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業とやっている可能性…あざとさというのは正直感じられない。
だからカレル視点でギィがルージュは有り得ないかな、と。
残るのはオズワルド―ディークのみ。
しかしこうなるとオズワルドの投票がおかしい。
お前に死に票一票を投じ続けるよりも、クレステッドに重ねるべきだろう
ジェフの信頼が固かった昨日時点では、どちらかを切るよりも生かした方が楽にゲームを運べる。
また、仲間を失っても仮死人を判定できる者がいないから無駄過ぎる動きだ。
なので、この兄弟も切れてる気がするんだ。
…よって、レトがルージュでないなら、繋がる二つの場所がない。
[パズルは苦手だから、おかしい所がありそうだ。
指摘があれば欲しいと思いつつ、小さく息を吐いて]
俺もまだ煮詰めてる所だから絶対の自信はないけどさ、
少しでもお前の推理に参考になればいいんだが*
あ …いや。
[こほん、と咳をして]
クレステッドじゃなくてレトにだな。
オズ―ディークの場合、オズはレトに重ねた方が確実で安全だったと思うんだが……うん。
完全同票でないから繋がりはありえる範囲…かもしれないけど
[見逃しが多い事を悟られただろうと思いつつ咳ばらい*]
― 現在・廊下 ―
[>>=6聞こえてきたのはソマーリュの聲。
今日もそれを聞けた事に安堵する。
まともな…と考えているのが伝わっていれば、「失礼な」と口を尖らせて言っただろう。]
―あぁ、ソマーリュ。
……そうだな。俺も考えを纏めていたんだが、その線が濃いと思う。
[ジェフロイが本物であると肯定する。
そしてソマーリュの推理に耳を傾けた。]
そうだな。もし票の推移を見ていたなら、オズの俺への投票は死に票になると分かっていた筈だ。
―俺もレトはブランだと思う。
あいつの動きはルージュの動きにしては軽過ぎる。…勝とうとする気がなかったのなら別だが。
…いや、助かるよ。ありがとう。
お前が今日も居てくれて良かった。
…お前は、何故クレステッドがルージュに襲われたのかは考えたか?
俺はお前が高い確率で襲われると思っていたよ。
[だからあのような言動になったのだ、とは一夜明けた今、恥ずかしくて言えない。]
ルージュは彼を能力者だと考えたのか、それとも他に何か別の理由があるのか。
もし仮にルージュがカレルを偽物と確定していて、カレルを信用させる為に…というのならリエヴル先輩を襲っていただろうが、それでもない。
しかしジェフロイが本物とすれば…残るはリエヴル先輩と、オズかディークか?
死に票を使っている分、オズの線が薄いとなると…ディークか。
[その未来を考えると、オズワルドの苦悩が見えて暗澹とした気持ちになる。*]
[>>=8咳払いには笑い声を立てて。]
…っ、くく…。
いや、あまり根を詰め過ぎるのも大切な事を見失ってしまいかねない。
今気付けたなら大丈夫さ。
俺の方にも抜けがあったら言ってくれ。
[そして男は自嘲気味に笑う。]
…俺が昨日の投票先を最終的にレトを選んだのは、多分オズに憎まれたくなかったのもある。
それとレトの様子を見ていたら、眠らせてやった方が良いとも思えた。
…これを皆に言ったら怒られるだろうか?
>>=9>>=10
うん、
ただカレルの発言が少なすぎて
比較対象にし辛い部分もあるから…
見解が寄ってないかが不安ではあるな
[ため息をつく。
クレステッドがいなくなってしまった今、
彼がどちらの陣営であっても戦力になるのを
避けていることは予想するに難しいことではない]
注視はしていくつもりだ。
ルージュとて自分の存在がかかってるんだ。
迫真の演技や毅然とした態度を振舞うこともできる筈
[そういった部分には絆されないようにすると伝えて。
仮にも仲間だった者や弟分に対して道具のような
見方をするのは、心苦しいものがあるのだけれども。]
目的のために手段を選べる立場じゃないからな…
[チャールズの自分への想いを湖で知ってしまった今、
希望の一欠けらも残っていなかった男にも、
支え、愛情すら与えてくれると言ってくれた彼がいる。
必ず勝って、フェリクスを助けなければ。
声の主にはそれを伝えずとも、重圧に耐えながら拳握り*]
クレスが狙われた理由・・・か。
初めは票こそ集まっていたが、人望があったから…
それに、騎士と見れる要素があったからなのかも知れない
[もしくは騎士を模した自分の動きが
あまりにわざとらし過ぎたせい、なのだろうか。
結果的にフェリクスをカバーすることができるので
延命がされたのは、逆に良い結果に転んだやも知れない。
ただ、カレルに対して信頼をおきそうな人物が
クレステッドというのも、また否定できない事ではある。]
騎士狙いと意見を殺すため…という可能性がある。
それと昨日、俺がリエヴルには違和は持ってないと
ギィに告げたことも影響してるかも…?
