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特にいい案が思いつかない…
電波ビビビっと飛ばしましょう。
下段、了解です。
さり気なくロル、頑張りますね。
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相方明かす明かさないも自由で、ロルも自分がやり易いやり方で良いかな?と思ってますです。
内通持ち出すタイミングも何時でも大丈夫やで!
さくせん:きおわず いこうぜ!
―夢―
[巨大なパイナップルがこっちへと転がってくる。]
いやーーー、こっちこないでーー
[必死に走って逃げる女の子]
はぁ、はぁもう、もうダメ…
あっ、いたっ!
[女の子の体力は既に限界で足がもつれて倒れてしまった。そして、容赦無く迫り来るパイナップル、そこに]
危ない!
[そういって包丁を手にした男が現れ、一瞬のうちに巨大なパイナップルを料理してしまった。]
姫、お怪我は?
[そういって女の子の手をとり]
これをどうぞ
[料理したパイナップルを差し出した。]
ありが…
[女の子がお礼をしようと口を開けると、甘いわね、と新しい女が現れた。]
―夢―
[高飛車そうな女の声。]
――甘いわね!
[男が包丁で巨大パイナップルを見事に捌き、女の子に料理したパイナップルを渡そうとした瞬間。
長い鞭の様な物で、男の身体に巻き付けたら、己の方へ引っ張る女。
ボン!キュッ!ボン!なボディーに、黒のスリットが入ったドレスを身に纏った女は、別の巨大パイナップルに仁王立ちし、男を強引に此方に引き寄せた。]
この男が料理した物が欲しければ、私と勝負しなさい!
おーっ、ほっほっほっ!
[品が無く、大きな笑い声を出し挑発した。]
―着替え中―
そういえば朝の夢は何だったんだろう。途中からまるで自分の夢じゃないみたいに、普段なかなか思いつかない展開になって面白かったなー。
まぁ、ラッキーってことで喜んで使わせてもらうけどね。
[着替えながらそんなことを考えていた。]
―心の中―
……?
何で夢の話とか出たのですぅ?
今、アーヴァインの話が出てた筈なのにぃ。
[職業柄、不思議体験をする事は多いのだが。]
霊の声とは違うしぃ、聞き覚えがある声だしぃ……。
[やっぱり、よく分からない、と言ったのが本音だ。]
…今何か聞こえたような?なんだろうこれ。
声とか話し方とかユーリエさんっぽいけど、まさか今ユーリエさんの声が聞こえるわけ無いし。
あっ、私の中の妖精さん?ふふっ、まさかね。
でも妖精さんだったら挨拶しないとね。
こんにちはー、ローレルだよー。
これからなかよくしようねー。
なんてね。
[とメルヘンな事を考えていた。]
えぇっ!? ローレルさん!?
[ローレル、と名乗られて驚きが隠せない。]
ややっ、妖精さんじゃないですぅ!
何でローレルさんの声が聞こえるですぅ?
もしかして、ローレルさんのフリをしたオバケですぅ?
[混乱のあまり、オバケじゃないか、と思い始め。]
[まさか妖精さんから返事が来るとは思っていなくて]
…やっぱりユーリエさんみたいな喋り方な妖精さんだね。なんでだろう。
[妖精さんが私をお化けと勘違いしていると気がつくと]
ふへへー、ばれちゃったかー。
おばけだぞ〜、食べたちゃうぞ〜
[と妖精をからかった。]
[オバケにからかわれ、慌てるのだろうが、実際はそうでもなく。]
それは困りますぅ。
私にはぁ、心配してる人が居ますぅ。
食べられたらぁ、心配で心配でぇ、私がオバケになってしまいますぅ。
[冗談ではなく、割りとマジメに言ってみたり。]
[思っていたより真剣な声が帰ってきたので]
あー、うそうそ、ごめんね、妖精さん。
私は本当にローレルだよ。
[と返事をするものの、ようやく自分の中の妖精から返事が帰ってきていることに少し疑問を持ち始めた。]
やっぱりローレルさんじゃないですかぁ。
私は妖精さんじゃなくて、ユーリエですよぅ。
[ローレルの返答>>=16から、やっぱりからかわれたのか、と思ったけど、今はあまり怒る事はせず。
多分、疲労があったりするからだと思う。]
ローレルさん、私はぁ……私が居なくなったらぁ、心配してる人がどうなってしまうのかぁ、と思うとぉ……。
やっぱり居なくなりたくないって思うんですぅ。
[今の心情をポツリ、と話始めて。
この不思議な現象から、ローレルには何かの縁があるかも知れない。
そう思ったら、今の自分の気持ちをローレルに話したくなってきて。]
[再び声が聞こえて]
…妖精さんじゃなくてユーリエさん?
ユーリエ…えっと、もしかして綺麗な白髪のユーリエさん?
