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>>-1838 カナンさん
な、なんてこと、なさるんですかっ……!
でも……はいっ…、好き…です。あぁ……
[潤んだ眼でその赤い流れを見つめると、]
[カナンの中指を咥え、舌で味わい始めた]
これが……、カナンさんの血の、味……
>>-1887 カナンさん
だ、だめです…。我慢…できなくなっちゃう……。
貴方が、痛がるようなことは……あぁ、でも、
少しなら、少しだけなら、いいの……?
[荒い吐息を漏らしながら、ゆっくりと指の傷口に牙を立てる]
[肉が裂け血の流れる感覚に、蕩けたような表情を見せながら]
[彼の指を咥え、血の味と、香りに酔ってしまう]
>>*155ソマリ
ラインとか取られた可能性もあるからね。
まぁ良かったのでは。
あ!
あと、「劇場止められた」ってたけど、
それミハエルが「死にたくない><」って言ってたからのアドバイスだよ!
やりたかったらやってくれて良かったのにw
まぁ、陣営勝利的には恋にとっても
赤にとってもびみょーだけど。
良いんだよ、さぁ、今から劇場しても!
ミーネぎゅー。
ごめんね、編成にばっかかまけてて。
仕事にかまけて彼女をほっとくダメ男みたいだね……
……ミーネ、いちゃいちゃしようか?
[目元を細め、襟元を緩めた。
これからは、仕事は終わり。
――彼女だけのリエヴルとなろう。
ミーネの食べている桃缶をスプーンですくい。
あーん、と口元へと運んで]
>>*159ミーネ
先に最後の一個をくれていただと……!?
……もぐ…、ありがと。
けど、一人でもらっちゃうのもあれだしね。
ミーネ、あーん?
[もう一度、そう言って。
桃缶の甘い食感を味わいながら――、
彼女の口元へと、自らの口を近付けた]
>>*137
[かつて、桜の木の下で――…
甘味を頬張る少女を見たその時に。
その無邪気な残酷さを、美しい、と思った。
自らの心のあるがままに、自由に、そして気高く。
それはまるで、その存在そのものが奇跡のようで。
側にいたい、と願ったのはいつからだったろう――…
側にいられるのは、隷従の呪、故だと。
そう思い、ずっと気持ちを殺し、
『パパ』として接していたつもりだったが]
……地上と墓下とで別れ別れになって、痛感したよ。
………――君が好きだと。
だから、「自由」になった今、もう、気持ちを隠したりはしない。
>>*163
ママは立派な人だなぁ……
[人差し指で制されて。
しぶしぶと、口の中のシロップ漬けの桃を飲み込んだ]
しょうがない。
……二人になってから。
[耳元の囁きに頷くと――、
ぺろり、ミーネの人差し指を軽く舐めた]
>>-2006ミーネ
私達は赤陣営だからね。
村の全てを敵にまわした時点で、
おまわりさんも既に敵だから問題ないよ?
ね、セバス?
[無茶ぶった]
[総てが終われば、彼は己の元を去るだろう。そう理解しながらも、共に過ごした時間。彼の心を隷従の呪で縛り付けた、偽りの絆が作り出した、幸せな時間。
己が生み出した偽りだと理解していた。
それでも幸せだった。夢の様に――…]
……ゆめ、みたい、だな。ふふっ。
ねぼすけさんはわたし?それともリエヴル…貴方かなぁ?
[夢の続きの奇跡のような現在。
彼は未だ、捕らわれていた心を忘れられず一時の夢に酔っているだけなのかもしれない。
いずれ訪れるかもしれない残酷な現実へと、彼が目覚めてしまうまでの今が、少しでも、長く、続く様に]
だいすきだよ、リエヴル…――だいすき。
[今がずっと続けば良いのに、心の奥でそう願いながら、祈る様に、呪う様に、静かに目を伏せた*]
>>*138
[「だいすき」と告げられたその言葉は、
何物にも代えがたい、まさにずっと望んでいた言の葉で。
>>*167――早くに、仲間を無くし。
たった一人の狼になってしまった彼女が、
無邪気さの裏に牙を隠し、
生き残る為に必死で戦ってくれたその事を
ずっと、ただ見守る事しかできなかった。
それ故に。
全てが終わった今、
ようやく彼女の元へと戻った自分を――…
見るその瞳は何処か寂しげで。
それはきっと、喪失の苦しさを知る者だけが持つ
哀しい諦めの境地のようで]
……私も、この腕の中に君がいるのは本当に――……夢のようだよ。
けど、夢じゃない。
[自らの存在を示すかの様に、
少女の体躯をほんの少し強く、抱きしめた。
再び告げられた「だいすき」の言葉が、
男の耳へと甘く優しい呪いをかける。
それはまるで、彼女への気持ちをずっと秘めていた
ねぼすけ狼を目覚めさせる――、魔法のお呪いの様で]
……私もだよ、ミーネ。
君をずっと、離さない。離させない。
[目覚めた狼は目を伏せた少女の横顔へと、
そっと、鼻先を擦り寄せるのだった]
>>*169
……なるほど。
私を捕まえて可愛らしいとは――…
君に秘められた奥深さをもっと知りたくなるね……
そして、ね。
確かに私も、君のこんな姿を、他の男に見せると思うと……
何やら凶暴な気持ちに駆られる。
[先程味わった少女の白い指先。
そこへ這う、赤い舌から目を離せなかった。
無意識に手を伸ばし。
艶然と笑う少女の喉元を、指先でなぞりあげる。
……わずかに、上を向かせるように]
>>*171
[包み込む様抱き締める腕の中、深く息を吸い込めば、彼の匂いが胸いっぱいに広がって、ほっと、肩の力が緩む。
おずおずと、戸惑いがちに、広い彼の背に腕を回した。
嘘でもいい、いつか醒める夢でも良い、今だけでいいから…]
うん、離さないで。
ちゃんとつかまえていてね。
…もう、どこにもいかないで。
[彼を捕らえると同時に喪う事を覚悟して知った臆病さを克服するには、もう少し時間が掛かりそうだ。
けれど、二度目の喪失に怯える心の傷が、癒えるまで、
…否、癒えた先もきっと、彼は隣にいてくれるのだろう。
その先も、きっと、ずっと、隣に寄り添い続けてくれるのだろうと、
理解し、信じ、心から彼の隣で笑えるようになるのは、もう少しだけ先の話――…]
はーあ…
ちょっと途中どうなるか不安になったけど、
二人が一緒にいる道を選んでくれたみたいで、よかった。
僕はこれからドイツに行くから…
リエヴルさん、ミーネさま。
末永く、お幸せに。
[リエヴルには握手を求め、
ミーネはその頭を撫でさせてもらって、
それが済んだ後は、手をぶんぶんと振って、
自転車の方へ向って行っただろうか]
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