[つまり、残して損がない人物だと判断を受けたか]
……いや、
死に票の件の話は、あくまでオズとディークの場合。
オズとリエならどちらも施設行きに遠かったのだから
ジェフが本物のときは後半の事を考えて
死に票でもお前に投票する可能性はあるかと…
寧ろ俺ならそうしかねないなと思う…
[ジェフが本物ならばルージュ側は
昨日時点で真偽が見えているのだ。
リエヴルがブランという判定から――。]
ジェフの信用度が揺らがないとみて、
ジェフを今日襲撃することを狙っている可能性はある
その場合、今日占いにあたらなくても、
初日にカレルからブラン判定を受けてるリエヴルは
切り捨てざるを得ない疑われ位置となるかな…と
>>=13>>=14
そうなんだよな…。
もしカレルが本物だとしたら、この手はきつい。
…状況的にはジェフロイが本物で、リエヴル先輩がルージュと言うのがもっともしっくりきてしまうんだが。
[肩を落としてそっとため息をつく。]
―まだ考える時間はある。
本物であるなら、何とか頑張って欲しいものだ。
[―と言いつつ、自分はもう意見を表明してしまったのだけれど。>>71
けれど一方でもし本物であるなら、カレルに自分の声が届けとも願っている。]
…全員が生き残るという願いは、叶わないものか。
[居場所よりも、或いは。
もし其方の願いが叶うのならば、そうしてしまいたいとも思っている。
―自分の居場所はこの手で切り開けばいいのだから。
そしてその未来で、隣にいて欲しいと願う人がいる。]
最後の一日に誰を施設に送るかということになるが、
今の状態で最後の日の残り組は…
お前、オズ、ギィ、ディーク…
もしくは奇数の人数が残って お前、オズ、ギィ。
お前を最終的に落とすつもりで
今から計画を立ててる、という見方も俺はしている。
なんというかその、
お前一人にばかり、あいつは固執しすぎに思えて…
投げたものに対しての返答次第ではあるが、
ディークよりも疑わしいと思い始めてる。
[こんな話を同期の彼にする事は*心苦しいのだけども*]
すまない、返事が間に合わなくて。
正直に話したのは問題なかったと思う。
[レトの一件をまず謝罪する]
……!
リエが騎士の名乗りをあげたか、
[どうするべきかと判断を決めあぐねて。
対抗を宣言する者を募るべきか否か――]
フェリ…、その。
[計算は苦手なんだ、と弱弱しい声を乗せる]
>>=15
騎士か…。名乗りは今のところないな。
既に眠らされているか、それともまだいるのか。
[そう言ったのは、まだリエヴルの名乗りが来る前か。]
意見を殺す為か、それもあり得る。
あの状態のクレステッドを説き伏せるのは難しそうだからな。
…それはまぁ、いい風に転んだと言っていいのか。
[こうして彼と相談出来る事実は、自分にとって力となっている。]
いや、いい。
素直に話した方が気は楽だからな。
[>>=19レトの一件はこれまでにしよう、と。
やがてリエヴルの知らせが届けば。]
―そうなったか。
[少なからず、動揺している。
その名乗りは、果たして真実なのかどうか。
既に眠っているのならば、名乗りは一つしか出ない。]
……。
騎士であるなら、もっと鑑定師の真偽を探ろうとするものなんじゃないのか。
彼の今までの行動からすると…。
[混乱しつつも、思いついた事を口にする。]
[>>=16黙ってソマーリュの話に耳を傾ける。]
……。
[もしジェフロイが本物で、彼らに狙われれば、自分達がルージュを判断する術は言葉を交わす以外にはなくなってしまう。
それだけは避けたい。]
その時はリエヴル先輩は切り捨てられて、もう一人が何食わぬ顔で生き残るという事か。
[最終的にルージュは一人が生き残ればいいと言ったのは、確か昨日に自分が言った言葉だ。*]
[>>=18最後の一日、という言葉に肩が揺れる。
その中にソマーリュの名前はなく。]
……。
だとしたら悪辣が過ぎるぞ。
―まぁ、それは俺も感じている。
他の人間にはそう突っ込まないのにな…。
俺の動き方が悪い所為かもしれないが。
[ソマーリュの心情には気兼ねしないで良いと言いつつ。
同期を疑うのは心は痛むが、それでもソマーリュとの未来の為なら厭わない。*]
反魂師……。
[ぽつりと呟く。
名乗ることは許されていないと王子が告げた者。
その者がクレステッドで無い場合は、
必ず騎士が生存している事になると思うが…]
しかし、今全員が騎士ではないと名乗ってしまったら
クレステッドの復活はあっても…。
[ジェフロイの襲撃は確実となってしまう。
対抗は出るほうがいいと進言すべきかで迷う。]
反応を見る限りだと、ギィが騎士のようにも見えるな
…襲撃される可能性のある俺は、
騎士ではないと宣言しておくべきか…どうだろう?
