人狼物語−薔薇の下国


469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜

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【赤】 長耳双子 ローレル


にしても皇子サマかあ。

 『きらきら金髪くらいしか覚えていないわ』

ボクらには雲の上のヒトって気分でいたよ。

 『こうして会う機会がありそうなんてね』

あはっ。ヨセフが言った通りだったね。


[叶えてみせると誓ったヨセフのコエ>>3:*8を引き合いに出して、無邪気そうに笑う]

(*80) 2017/02/06(Mon) 12:30:37

【赤】 長耳双子 ローレル


 『でも…ヨセフは別のお仕事なのよね』

会えなくて寂しいなあ。

 『お仕事がんばってね、ヨセフ』

ボクら応援しているよ。


[なんのお仕事かは知らないが……自分たちが命じられたのは彼の足止めではない。
ついさっきまでヨセフを殺そうと思っていたことなどすっかり棚上げして、双子は能天気に偽りの励ましを口にした*]

(*81) 2017/02/06(Mon) 12:32:24

【赤】 長耳双子 ローレル


 ?????


[急に新たな女性の声>>*77が聞こえて、双子は顔を見合わせる]


(誰だろう。増えたね)

 (『増えたわ。女のヒトね』)

(大バカって誰にだろう)

 (『容疑者はいまのところ3名ね』)

(若いコエだったよ?)

 (『なら年齢的にヨセフは外れそうだわ』)
 

(*82) 2017/02/06(Mon) 12:33:38

【赤】 長耳双子 ローレル


(となると…あとは皇子サマとディーク?)

 (『ディークはお姫サマ一筋じゃなきゃだめ』)

(じゃあ皇子サマのアイジンかな)

 (『そうね、そういうことにしときましょ』)


[ひそひそとそんな推論を繰り広げていた*]

(*83) 2017/02/06(Mon) 12:34:50

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

真犯人……

[今となっては生きているかすら分からないかもしれない。
ディークの言葉>>*76を聞いて、反芻した後に黙り込むことになってしまった]

(*84) 2017/02/06(Mon) 18:23:19

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[双子の話を出すと、ディークはまた男が引っ掛かるコエを紡いだ>>*77
割り込んだコエ>>*73にそれは途切れてしまったが、男は構わず問う]

───ディーク、君は途中でユーリエと別れたのか?

[そうであるならば、話はかなり変わってくる*]

(*85) 2017/02/06(Mon) 18:23:29

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[いつも通りな双子の調子>>*78にほんの少しだけ日常を見た気がして気が和らぐ]

──分かった、気を付けて。

[峡谷の陣へ向かう>>*79と聞いて、安堵の色を含めたコエで双子へと返した]

皇太子は気さくな人だ。
君達にも気軽に接してくれるだろう。

[誓いの話>>*80が出ると、男は満足そうに笑む]

(*86) 2017/02/06(Mon) 18:29:49

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

あぁ、行って来る。
…ありがとう。

[声援>>*81を送られ、男は噛み締めるようにそれを受け止めた。
双子の存在に支えられていると思うくらいには、男の精神は人知れず削られている*]

(*87) 2017/02/06(Mon) 18:29:57

【赤】 流離の勝負師 ディーク

[ヨセフの静かな、だが真摯な声が割り込んでくる。>>*85
ユーリエと最後に別れた場面が蘇って、ディークの声も神妙になった。]


 ああ、あのひとは、王都へ戻りたがっていた。
 家族に最後の別れを告げるんだ、と。


[それを、阻止するなど。]


 俺はもうレオヴィルに帰れる義理はないと考えていたし、姫も無理強いはしなかった。
 その方が、自由でいられるなら、と言ってくれた。


[「でも、帰ってきたくなったら、過去にこだわらないで」──そんな言葉までくれた。]
 

(*88) 2017/02/06(Mon) 19:05:20

【赤】 流離の勝負師 ディーク


 だから、ロー・シェン。
 あのひとの魂は王都に行っていると思う。


[そう続けたのは感傷だけれど、]
 

 彼はアルテスを守り抜いて、あのひとの好きだった花でいっぱいにしてみせる。
 
  ──命をかけて惜しくない夢、だ。
 

(*89) 2017/02/06(Mon) 19:06:10

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ


なぜ…、 …、…を……て

 このまま…… 皆……れてしま……

               私………な者…が…


[遺跡での呟きは同時にコエとなり無作為に届く。
ノイズがかかったように途切れた声には絶望めいた色が乗っていた*]

(*90) 2017/02/06(Mon) 20:18:19

【赤】 皇子 ロー・シェン

エルフの双子?

