
68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―
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…ん。
そ、お前のペースで、いいから。
[>>=28肉壁を濡らした体液は潤滑剤の代わりになったか。
深呼吸をしながら、ソマーリュが侵入するのを助け。
最奥を目指す肉竿は男の肉壁の中をゆっくりと抉っていく。
彼が慣れるまでは、暫くじっとしているつもり。*]
(=32) 2013/10/11(Fri) 01:36:58 (蒼生)
― 回想・ダンスホール ―
は、初めてだってさっき言っただろ、っ
[>>=30
寄せられた疑問に、かぁっと朱は昇る。
上ずった聲は、余裕ある態度を保つ男から発されない類のもの。
ぼそぼそと先ほど告げた事を再び口にし>>=7、うぅ、と小さく唸る*]
(=33) 2013/10/11(Fri) 02:10:41 (もちもち)
…………
[>>=31
情けないやら恥ずかしいやらで胸が一杯になり
居た堪れない気分を覚えながら、細い眉を寄せた。
流石に視線を合わせるのは躊躇われてしまい、
振り返られ、視線を寄せられている事には気づいていたけれども、
彼の顔を見ると、情けないことばかりが口をついてしまいそうで]
(=34) 2013/10/11(Fri) 02:11:32 (もちもち)
わ、わかった ……
は、ぁあ… ん゛、ぅ、う ……
[>>=32
先ほどに比べて明らかにぬめりを肉壁をゆっくりと進み、
根元までみっちり埋まれば、苦しげに息を零す。
結合部を意識して視線を落とせば、視界は潤みで歪む。
視覚と感覚。 彼と繋がっている――という実感を受けて、
それが心を満たして、ただただ嬉しくて。心地よくて。]
は、いった、ぁ……ぜんぶ…、あ、 ……
[すごい、と短い感想は口の中だけで]
(=35) 2013/10/11(Fri) 02:12:43 (もちもち)
フェリ、ん。 ――――動く、
[みちり、腰を揺らそうとすれば奏でる肉の軋み。
余すことなく包まれている感覚も尊いものだけれど、
もっと彼を感じたくて、感じさせたくて。腰を揺らす]
あっ、 ――、はぁっ、 ん、ぁあ、
フェリ、ぅ、あ ん、ぁあ、
[バスルームでの宴。握りこんで上下するのとはまた違う。
得た事のない類の快感を前に、あられもなく喘いで。
次第にもっと、を求めて律動は早く、短いものへと変わってゆく
甘い嬌声は、動きに伴って弾みながら*]
(=36) 2013/10/11(Fri) 02:14:01 (もちもち)
(=37) 2013/10/11(Fri) 19:11:34 (もちもち)
― 回想・ダンスホール ―
…いや、まさか本当に…だとは。
[>>=33朱に染まる頬、上ずった聲は普段の態度とは違っていて。
小さく唸る相手を可愛いと思ったのは欲目だろうか。*]
(=38) 2013/10/11(Fri) 19:19:45 (蒼生)
……
[>>=34柳眉を額に寄せるソマーリュ。
流石に視線は合わないか。
自分は気にはしないけれど、男としては…かもしれない。
―それなら、俺が‘初めての相手’という事か。
何というか感慨深い。
…などと思っているのは彼には気付かれないだろう。]
(=39) 2013/10/11(Fri) 19:21:34 (蒼生)
…ん。
は、ぁ…。
[>>=35細く息を吐き出しながら、彼を受け入れる。
やがて根元まで肉茎が男の裡に入ったのは、ソマーリュの動きが止まったのと身体の密着感で伝わり。
うっとりとしたソマーリュの声に、男も愛する人と繋がった悦びに陶然と酔いしれる。]
(=40) 2013/10/11(Fri) 19:22:53 (蒼生)
ーっっ。
[>>=36動く、と宣言をされた後にソマーリュの腰が動き、受け入れている肉壁が軋んだ。
突き上げられた瞬間、男の肉茎がピアノの鍵盤に当たって単音が奏でられる。
男が冷静であったなら、立ち位置を変えてくれと頼んだだろうが。]
ふ、ぁ、あ…っ、
ソマーリュ、もっと…っ。
[男の身体に穿たれたソマーリュの中心が裡を抉る。
誘うように自らも腰を揺らして。
ソマーリュの弾む声が、激しくなっていく律動が、男を満たす。
二人の交わりに合わせて、ピアノの鍵盤は乱れた旋律を奏でた。*]
(=41) 2013/10/11(Fri) 19:26:48 (蒼生)
――僕を「殺して」くれるんでしょう?
