人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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【赤】 公弟 ヴィンセント

聖将軍 ソマリ! 今日がお前の命日だ!

2014/02/23(Sun) 23:30:00

【赤】 野茨公 ギィ



    おまえを、あきらめない。
 

(*0) 2014/02/24(Mon) 00:41:15

【赤】 野茨公 ギィ


 いつか必ず、おまえに伝えたい。


  なぜ、おまえに血を注いだのか。
  どれほど、私がおまえを求めたのか。

  愛したいと願ったか。

(*1) 2014/02/24(Mon) 00:41:23

【赤】 公弟 ヴィンセント

[悲痛な叫びが消えて、谺ももう返らない。]

 その魂が、まだ、我々の近くにあるのなら、
  我々は言葉を、愛を──語り、教え続けよう。

 そして、おまえが迷わぬよう、夜毎に燭を灯そう…
 

(*2) 2014/02/24(Mon) 09:53:30

【赤】 公弟 ヴィンセント

[ギィは、彼の最期を見届けることができたのだろうか。]


 ──…ユベール、


[深く傷ついているだろう彼にかける言葉も喉につまり、ただ、想いを飛ばして労る。
愛に迷わない彼の強さ脆さを、もろともに抱きとめる。]

(*3) 2014/02/24(Mon) 09:54:52

【赤】 野茨公 ギィ


 ヴァンス。

[背に腕回すような声に、溜息にも似た音を返す。]


 あの子は、ちゃんと戻ってきてくれるだろうか。
 仲間に送られたことで、
 満ち足りて消えてしまってはいないだろうか。

[普段からはかけ離れた弱気な声が零れる。]

(*4) 2014/02/24(Mon) 12:57:22

【赤】 野茨公 ギィ


 たとえあの子が望まなくても、私はあの子を連れ戻したい。
 それであの子が苦しむのだとしても。

 これは、エゴだ。
 私の。どうしようもない。

[流れ出す言葉は、ほとんど独白の色を帯びる。]

(*5) 2014/02/24(Mon) 12:57:47

【赤】 野茨公 ギィ


 私をまっすぐに見るあの目が愛おしかった。
 私を殺すための視線だとしても。

 あの目がどんなふうに蕩けるのか、
 どんな色を乗せるのか、見たい。
 もっと見つめられていたい。

 あの目が憎しみだけを向けてきても、構わない。
 私を、見てくれるのならば。

[ただの1吸血鬼としてではなく、
ユベール・ギィとしての個を認識し、執着してほしいと望む。
どのような感情であろうと、他ならぬ自分に向けられるものなら、
それは自分にとって”愛”に等しい。]

(*6) 2014/02/24(Mon) 12:58:21

【赤】 野茨公 ギィ


 これは、エゴだ。
 私の存在の、根幹だ。

[低く、繰り返す。]


 私とあの子の間にどのような音色が響くのか、
 知らぬまま、諦めることなどできない。
 

(*7) 2014/02/24(Mon) 12:59:01

【赤】 公弟 ヴィンセント

  
 ゆえに、我々は「魔」なのだ。


[ギィの言葉に、思念は重なる。]

(*8) 2014/02/24(Mon) 13:18:40

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
[知っている。

ギィを滅ぼすのに、神も炎もいらない。 愛もいらない。]
 

(*9) 2014/02/24(Mon) 13:19:17

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
[ただ、虚無こどくだけを残せぱいい。]
 

(*10) 2014/02/24(Mon) 13:20:34

【赤】 野茨公 ギィ


 ヴァンス。なにをしている?


[問う声に、咎める色は少ない。]

(*11) 2014/02/24(Mon) 18:05:17

【赤】 野茨公 ギィ




      ――― 私だってまだしていないのに。


[文句があるとすれば、そこだ。]

(*12) 2014/02/24(Mon) 18:06:20

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 あなたがするようなことしかしていない、 ユベール。
 それも、だいぶ序盤にするようなことだ。
 
 誘われた時に、混ざれと呼べばよかったか。


[しゃあしゃあと応えたが、内心、まだしてなかったのか…と、昨今の彼には珍しい奥手っぷりに、ジークムントにかけられた情愛のほどを思う。]

(*13) 2014/02/24(Mon) 18:35:56

【赤】 公弟 ヴィンセント


 唇は奪っていない。


[安心材料(?)をひとつ投げて、それから、一拍おいて続ける。]


 彼の血は──これは天然のものなのか。

 あなたの血が入っているので惑乱されているのかもしれないが、同族喰らいに近い味がした。

(*14) 2014/02/24(Mon) 18:42:21

【赤】 公弟 ヴィンセント


 私なら、目覚めた時に見るのは愛する者の顔でありたい。
 

[入れ替わりになるだろうが部屋を出る、との意を送る。]

(*15) 2014/02/24(Mon) 19:00:11

【赤】 野茨公 ギィ


 …ああ。そのようだ。


[見ていた、と言外に含めて弟の言葉を受け入れる。]


 あの子は、うかつに触れてしまえば消えてしまうから。
 ―――いや。ほんとうはそこを乗り越えて
 深く踏み込むことこそ、必要なのかもしれないけれど。

[さわ…と見えぬ手を伸ばす。
弟の胸に染み入らせるが如く。]

(*16) 2014/02/24(Mon) 20:52:12

【赤】 野茨公 ギィ


 同族喰らい?

 あの子が他の吸血鬼を襲っている、ということかい?

[疑念には、こちらも首を傾げる。
我が子が人であれ魔であれ、
他者から血を奪っているところなど見たことは無いが。]


 それであの子が命を繋いでいるのなら、
 構わない、と私は思うよ。

[同族を狩っているのでなければ。
思考は我が子の命を至上とする。]

(*17) 2014/02/24(Mon) 20:52:29

【赤】 野茨公 ギィ


 ふふ。
 私も、あの子の寝顔を見ていたい。

[立ち去るという弟に、感謝の念を込めて囁いた。]

(*18) 2014/02/24(Mon) 20:52:42

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 今、けっこう、危険なことをしている自覚がある。


[服薬しているからといって、聖血の効果を消せる補償はない。
だが、ギィのところへユーリエを行かせるわけにはいかなかった。

行かせれば、ギィはなんの細工もなしに聖女の血を吸いたがるに決まっているから。]


 あなたを、喜ばせることができればいいんだが──叱られるかもしれない。
 

(*19) 2014/02/24(Mon) 23:21:22

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 私が立っていられなくなったら、茨を──


  睡るのは、あなたの腕の中でありたい。
 

(*20) 2014/02/24(Mon) 23:22:23

【赤】 野茨公 ギィ


 ―――なにをしている?


[さきほどと同じ言葉が、違う色合いで放たれる。]

(*21) 2014/02/24(Mon) 23:26:32

【赤】 野茨公 ギィ


 ヴァンス。
 今、どこだ?

[探るよりも聞く方が早いと、問いかけた]

(*22) 2014/02/24(Mon) 23:27:11

【赤】 公弟 ヴィンセント


 書庫で、聖女の血を──
 

(*23) 2014/02/24(Mon) 23:28:25

【赤】 公弟 ヴィンセント


 
 聖は魔を浄める。
 魔は聖を穢す。

 どちらの色に染まるかは、色の濃さ次第──にならないのは色彩学をかじった者なら知っていること。
 

(*24) 2014/02/24(Mon) 23:29:43

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 ユベール ──

  あなたのことが、どうしようもなく愛おしくて仕方ない。
 

(*25) 2014/02/24(Mon) 23:29:48

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