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あのゴキもどきから逃げる方法、かー。
仮に誰か一人が進んで犠牲になったとしても、アレがあっちもこっちも嫁にーとか言いそうだしね。
[アルビンの相談に、うーん…と首をかしげた]
んー、と。
たしか、昔おなじ事があったときは、普通なら灰になるくらいのダメージ与えてしばらく身動きとれなくして、その隙にみんなトンズラしたって話を聞いたことある。
50年くらい前に参加させられた親戚から。
[その話は、参考になるだろうか]
[見舞いにいくんです!これから!
なるべくいっぱい弾の出る銃をください。
そんな声>>+18が聞こえてきて、ああヴィアさんもかなりいっぱいいっぱいだなー……と遠い目をしていた。
さすがに銃撃の音は耳に痛そうなので、扉を開く音>>+20と同時にしばらく通信を切って。
そろそろいいかなー…と、恐る恐る通信機のスイッチを入れれば。
すっきり、した……
という声が聞こえてきた]
えーっと、うん。
ヴィアさん、おつかれさま。
お花屋さんって、水と花の入ったバケツ? 運んだりいろいろ力仕事もあるからなー。
でも絵本作家さんには無理っぽいよなー…筋力的に。
[そんな小さなつぶやきは、通信機によって、病院にいる人たちにも聞こえたかもしれない]
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