
168 グラムワーグ・サーガ
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あ、うんうん。
本当、小さい頃はヤコブとお喋りするのが楽しくて、毎日話してたもんな。
[ヤコブの明るい声>>=19に、今度は嬉しそうな声をあげた。
大事な思い出を共有出来る喜びがそこにはあった]
(=22) 2014/03/29(Sat) 20:07:48
……まだだ。
もっと強く、ならなきゃ……
[無意識の声が零れる。当人はそれに気づかない。
思念が通じ合っているというのも、時には困りもの。]
(=23) 2014/03/30(Sun) 00:03:42
[その声は唐突に聞こえた]
えっ……。
ヤコブ?
[一人で考えたいと言った直後に話しかけるなんてことは、まずない。
するとこの声>>=23は無意識と考えるのが妥当だったが、そんな事に思いを馳せることもなく、条件反射でつい名前を呼んでしまった]
(=24) 2014/03/30(Sun) 00:08:25
うぇえう!?
[いきなり名前を呼ばれて、頓狂な声が出た。
自分が声を出していたせいだ、なんて気づいていないから、本人的にはまさにいきなり。]
ど、どうしたんだよティニー?
[動揺がもろに出る]
(=25) 2014/03/30(Sun) 00:18:26
どうしたって。
えっと、ヤコブの声が聞こえたから。
だから、つい。
[ものすごく簡潔に自分が体験した事実だけを伝えた>>=25]
(=26) 2014/03/30(Sun) 00:37:21
声が聞こえた?
[シュテルンに指摘されて>>=26、もう一度うろたえた。]
まじかよ。
いや、悪い。なんか勝手に"声"になってたっぽい。
なんでもねーんだ。
ええと、なんか変なこと言ってたら、忘れてくれよ。
[なにがどこまで聞こえていたのかわからないから、そう言ってみる。
聞かせたくないようなこともいろいろ考えていた自覚はあるから。]
(=27) 2014/03/30(Sun) 01:03:23
べ、別に変なことはいってなかったと思うけれど。
[動揺したようなヤコブの声>>=27に、釣られて狼狽えた声を上げた]
うん、普通のことしか言ってなかったよ。
[彼が心のなかでどんなことを思いすれ、もっと強くという想いは、十分に伝わっていたから、そう答えた]
(=28) 2014/03/30(Sun) 01:11:20
そっか。
[変なことは言ってなかったと返されて>>=28、明らかにほっとした声になる。]
ならいいんだ。うん。
にしても、気をつけねえとなあ。
寝言とかまで聞こえたら困るだろうしさ。
[ははは、と笑って、ごまかした気分**]
(=29) 2014/03/30(Sun) 01:24:34
[強く、と。その声はシェットラントの耳にも響いた>>=23
ため息のような気分を腹の裡に飲み込む。
強く───、と。
力を願う思いは自分とて彼とさして変わらない。
変わらない。ということを、
声でなく”声”で聞くことで不意に自覚させられる。
それゆえに、ヤコブへ向ける”声”は自然と尖った。
見たくもない己の未熟を自覚する苛立ち故に]
(=30) 2014/03/30(Sun) 01:34:43
変なことを考えているから、気になるんじゃないのか?
[やつあたりのように]
(=31) 2014/03/30(Sun) 01:35:31
なんだと?
[割り込んできたシェットラントの声>>=31に、思念の温度が急上昇する。
でも沸騰しきらないのは、指摘が微妙に痛いせい。]
俺だって好きで悩んでんじゃねーよ。
おまえみたいになんでもできる奴にはわかんねーだろうけどよ。
[皮肉みたいに言ったのは、実力を認めていることの裏返しだった。]
(=32) 2014/03/30(Sun) 08:57:41
なんでも?……ふん。
[聞き慣れた台詞だ。>>=32
労せずともコツを得てしまう青年は、
かつて学友からも散々似たような言葉を浴びせられた]
分からないね。
特に出来なさを”悩む”だけの君のような手合いは。
[彼も彼らも知るまい、知ろうとはすまい。
シェットラントとて足りてないのだ。
手を伸ばしても零れてしまった大切なものが、既にある。
そのために努力を重ねてきた自負がある]
夢を見るだけなら、他でやってくれ。
(=33) 2014/03/30(Sun) 09:22:24
なっ……てめぇ…!
[今度こそ思念は怒気に変わった。
先ほどよりもずっと痛いことろを突かれて。]
ああわかったよ。よーくわかったよ。
俺が夢見てるんじゃねえってことを証明してやるよ。
全部、この手で掴んでやるさ。絶対にな!
(=34) 2014/03/30(Sun) 09:48:43
ああ、そうしてくれ。
[熱くなる時とは対照的に、冷えていく。
苛立ちは冷たさとなり刃の鋭さで彼へと向いた。
本当はこうじゃない。
けれどもう止めることはシェットラント自身にも出来そうにない]
───御託は聞き飽きた。
[吐き捨てる調子で、告げた]
(=35) 2014/03/30(Sun) 10:04:44
あのさ……。
[それまで複雑な想いで声を聞いていたが、炎と氷がぶつかり合ってかき鳴らす不協和音にたまらず声を掛ける]
これから俺たち一緒に協力して戦うんだよ。
仲良くしたほうがとは言わないけどさ。
二人とも少し収めたほうがいいんじゃないかなって。
そりゃ二人のことだから、戦いの最中も引きずることなんてないと思うけど。
(=36) 2014/03/30(Sun) 11:46:09
いよいよだな、ティニー。
[心の中、友へも声を掛ける。
もう一人にも聞こえてしまうのが難だったけど。]
おまえは震えてないよな?