[ ヨセフの縁者だというその双子に、ヨセフは魔石を使ったという。彼がそこまでするというのは、余程親しくする相手なのだろうか、と、思った所へ、ディークも、その双子なら事情を知っているかもしれないと言う ]

確かに...一度、話を聞いてみるべきですね。

[ そう結論づける間に、アイリにも魔石を使ったのが思わぬ形で暴露されたりとかしたわけだが ]

心配だったんだよ!

[ 何か言いたそうなディークには、ヤケクソのようにそんな言葉を投げたとか ]

(*91) 2017/02/06(Mon) 20:51:25

【赤】 皇子 ロー・シェン

ああ...

[ ディークの語るユーリエの言葉と、その想いは>>*89男の胸にもすとんと落ちた。

彼女の好きな花でいっぱいに、と、いうディークの夢を共に叶えたい、と男は思い ]

お前の夢は、俺の夢でもある。
ディーク、必ず一緒に叶えよう。

[ 思った通りをコエに乗せた ]

(*92) 2017/02/06(Mon) 21:19:51

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

― 出発前 ―

[ディークの神妙なコエ>>*88は嘘をついているようには聞こえない。
紡がれるユーリエの想いも、真実なのだろうと思えた]

それなのに、果たされず───

[ぐ、と喉奥が閉まるような想いをする。
ディークが言う>>*89ように、魂だけでも王都に戻っていれば良い]

(*93) 2017/02/06(Mon) 21:25:38

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[話を聞いてみるべき、と結論付けたロー・シェン>>*91には同意を向ける。
話を聞きたくはあったが、男はシラー解放に集中しなければならず、それは彼らに任せることになった]

[尚、アイリ関連のロー・シェンとディークのやり取りは微笑ましげに聞いていたとか**]

(*94) 2017/02/06(Mon) 21:25:46

【赤】 皇子 ロー・シェン

ヨセフ...貴方はローレルとローズマリーに...

[ 自分が魔将に捕らえられた事を話したか?と、尋ねようとした時、異様な空気を伝えるコエが届く>>*90 ]

ヨセフ...?どうしたんですか?!

(*95) 2017/02/06(Mon) 21:50:46

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[ロー・シェンから問うコエ>>*95が届くが、男の意識は囚われたまま]


 ……以上、 奪……ないよう…────


    ………──── 行か…ば………


[返るコエが無いことは異変を知らせるも同義語だった]

(*96) 2017/02/06(Mon) 22:20:18

【赤】 皇子 ロー・シェン

ヨセフ!

何があったんですか?返事をしてください!

[ 焦りを募らせ、必死でコエを送る ]

(*97) 2017/02/06(Mon) 22:41:19

【赤】 流離の勝負師 ディーク

[そのコエが、ヨセフの虚ろな呟きを伝えてくる。>>*90>>*96]


  おい、 殿下の様子がおかしい。

   どこにいる? シラーか?
 

(*98) 2017/02/06(Mon) 22:50:51

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ


     ………レル
                     ロー………リー
              ロ シェ

[相変わらず呟きがコエに漏れ出し、途切れた言葉となる中。
呼びかけるコエ>>*97に反応したのかどうか、ロー・シェンの呼び名だけははっきりとコエに乗る]


奪われる まえに、

           私の 手で


[コエははっきりとしてくるが、虚ろさは残ったまま]

(*99) 2017/02/06(Mon) 22:57:19

【赤】 皇子 ロー・シェン

ディーク!