[どうやら、ユーリエのような話し方だと思ったのはその声の正体が本人だから当然であり、しかも今まで自分の中の妖精だと思って話していたことが聞こえていたわけで]
あぁぁ、もう、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい……いっそ消えてしまいたい…
[心の声が筒抜けになってるのも気づかずに]
えーっと、取り敢えず今までの会話忘れてください。お願いします…。
[都合の良いお願いをした。]
[そしてユーリエの真面目な声が聞こえてくると]
悩み事があるんですか?、ユーリエさんさえ良ければお話聞きますよ。私に何ができるかはわかりませんが話すことで少しは気持ちが楽になるかもしれないですから。
[何故ユーリエの声が聞こえてくるのか、という疑問よりも、ユーリエさんが困っているなら助けになりたいという思いが先にあがってきた。]
[白髪と言われてちょっぴりだけ傷ついて。
如何せん、幼少の頃から髪の色でからかわれた経験を持ってたから。
ただ、それは何も言葉には出さない。
ローレルは綺麗、と言ってくれてるから、善意で言ってるだろう、と思えば、余計な心配を掛けさせる事は出来ない。]
え、はいー。ユーリエですよぅ。
私も生きてる人の声がぁ、聞こえてびっくりしましたぁ。
オバケの声はぁ、たまに聞こえてたのですがぁ。
[今までは死んだ人間や動物の声はたまに聞こえてたのだが、生きてる人間の心の声を聞くのは初めてで。
それには驚きもしたが、普段から不思議な現象に遭遇してたので、アッサリと受け入れてるみたい。]
ローレルさん、ありがとうございますぅ。嬉しいですぅ。
ローレルさんも何かあれば、遠慮無く仰って下さいぃ。
[穏やか声で、ローレルに礼を言ってみて。]
[犠牲になっちゃダメだと、犠牲になったら許さない、と>>=22。
叱咤激励を受けたら、改めて自己犠牲はダメなんだ、と認識が出来て。]
そうですねぇ……やっぱりダメだったんですねぇ。
もう、そんな事しようなんてぇ、思いませんですぅ。
[胸の中のモヤモヤの一つが消えた気がして。]
はい、ラフィさんはぁ、あの人の所に行って欲しくないですぅ。
[と、名前を明かしてしまった事に気付きわたわたと。
しかも、打開策と思われる話が出始めると、より一層慌ててしまった。]
やや、いやぁ…あのぅ、そのぅ……、恋人になるって事ですよねぇ?
私はともかくぅ、相手の方の事もありませんかぁ……?
[自分の気持ちがまだ分からない上に、ラフィが此方の事をどう思っているのか、好きになってくれるのか分からないので、どうして良いのか分からず困惑してしまう。]
[>>=25感情や思惑までは、読み取れないものの、もしかしたらニヨニヨされてる?と思うと、やっぱり恥ずかしい訳で。]
……はい、そうですぅ。
[最早隠す事は難しそうなので、正直に心配してるのはラフィだと告げた。]
――……えっ?
[単刀直入に“好き”かと聞かれたら、しばし沈黙してしまい。メチャクチャ動揺してしまう。]
えっと、それはぁ、分からないですぅ!
ただ、ラフィさんの事はぁ、心配してしまうしぃ、側に居たいですしぃ、触れてたいですしぃ……。
[少し間を置いたら、ラフィへの本音の一つを漏らすだろう。]
ラフィさんにぃ、私の事を想って欲しいなぁってぇ……。
これってぇ、やっぱり…私はラフィさんの事が好き、って事でしょうかぁ……。
[本当に好きかどうかは分かりかねるのだが、ラフィの事を考えたら、胸が高まってしまうのは偽れない。]
[ローレルが恋愛経験が無い、と言ってくれば>>=27。
自分も恋愛経験なんて無いので、彼女にどう教えたら良いのか分からない。]
わ、私もぉ、分からないですぅ。
分からないけれどぉ、ローレルさんが言った事はぁ、やっぱりそうなのかなぁって思うんですぅ。
[ローレルの話に納得が出来たので、改めてラフィの事が好きなんだな、と自覚が出来た。]
ローレルさんはぁ、誰かの事がずっと気になったりぃ、ついその人をずっと見ちゃったりぃ、気になる人の事をぉ、考えてしまう人とか居ますぅ?
肩書きとかぁ、身分とかぁ、外見とかぁ、そういうの抜きにしてぇ。
[恋愛経験は無いけれど、今までラフィの事に対して思ったりやったりした事が、参考にならないかな?と思ってローレルに問いかけてみる。]
[>>=28が聞こえれば]
えっと、私はユーリエさんを応援します!
なんでも相談してください!恋愛に疎い私がどれだけ力になれるかはわからないですけど。
[と自嘲気味に言うと、丁度考えていた話題が振られて]
私が気になる人、ですか…。
[気になる、と言われれば、絵本の話を目を輝かせながら聞いてくれた人の顔が浮かんで]
で、でも、そういうのは好き、じゃないのかな…。ただ褒められて嬉しかっただけなような…。
[ただ、あの人を喜ばせるために絵本の続きを書き上げたい、どんな内容ならあの人は喜んでくれるんだろう、なんて事も思っていたり]
…その人を喜ばせたいと思うのは好き…なんですかね…。
[応援してくれると言われると]
ありがとう、ユーリエさん
私に好きな人が出来たら、本当に好きだって確信が持てたら1番にユーリエさんに報告しますね!
[明るい声でそう言った。ユーリエに意見をもらうと]
私やっばり人事好き…なのかな。
…うーん、取り敢えずもっとその人とお話してみます!
[と返した。]
ユーリエさん!
私ね、やっぱりグレさんの事好きみたい。
私がんばりますよ!
一緒に頑張りましょう!
[自分の気持ちに気づいて嬉しそうにそういった。]
ユーリエさん、グレさんが他の人と親しくしているのをみていると、どうしようもなく辛くなってしまうんです、いつもならグレさんが喜んでいるなら私も嬉しいのに…。
これが嫉妬ですか?私はどうすればいいんでしょうか。
[浮かんできた黒い感情の扱いに困惑してユーリエにそう尋ねた。]
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