人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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【赤】 村長 ヴァルター

楽天家 ゲルト! 今日がお前の命日だ!

2013/11/13(Wed) 01:00:00

【赤】 村長 ヴァルター

私は…また…生き残ってしまったよ。

[処刑どころでは無かったから、生き延びた事は
喜ばしい筈なのに。
その声は苦痛に満ちて白い闇に響く]

(*0) 2013/11/13(Wed) 01:20:56

【赤】 村長 ヴァルター

カタリナ……?

[思わず名を呼んだが、当然返る聲は無く。
人狼の中にある、お伽噺の神聖な狼だと気付くまでどれだけ掛かったか]

カタリナ。

[確かめるようにもう一度名を呼んだ。
やはり聲は返らない**]

(*1) 2013/11/13(Wed) 14:20:38

【赤】 村長 ヴァルター

なぁ、私は何を書きたいのだろうな……。

(*2) 2013/11/13(Wed) 18:52:41

【赤】 村長 ヴァルター

     ― 深夜 ―

[傷付いた錆色の狼はひたすら戦っていた]

カタリナを告発すれば。

自分は助かるかもしれない。

罪を持たない。

赦された狼を。

生贄にしてでも生き残る価値がある?

あれは神聖な狼。

仲間を指した男を護った敵。

それでも。

(*3) 2013/11/13(Wed) 22:14:33

【赤】 村長 ヴァルター

大切な…村の一員なのだ。

[予期せぬ月色の狼を見た衝撃と。
僅かだが牙を濡らした同胞の血と。
傷付いた痛みが、ただの獣に落ちようとする意識を繋ぎ止める]

(*4) 2013/11/13(Wed) 22:16:23

【赤】 村長 ヴァルター

なぁ、ルビー、ボルドー…ブラッド…私は…私は。

[痛みは絶える事は無いが、数度の深呼吸で
多少マシになったように思えた。

震えそうな脚を叩き、呑まれそうな意識を叱咤し立ち上がる]

(*5) 2013/11/13(Wed) 22:17:51

【赤】 村長 ヴァルター

良かったな、ルビー、ボルドー。
リーザはお前達を悪い人狼だとは思ってないそうだ。

[牙の通らぬ…相容れぬ存在なのにな。
静かに赤い虚空へと聲を投げて]

静かに…暮らせたら…どんなに良かったかな…。

(*6) 2013/11/13(Wed) 23:18:16

【赤】 村長 ヴァルター

この期に及んで……まだカッコつけようとしているよ。

(*7) 2013/11/14(Thu) 01:35:48

【赤】 村長 ヴァルター

すまない。すまない。すまない。

[誰に向けての謝罪だろうか。
届かなければ意味の無い謝罪を繰り返し]

(*8) 2013/11/14(Thu) 02:05:11

【赤】 村長 ヴァルター

[緩慢な歩みで進む宿の中、
笑い声と共に駆け抜ける幻を視た]

ディーター…。

[フリーデルと共に駆けて行くディーター。
また悪戯をして大人に怒られているのだろう。

フリーデルは楽しそうに、ディーターは半泣きに見えた]

(*9) 2013/11/14(Thu) 02:11:11

【赤】 村長 ヴァルター

[そしてまた新しい声が談話室から聴こえてくる]

ああ、あれはヨアヒムとヤコブか。

[新しい画材を買って貰って、喜んでいるヨアヒムと。
そのモデルをやっていたヤコブ]

まだ子供だったか…あの時は…。

[子供達の笑い声に混じってレジーナの笑い声も聴こえた。
ここは、幸せの詰まった場所だった]

(*10) 2013/11/14(Thu) 02:14:38

【赤】 村長 ヴァルター

[不思議とゲルトへの憎悪や怒りはもう沸かなかった。

判っていたからだ。

誰よりその憎悪と怒りをぶつけたかったは、自分自身と言う事に。

ただ、自分の心の平穏の為に誰かを恨み、殺したかっただけだ]

(*11) 2013/11/14(Thu) 02:16:38

【赤】 村長 ヴァルター

[飢餓や渇きが丁度よく自分の心と溶けあって
ゲルトを襲っただけだ。

それを覚ましてくれたのはカタリナだった。

御伽噺の人狼でも更に御伽噺の存在。
人を餌では無く、護るべき存在だと信じ、道を別った同族。

本当にいたのだ。
恐らく人間が人狼を見て、そう思うのと同じ様に]

(*12) 2013/11/14(Thu) 02:20:51

【赤】 村長 ヴァルター

そうやって…生きていけるなら…私は今迄…。

[カタリナの母と娘の運命を知る事は無い。
だが、人を襲わずに護り続けて生きていける事が出来るなら。

ヨアヒムやディーターが、自分では無く、カタリナと出会えていたら]

(*13) 2013/11/14(Thu) 02:23:38

【赤】 村長 ヴァルター

[どれだけ考えても…過去は変わらない。
変わらないからこそ、考え続けて]

お前達に…もっと違った未来を見せてやれなくて…。
本当にすまなかった。

[彼らに言えるのはそれしかなかった]

(*14) 2013/11/14(Thu) 02:25:44

【赤】 村長 ヴァルター

そう。ブラッドは…私の役には立たないのだよ。

(*15) 2013/11/14(Thu) 21:08:39

【赤】 村長 ヴァルター

私の役に立つとしたら…ルビーとボルドーが
笑っていられる様に…傍にいて貰う位しか無くてな。

[聲が届いたら文句を言われそうだが。
返って来ないからこそ、好き放題に口にする。
その口元に、少し寂しげな笑みを浮かべ]

(*16) 2013/11/14(Thu) 21:27:46

【赤】 村長 ヴァルター

[ゲルトの誇り>>133との問いを密かに否定する]

…ただの、私のエゴだ。

(*17) 2013/11/14(Thu) 21:58:45

【赤】 村長 ヴァルター

[一歩、一歩処刑台へ歩く。
不思議と怖さは無かった。いや。

出血と寒さから来る疲労と痛みで。

まだ暴れたいと、生きたいと吼える獣を抑え付けるのに
必死でそんな余裕は無かっただけだろう]

(*18) 2013/11/14(Thu) 23:27:36

【赤】 村長 ヴァルター

歳を取ると、覚悟や落ち着きを得ると言うが。

お前達に比べたら全く駄目だなぁ。

暴れない様にするのがやっとだ。

(*19) 2013/11/14(Thu) 23:29:45

【赤】 村長 ヴァルター

若いうちから、もっと鍛えておくべきだったなぁ。

[そんなどうでもいい呟きは、扉を開けた途端途切れた]

(*20) 2013/11/14(Thu) 23:36:21

【赤】 村長 ヴァルター

……私は……さびしいのだろうか……。

[毒が喉を通る。
ふと…そんな事を、目を背けていた事を口にした]

(*21) 2013/11/15(Fri) 00:41:33

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