人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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【赤】 村長 ヴァルター

農夫 ヤコブ! 今日がお前の命日だ!

2013/11/11(Mon) 01:00:00

【赤】 村長 ヴァルター

ブラッド…ご苦労だった。

[彼に掛ける聲は冷たく重く]

……もうお前が私の役に立つ事は無い。

(*0) 2013/11/11(Mon) 01:17:51

【赤】 村長 ヴァルター

どうせ、ルビーの事だ。
お前の声が聞こえぬとわんわん泣いてボルドーを
困らせているに決まっている。

せいぜい、お前が出来るのは。

ルビーの傍で躓かない様ボルドーと見守ってやるくらいだ。

(*1) 2013/11/11(Mon) 01:20:16

【赤】 村長 ヴァルター

ルビー、ボルドー、すまんな。
だが…お前達の聲位は判るだろう…。

[ルビーの最後の聲>>*4:166には答えなかった。
処刑を決めたのは自分だから。
礼を言われる筋合いは無かった]

私は…お前達の仲間ではないのだよ。

[膿んだ左手を撫でながら。
結局年老いて狂っていく自分が残ってしまった]

運命とは…うまくいかぬものだな。

(*2) 2013/11/11(Mon) 01:32:01

【赤】 村長 ヴァルター

1人は慣れ切ったと思っていたのだがな……。

[聲が返って来る事が当たり前になっていた]

……だから…情など…嫌いなのだ…。

[1人誰にも届かない聲は銀嵐の闇へと吸われて消えた]

(*3) 2013/11/11(Mon) 01:34:01

【赤】 村長 ヴァルター

銀嵐の中で…迷子になってないといいが…。

まぁルビーとボルドーの事だ。
迎えに来ているか……。

[人混みが怖くて泣いて困ると、ブラッドの親に
相談された事を思い出す。
ルビーを頼むと言ったが。
案外ブラッドの世話を2人がする事になるのかもしれんと微笑んだ]

3人で…仲良くいろよ……。

[疼く左手を撫でながら呟いた。
2人の遺体を喰らえば、喉の渇きは押さえられるかもしれない。
だがしなかった。
送り出すまでは耐えようと決めていた…彼らはもういない。
何を耐える必要があるのか]

(*4) 2013/11/11(Mon) 01:58:15

【赤】 村長 ヴァルター

後はただ…狂うだけだ…

[ルビーの望みは果たせそうにはない、と
判っていたから返さなかったのもあったのだが**]

(*5) 2013/11/11(Mon) 02:00:19

【赤】 村長 ヴァルター

[夢を見た。

銀嵐の白い闇の中。

狼の嗅覚をもっても。
狼の視覚をもっても。
狼の聴覚をもっても。

何も見えない、聴こえない、嗅ぎ取れない。

仲間の気配も赤い聲もない真っ白な闇の中。

遠吠えが一度響いて。

錆色の狼はその場から動く事無く銀嵐の白に埋もれて逝った]

(*6) 2013/11/11(Mon) 20:14:08

【赤】 村長 ヴァルター

[ヤコブの傷跡を見ながら静かに考える]

何が起きたか判らなかったかもしれないが。
痛くは無かったろうか。

これでも狩の腕は落ちてはいないと思っているのだが。

[流れているのは血だけだろうか。
談話室の時のまま、涙の痕が残っていないだろうか。

血の痕も、涙の痕があったとしても拭う事もしなかったろう。

その役目は自分では無いから]

(*7) 2013/11/11(Mon) 22:11:22

【赤】 村長 ヴァルター

ああ、でもあんまり堂々と仲睦まじい様子は見せつけるなよ。

ボルドーがいたたまれなくなるからな。

[聞かされ続けた惚気かと思う聲の数々を思い出して
溜息を吐く]

まぁ、ボルドーもフリーデルと出会えたなら仲睦まじく過ごせばいいんじゃないか。

[それならいいか、と何処まで本気か判らない事を口にしながら]

(*8) 2013/11/11(Mon) 22:15:14

【赤】 村長 ヴァルター

[彼らが旅立った場所に、誰がいるのか判らないが。
共にあれば…今度こそ皆で暮らせればいい。

下らない事を口にした直後に表情は寂しげな笑みに]

(*9) 2013/11/11(Mon) 22:17:41

【赤】 村長 ヴァルター

ヨアヒム、ヤコブ、ディーター…ありがとう。

[結局口に出来なかった礼を今、別れの様に呟いた]

(*10) 2013/11/11(Mon) 22:23:59

【赤】 村長 ヴァルター

すまん。汚してしまったな。

[零れたのはヤコブへの謝罪だった]

(*11) 2013/11/11(Mon) 22:34:22

【赤】 村長 ヴァルター

ルビー、お前がリーザを選んだのは利からではなかったな。

[ただこの残酷な騒動に巻き込まれた少女に与えられる
せめてもの慈悲]

今も…リーザにこの騒動の中に入れたくないと思うか?

[返らぬ問いを虚空に零す]

(*12) 2013/11/12(Tue) 00:59:38

【赤】 村長 ヴァルター

[慈悲を与えたくとも、自身の牙も通さず。
眠り齎す力を持つ者ももういない]

……そうだな…見せられないな…。

[呟いた答えの先は自分にしか見えていなかった]

(*13) 2013/11/12(Tue) 01:01:16

【赤】 村長 ヴァルター

特別になる前に…手放して…巣立つ姿を願いたかった。

(*14) 2013/11/12(Tue) 09:14:54

【赤】 村長 ヴァルター

[風呂で昔を語りながら、含む様に笑う]

あいつらにも教えてやれば良かったか?
いつもお前達が頼りにしているレジーナにも
抱きつけば折れそうな位可憐な時期があった事。

だがきっと知っているか。

[レジーナに直接聞かれれば熱湯を掛けられそうな
事を口にして]

(*15) 2013/11/12(Tue) 09:53:24

【赤】 村長 ヴァルター

お前達は…私が選ぶかもしれない道を罵るか?

[彼らの願いを無視して、裏切る可能性を。
答えは……返らない]

(*16) 2013/11/12(Tue) 09:55:05

【赤】 村長 ヴァルター

本来なら…私の方が…逝くべきだったのに。

[特別な仲間と特別な村。
秤に掛けても揺れるだけで傾かない]

私は随分弱い男だったな。

[判るのはそれだけだった]

(*17) 2013/11/12(Tue) 23:38:46

【赤】 村長 ヴァルター

お前達がいなくなって…まだ一日も経っていないのに。

やはり私は弱くなっていた……。

人間ゴトキがしぬかもしれないことに。

おびえている。

(*18) 2013/11/13(Wed) 00:27:11

【赤】 村長 ヴァルター

[必死に何かを取り繕うとしている自分を感じて。
嘲笑うしか出来なかった。

怯えるなら選べばよかったのに。

無くしてから後悔する己を]

(*19) 2013/11/13(Wed) 00:29:59

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