人狼物語−薔薇の下国


477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、

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視点:


【赤】 吟遊詩人 ディルドレ

【1】ゾネス総督 アイリ! 今日がお前の命日だ!

2017/04/26(Wed) 23:00:00

【赤】 【3】白狼騎士団 ドロシー

 あなたたち、これからどうするの…?

[問いかける機会はあったか。一同に会する時があれば、わたしは尋ねただろう]

 この国の玉座に誰を据えるつもり…?

[問うわたしの声には、悔しさが交ざっていたかもしれない。
わたしはおそらく、道半ばにして倒れる。わたしが主君と仰ぐお方を招くことはできないのだから。*]

(*0) 2017/04/26(Wed) 23:54:58

【赤】 【3】宮廷画家 ローレル

 

 ……どちらにもつかないと言っていた癖に。


[  ぽつり。  ]

(*1) 2017/04/27(Thu) 00:38:33

【赤】 【3】宮廷画家 ローレル

 

 玉座に座るのは誰でもいい。
 と、言ってしまえば身も蓋もないけど、
 実際に、誰でもよかったんだ。

 ボクに平穏を約束してくれる人ならば。


[  再び顔を合わせる機会があれば
  やや率直に言葉を返しただろう。  ]


 もしも予定通りに南からの侵略が叶うのなら
 元からの統治者が据え置かれることが多いようだから
 玉座ではなく、領主、という形になるかもしれないね。

 南方の国の王は領地を拡大することばかり考えている、
 だから、もしかすると北の国も――と、これは蛇足だけれど。


[  悔し気な声>>*0は、
  道半ばで倒れる可能性を知る故か。
 
  同乗の色も交えず、
  淡々と北への侵略の可能性も示唆して
  画家は、まあ、と言葉を続けた。  ]

(*2) 2017/04/27(Thu) 00:58:44

【赤】 【3】宮廷画家 ローレル

 

 今はね、
 こんな場所ラメールに送り込まれた
 きみという人に同情しないでもないんだ。

 とくに――赴任先にはね。


[  見知っただけの
  恐ろし気な顔立ちを思い出しながら
  此方には同情の声色を交え。  ]


 きみの死因が撲殺でないことだけ祈っている。

 

(*3) 2017/04/27(Thu) 00:58:47

【赤】 【3】rāst-dorūsh ソマリ

 
  …… 何方にも付いていないさ。

[「これは、俺のエゴだったのだから」、と。
そう残す口調は、普段の飄々にしては昏い。]
 

(*4) 2017/04/27(Thu) 16:01:59

【赤】 【3】白狼騎士団 ドロシー


 同情なんかいらないわ。
 むしろ、この国での暮らしの方が、あちらよりもずっとマシだもの。

[語り掛ける声>>*3には、肩を竦めて苦笑を返す。
祖国の風は、強くて乾いて冷たくて。草木がほとんど育たぬ荒野に吹くと、砂埃を高く空へと舞い上げる]

 赴任先は、わたしが志願したの。
 あの要塞が、どうしても邪魔だから。
 上官は…───あのお姫サマは、予想していたよりずっとお転婆だったけどね。

[時には八つ当たりで、頬を張られる事もあったっけ。
頬に何度も大きい痣を作ったが、鼓膜は破かれなかったし、鼻も歯も無事だ。
むしろ、幼少の頃に祖国で過ごした養成機関の方が、精神的にも肉体的にも、よほど過酷だったといえる]

 あの砦が落とせるなら、げんこつを食らうくらい何ともないよ。

[撲殺なんて大げさだよ、ともう一度苦笑した。
何ともないはずだったのに、あんなこと…───反逆者のマネをするから。あの時わたしは、引き金を引くしかなかった。*]

(*5) 2017/04/28(Fri) 00:51:13

【赤】 【3】白狼騎士団 ドロシー


 常に冷徹であれ
 人の心を殺せと、…───そう、言われ続けてきたの。**

(*6) 2017/04/28(Fri) 10:15:32

【赤】 【3】宮廷画家 ローレル

 

 南も北も、どちらともそう変わりはないのかもしれないねえ
 一時の平穏なんて仮初のものなのも知れない。

 ラメールも、いつかきみの…ボクの故郷のように、
 "別の国に行った方がマシ"だと思われるようになるのかも。

 未来が見えるわけではないから断言は出来ないけれどだ。


[  彼女の苦笑の底には何が在るのだろう。
  …あるいは、どんな景色があるのだろう。>>*5
  ローレルはそれを汲み取れはしないけれど
  薄っすらと自分の生まれ暮らした街のことを思う。  ]


 要塞――精鋭の兵士が多いと言うゾネス要塞か。
 うん、北の国にはあの要塞はさぞ邪魔だろうねえ

 逆に掌握が叶えば侵略の足掛かりに出来ただろうに。


[  ふふりと微笑し、思い出すのは
  王宮へ詰めかけた軍勢のことで。  ]

(*7) 2017/04/28(Fri) 21:49:02

【赤】 【3】宮廷画家 ローレル

 

 ……矢張り、災難だったとしか言えないね。
 あやうく拳骨では済まないところだった。


[  無鉄砲な上司を持つと大変だねえと
  苦笑を交えて相槌を打つと、
  付け加えられた言葉>>*6を聞いて瞬く。  ]


 …殺す心があった分、幸せだったかもしれないよ?
 少なくとも――知らぬうちに死んでいたよりずっと。


[  きょとりと首を傾げながら言う自分と、
  彼女は似ているようで似ていないのだろうと
  絵描きの娘は心中で何となく感じていた。

  殺せと言われ続けて来たというのはつまり、
  そう"なって"しまう前には心があったということで。  ]


 …きみって、本当は優しい人なのかもしれないね。


[  あるいはホンの少し生い立ちが違えば、と。
  ぽつり。静かに呟いてみたりなどしたのだった。*  ]

(*8) 2017/04/28(Fri) 21:49:05

【赤】 【3】白狼騎士団 ドロシー


 ……さようなら、……。

(*9) 2017/04/28(Fri) 22:57:27

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