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―夢―
[突然女が現れて女の子は驚いたが、勝負を挑まれると]
いいわ!望むところよ!
一体何の勝負よ!
[勝負の内容も知らぬまま承諾すると、女は]
小娘、その気概だけは褒めてやるわ。
料理をかけて勝負するのだもの、当然料理勝負に決まっているじゃない!
[料理勝負…女の子は料理をしたことはなかったが引くに引けなくなって]
料理勝負ね!負けないわ!
[少し声を震わせながらそう言った、すると男が]
姫、某が助言致します。
[女はそれくらいのハンデあげるわ、と縛り付けた男の助言を許可すると]
ありがとうございます。親切な方。
それでお題はなんですの?
[と女に向かって女の子は言った。]
―夢―
[少女に料理の内容を問われたら、どうしようかしらと、くねくねしながら考えたら。]
そうねぇ……酢豚で勝負するわよ!
そうよ、この華麗で高貴な鞭さばきをとくと見ると良いわ!!
[やたらと鞭を振り回して、パイナップルはそれが当たり痛そうだ。
と、小さなパイナップルが恐る恐ると女の方へ来れば。]
何!? 酢豚にパイナップル入れるに決まってるじゃない。
[どうやら女は酢豚にパイナップルを入れるタイプらしい。]
[悲鳴を上げられなかった分、心の中で悲鳴を上げてしまった。]
ひゃあ、あぁっ!?
ラフィさんっ、ラフィさんがぁっ!
おふ、お風呂っ…、えっ、なんでっ!?
[告白された時よりも混乱が激しいかも知れない。]
ラフィさん?お風呂?
[露天風呂人が入っているようだったので、そこでラフィさんとユーリエさんで鉢合わせたんだろうなと思って、マリエッタが女性であるという勘違いは絶賛続行中で]
別にそんなに慌てなくてもいいんじゃないですか?ユーリエさんとラフィさんが一緒にお風呂入ってても別に普通ですよ。
折角恋人と一緒にお風呂は入れるんですからもっとイチャイチャしちゃえばいいんじゃないですかー。
[ニヨニヨしながらあっさりとそう言って。自分はグレさんと一緒にお風呂に入ったことを思い出して、あの時恋人だったらイチャイチャできたのかな、なんて考え始めてしまい、また自爆した。]
[別に慌てなくても良い、一緒にお風呂入っていても良いと言われたら、声が大きくなってしまい。]
だ、男性と一緒に入るなんて恥ずかしいですぅっ!
ラフィさんはぁ、れっきとした男の人ですぅっ!
[またローレルを傷付ける事に気付かず、また蚊が鳴く様な事でぼそぼそと話すだろう。]
今ぁ……水着着てないんですぅ。
[今、生まれたままの姿だと、その上に好きな人に裸を見られてる状況を伝えたら。
恥ずかしさのあまり、自分は死ぬんじゃないか、と思い始めた。]
[>>=5マリエッタが男性だと聞いて、すぐにまさかラフィさんが…と否定しそうになったが、恋人の性別を間違えるわけなんて無いだろうし、それならば上着を借してくれた事も男らしいと言われていたことも納得できるわけで]
…ラフィさん、男の人だったんだ…。って!私も裸見られてる…。いやタオルは巻いてたけど…。
[顔がカァッと赤くなってしまった。]
と、とりあえずユーリエさんの方が今大変だよね。
[とそれ以上は考えるのはやめて自分がユーリエの状況だったらと、例えばグレさんが男だったらと考えて]
うーん、えっとね。多分考え方が違うのからなんだと思うけど。それでも私だったら好きな人にだったら裸見られても平気だと思います。というより、その…むしろ見て…欲しいです。そういう事も含めて私を知って欲しいです。
[もちろん恥ずかしいですけどねと付け加えて]
それとね、その…お風呂って事は好きな人のその……全部を知れるチャンスでもあるから、だから私なら多分そのまま入っちゃうと思います。
[さすがに好きな人の裸なら見たいと直接口にだすことは憚られて]
だから私は今のユーリエさんがすごく羨ましいです。
[本当に小さな声で聞こえないように悲しそうな声でそう付け足した。]
アドバイスになってるかはわかりませんが私ならそうします。
[と締めた。]
[ローレルがラフィが男性と知って恥ずかしがる様子>>=6が分かる気がして。]
やっぱりぃ、男性だと分かるとぉ恥ずかしいですよねぇ……。
って、今タオル巻いてるって事はぁ……。
[タオルを巻いてる、それ即ちローレルも風呂に入ってるって事なのだろうか、と気付けば、尚更恥ずかしくなって。]
わわ、ごめんなさいですぅ。
[何故かローレルに謝りたくなってしまい、謝罪の言葉を延べたら。
彼女が今の自分の状況から、ローレルならどうするか、という話が出てきた。
正直に言うと、自分の全てを知って貰いたいから、一緒に入る、という考えが全く無かったから、驚きが隠せなかった。
が、彼女のいう事も一理ある、と思えば頑張ってみようと。]
わ、私ぃ、そう思える様になりたいですぅ。
は、恥ずかしくてぇ、分からなかったのですがぁ、……分かる気がしますぅ。
[最後の方にハッキリとは聞こえなかったが、何処か悲しそうな雰囲気を感じて、胸が痛くなる。]
ローレルさんがぁ、大変なのにぃ、自分はこんな事して良いのかと思いますぅ。
だからこそぉ、ローレルさんがぁ、私を羨ませる事が出来る様になったらなぁってぇ……。
その日が来る様になって欲しいとぉ、お願いしてますぅ。
[こんな事言って良いのか分からないが、ローレルに伝えたくて伝えてみる。]
[ローレルの想いは察知は出来ない。
けれど、彼女の事を考えたら、悲しさで苦しいだろう、と思えば。
此方も涙が溢れそうになって。]
悲しかったらぁ、悲しくなって良いんですぅ。
悲しい気持ちを隠したりぃ、嘘ついたりするとぉ、余計辛いですぅ。
じ、自分の気持ちにぃ、素直になってぇ……、欲しいですぅ。
[今のローレルにこれだけでも伝わる事を乞い願う。]
結局…また心配かけちゃってま…すね。
ごめんなさ…い。
でも…ユーリエさんの気持…ちが嬉しいのは本当です‥から。
[そう言った後何かが決壊したように ]
…私、悲し…んでもいい…んですか、素直になっ‥ていいんですか…私は…ユーリエさ…ん…には心配かけたくなかっ…たんですけ…ど頼っちゃ…ってもいい…ですか…、私…ユーリエさんに支えて欲しいです。邪魔したくないけど、私…1人で居ると崩れちゃいそうで…私を…
[泣きながら自分の気持ちを吐露した。]
[心配掛けた事に対して謝ろうとするローレル>>=12。]
それはぁ、お互い様ですぅ。
誰だってぇ、……迷惑掛ける事はぁ……、有りますぅ。
謝らなくてもぉ、良いんですぅ。
[ローレルの吐露を真剣に聞いて。]
悲しんでもぅ、良いですぅ……人間ですからぁ。
素直にならないとぉ、辛いですぅ。
私はぁ、ローレルさんに対してぇ、ラフィさんへの想いみたいなぁ…気持ちとはぁ……違うかも知れないですぅ。
でもぅ、……ローレルさんがぁ、悲しかったらぁ、私も悲しいですぅ。
ローレルさんがぁ、辛いならぁ……私はぁ、ローレルさんを、支えたいんですぅ。
[此方もローレルに対する気持ちを素直に彼女に伝えるだろう。]
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