気張ってこーぜ。
(=37) 2014/03/30(Sun) 11:55:25
[売り言葉に買い言葉で、ヤコブに投げつけた言葉が刃となって、
自らの身にも突き刺さっている>>=35
御託は聞き飽きた。
理屈を振り翳していられるのは、ここまでだ。
───分かっている]
(=38) 2014/03/30(Sun) 12:04:09
ああ。
[だから、横合いからの声>>=36にはごく短く頷いた。
そのまま氷のように口を閉ざす。
ヤコブの声を聞けば、また何か言ってしまうかも知れなかったから]
……心配を掛けた。
[少しの間を置いて付け加えたのは、下手くそな謝罪の意]
(=39) 2014/03/30(Sun) 12:04:23
……っ。
[氷の刃はしたたか胸に刺さる。>>=35
普通に話していた時には、ここまでではなかったのに。
なんでこんなことに。
その問いは、怒りに邪魔されて心に届かない。]
(=40) 2014/03/30(Sun) 12:08:51
てめえ、もう一度―――
[吹き出しかけた炎は、別の声>>=36で弱まった。
心許した友人に説かれて、幾度か息をする。]
……ああ。わかったよ。
もう言わねー。
[ぶっきらぼうに言葉を投げ出した。]
(=41) 2014/03/30(Sun) 12:09:36
ああ、いえ。
差し出がましいことを言ってすみませんでした。
[シェットラントの謝罪>>=39にはそう告げて]
(=42) 2014/03/30(Sun) 12:34:59
ヤコブも……聞いてくれてありがとな。
震えてないっていえば嘘になるかもしれない。
相手はあれだけ強いんだし……。
[3年前の門近くでの出来事を思い出して、素直な想いを吐露して]
でも、あの時の震えとは多分違う。
少なくとも、あの頃みたいに立ち向かうことすら出来ないことにはならない。それだけの自信はついたと思う。
[3年間。
その間多少なりとも実戦で魔物退治に参加した経験は、無駄にはなってないはずだ]
(=43) 2014/03/30(Sun) 12:43:29
― 開戦前 ―
だよな。
[友人の言葉に同意を返す。]
俺だって怖いけどさ、
あの時とは違うって言い聞かせてる。
今ならやれる、って。
[心の声はいつもよりも素直だ。]
行こうぜ。借りを返しに。
(=44) 2014/03/30(Sun) 14:45:56
落ち着け。
……落ち着くんだ。
[零れ落ちるは、自らに言い聞かせる囁き程の響き]
(=45) 2014/03/30(Sun) 16:02:02
……?
[微かに聞こえる声。>>=45
はっきりとは聞こえず、此方に向けられたものでもないとわかったが。]
(=46) 2014/03/30(Sun) 16:47:16
やれるさ。
三年間。遊んでたわけじゃねえ。
[こちらも自分に言うような口調で、声に乗せた。]
(=47) 2014/03/30(Sun) 16:47:30
― 開戦前 ―
[ヤコブの言葉は自分を安心させる>>=44
彼でも怖いと思う気持ちがあって、でもそれと戦っているのだ。
彼と共にこの戦いに勝ちたい、と思う。
怖がるだけでも、慢心するだけでもなく、本当の勇気を手に入れたいと]
うん。ヤコブの気持ち聞けてよかった。
3年もたったんだ。利子もつけてやらないとね。
(=48) 2014/03/30(Sun) 21:36:07
[微かな声>>=45に自分も気づく。
その後をついだヤコブの声も>>=47]
ん……。
やらなくちゃね。
[ヤコブへの同意も示しつつ、自分がずっと考えていた言葉をこちらも言い聞かせるように]
(=49) 2014/03/30(Sun) 21:43:44
そうか?
だってほら、おまえ昔からけっこう動じなかったっていうか、妙なところで肚の座ってるとこあったじゃん。
[実際の声でからかうのをやめて思念を飛ばす。
ムキになる友人>>564をつついて遊ぶのは、悪い癖だ。]
覚えてるか?夜中に山道で崖から落ちてさ。
崖は登れないわ帰り道はわからないわでぴーぴー泣いてもおかしくねーのに、おまえが「危ないから朝まで待とう」だなんだ、えらく冷静な顔で主張してたよな。
[おかげで、二人とも無事に村に帰れたわけだけれど。]
(=50) 2014/03/30(Sun) 23:01:12
― 少し前 ―
え、そうかな?
[自分ではそんな風に思ったことがなくて、ムキになったのはどこへやら、きょとんとした声を思念に乗せた。]
え、崖から落ちた時の話?
ああ、うん。勿論覚えてるよ。
あの時はヤコブが「道なんてわからなくても気合で帰れるだろ!」とかそんなこと言ってなかったっけ?
だから俺、なんとか止めないとと思ってさ。
でもそれも肝が座っているというより、臆病だったから夜に動けなかったんじゃないかな。
あの時は、たまたまそれで良かったのかも知れないけどね。
[そう考えるとこういう正確なのも悪いことばかりじゃないのかもしれない。]
(=51) 2014/03/31(Mon) 00:10:24
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