[ 焦りだけを募らせていた中、聞こえた友のコエに、我に返る ]

ヨセフは...恐らく今は、1人でミュスカの森かフェール湿地に居たんじゃないかと思う。

[ グリフォンの速度を考えれば、その筈と伝え ]

ディーク、そこから...

[ ヨセフの後が追えないか、と尋ねようとした言葉は途切れた。

彼も又、重要な交渉を担って敵陣に在る。それを半ばで放り出せとは言えない ]

(*100) 2017/02/06(Mon) 22:58:41

【赤】 銀月牙 アイリ

 ……!?

[唐突に聞こえてきたコエ。>>*90 >>*96]

 この、感じ……。

[どこか虚ろな、縛されたような響き]

 これ、普通じゃないぞ!
 何かに、憑かれでもしたんじゃないのか?

[かつての己に準えれば、何らかの束縛を受けているとも考えられるが。
何に、という部分は生憎予想もつかなかった]

(*101) 2017/02/06(Mon) 23:01:12

【赤】 皇子 ロー・シェン

ヨセフ...?!

[ コエが近くなった気がした。そして、そこに繰り返される名も聞き取れるようになる ]

(*102) 2017/02/06(Mon) 23:02:00

【赤】 長耳双子 ローレル


あ、そうだ。

 『皇子サマにアイジンっているの?』

さっき女のヒトのコエが聞こえたから。

 『ちょっぴり、そうなのかなって』


[否定されたらされたで、なーんだ、と残念そうに舌打ちする。

なお…一応、皇子サマの大切なひとチェックという“お仕事”を兼ねてはいたのだ。好奇心だけではない…断じて。]

(*103) 2017/02/06(Mon) 23:09:02

【赤】 長耳双子 ローレル


――…っとお?

 『なに…?』


[ヨセフのコエ>>*90がおかしい。
しかも自分たちの名前>>*99も呼ばれている。

いや〜な予感がするので、それはそれで気になるが……]

(*104) 2017/02/06(Mon) 23:13:07

【赤】 流離の勝負師 ディーク

 
 俺は今、鉄… 森エルフの村を訪っているところだ、 届かない。


[素早く言い換えたのは、瞬間、網を仕掛けてみようかと気持ちが働いたためだ。>>*100
コエを傍受できる魔軍側の術者がいるのか否か。]


 呼んでいる名からして、向っているのはそっちだ。
 なんとか身柄を確保して、縛っとけ!
 ともかく、普通じゃない。
 

(*105) 2017/02/06(Mon) 23:15:59

【赤】 皇子 ロー・シェン

アイジン??

[ コエとして投げられた意味不明の単語は、どうやら先程のアイリの声を指しているらしい ]

ああ、リーは、俺の妹だ。愛人じゃない。

[ アイリと呼べば、双子にも或いは、その素性が判ったかもしれない。だが、男の呼び方はコエを通じても一貫している ]

(*106) 2017/02/06(Mon) 23:16:47

【赤】 皇子 ロー・シェン

森エルフ?

[ ディークの返事に、首を傾げる。が、何か考えがあるように思えて、そこには言及せず ]

ああ、今斥候を出した。
そうだな...見つけたらすぐに拘束するしかないか...

[ あまり気の進まない手段だが、やむを得ない ]

(*107) 2017/02/06(Mon) 23:22:53

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ



    ─────……テディ、


 そうだ、 テディも

         私が   私の手で


   奪い返さねば    ころさなければ



[新たなるコエ、新たなる名。
抱く目的がコエとして零れ行く]

(*108) 2017/02/06(Mon) 23:37:55

【赤】 皇子 ロー・シェン

[ 届くコエを、今は敢えて意識に入れず、目の前の敵に集中する ]

(ヨセフ...)

[ けれど、胸の内側...魔将の残した傷の最後の名残とも言える楔の先端がきりきりと、刺すような痛みを、男に伝え続けている* ]

(*109) 2017/02/06(Mon) 23:43:02

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