのはどんな気分なんですかね。
[また笑顔に戻し、これ以上はこの話題を口にしたくない事を示したいのか、かぶりをふった]
ベジタリアンなんですね、人畜無害かはさておき。
悪魔が人畜無害でどうするのか、とは思いますが。
うむうむ。顔をあわせなければいいわけだな。よし、さらばだ。
野菜スティックありがとう。
[ついでにもう一本もらっていってシチュー諸々の請求書は放置して行った]
…ありがとうございます。オズワルドさんは、お優しいんですね
ではどうしても誰かに聞いてほしくなったら、もしかしたらこっそりと……ご相談してしまうかもしれません。なんて
[少し恥ずかしそうに見上げるが、視界の先――自分のことを真似る様に人差し指を立てるオズワルドの笑顔に
こちらもくすっと笑い声を零して]
神様の加護……!素敵な由来ですね
賭事や航海の神様の加護を得られれば、この船の冒険がもっと素敵なものになるかもしれません
滑稽なウサギ、ですか……でも神様の加護があるなら、「しあわせウサギ」になれる可能性もあるのでは?
[兎と聞いて何となく、消えた少女>>141の影をちらりと追った]
…そんな展開望んでねえよ。
俺だって諍いとかしたかねえ。
だから誤解だからやめてくれ、と言ったんじゃねえか。
言葉がキツいんなら謝っけど、謝っけどさぁ。
そう言うのは何も解決しねーし。
何より俺もあんたも、他の誰も望んでねえだろ。
/*
…自己嫌悪がやばいなぁ。
いや、少し毒づき過ぎたとは思うけれど。
思うけれど、そこでそうされて何が「良い」んだよ。
謝れねえし、解決もしねえ。
謝りたいのにもやもやするのは、それだ。
正直前もRPで衝突したことあったが、その時も何も発言したくなくなった。
[>>141を見て、笑顔を初めて解いただろうか]
…十二時の鐘はまだ鳴ってねえぞ、ハッピーラビット。
自分で魔法解いてんじゃねえ。
言いたい事も言えなくなっちまうだろうが。
良くねえし、望んでねーよ。
[そう小さな声で叫んで、のっそりと自室に戻っていった**]
/*もう今日は表で話したくねえわ。
なんだかな、死にてえ。
こういうのいっちばん嫌いなんだよ。
謝りてえのに謝れねえ。
誰かを村から追い出した気分のままこのまま過ごすのはごめん被る、本当に。
COしてんのが知ってる人しかいねーし、尚更。
どんな顔してエピ迎えりゃ良いんだよ。
/*
そんな酷いこと言ったんだろうか、私。
いや、そんなん受け取り手次第だろというのもあるけれど。
からかったのは、まぁ謝る。
RP内の範疇でだが、謝るよ、うん。
でも私が嫌だったのは、こう。
「お前は悪人だ!」「違います!」
っていう諍いなんだけどなぁ。
正直あまり引っ張って欲しい事ではなかったよ、うん。
勿論RP的にも、オズワルドは犯罪者なのだから悪人と言われて安易に受け入れることは出来ないし。
あー、うん。
これは。
/*
多分入り直してくれたんだよ、な?
…良かった、ほんと良かった。
でもオズワルドは笑顔の仮面をもう剥がさない。
さっきのは特例。
…エピでちゃんと謝ろう。
/*
あぁ、けれど。
ろへりねさんが違う人を連れてきてくれたのかもしれない。
どっちにせよろへりねさんにも感謝しないとな。
で、何故ここまで起きてるかっていうと。
赤窓引いた時には一言挨拶しておきたいからではある。
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