人狼物語−薔薇の下国


539 【R18ペアソロ混合】葉月の夜、長月の夜【新規再演RP】

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【鳴】 眷属 カーク

  ……えっ、えっ!?
  ちょ、ソマリ様。急にどうしたんです!?


[突如頭に届いたソマリ様の念話、>>=1:0
自分も少し慌てて二人に念話を送ってしまったところは
似た者同士の主従なのかもしれない。

酷く痛みを堪えるかのような啜り泣きの声。
ぽつり、ぽつりと届く念話は
ソマリ様の悲痛な本音に思えて。]

(=0) 2020/09/10(Thu) 06:54:23

【鳴】 眷属 カーク

 (アンタ……泣けたんですね、こんな風に)


[涙なんて死んだ人間や生き物を見送る時か
過去を語る時の泣きそうな瞳しか知らなかったもんだから

我慢し続けてきた子供が己を受け入れて貰い、
堪え切れなくなった本音を吐き出すかのような泣き方に
驚きもあれど……それ以上に安心した。]

(=1) 2020/09/10(Thu) 06:54:45

【鳴】 眷属 カーク

 (言えたんですね。過去のこと、自分の事。)


[アイリさんの答えは、言葉もだけど>>1:58>>1:59>>1:60
髪を撫でる優しい仕草が
何より雄弁に語っている気がした。>>1:=1]

二人の邪魔をしないよう、
念話は聞こえていても気付かぬ振りを決め込もう。
さっきの俺の驚きも泣いたことに関することだと
ソマリ様に対して誤魔化すことは出来るはず。>>=0]


 (既に格好悪いとこ見せまくってるだろうから
  今更心配することでもないでしょ?)


[格好良いところの部分に内心で茶化し
この格好つけたがりめと揶揄って。>>1:=1]

(=2) 2020/09/10(Thu) 06:56:15

【鳴】 眷属見習い アイリ


[溢れた涙と感情を受け止める
数え切れないほどの年数溜め込んでいたものがあるだろう]


   何が正しいかなんて
   大勢が良いと言うのが正しさ
   なーんてところあるし

   でも友やら仲間やらは
   少なくとも私はそう思っていたわ!


[どれだけの人があの村で
信じて、貴方の決断に村の命運を託したか

その事は忘れないで欲しい]
 

(=3) 2020/09/10(Thu) 18:39:32

【鳴】 眷属見習い アイリ


[近づく顔、額に触れる口付け>>1:=1
受け入れて、顔を見つめて
少しは元気が出たかとふふっと微笑んで]


   いや割と今更かな!
   格好いいところも格好悪いところも
   全部含めて好きなんだけどなぁ


[格好つけたがりめ!…と
セオくんがもし口にしていたら>>=2
本当にね!…と追撃していただろう!]
 

(=4) 2020/09/10(Thu) 18:39:58

【鳴】 眷属見習い アイリ



   うわ、こっわ……
   いやでも、本当ですしね!

   というかそもそも
   今の主はソマリですけれど!?


[目がガチだ。怖い!>>1:79

だが実際のところ、私はすでに眷属なので
もう他のところに行く事はないので
心配する必要もないこと

……一歩間違えた日には
私の経歴はともかくとして>>10
相手の方の命やら尊厳諸々が心配ですね>>1:80]
 

(=5) 2020/09/10(Thu) 18:41:03

【鳴】 眷属見習い アイリ



   居ますよー居ます
   高名な吸血鬼の家系に
   家ぐるみで仕えるところもあるそうです

   ちなみに私のところは
   そういう縛りのないフリーな家系で
   主は自分で探せって感じだったんですけれど

   主を持つ前に家を出てしまったので
   ソマリが初めてですねー


[まさか今までの言い方が
自分を駒のように表現していると
受け取られたとは思うまい

自然と身についたものなら自覚も薄かった]
 