いいよ、もう。
保険で「とっといた」けど、そうする意味も無さそうだから。
[あの後>>3:156。
ジェフロイを拘束する為のワイヤーロープを探し、倉庫に入った。
そこでたまたま見つけたこの大瓶に―― 目をつけたというわけで。
自らの心臓を取り出して放り込む。
自分がいつ「消されても」存在が残るように ・・・という保険。
失った心臓は当然治癒で復活するが、取り出したものもまたそのまま]
(=42) 2013/10/11(Fri) 19:28:28 (もちもち)
地獄に堕ちるのは、僕だけでいいよ。
オズワルドおじさんは持ち物があるんでしょう?
じゃあ、生きなきゃだめなんじゃなーい?
誰かしらの願いで焼却処分は免れるんじゃないかなあ
[>>114
気絶する前に聞こえた聲を思い出して。]
あ、いっとくけど「願いの叶う心臓」じゃないからね。
それは「僕」の本当の姿だってだけ。
[もうそれしか遺ってない。]
(=43) 2013/10/11(Fri) 19:34:24 (もちもち)
さぁ、その心臓を踏み潰すなり砕くなりしなよ。
それで僕を殺せる。
[もう疲れたんだ、偽善者に付き合わされるのも。
目の前で見せびらかされるだけの人生も、もう疲れた。
「お気に入り」のオズワルドの手で終わるなら、それもまた一興*]
(=44) 2013/10/11(Fri) 19:36:45 (もちもち)
は、ぁぅ
[>>=40
空いた部分をぴっちりと埋めるように。
絡みつく肉の感触と、一体感に酔いしれながら。]
フェリ、 ――は、っあぁっ、んっ
[>>=41
フェリクスの雄が鍵盤を擦ってしまうのも、
洗練された音が響くのも、構ってなどいられず。
求められるがままに腰の揺れと共に怒張は内壁抉り。
意識せぬ内に先ほど指で弄んだ痼を押し上げれば、
狭まる肉壁の収縮は更なるうねりを帯びて雄を追い立てて]
――あっ、フェリ、フェリ、あいして、る
[ぐっと最奥まで腰を進め、フェリクスの頬触れる。
横向かせ、甘い嬌声を奏でる彼の唇を塞ぎ、]
(=45) 2013/10/11(Fri) 21:30:23 (もちもち)
… ふ、ンンぅ
[心まで満たされる交わりは、これが初めてで。
多幸感と、愛おしさで胸が一杯になる。]
[ もし明日がなくても、構わないと思えるほどに ]
――――んっ、
[どくり、
欲を吐き出す瞬間、視界が*ホワイトアウトする*]
(=46) 2013/10/11(Fri) 21:31:05 (もちもち)
― ソマリ・倉庫にて ―
[>>*9もはや目も、耳も何もない。
一本の緑――華やかに咲く花を飾る草のような緑。
目には見えぬ新緑の琴線が繋ぐ「音」のみが、
ドールを通して、耳の無い「ソマリ」に伝えられる。]
そう、愚かで残念なお兄ちゃんと
最高に賢い、しかも若くて可愛い弟の僕。
―――同じ双子でもここまで違うんだよ
[16歳で止まってしまった時。
更に若返ることがあっても、年を重ねることはない。
「ソマリ」はもういないのだから。]
(=47) 2013/10/11(Fri) 22:18:20 (もちもち)
…………… 次に生まれてくるときは 、
[誰でもなく、自分だけを必要としてくれる人がいればいい。
血を分けた兄を殺してしまいたいと嫉妬することもなく、
自分の為に手を伸ばしてくれる人のいる世界で目覚めたい。]
……?
[>>*10>>*11
破裂音と血の滴る音がドールの聴覚越しに響く。
彼の目を借りて、オズワルドの姿を捉えた。
床の上に佇む「ソマリ」の上に、雫が落ちる。
動脈を傷つけたのだろう、どくどくと流れる赤―――… ]
(=48) 2013/10/11(Fri) 22:19:12 (もちもち)
なに、してるの ……
[そんな事をしたって、願いが叶うはずないのに。
これは「ソマリ」の心臓であって、王子の心臓じゃないから]
………願い事なんて叶やしないよ?
