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……あー……あのさ。
盛り上がってるとこ、悪いんだけど。
[傍目にはじゃれているようにも見えるディークとクレステッドの様子に、なにしてんのこのひとたち、なんて思いつつ呼びかける]
……今、突然トラブル発生して、さ。
マリエッタ殿、そっちに飛ばされたかも、しれない。
[ぽそり、と告げた後、今こちらで起きた出来事を簡単に伝える。
……声音が妙に疲れているように聞こえたら、きっと、気のせいじゃない]
[投げた言葉が招いた状況に、あーらーらー、と思いつつ。
例によって、手出しはできないので、は、とひとつ息を吐き]
……とりあえず、
無事だってわかったら、俺にでもアイリにでも、報せてねー。
[そう、呼びかけてから、異空間から意識を離し]
[マリエッタが入り江に現れた、という報せ>>+25に意識をそちらに向けたのは、浜まで戻った頃。
抱きついたりもふもふしたりなんだり、な状況には、やっぱりなにやってんの(ry的なものも過ったものの]
……あー、やっぱり、かぁ。
とりあえず、一人で逸れちゃうとかなくて、良かった。
[そこは気になっていたので、ほっとしたように息を吐いて]
うん、わかったー。
直接は難しいかもしんないけど、なんとか伝えとくねー。
[マリエッタから伝言を頼まれる>>+26と、にぱ、と笑って素でこう返して。
北へ探索へ向かう、という面々無事を願いつつ、意識を目の前へと引き戻した。*]
おーい。
こっちは大体収まりついたけど、そっちはどーなったー?
[常と変わらぬ軽い口調で問いかけるのと、クレステッドの呼びかけ>>+127が届くのは、ほぼ、同時]
あー、動いてるんだ。
……他に、出口っぽいもの考えらんない……んだよ、ねぇ。
そこ、使えば、出られる……かも?
[確信はないものの、何となくそんな気がして口にした言葉。
それを肯定するように、肩乗り海龍がきゃう、と鳴いた声もまた、異空間へと響いて行く]
うん、とりあえず、龍王の眷属は、殴って鎮めた。
[終わったのか、という問い>>+128にさらりと返し]
どこにでられるか、はわかんないけど……ただ、そこを作り出したご本尊は落ち着いたちゃったから、空間自体もいつまでもつかわかんないんだよねぇ。
[ある意味怖い事をさらっと言った後]
あれ、声、届いた?
あーと、鎮めた龍王の力からできたっていうちっちゃいの、押し付けられてて。
それが、なんか……大丈夫、って言ってるみたい。
[言葉自体はわからないが、鳴き声には肯定の響きがあったから、感じたままにそう返す]
[豪快だな、という言葉>>+133には、まーね、と笑って]
うん、だからきっと、大丈夫。
[根拠はないがこう言い切って。
どうやら、魔法陣を使う、で一致しているらしい様子に、後はやってみるだけかな、と思いつつ、意識を戻し]
力のあるものが、その力を誇示してくるのならば、
こちらも力を示して鎮める。
合理的に思う。
[みんなの様子からゲルトのフォローをしておいたけど、
ただの脳筋二人に見えたかもしれない]
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