(=6) 2020/09/10(Thu) 18:42:11

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[届くセオの念話にビクリ、体を震わせ>>=0]


  ……大事ない。


[そう、無理に絞り出した念話で一言だけ返す。
まさか念話を一部セオにまで送っていたことなど
当時の我は知る由もないのだから。

その後アイリとの念話に切り替えたつもりが
心の乱れで失敗したことなど気付く訳がない。]

(=7) 2020/09/11(Fri) 08:10:33

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ────そうか。


[アイリの言う通り、何が正しいか。
大勢が良いと言うのが正しさと言うのは
いつの世もそうなのかもしれぬ。>>=3
答えが出ぬものを探し求めていたのだと理解していても。]


  ……そう、か……。


[念話の声も絞り出すのがやっとであった。
あの場で、そう思ってくれたなら。
我の行いも無駄では無かったのであろう。
忘れないで欲しい、という思いの一つがあるように。>>=3]
 

(=8) 2020/09/11(Fri) 08:11:18

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ────ありがとう……。


[伝えてくれたアイリ、>>=3
あの村で出会った者達全てへの感謝から
無意識に溢れ出た一つの言葉。

我が村の者達一人一人が持つ力を信じた様に、
他の者が我の決断に従い、
時に意見をぶつけてくれたことを。]

(=9) 2020/09/11(Fri) 08:11:31

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[額の口づけは拒まれはしなかった。
顔を見つめた瞬間の微笑みに、
こちらも穏やかな微笑みを返す。>>=4]


  い、今更 だと……!?何故だ!?
  だが、むぅ…………好き、か。


[まさかセオに格好つけたがりめと思われ>>=2
アイリからも追撃を受けていた可能性があったとは
まさか夢にも思うまい。>>=4

こう、アイリの前では格好良くいたい我にとって
中々複雑な台詞であったせいか
表情の複雑さも隠し切れない。]

(=10) 2020/09/11(Fri) 08:12:13

【鳴】 眷属見習い アイリ


[あまりの事態に念話の送り先を
間違ってしまっていたことを後から知れば
笑い話リストの片隅に追加されていただろうに!

そうして年末にご馳走を囲みながら
あんなこともあった!などと言いながら語らうのだ]


   そうそう今更今更!

   そうどっちも好きだから
   わざわざ気張らなくてもいいのよ?

   ずっとカッコつけてたら疲れるでしょ


[男の子とは、好きな子と妹前で格好つけたい生き物である!
……と、兄は言っていたっけ?

そうだというならば仕方ないのかもしれないが]
 

(=11) 2020/09/12(Sat) 00:29:51

【鳴】 眷属見習い アイリ


[好きだから
格好良くても悪くても、どちらでも

だからわざわざ、疲れてまで
格好良くあろうとしなくてもいいのに、なんて]


   そうですよー?好きですよ?

   ほら、こっち向いてください。ソマリ?


[今度は額ではなく、唇に…
………あ、届かないですね!

カッコつけチャレンジ失敗です!]
 

(=12) 2020/09/12(Sat) 00:30:18

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[念話の送り先間違え事件について
笑い話リストの片隅に追加されたなら
初恋暴露同様「忘れろ!忘れろ!」と叫ぶことだろう!

年末の馳走を囲みながら言われれば>>=11
思い出した我がもれなく「忘れ(ry」になりかねんぞ!]


  今更、か。


[今更と断言され遠い目をする。>>=11
吸血鬼といえども我だって格好つけたい生き物なのだ。
その兄君とは奇しくもその点では話しが合いそうだ。]


  ……そうだな、格好つけるのも疲れる。


[悲しみを乗り越えようとした振りも。
心の痛みに蓋をし、気付かぬ振りをすることも。
嗚呼、という声と同時無意識に肩の力が抜けていた。]

(=13) 2020/09/12(Sat) 13:37:15

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  なら、今この時は格好良い我に暇を貰おう。


[どちらの我も我で、彼奴が好きだというのなら。
少しはこの身を休ませて良いのだろうか。>>=11>>=12]


  ────ん。


[こっちを向いてとの言葉に頷きアイリの方向を向く。
何やら……うむ?]


