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ノーレはネイバーと友だちになるのが夢だったものな
[よかったよかったの言葉に同じくうむうむと頷く]
[照れているような様子に、思うところはあれどリサが話題を流したので追求せず]
…ああ、そうだな。
皆で立派な召喚士になれるよう頑張ろう。
[学園の中では歳が上と言われているメレディスより
3年も年上なことはそれなりにコンプレックスだったしよく誂われたけれど
いまさらそのコンプレックスを抱えてもいられない きっと単に遅咲きなのだ ]
んー、うふふー
[追求を免れると、笑顔で誤魔化す。
話したいような、けどとても恥ずかしい。
そんな気分だったから助かった。]
確かに体力すごい使ったものね
今日はゆっくり休んで、明日からも頑張らないと!
[よしっと、2人と一緒に気合いを入れる。
今夜眠れるかな、と密かに抱いていた不安はこの後的中することになった。]
― 学生寮共通ラウンジ ―
おー!すごい。
[学生寮のラウンジの一角には、
テーブルの上に様々な料理の品、飲み物やデザートが置かれている。
どうやらビュッフェスタイルらしい。]
課題のため〜って言ったら学生課が用意してくれて!
わざわざラウンジまで持ってきてくれる!
素晴らしい!召喚師見習い様様だね!
― 学生寮共通ラウンジ ―
[「こっちこっち」と招かれて行ってみれば、歓談の場が用意されていた。
クラリッサ・コムラードいわく、学生課が用意してくれたとのこと。
「折角だからもっとパーティみたいな感じがいいかなって思った」との楽しげな声に頷きつつ、]
こんなときに、手料理のひとつも持参できると、女子力が高いと評価されるらしいぞ。
[真面目な顔で言った。*]
あっはっは!女子力ねえ〜
まぁ、こんだけあれば食べきれないでしょ。
そういうのはほら、また別の機会にポットラックパーティにしよう!
クッキーかアップルパイでもつくってくるからさ。
タイガのも手料理楽しみにしているね?
……タイガの口から女子力とかいう単語が出るの異様すぎるぞ…
[途中から話を聞いていたレーチェ、参上]
それにしても食べ物がこんなにあったら話し合う前に
お腹いっぱいになって寝てしまいそうだ
[ひょいぱくひょいぱく もぐもぐ]
……で、皆どうなんだ?ネイバーとは?
[クラリッサの前向きな反応に口元を緩める。]
君は良い指揮官になれる。
兵らは喜んで君についてゆくぞ。間違いない。
[ひょいひょいと料理をつまみながら現れたレーチェ・クアデルの言葉に、頷いてみせる。]
男所帯にいたからな、どういう子を嫁にほしいという話題はよく出る。
中でも、手料理ポイントは高い。
おまえのところのネイバーは、そういうのは求めてこないか。
何を食わせている?
[一応、課題の話らしい。]
おれのジークムントは人の食べ物は糧にならないと言っていた。
天使だからな。
それでも、他の部分で健気に、この世界になじもうとしてくれている。
鎧の着脱方法を学ぼうとしたりとか。
[ネイバーとはどうなんだ?という質問には、惚気にも近い口調で応えたのだった。**]
ふうん…?
[知識として知ってるって感じだな、などと勝手に考える。
いいところのご子息だ、嫁をもらうと言っても浮ついた話でもないのだろう
と、また勝手に解釈しつつ]
求めて?
そういえば……食事させたことなかったな……
というか有機的な生命でないような感じがすると言うか……
栄養を摂取させるべきなのか…?
[タイガの台詞に考え込んでいたが、>>=39を聞いて]
ああ、そちらも食事はしないか…
食料が糧にならないのならエネルギーをどうやって供給するのかよく知らないといけないな
[タイガの発言にいじらしいネイバーを愛でる感覚を受取り、
自身の経験と重ね合わせて面映い気持ちになる]
はは、入れ込んでるみたいだな
そのままバインドまでいけることを祈ってるよ
リサは結構トラブルあったみたいだが…結局どうなったんだ?
[小首を傾げる]
[レーチェに自分のところを聞かれて少し苦笑いをする。
寝込みを襲われそうになった、って言ったら騒ぎになりそうだし
黙っておくか。]
こっちは変わらずだよ〜。
でもまぁ、健康面で言うととよく食べるし、戦士なりの睡眠はとるし、
戦闘は一応言うこと聞いてくれるし、まぁ。
ああいうタイプだったら、報酬系の関係だなぁって思うよ。
だからバインドするかしないか問題になるのは、私が報酬を与え続けることに耐えられるか、かな?