…あぁ、いたな。
そういう能力を持つブランが。
[>>=24ぽつりとソマーリュが呟いた言葉を拾う。
確か自分の代わりに誰かを呼び戻す事の出来る者。―その能力が行使できるのは本日以降。
そうした能力を持つ者の行動はどんなだろうと想像してみるも、想像がつかない。]
…騎士を守るのであれば、隠れ蓑は必要か。
それなら俺は名乗り出なくてもいいぞ。
騎士と思われるような行動は取っていないと思うが。
[あっさりとリエヴルを偽物と断じたらしいギィは、確かに本物の騎士であるかもしれず。]
…ジェフロイはお前を頼っていた。
隠れ蓑として、残しておいてもいい気はするが…。
[思考に沈む。]
…リエヴル先輩から見て、オズと俺とギィ先輩の中にルージュ、か。
ディークに全くその疑いを向けていないところは、むしろあいつがブランという事なのか。
現時点で票は動いていないみたいだ。
このままではリエヴル先輩が倒れる事になるんだが…あの人は味方を募る気はないのか?
もう少し様子を見たいような気もするな。
―もしかすると、オズの反応で何かしらわかるかもしれない。
[思いついた端から口にしているので、纏まってはいないが。]
ん。
……オズの反応が欲しい所ではあるなぁ。
[恐らくはジェフへの2票は…リエヴルとディークではないのか。
動いていないフェリクスへの一票が、オズのもの?]
……ただ、その場合は。
明日の判別先をオズワルドに選んで貰った方がいいか
[仮にディークがブランであったとて、今日の吸血先にリエヴルを選んだとて――…リエヴルにルージュだと鑑定をしたジェフを信じまい]
残せない位置として吸血するには打ち手が足らない…
あぁ。ジェフの票は増えたが、…俺の票は俺が触ってからは一度も動いていないように思う。
多分、俺の票はオズだ。
俺の話を聞いて納得しない以上は変えないだろう。
[>>=27イドをリエヴルの元へやりながら、男は応じる。]
…そうだな…。
[レトを選んだのは間違いだったのかもしれない。
―どうか騎士が健在で、二人の鑑定師が無事であるといい。
そうでなければ、未来は暗い。]
[もしもチャーリィが本物の鑑定師なら?
もしもリエヴルが本物の騎士なら?
確実に確かめる手段は無く。
不安は途切れる事はない。]
クレスに顔向けできない、な
[……*怖い*]
[―カレルの心の吐露を聞いた。
騎士と名乗ったリエヴルは、名乗った役目よりも優先すべきものがあるらしい。
彼らが味方であったなら―…太刀打ち出来なくなってしまう。
残る仲間の数は明日、半分になるのだ。]
…あぁ、けれど残っている限りは最後まであがかなければ。
―それがあいつらへ報いる事だと俺は思う。
[>>=31―前に進むしかないのだ。
それが場に残った者の務め。
最後の最後まで足掻いて…その先に火炎地獄が待っているのならば、皆に謝ってそれを受け入れるのみ。]
―俺も背負うさ。
[共に踊ろう、ゲームが収束を迎えるその日まで。*]
[‘春’をこの手に出来るように。
目の前の愛しい人との未来を築けるように。
そして、出来れば仲間全員が望む未来を手に出来るように、と。
―そう願いを込めて、男は踊る。]
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