  どうした?


[アイリの真意とカッコつけチャレンジを知らぬまま
我はアイリの前にしゃがみ、跪いた。]

(=14) 2020/09/12(Sat) 13:37:43

【鳴】 眷属見習い アイリ


[しゃがみ、跪くソマリの姿>>=14
顔が近づく、いや、自分から近付いて

かっこいい姿にお暇を貰っていても
何もしなくてもカッコよく見えるのは
やはり惚れたから、というのもあるのだろうか]


   ふふ、いやいや
   特になーにもないですよ?


[格好いいよ。とは伝えずに
今度こそカッコつけチャレンジで

立っている自分より少し下の位置にある
愛する人の唇にキスをひとつ]
 

(=15) 2020/09/12(Sat) 18:45:02

【鳴】 眷属見習い アイリ


[まあ、人(セオくん)がばっちりと
この様子を見ているんですけれどね?

指摘されたら照れて暴れ出しますよ!
豆知識通りですので。ええ

恋人をいざ意識すると恥ずかしいのは
私だってそうなのです

そう、さっきのだって勢いがなければ
できずにそのまま蹲み込んでしまうだろうに!]
 

(=16) 2020/09/12(Sat) 18:45:25

【鳴】 眷属 カーク

[大事無いと言われてからは見て見ぬ振り。>>=7
理解できたのは、ソマリ様の格好つけが
突如ふっと感じなくなったこと。>>=13

一度失敗したようなキスも>>=12
今度はうまくいったようですね?>>=15]


 (────わお)


[お熱いとも何も言わず、
この光景をニヤニヤと眺め二人を見守る。
若いって良いですよね、なんて思いながら。

さすがに今指摘するような
野暮なんてしませんよ?>>=16

せいぜい忘れかけた頃、年末のご馳走と一緒に
笑い話として突如ポツンと語る程度ですとも、ね?>>=11]

(=17) 2020/09/12(Sat) 20:07:34

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[我がアイリの前でしゃがみ跪けば>>=15
アイリが近づいてくる。

暇を貰った直後に格好良く見られた理由が
惚れたであれば嬉しいことだ。
だが、何もないと言われれば]


  ?何だ……


[揶揄われたかと苦笑したその時>>=15
不意に唇へキスを受ける。
その場に立つアイリよりやや下の位置]

(=18) 2020/09/12(Sat) 21:53:52

【鳴】 吸血鬼 ソマリ


  
[目を 見開いた]

(=19) 2020/09/12(Sat) 21:54:23

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ……貴様。
  貴様はどこまで我に惚れさせたら気が済むのだ?


[お返しだとばかりに、アイリの唇へ顔を近づけ
軽く触れるだけのキス。
今抱きつけば愛の言葉がマシンガントークして
アイリの照れがMAXになる気しかしなかったので
我が理性を総動員し、必死に我慢した。]


  そういう愛らしい仕草は
  我の前だけでするのだぞ?


[現実は彼奴が堂々と見ていたのだが。>>=16>>=17
この愛らしさを知るのは己だけで良いと
仄かな独占欲混じりの本音を呟いて。]

(=20) 2020/09/12(Sat) 21:54:42

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[なお指摘されたら?
アイリが照れて暴れ出すのであれば
我は彼奴に棺桶室行きを命じるであろう。
>>=16


年末と年始の馳走抜きだと言えば
さすがの彼奴も堪えようて。


とはいえアイリの勢いの行動のおかげで
我は至福の時を体感したわけであるのだが。
後ほど日記に書き記そうと内心で決意しつつ
あの仕草格好良すぎて惚れ直したぞ。>>=15]

(=21) 2020/09/12(Sat) 21:55:03

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