[ま、それに関してはこれから考えるよ、とにこにこ。]
にしてもタイガは天使さんのことが好きなんだね!
レーチェもエディさんと上手く…行っているようだしよかった!
嬉しいなぁ…
[照れくさそうに笑いながらチキンを食べている。
レーチェの百面相はよくよく見ていたがにこにこするだけだった。]
…。
[まさか百面相観察されていたとはあずかりしらぬまま]
報酬系の関係、か。
前も言ったが、あまり辛いようならよく考えるんだぞ?
ビジネスの相手だって、馬が合うことは重要なんだから
[リサもリサなりに考えているようだったが、心配ではあるので手紙の件をあげて。
口の中に美味しそうなチーズを押し込みながらなので説得力はあまりない]
わたしはどうなんだろう…
実際にネイバーを手にしてみると、解らなくなる
[チーズを飲み込み、己の手をぐーぱーしながら見つめる]
バインドというより、自分が消えてなくなる感覚だ
[融合?なんて肩をすくめて茶化した]
やったぁ、心配してもらえた!
ありがとうね、レーチェ。
大丈夫だよ、一応は経験積んでいるつもり。
さすがに召喚したネイバーが元カレと同じ性格だと思わなかったけどね!
んぐ
["元カレと同じ性格のネイバー"…それ、あっけらかんというものだろうか。
天然か…?との言は飲み込み、ちらと男性陣を見て、それから視線を戻した]
リサがそれでいいなら……いいけど……
[少しだけ笑顔がひきつった]
あはは、消えないさ
[きょと、とした後に驚いているリサに笑いかける]
感覚的なものだよ
ふたつだったものがひとつになったら、
もともとのふたつが消えるわけじゃないけれど、失う感じするだろ
[いささか謎掛けめいていただろうか]
?
元々違うものが合わさるなら失うものはないのでは?
[と首を傾げながら]
馬が林檎を食べたら林檎はなくなるけど、
人が馬に乗っても馬も人も消えないでしょう。
でも怖いというか、不思議なんだろうなぁって思うよ。
ネイバーはさぁ、毎回未知なことだから、さすがに焦ったよ。
あ、このグラタンめっちゃ美味しいよ…!
なんていうのかな…
自分がもともと「半かけ」だったのかもしれないと思うんだよ、あいつといるとね
[グラタンに喜ぶリサを目を細めて眺めつつ、自分はお茶を口にした]
……魔術書はわかっているだけなら体系化されているけれども
そうじゃないものも多いからな…結局活躍しなかったものは、解析もされにくいし
[そこにこそもしかしたら謎が隠されているのかもしれないのにな、と思ったり]
ふーん、なるほどなるほど。
[興味深そうにレーチェの話を聞いている。
いや、むしろちょっとニヤニヤしながら聞いているかもしれない]
そう〜!知らないものがたくさんあってわくわくするよね!
召喚師になれたらカラミティを無くすのがメインだろうけど、
研究者なんていうのも面白そうだよね。
な、なんだよ…
[ニヤついているリサに、おだまり!とばかりにたっぷりバターのマドレーヌを与えた]
…そうだね。
わたしは今回卒業できなかったら、解析班になろうかと思い始めたよ
[結わえた髪をくるり]
きゃーー!炭水化物とバターだぁー!
[と言いつつも、ありがたく頂きもぐもぐしている。]
んーー。解析班なレーチェも素敵だけど、ここまで人一倍頑張っているんだから、意地でも召喚師になって欲しいよねえ。
レーチェなら大丈夫!!『半身』なら契約もしたのと同然でしょう!
ふっふっふ…たくさん摂取して大きくなってしまえ
[くすくす笑っている]
[な、似合うでしょ、なんてペンをくるりと回して解析班風のポーズを取ったが]
……そうかな、そうだといい
二人で何が出来るかということがまだつかめなくてね
どうせなら、わたしたちはわたしたちならではの役割を持ちたいもの
[応援する彼女に微笑を浮かべて]
[クラリッサらのテンポのいい会話を聞いていたが、時折、むせそうになった。
気になるところは、だいたい女学生同士で言及していたから、突っ込みはフレッシュジュースで飲み込んだ。]
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