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―ラフィに告白する少し前―
[好きな人が誰か確信するのを報告すると聞いたら>>=1:31、それを楽しみにする様に明るい声で。]
分かりましたですぅ。
私もぉ、ラフィさんに告白出来たらぁ、真っ先にローレルさんに報告をしますぅ。
[と、言って暫く温かく見守る?方向でそっとしていたら、ローレルから好きな人が誰か確信したみたいで>>=1:32。
同性の方だった事には驚きつつも、好きな人が誰か自分の中で確信を持てた事に嬉しさを感じて。]
グレさんでしたかぁ、ちょっとだけびっくりしましたがぁ、ローレルさんがぁ、自分の気持ちに気付けて良かったですぅ。
[安心したような口調で話していたら、ラフィの姿を見付け>>1:334]
ラ、ラフィさんっ!?
[混乱のあまり、一度通信が途切れそうになって*]
私は他の人にグレさんを取られたくありません!
グレさんに私の気持ちを知って欲しいです!
グレさんに私をみて欲しいです!
グレさんに好きって言って欲しいです!
グレさんに愛して欲しいです!
多分これが私の素直な気持ちです。
[一気にそう言って]
ありがとうございます、ユーリエさん。
私も気持ち伝えてみます。伝えたいです!
[自分の心の内をすっかり吐き出して恥ずかしさもあったがスッキリしてそう言った。]
…そういえばさっき最後にラフィさんの事呼んでたみたいですがどうしました?
[と恥ずかしさをごまかすように尋ねた。]
[ローレルの気持ち、嘘偽りも無い素直な気持ちを聞いて、うんうんと頷いて共感し。]
私もぉ、その気持ち分かりますぅ。
ローレルさんの気持ちはぁ、よく分かりますぅ。
[気持ちを伝える、伝えたい、と言う様子に何処かしら自信が出てきたな、と感じれば。
物凄く応援したくなって。]
ローレルさんも、頑張って下さいですぅ。
ここまで自分に素直になれたらぁ、自信を持って良いと思いま……。
[途中で言葉が途切れたのは、ラフィの話を持ち出されたから。
ラフィと遭遇して、告白した事を思い出して、恥ずかしくなり動揺した。]
あのですねぇ……、ラフィさんと会ってぇ……。
告白ぅ、してきましたぁ……。
[きゅうん、と照れてもじもじと言葉を濁してしまう。]
[突然動揺した口調になって。]
え、呼び捨て!?
今ぁ、呼び捨てでぇ……っ!?
[思考回路がショート寸前。]
[>>=8告白した結果を聞いて、マリエッタがユーリエを好きなのかわからない、早過ぎたと聞いて不安になったものの、側にいて欲しいと言われたと聞けば]
ふふふっ、側に居てほしいって言われたんですか?
それは好き…何じゃないですかー。
[とニヤニヤしながら少しからかうようにそう言った。]
[>>=9で慌てた様子が聞こえてくれば]
呼び捨て?ふふっ
[もう、流れからきっとラフィといい雰囲気で桃色空間作ってるだろうな、とニヨニヨ。]
羨ましいな、私もグレさんとそんな雰囲気作りたいな。
[なんて考えながらユーリエの幸せをまるで自分の事のように喜んだ。]
幸せになってね!
[ユーリエはもう大丈夫だろうと思って]
今、聞こえてますか?
邪魔していたらごめんなさい。
でも、私ユーリエさんには伝えなきゃいけないと思って。
私、グレさんに気持ち伝えてきます!
ユーリエさんのお陰で自分の気持ちに気づけたし、
ユーリエさんに伝える勇気ももらいました。
本当に有難うございました!
それじゃあ、行ってきますね。
[返事も待たずに部屋を飛び出した。]
ローレルさん……。
[自室へ向かった彼女の名前を呼んでみる。
今の彼女は応えられるか、分からない。
何もせずにいるのも、心苦しかったので、名前だけでも呼んでみたのだ。]
[ユーリエが自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば]
ユーリエさん、私、ちゃんとグレさんに気持ちを伝えられましたよ!
ユーリエさんのおかげです、ありがとうございました!
[涙声ながらも努めて明るい声でそう言った。]
結果は、振られちゃいました!ごめんなさい、折角…ユーリエさんに応援してもらったの…にうまくいきませ…んでした。
[心配させまいと明るく結果を伝えようと努力はするものの、振られた、と自分で言葉にすると振られた事を再び自覚して、涙が溢れ出してきて]
ユーリエさんは絶対にラフィ…さんと幸せになっ…てください…ね。
これ…からもずっと…応援し…てますから!
[嗚咽をあげながらそう続けた。]
[ローレルの返事が返ってきた>>=13。
真っ先にきたのは、自分に対してのお礼だった。]
そんなぁ、私はローレルさんの力になりきれて無いですぅ。
ローレルさんの想いを叶えられてないのにぃ……。
[しかも謝罪の言葉まで出てきてしまい、此方の胸が痛くなっていく。]
ローレルさんは悪くないですぅ、グレさんも悪くないですぅ。
誰も悪くないのに謝らないでぇ……。
[ローレルは今辛くて悲しいはずなのに、此方の応援してくれてる。
それでも、悲痛な泣き声が聞こえたら。]
私の事よりぃ、……自分がぁ、…悲しいのにぃ、無理ぃ、してぇ……。
[慰めたいのに、慰める言葉が浮かばず、言葉が途切れ途切れになる。]
ユーリエさん、さっきはごめんなさい。
大分落ちついたから、もう大丈夫です!
[そう言った後続けて]
それでね、ラフィさんに借りた上着返したいんですけど、どこに居るか知ってますか?
ちなみにえっと、その、2人っきりとかで私が邪魔になるような状況でしたら、無視してくださいね。
[と尋ねた。]
[先程よりか落ち着いた様子の声が聞こえた>>=16。
その様子に、ほっと胸を撫で下ろした。]
私の事はぁ、大丈夫ですぅ。
[と、ローレルの用件と、グレートヒェンが話掛けてきた事に対して、今居る場所を教えて良いのかしばし考えてしまう。]
大丈夫ですぅ。
今は、二人っきりじゃないんでぇ、広間に来ても平気ですよぅ。
[今のローレルの状況でグレートヒェンと鉢合わせになるかも知れない事は良くないかも知れない。
されど、このまま放って置いても辛いだけかも、と思ったら、会わせる事も必要かな、と考えた末に広間に居る事をローレルに伝えたのだった。]
[ユーリエさんから返事が聞こえて]
ちょっと邪魔しちゃったかなって心配してたので安心しました。
広間ですね、わかりました。
それじゃあ、向かいます。
[マリエッタの上着を準備しながらそう返した。]
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