王子を殺すっていう おじさんの望みを、叶えられない …
[>>*12
「ソマリ」の前で膝をつくオズワルドの表情は成程辛そうだ。
説教にも似た声音で自分を繋ぎとめようとするオズワルドに、
こいつは正真正銘のばかだ、と感想を持つ。
されど、ルナールでは無く、「ソマリ」が必要だと説かれて]
………ふん。 ばっかじゃないの、
僕がお前みたいなおじさんのものになるわけないじゃん
[崩れ落ちる刹那、この聲は届いたか]
(=49) 2013/10/11(Fri) 22:20:40 (もちもち)
オズワルドが ――… 僕のものになるんだよ
[必要として欲しい、自分だけを見てほしい。
ルナールではなく、自分を愛してほしい。
オズワルドに愛されたい。
彼の腕に重なるように、「心臓」は願いを訴える。]
(=50) 2013/10/11(Fri) 22:23:22 (もちもち)
ねえフェリ、
「ソマリ」が、生きたいって …………
俺、叶えてあげたい ――
[王子の間に向かった彼に、彼のみに聞こえる聲を届けた*]
(=51) 2013/10/11(Fri) 22:39:17 (もちもち)
[>>=51不意に耳に届いたのは、団欒室で休むと言っていたソマーリュの聲。
その内容に男は目を瞠り。]
…っ…。
―あぁ。
あぁ、それは勿論。
[消えると言った、あの子供が生きる方法があるのならば。
叶えてやりたいと思うのは男も同じ。*]
(=52) 2013/10/11(Fri) 22:52:56 (蒼生)
[>>=45求められるままに腰が打ちつけられ、ソマーリュの肉茎が男の内壁を抉る度、鍵盤を鳴らした。
痼を押し上げられれば、その刺激を受けて肉壁は搾り取ろうとするように雄に絡みつく。]
―く、あぁ…っ、 んっ、ソマーリュ…
俺もあいし て…。
[最奥まで腰を進められ、愛しい人の手が頬に触れる。
横を向かさられ、ソマーリュの唇が近付いて来れば男はそっと目を閉じる。]
(=53) 2013/10/11(Fri) 23:57:20 (蒼生)
…ンぅ、ふ…っ。
[>>=46押し寄せる強い快楽。
ソマーリュの唇の感触を味わっている余裕はなく。
それでも彼ともっと深い繋がりを求めて男はそれを受け入れる。
―あぁ、今この瞬間死んでしまえたなら。
幸せの絶頂で死ねるのに。]
―あ、ぁ…っ、
[頭が真っ白になるような感覚と共に欲望を吐き出したのは、ソマーリュが放ったのとほぼ同時か。
背中に彼の体重を受けたまま、男は側板に掴まりながらずるずるとその場に座り込む。
心地よい倦怠感の中、男は愛しい相手に擦り寄った。*]
(=54) 2013/10/11(Fri) 23:59:56 (蒼生)
(=55) 2013/10/12(Sat) 19:14:32 (もちもち)
―ソマーリュ。
その…お前に話したい事がある。
手が空いたら、俺の部屋に来てくれないか。
(=56) 2013/10/13(Sun) 01:12:33 (蒼生)
フェリ?
ああ、一応今はもう大丈夫。
行くよ
[>>=56>>362
どこか決意の乗った声音に少し不自然さを感じた。
そういえば彼は何を願ったのだろう。]
(=57) 2013/10/13(Sun) 03:57:19 (もちもち)
(=58) 2013/10/13(Sun) 04:23:54 (もちもち)
― 未来・オズワルドと旅の途中 ―
うん?
[>>*13
右肩に生えた黒い羽根をぱたぱたと。
牙からオズワルドの血液を吸い上げた所で、]
… やだ、おじさんこわい……
[こちらを振り返ったオズの表情が
ムカ着火ファイヤーしていたので、ぴくっと肩が揺れた]
(=59) 2013/10/13(Sun) 04:55:25 (もちもち)
だって……あのおばさん、
絶対オズワルドおじさんに色目使ってたもん。
性根の腐りきった悪いこと考えてる顔だよ!あれは
[>>*14
実際は、んなこたぁない。]
やだー、心の優しい僕がそんなことしないって。
オズワルドこそ、あんなおばさんに未練たらたらなの?
僕の方が絶対若くてかわいいじゃん ……
なんで? ……馬鹿、死ね、
[なんで怒ってるの?と不思議そうに首を傾げる。
しかし襟元を掴む手に本気の力がこもってるので、
困惑に表情を歪め、ちょっぴり不安そうな瞳で顔を見返す]
(=60) 2013/10/13(Sun) 04:56:16 (もちもち)
……おしおき?
[>>*15
そのまま腕を取られて森の奥へと連れて行かれる。
狼さんの手を取って、にこにこと微笑みながら]
ねえ、オズワルド。
“気持ち良いおしおき” …――の方が、いいなぁ
[情欲と愛欲に潤んだ娼婦の表情。
もう彼以外に身を開くことのない、*娼婦の*]
(=61) 2013/10/13(Sun) 04:56:30 (もちもち)
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